2019-09-19(Thu)
幼児教育の無償化に対し
最近、幼児教育が盛んな事は評価できるのだけれど、その教育内容的には自分の子どもを幼稚園や保育園に入れたいとは思わない
集団生活を前提にした所が多く、個人を尊重するよりも周りとの和に重きを置いている
一人集団からはみ出ると、集団の輪に戻す事を重視し、はみ出た理由は尊重されない
そういった教育に対し、今度は無償化?
そもそも幼児教育は、五感を育てる事を優先するべきと思っている
集団でいられるように教育するのは、小学校へ行ってからで十分だからだ
個人を尊重できる精神を形成してから、集団としてどう行動できるかを学ぶ
幼児のうちは、親や家族からの愛をたっぷり注ぐために、時間を費やすべきだ
あまりにも幼い時期に勉強を強いると、「覚える」ことは出来ても応用は苦手になるらしい
暗記力はあってテストの点は取れたとしても、少し違う日常の中では答えを導き出せない
そして自分の意見が無くて、誰かの意見の受け売りだけになる
ラジオニュースに出て来るような街頭インタビューなどでも、政治家やコメンテーターと同じことを言ってるだけだったり、真実を知らずに何となく答えてるだけだったり
子ども時代に個人として成長することなく、大人になっても自分の意見が無いまま、本人も気付かずにいるのだろう
幼児教育の無償化は、多くの親が望む物だろう
自分の手から子どもが離れ、精神的にも楽になる
共働き出来るようになるので、経済的にも楽になる
幼児教育を受ければ、その料金さえも無料になる
良い事尽くめのような印象さえ受ける
でもそれは、親がやるべき事を他人に任せ、他人による希薄な愛情しか子どもに注がない事にもなる
親が子どもを見ていれば、一対一の愛情を注げる
他人任せだと、一対数十、当然一人一人に愛情を注げる時間は、それなりに少なくなるのは誰が見ても明白だ
家計が苦しくて、共働きしないと食っていけないから、仕方なく子どもを預けている
そういう親も多いだろう
でも自分自身で苦しい家計を経験してみると、他の親が言ってる「苦しい」って、どれほどの物かと呆れてしまう
苦しいを言い訳にしている親が、ほとんどの様な気がしてならない
もっと自分の子どもに愛情を注ぐ時間を、少しでも増やす努力をするべきだ
親になったからには、親の仕事の一つは育児
そこで手を抜くのは、社会にとっても良い事では無い
それなのに、政治は育児で手抜きが出来るようにと、金の力で無償化を進める
手を抜かないで育児している親には、何のメリットも無い無償化
それどころか、無償化の財源は、全ての国民からの血税だ
手抜きしない親からも税金は取られているので、無償化はデメリットでしかない
政治がやろうとしている根底には、こんな考えが見え隠れしている気がする
自分で考えられないで、洗脳できる人間を、世の中にどんどん増やす
そうして機械のように意思なく働ける人材を増やす
働けば働くほど、経済の成長=税収の増加=公務員や議員の給料が支払える
意思ない人間を報道で洗脳すれば、戦争だって引き起こせる
戦争に反対する意思も、当然ながら持つ事は無い
政府の言いなりの人間の誕生だ
幼児教育の無償化をするぐらいなら、家庭で育児する親をバックアップする制度を作る方が、平和にとってどれほど大事な事か
心豊かな人間を育てる方が、どれほど世の中にとってプラスになるだろうか
こんな事を自分一人言ったって、何にもならないだろう
それどころか、村八分が良い所だろう
でも、今の社会はどんどん間違った方へ向かっているのは明らかだ
一人一人が考えらえない程忙しく働かなきゃならない世の中って、おかしいと思わないか?
平和な時代が長く続いた江戸時代、一日平均4時間くらいの労働時間で、他は芝居を見たり将棋を指したり、それで不自由なく暮らせていたのに、今はどう?
教育は、家庭でするのが大前提だと、私は言いたい
集団生活を前提にした所が多く、個人を尊重するよりも周りとの和に重きを置いている
一人集団からはみ出ると、集団の輪に戻す事を重視し、はみ出た理由は尊重されない
そういった教育に対し、今度は無償化?
そもそも幼児教育は、五感を育てる事を優先するべきと思っている
集団でいられるように教育するのは、小学校へ行ってからで十分だからだ
個人を尊重できる精神を形成してから、集団としてどう行動できるかを学ぶ
幼児のうちは、親や家族からの愛をたっぷり注ぐために、時間を費やすべきだ
あまりにも幼い時期に勉強を強いると、「覚える」ことは出来ても応用は苦手になるらしい
暗記力はあってテストの点は取れたとしても、少し違う日常の中では答えを導き出せない
そして自分の意見が無くて、誰かの意見の受け売りだけになる
ラジオニュースに出て来るような街頭インタビューなどでも、政治家やコメンテーターと同じことを言ってるだけだったり、真実を知らずに何となく答えてるだけだったり
子ども時代に個人として成長することなく、大人になっても自分の意見が無いまま、本人も気付かずにいるのだろう
幼児教育の無償化は、多くの親が望む物だろう
自分の手から子どもが離れ、精神的にも楽になる
共働き出来るようになるので、経済的にも楽になる
幼児教育を受ければ、その料金さえも無料になる
良い事尽くめのような印象さえ受ける
でもそれは、親がやるべき事を他人に任せ、他人による希薄な愛情しか子どもに注がない事にもなる
親が子どもを見ていれば、一対一の愛情を注げる
他人任せだと、一対数十、当然一人一人に愛情を注げる時間は、それなりに少なくなるのは誰が見ても明白だ
家計が苦しくて、共働きしないと食っていけないから、仕方なく子どもを預けている
そういう親も多いだろう
でも自分自身で苦しい家計を経験してみると、他の親が言ってる「苦しい」って、どれほどの物かと呆れてしまう
苦しいを言い訳にしている親が、ほとんどの様な気がしてならない
もっと自分の子どもに愛情を注ぐ時間を、少しでも増やす努力をするべきだ
親になったからには、親の仕事の一つは育児
そこで手を抜くのは、社会にとっても良い事では無い
それなのに、政治は育児で手抜きが出来るようにと、金の力で無償化を進める
手を抜かないで育児している親には、何のメリットも無い無償化
それどころか、無償化の財源は、全ての国民からの血税だ
手抜きしない親からも税金は取られているので、無償化はデメリットでしかない
政治がやろうとしている根底には、こんな考えが見え隠れしている気がする
自分で考えられないで、洗脳できる人間を、世の中にどんどん増やす
そうして機械のように意思なく働ける人材を増やす
働けば働くほど、経済の成長=税収の増加=公務員や議員の給料が支払える
意思ない人間を報道で洗脳すれば、戦争だって引き起こせる
戦争に反対する意思も、当然ながら持つ事は無い
政府の言いなりの人間の誕生だ
幼児教育の無償化をするぐらいなら、家庭で育児する親をバックアップする制度を作る方が、平和にとってどれほど大事な事か
心豊かな人間を育てる方が、どれほど世の中にとってプラスになるだろうか
こんな事を自分一人言ったって、何にもならないだろう
それどころか、村八分が良い所だろう
でも、今の社会はどんどん間違った方へ向かっているのは明らかだ
一人一人が考えらえない程忙しく働かなきゃならない世の中って、おかしいと思わないか?
平和な時代が長く続いた江戸時代、一日平均4時間くらいの労働時間で、他は芝居を見たり将棋を指したり、それで不自由なく暮らせていたのに、今はどう?
教育は、家庭でするのが大前提だと、私は言いたい
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