2018-10-24(Wed)
あと一日で完成するか?
丸一日作業できる日は、雨が降ったり止んだり
丸一日作業できない日は、秋晴れのいい天気
今日は一日作業できるはずだったのに、夕方まで雨混じりで結局工具を出せずじまい
残るは外壁の上部と屋根とドア
壁は構造用合板を切って、屋根下の隙間をふさげば完成
屋根は波板を傘釘で打ち付け水切りを取り付け、明り取りの窓周りを整えれば完成
ドアは明日引き戸の材料が届く予定なので、ボチボチ切り貼りして取り付ければ完成
あとちょっとが、なかなか進まない
雛たちは、夕方やっと外で遊べたので、寝る前は満足したみたいでそれはそれでよかった
一昨日より昨日の方が、昨日より今日の方が、雛たちが大きくなっている
毎日見ているのに、毎日成長がわかるほど育っている
そして育雛箱は、雛がかわいそうなほどに小さい
動物虐待、それくらいギュウギュウ詰めなのに、雛たちは怒ったりしないし、飛び出してどこかに行ったりもしない
箱の縁に飛びあがっても、中に入るよう促したら、ちゃんと入ってくれる
実に賢い鳥だというのが、飼って初めてわかった
餌が足りなければ、自分で探し出して食べている
上空を猛禽類の鳥が飛べば、全員が警戒して様子を窺ったり、場合によっては逃げ隠れる
身体をきれいに保つために、砂や泥で染まるほどに砂浴びする
砂浴びの翌日には、以前よりも真っ白になっていてビックリするほどだ
羽毛の手入れは、自分だけでなく他の鳥の汚れもお互いに綺麗にしあっている
知らない人が来れば、かなり警戒する
飲み水が汚れたり無くなった時は、箱をつついて教えてくれる
直感だけでなく、認識力も記憶力も、そして感情もかなり高度な物が備わっている
葉っぱも好きなのだけど、キャベツやオカノリ・大根のように植えた野菜よりも、勝手に生えてる厄介者の牧草が一番好きだったりする
毎日の肉体的・精神的な急激な成長もそうなのだけど、同じように育ってるはずなのに一羽一羽の個性が凄く違う
それだけに、一緒に暮らしていると楽しいし発見も多い
今年は雪が遅くて、いつもならもう初雪になっているのだけど、今年はまだなので助かっている
白樺の木々は、ほとんどの葉を落として冬のよう
カラマツもきれいな色になってきて、晩秋の装いだ
いつ雪が降っても良い時期だけど、鶏小屋の屋根が付くまで待っててほしい
贅沢を言わせてもらうと、人参と大根の収穫、大豆と小豆の収穫、イチゴの移植、ゴボウの種取り、ニンニクの植え付けまで、雪は降らないでほしい
写真関係の仕事は、この数か月ほぼ手を付けられずにいる
鶏小屋を作り始めてからは、畑仕事も出来ていない
もう少しで、鶏小屋作りもひと段落する
そしたら
他の仕事が捗る
けれど、
机の上の雛たちは、鶏小屋に行ってしまうんだな
ちょっと寂しいかもしれないけど、雛たちには広い空間でのびのび育ってほしい
頑張ろう!
電気を消したアトリエでブログを書いてるのですが、その目の前のダンボールの育雛箱の上から首を長く伸ばしている雛がいるんです
可愛いんだけど、早く寝てあげないと寝不足になっちゃうね
午後10時52分寝ます
丸一日作業できない日は、秋晴れのいい天気
今日は一日作業できるはずだったのに、夕方まで雨混じりで結局工具を出せずじまい
残るは外壁の上部と屋根とドア
壁は構造用合板を切って、屋根下の隙間をふさげば完成
屋根は波板を傘釘で打ち付け水切りを取り付け、明り取りの窓周りを整えれば完成
ドアは明日引き戸の材料が届く予定なので、ボチボチ切り貼りして取り付ければ完成
あとちょっとが、なかなか進まない
雛たちは、夕方やっと外で遊べたので、寝る前は満足したみたいでそれはそれでよかった
一昨日より昨日の方が、昨日より今日の方が、雛たちが大きくなっている
毎日見ているのに、毎日成長がわかるほど育っている
そして育雛箱は、雛がかわいそうなほどに小さい
動物虐待、それくらいギュウギュウ詰めなのに、雛たちは怒ったりしないし、飛び出してどこかに行ったりもしない
箱の縁に飛びあがっても、中に入るよう促したら、ちゃんと入ってくれる
実に賢い鳥だというのが、飼って初めてわかった
餌が足りなければ、自分で探し出して食べている
上空を猛禽類の鳥が飛べば、全員が警戒して様子を窺ったり、場合によっては逃げ隠れる
身体をきれいに保つために、砂や泥で染まるほどに砂浴びする
砂浴びの翌日には、以前よりも真っ白になっていてビックリするほどだ
羽毛の手入れは、自分だけでなく他の鳥の汚れもお互いに綺麗にしあっている
知らない人が来れば、かなり警戒する
飲み水が汚れたり無くなった時は、箱をつついて教えてくれる
直感だけでなく、認識力も記憶力も、そして感情もかなり高度な物が備わっている
葉っぱも好きなのだけど、キャベツやオカノリ・大根のように植えた野菜よりも、勝手に生えてる厄介者の牧草が一番好きだったりする
毎日の肉体的・精神的な急激な成長もそうなのだけど、同じように育ってるはずなのに一羽一羽の個性が凄く違う
それだけに、一緒に暮らしていると楽しいし発見も多い
今年は雪が遅くて、いつもならもう初雪になっているのだけど、今年はまだなので助かっている
白樺の木々は、ほとんどの葉を落として冬のよう
カラマツもきれいな色になってきて、晩秋の装いだ
いつ雪が降っても良い時期だけど、鶏小屋の屋根が付くまで待っててほしい
贅沢を言わせてもらうと、人参と大根の収穫、大豆と小豆の収穫、イチゴの移植、ゴボウの種取り、ニンニクの植え付けまで、雪は降らないでほしい
写真関係の仕事は、この数か月ほぼ手を付けられずにいる
鶏小屋を作り始めてからは、畑仕事も出来ていない
もう少しで、鶏小屋作りもひと段落する
そしたら
他の仕事が捗る
けれど、
机の上の雛たちは、鶏小屋に行ってしまうんだな
ちょっと寂しいかもしれないけど、雛たちには広い空間でのびのび育ってほしい
頑張ろう!
電気を消したアトリエでブログを書いてるのですが、その目の前のダンボールの育雛箱の上から首を長く伸ばしている雛がいるんです
可愛いんだけど、早く寝てあげないと寝不足になっちゃうね
午後10時52分寝ます
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