2018-03-20(Tue)
子どもの頃
子どもの頃、水たまりに出来た薄い氷を手にとっては、空に透かして見ていたものだ
手が汚れる、そんな事は考えないで、泥水の水たまりに出来た薄い氷を上手に持ち上げ、顔の前に持ち上げる
年輪みたいな模様や小さな気泡が輝いて見えた
虫や種が氷の中に入っていた事もあった
時々垂れるしずくが目に入ると、泥水なんで痛かったり・・・
今でも同じような事をやってます
美しいんでね
溜まった水が凍ってできた氷なのに、なんでこんなに空気が入るんだか、不思議でならなかったし今でも不思議に思います
科学的にどうやって出来た、なんて答えを導き出そうとは思わないし、不思議のままでいい
これ、どうやって撮るの?と疑問に思う人がいると思うので、今日は撮り方を。。。
機材・・・デジカメ、レンズ・・・など、イラストを描こうと思ったのですが、面倒なので他の人の記事を参考にしていただこうとリンク張らせていただきました
http://www.k-ft.net/~kft1217a/00A.html
この記事中にあるマスターレンズ(カメラに直接取り付けるレンズ)に、自分は望遠レンズ(フルサイズの場合で200ミリ以上)
記事中の顕微鏡レンズ部分にあたる部分に、広角から標準系レンズをリバース(逆付け)して取り付けます
レンズ同士の付け方は、フィルターのネジを利用して、オス-オスアダプターで取り付けます。商品として、ケンコー等で販売されてます。
これはオスオスとメスメスが入っているのですが、メスメスはほとんど使わないと思います。個人輸入できる人は中国から買うと、同じような物が200円程度で手に入ります。
ケンコーの「OMリングセット 52mm」の場合は、レンズのフィルター枠が52ミリ以外の場合は、ステップアップリングやステップダウンリングを使って、オスオスアダプターに取り付けます。
ステップアップ(ダウン)リングは、主にケンコーとマルミが手に入りやすいですが、ケンコーの方が外周に滑り止めのギザギザがあって使いやすいです。
これだけで立派なマクロレンズに早変わり!倍率は1倍から5倍程度になりますが、レンズの組み合わせで変えられます
どのレンズを使うかは人それぞれなので発表はしませんが、わざわざ高いマクロレンズを使わずとも、かなりリーズナブルにマクロシステムを組む事が出来ます(安価に描写の良いおススメは、引き伸ばしレンズです)
先端に付けるレンズですが、ニコンの場合DR-6というアダプターを付けると、絞りをレリーズで動かせるのとフィルターが先端に付けられるメリットがあります
ペンタックス645のベローズシステムにも、フィルター枠のあるリングの付属が有ったような気もします
ほかのメーカーでも、先端に付けるレンズは古いものの方が絞りが動かせたりして便利!
それとカメラのセンサーサイズや付けるレンズにもよりますが、絞るとケラレたり、被写体までの距離が近すぎてレンズ先端を壊したりするかもしれませんので、気を付けて撮影してください
今日の写真は、氷は持ったままだと撮影できないので、自分より高い場所に氷を持ち上げ固定し、青空バックに撮りました
書くと簡単ですね
でもこのシステムにたどり着くまで、十数年掛かりました
試したレンズの数も、数えていませんが30本以上は組み合わせてます
いまだに気になるレンズは手に入れて、試しに使ったりしています
結果、楽に撮影できるのは、マクロレンズが一番(^_^;)
描写は・・・、楽しいのは・・・、これ考えると、やめられないんですねぇ
手が汚れる、そんな事は考えないで、泥水の水たまりに出来た薄い氷を上手に持ち上げ、顔の前に持ち上げる
年輪みたいな模様や小さな気泡が輝いて見えた
虫や種が氷の中に入っていた事もあった
時々垂れるしずくが目に入ると、泥水なんで痛かったり・・・
今でも同じような事をやってます
美しいんでね
溜まった水が凍ってできた氷なのに、なんでこんなに空気が入るんだか、不思議でならなかったし今でも不思議に思います
科学的にどうやって出来た、なんて答えを導き出そうとは思わないし、不思議のままでいい
これ、どうやって撮るの?と疑問に思う人がいると思うので、今日は撮り方を。。。
機材・・・デジカメ、レンズ・・・など、イラストを描こうと思ったのですが、面倒なので他の人の記事を参考にしていただこうとリンク張らせていただきました
http://www.k-ft.net/~kft1217a/00A.html
この記事中にあるマスターレンズ(カメラに直接取り付けるレンズ)に、自分は望遠レンズ(フルサイズの場合で200ミリ以上)
記事中の顕微鏡レンズ部分にあたる部分に、広角から標準系レンズをリバース(逆付け)して取り付けます
レンズ同士の付け方は、フィルターのネジを利用して、オス-オスアダプターで取り付けます。商品として、ケンコー等で販売されてます。
これはオスオスとメスメスが入っているのですが、メスメスはほとんど使わないと思います。個人輸入できる人は中国から買うと、同じような物が200円程度で手に入ります。
ケンコーの「OMリングセット 52mm」の場合は、レンズのフィルター枠が52ミリ以外の場合は、ステップアップリングやステップダウンリングを使って、オスオスアダプターに取り付けます。
ステップアップ(ダウン)リングは、主にケンコーとマルミが手に入りやすいですが、ケンコーの方が外周に滑り止めのギザギザがあって使いやすいです。
これだけで立派なマクロレンズに早変わり!倍率は1倍から5倍程度になりますが、レンズの組み合わせで変えられます
どのレンズを使うかは人それぞれなので発表はしませんが、わざわざ高いマクロレンズを使わずとも、かなりリーズナブルにマクロシステムを組む事が出来ます(安価に描写の良いおススメは、引き伸ばしレンズです)
先端に付けるレンズですが、ニコンの場合DR-6というアダプターを付けると、絞りをレリーズで動かせるのとフィルターが先端に付けられるメリットがあります
ペンタックス645のベローズシステムにも、フィルター枠のあるリングの付属が有ったような気もします
ほかのメーカーでも、先端に付けるレンズは古いものの方が絞りが動かせたりして便利!
それとカメラのセンサーサイズや付けるレンズにもよりますが、絞るとケラレたり、被写体までの距離が近すぎてレンズ先端を壊したりするかもしれませんので、気を付けて撮影してください
今日の写真は、氷は持ったままだと撮影できないので、自分より高い場所に氷を持ち上げ固定し、青空バックに撮りました
書くと簡単ですね
でもこのシステムにたどり着くまで、十数年掛かりました
試したレンズの数も、数えていませんが30本以上は組み合わせてます
いまだに気になるレンズは手に入れて、試しに使ったりしています
結果、楽に撮影できるのは、マクロレンズが一番(^_^;)
描写は・・・、楽しいのは・・・、これ考えると、やめられないんですねぇ
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