2015-10-31(Sat)
入浴
お風呂はまだ完成ではありませんが、入れる状態になりました!
昨日配管などの作業は全て終わり、お湯も出るようになりました
見事な造作で、さすが職人芸です
自分のやった配管は、いかに曲がりを少なくし、メンテ性が楽で、部品点数を減らし材料を少なく安く上げるかにかけていました
プロの配管は、見栄え良く、水の流れを考え(凍結対策の時)、普段の生活に邪魔にならない配管になっていました
一言で「美しい」配管です
何かあった時に簡単に対応できるように、全てむき出し配管をお願いしたので、全ての配管が丸見えです
それでも見た目にも美しい
そしてお風呂、作ってもらって良かったです
まず、ネズミが来ない!(一般的ではありませんが、最重要課題でした)
保温浴槽なのでお尻が冷えない(今まではお風呂に浸かっても尻が冷えて温まった気分になりにくかった)
壁に水を掛けても家が腐らない(今までは壁に水を掛けると柱が腐るので、水かけ厳禁!流すのも慎重に!)
広い(隅々まできれいで、触っても大丈夫な壁や床、今までが凄すぎたか?)
浴槽で足が延ばせる(今までは一番小さい浴槽だったので、足を伸ばして入れませんでした)
追い炊きが出来る(もらった給湯器に、そういう機能が付いていた)
鏡がある(付けてもらったが、自分には必要なかったかな。女性は必要?)
タオル掛けがある(すごく便利です)
・・・
ずっと書いてたら、今までのお風呂ってどんだけすごかったのか自分でも笑っちゃいますね
毎日使う場所なのに、今まで大変な思いで入っていたお風呂、こりゃ入りたくないわな~
もちろん今までのお風呂は、子どもたちにも評判良くありませんでした
「お風呂いいや」と、数日入らなかった事もしばしば
これからは、お風呂入らない日は無くなりそうな気がします!
その気になれば、鮭だって泳ぎ回れそうです^^
鮭を泳がせたら、息子が喜ぶだろうなぁ
イカを泳がせるのも面白そうだ。液晶模様がキラキラして綺麗だろうなぁ
風呂をリフォームするにもいろいろ考えたんですよ~
まず自分たちの寿命までの期間は使いたい(せいぜいあと40年持てばいい)。子どもたちは独立するだろうし、耐久性の高い風呂もあるが、自分たちが居なくなった後にこの風呂を使う人は考えにくい。家自体もガタが来ているので、家自体の寿命もそう長くは無い。
リフォームしなくても柱が腐っているので、いずれ修理する必要性があった。経費は結局かかる。今やってしまえば、ユニットバスの値段の負担増だけで済む。知り合いの建築屋さんで、いろいろ面倒を見てくれたので助かった!
歳を考えて、足を伸ばして風呂に入りたかったし、将来に備えて、手すりを付けたかった。実際に使って、手すりはあった方が良いと痛感しました
この先は年齢的に温度ショックの心配もあるので、断熱性能の高い風呂にして、ついでに水道の凍結防止も兼ねる。この点も、今時期ですが満足できる性能みたいです。冷え方が、全然違います。そして床の冷え方も全然違って、一度お湯を流したら足が冷えませんし滑らない。タイルとは違って、ユニットバスの良い所です。
リフォームして一番喜んでいるのは、自分かもしれません
昨日、留守番を女房に頼んで、夕方にちょっと撮影に出てきました
ほんとに黄葉終盤ですね
面白いのは、自宅のある十勝岳に比較的近い地域と、その反対の五稜地区には雪があり、主な丘陵地と市街地には雪が全く無い
同じ町の中なのに、こうも季節が違うとはね…我が家が「山にある」と言われるのも頷けます
明日から天気も回復傾向、冬の準備を急ピッチで進めなきゃです
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