自然写真家豊瀬恒介の想い・・・美瑛発冷凍庫

2014-12-01(Mon)

冷凍庫

ホッケの干物が完成！

さて、袋に詰めて保存しておこうかなと冷凍庫を覗くと…

去年の鮭やらチカやら、一切れくらい使っただけで、ふた開けっ放しで入っている

魚が食べたくて釣りに行って、丁寧に保存できる状態にしたのに、女房ったら料理してくれない

魚料理が出て来ないから、もう魚が無いのかなと思ったのに・・・悲しすぎる

我が家は基本的に野菜を主に食べている

動物性たんぱくは、基本的に自分たちで獲って来たものだけ

どうしても子どもたちに食べさせたいと思うものは買ってくる

豚も牛も、自分で殺せないから基本的に食べない

結果として、動物質は魚が主になる

自分には犬歯があって、女房には犬歯は無い

だからきっと、自分は動物質の物が必要な体質で、女房は動物質の物は不要な体質なのだと思う
（以前どこかの教授さん？がラジオで言ってた。歯の形と骨格などからわかるらしい）

魚料理をしてくれないのも、きっとこのせいなのだろう

ちなみに我が家は、結婚したときに、料理は女房が担当すると決めてしまった

アウトドアでの料理と釣った魚の下ごしらえは自分がやるが、基本的には台所には立たない事になった

あ～、釣って来ても、結局無駄になってしまうんだなぁ。。。

以前も同じことで言い合ったりもしたが、その時の取り決めも無駄な事だった

はぁ・・・

追記　薪ストーブに火を入れ、熾きになってからホッケを入れて焼いたらもう最高でした！ちょっぴり燻製の味もして、生っぽい顔をしているのに中まで火が通っていて、ふっくらジューシー。薪ストーブ、いいですねぇ。これなら台所に立たなくても魚が焼けますね

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