2021-01-23(Sat)
嬉しい事と悲しい出来事
嬉しい事
息子が町内の青年の主張(弁論大会?)で、入賞した
「食品ロス」についての日本の現実と想いを熱く語った
親的には、一等賞!
大勢の前で、丁寧に、聞きやすく、いい発表をしていました
おめでとう!
そして悲しい出来事
また烏骨鶏の一羽が、先ほど旅立ちました
昨日まで元気だったのに、今朝は会わずに息子の発表を見に行って、昼に帰ってきたら止まり木の上でうずくまっていた
抱っこしてもまるで身動きも取れないようで、目をつむったまま
昼間は女房がずっと膝の上で看病していましたが、夕方には寝かせる為にダンボール箱の中へ入れていました
箱をアトリエの椅子の上に置き、床に電気ヒーターで加温して、顔を見てから自分も寝ようと思った途端
バタバタバタっと、箱の中で羽ばたく音
急いで箱の中を覗き込むと、苦しそうに目をつむったまま喉を伸ばしたり縮めたり
急いで抱っこしてストーブの前に行ったけれど、腕の中で息絶えてしまいました
自分が来るのを待っていてくれたのかもしれません
これを書いてる今は、膝の上で横たわっています
18羽の雛が孵り、昨年一羽が旅立ち、そして今日また一羽
さと子ちゃん、まんまるの目をした人懐っこい子でした
つい先日も、久しぶりに自分の足をつついて、抱っこをねだって来ました
「久しぶりだねぇ」って言って抱っこしたのが、最後のスキンシップになってしまいました
烏骨鶏たちとは、仕事の時間があるので、一日に会えるのがほんのちょっと
コロナで自営だけではやっていけないので仕方ない・・・と言えば聞こえは良いですが、ほんとにそうなのか疑問です
生きものを飼う以上、もっと関わってあげなきゃいけないんじゃないかと…
死因を考えてもどうしようもないですが、冬で野鳥との接点も無いので、鳥インフルエンザは無縁です
昨年死んだベロちゃんと同じ時に孵した子なので、遺伝的に弱いのかもとも思えてきます
凍傷になってしまったヘタちゃんも、ヘタちゃんそっくりなメスのヘタ二号ちゃんも同期の子で、ちょっと弱い
ただ最期の迎え方が二羽とも同じ様で、窒息したのか心不全なのかと思えるように、バタバタっと羽をバタつかせてそのまま逝ってしまったのが気になります
今年の初夏には、再び雛を孵す予定にしています
その時にさと子ちゃんの子も生まれるかなと楽しみにしていたのに・・・
ほっぺに生えた白い産毛がまぁるくて、いつもまっ白で見事な羽毛のさと子ちゃん
今日まで生きてくれて、ありがとう
なんか、辛いね
嬉しい事と悲しい事と、一緒に来るのって
ただただ、もっと一緒にいてあげれば良かった
後悔しか無いなんて、何やってんだか・・・
息子が町内の青年の主張(弁論大会?)で、入賞した
「食品ロス」についての日本の現実と想いを熱く語った
親的には、一等賞!
大勢の前で、丁寧に、聞きやすく、いい発表をしていました
おめでとう!
そして悲しい出来事
また烏骨鶏の一羽が、先ほど旅立ちました
昨日まで元気だったのに、今朝は会わずに息子の発表を見に行って、昼に帰ってきたら止まり木の上でうずくまっていた
抱っこしてもまるで身動きも取れないようで、目をつむったまま
昼間は女房がずっと膝の上で看病していましたが、夕方には寝かせる為にダンボール箱の中へ入れていました
箱をアトリエの椅子の上に置き、床に電気ヒーターで加温して、顔を見てから自分も寝ようと思った途端
バタバタバタっと、箱の中で羽ばたく音
急いで箱の中を覗き込むと、苦しそうに目をつむったまま喉を伸ばしたり縮めたり
急いで抱っこしてストーブの前に行ったけれど、腕の中で息絶えてしまいました
自分が来るのを待っていてくれたのかもしれません
これを書いてる今は、膝の上で横たわっています
18羽の雛が孵り、昨年一羽が旅立ち、そして今日また一羽
さと子ちゃん、まんまるの目をした人懐っこい子でした
つい先日も、久しぶりに自分の足をつついて、抱っこをねだって来ました
「久しぶりだねぇ」って言って抱っこしたのが、最後のスキンシップになってしまいました
烏骨鶏たちとは、仕事の時間があるので、一日に会えるのがほんのちょっと
コロナで自営だけではやっていけないので仕方ない・・・と言えば聞こえは良いですが、ほんとにそうなのか疑問です
生きものを飼う以上、もっと関わってあげなきゃいけないんじゃないかと…
死因を考えてもどうしようもないですが、冬で野鳥との接点も無いので、鳥インフルエンザは無縁です
昨年死んだベロちゃんと同じ時に孵した子なので、遺伝的に弱いのかもとも思えてきます
凍傷になってしまったヘタちゃんも、ヘタちゃんそっくりなメスのヘタ二号ちゃんも同期の子で、ちょっと弱い
ただ最期の迎え方が二羽とも同じ様で、窒息したのか心不全なのかと思えるように、バタバタっと羽をバタつかせてそのまま逝ってしまったのが気になります
今年の初夏には、再び雛を孵す予定にしています
その時にさと子ちゃんの子も生まれるかなと楽しみにしていたのに・・・
ほっぺに生えた白い産毛がまぁるくて、いつもまっ白で見事な羽毛のさと子ちゃん
今日まで生きてくれて、ありがとう
なんか、辛いね
嬉しい事と悲しい事と、一緒に来るのって
ただただ、もっと一緒にいてあげれば良かった
後悔しか無いなんて、何やってんだか・・・
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