2018-06-19(Tue)
久しぶりの外遊び
烏骨鶏の雛たちを、久しぶりに外に連れ出した
調子悪くなってからずっと家の中にいたので、ストレスもたまっていたと思うのだけど、イライラする事も無く育雛箱の中で耐えてくれていた
外に出たら久しぶりの空の下で、仕切った空間なので思いっきりとはいかないものの結構なスピードで走り飛びを繰り返していた
時々バッタを自分でつかまえたり、ミミズを足で掘り出したり、飛んで来た蠅を空中でつかまえたり、ちょっと前よりずっと鳥らしくなって来た
天気も良くて、自分も鼻がムズムズして、思いっきりくしゃみをしてしまった
ビックリした烏骨鶏の雛たちは、伸びたハコベの草むらに一目散に飛び込んで、じ~~~っと動かず身を隠した
頭隠して尻隠さず
緑色のハコベの原っぱに、真っ白な羽毛の塊が三つ
ビックリさせてしまって可哀そうだったけど、あの素早い動きと、どこか抜けてる動作が面白くて笑ってしまった
1時間以上遊ばせて、日も傾いてきたので部屋に戻した
外の土を食べた後は、内臓の消毒として、ヨーグルトを与えた
三回目のヨーグルトは、すっかりお気に入りになっていて、物凄い勢いで食べるようになった
今日は町の小学生の行事で、スポーツ交流会が行われた
息子は6年なので、この行事に参加するのは今回が最後
100m走も、五色綱引き?も、1000m走も、午前中の短時間に全競技を行うのにフルパワーでよく頑張ってました
交流会と言う割には、ほとんど交流って無いのが残念ではあるけれど、同じ学校の生徒とは良い関係が築けてんだなって思えました
そういえば一時期学校行事では、「スポーツを行うと心停止を起こす場合があるので、ラストスパートは絶対禁止です」と言われてた時期があり、長距離走の記録会などではラストスパートが出来ないようにしていた
非常につまらないものだった記憶がつい最近まであったのだけど、あの「心停止」問題はどこへ行ったのだろうか?
運動会も出来なくなるほどの強い意志が感じられた「心停止問題」、再開されたのだから医学的根拠を示してもらいたいものだ
つまらない話は置いといて
交流会の最後に、学校の代表として息子も「今日の感想」を、前に出てスピーチしていた
学校に入る前には、親の陰に隠れてしまうような性格だったのに、しっかり成長してくれてます
良い先生、良い友達に恵まれたおかげでしょう
田舎の学校、良いですよ~
さて烏骨鶏の話に戻して、
昨日第二弾のヒヨコたちの育雛箱に、糠を敷き詰めた話を書きました
すごく良かったと思ったのですが、すごく悪かったです
何がか?と言いますと
喉が渇いて水を飲んだヒヨコたちが、さて米糠でも食べようか、となると
濡れた嘴に、米糠がこびり付いてしまうのです
結構な厚みで糠が付いて、首を振ってもはがれない
きっと鼻も塞がったりして苦しかったり、目に糠が入って痛かったりしたのでしょう
「ピーピーピーピー」と大声で泣き叫んで、助けを求めるんです
一羽助けると、
あれ!あなたも酷い事になってる
ヒヨコを掴んで、布で糠を落として放してあげると、また次の子も同じ事になってる
どんどんやってると、5羽いるのに5回以上フキフキしている
見てると糠を取ってもらったヒヨコが、また水飲んで糠を食ってる
そして嘴が糠になってる
こりゃダメだ
って事で、糠を敷き詰めるのは、大人の烏骨鶏になってからにします
それにしてもよく食べ、良く寝ます
餌の皿に乗って、食べてるなぁと見ていると、すぐにそのまま寝てる
他のヒヨコに起こされて、また食べ始めたと思ったら、そのまま皿の上で寝てる
食っちゃ寝、食っちゃ寝です
その姿がまたかわいいんです
犯罪的な可愛さです
ヒヨコをモデルに使ったら可愛いんだろうなぁとは思いますが、ストレスで死んじゃう事もあるそうなので、見てニンマリしてるだけにします
普通のヒヨコより、二回り位小さくてモフモフなヒヨコたち
ちゃんと世話できる人には、絶対おすすめです
後日、写真か動画をアップします
まだその余裕が無いので…
今日の畑・・・
人参発芽
イチゴの葉を鹿に食われた
畑の周りの木の枝の伐採
ニンニクの花芽が伸びた
明日以降の作業・・・
ニンニクの花芽の収穫
バジル、大根、スナックエンドウ、種まき
ブルーベリーの枝の選定・他果樹の枝誘引
草取り
今日枝打ちした木の枝の片づけ
ジャガイモ植え付け
堆肥運搬
・・・
調子悪くなってからずっと家の中にいたので、ストレスもたまっていたと思うのだけど、イライラする事も無く育雛箱の中で耐えてくれていた
外に出たら久しぶりの空の下で、仕切った空間なので思いっきりとはいかないものの結構なスピードで走り飛びを繰り返していた
時々バッタを自分でつかまえたり、ミミズを足で掘り出したり、飛んで来た蠅を空中でつかまえたり、ちょっと前よりずっと鳥らしくなって来た
天気も良くて、自分も鼻がムズムズして、思いっきりくしゃみをしてしまった
ビックリした烏骨鶏の雛たちは、伸びたハコベの草むらに一目散に飛び込んで、じ~~~っと動かず身を隠した
頭隠して尻隠さず
緑色のハコベの原っぱに、真っ白な羽毛の塊が三つ
ビックリさせてしまって可哀そうだったけど、あの素早い動きと、どこか抜けてる動作が面白くて笑ってしまった
1時間以上遊ばせて、日も傾いてきたので部屋に戻した
外の土を食べた後は、内臓の消毒として、ヨーグルトを与えた
三回目のヨーグルトは、すっかりお気に入りになっていて、物凄い勢いで食べるようになった
今日は町の小学生の行事で、スポーツ交流会が行われた
息子は6年なので、この行事に参加するのは今回が最後
100m走も、五色綱引き?も、1000m走も、午前中の短時間に全競技を行うのにフルパワーでよく頑張ってました
交流会と言う割には、ほとんど交流って無いのが残念ではあるけれど、同じ学校の生徒とは良い関係が築けてんだなって思えました
そういえば一時期学校行事では、「スポーツを行うと心停止を起こす場合があるので、ラストスパートは絶対禁止です」と言われてた時期があり、長距離走の記録会などではラストスパートが出来ないようにしていた
非常につまらないものだった記憶がつい最近まであったのだけど、あの「心停止」問題はどこへ行ったのだろうか?
運動会も出来なくなるほどの強い意志が感じられた「心停止問題」、再開されたのだから医学的根拠を示してもらいたいものだ
つまらない話は置いといて
交流会の最後に、学校の代表として息子も「今日の感想」を、前に出てスピーチしていた
学校に入る前には、親の陰に隠れてしまうような性格だったのに、しっかり成長してくれてます
良い先生、良い友達に恵まれたおかげでしょう
田舎の学校、良いですよ~
さて烏骨鶏の話に戻して、
昨日第二弾のヒヨコたちの育雛箱に、糠を敷き詰めた話を書きました
すごく良かったと思ったのですが、すごく悪かったです
何がか?と言いますと
喉が渇いて水を飲んだヒヨコたちが、さて米糠でも食べようか、となると
濡れた嘴に、米糠がこびり付いてしまうのです
結構な厚みで糠が付いて、首を振ってもはがれない
きっと鼻も塞がったりして苦しかったり、目に糠が入って痛かったりしたのでしょう
「ピーピーピーピー」と大声で泣き叫んで、助けを求めるんです
一羽助けると、
あれ!あなたも酷い事になってる
ヒヨコを掴んで、布で糠を落として放してあげると、また次の子も同じ事になってる
どんどんやってると、5羽いるのに5回以上フキフキしている
見てると糠を取ってもらったヒヨコが、また水飲んで糠を食ってる
そして嘴が糠になってる
こりゃダメだ
って事で、糠を敷き詰めるのは、大人の烏骨鶏になってからにします
それにしてもよく食べ、良く寝ます
餌の皿に乗って、食べてるなぁと見ていると、すぐにそのまま寝てる
他のヒヨコに起こされて、また食べ始めたと思ったら、そのまま皿の上で寝てる
食っちゃ寝、食っちゃ寝です
その姿がまたかわいいんです
犯罪的な可愛さです
ヒヨコをモデルに使ったら可愛いんだろうなぁとは思いますが、ストレスで死んじゃう事もあるそうなので、見てニンマリしてるだけにします
普通のヒヨコより、二回り位小さくてモフモフなヒヨコたち
ちゃんと世話できる人には、絶対おすすめです
後日、写真か動画をアップします
まだその余裕が無いので…
今日の畑・・・
人参発芽
イチゴの葉を鹿に食われた
畑の周りの木の枝の伐採
ニンニクの花芽が伸びた
明日以降の作業・・・
ニンニクの花芽の収穫
バジル、大根、スナックエンドウ、種まき
ブルーベリーの枝の選定・他果樹の枝誘引
草取り
今日枝打ちした木の枝の片づけ
ジャガイモ植え付け
堆肥運搬
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