響と未来の和解を描いた展開。
二人には仲良しでいてほしい。
本気でそう思いました。
そして後半の展開に涙しました。未来とクリスの絡みといった新しい展開があって
まずます物語的に目が離せないなぁと思いました。
それでも写真を見るたびに、結末は…と思ってしまいます。
感想今回は、フィーネに返り討ちにされたクリスが何とか逃げながら
襲ってくるノイズを撃退しつつも、その戦いに疲れ倒れている状態を
未来に見られたところから物語は始めます。
未来が学校に来ていない事に驚く響。
自分に責任があると思っちゃっているのでしょう。
クリスの看病をしている未来。どうやらおばちゃんの家らしいです。
クリスのおっぱいの大きさを拝むカットですね。
クリス穿いてないのですね。未来がビックリしてます。可愛いですね。
クリスを介抱する未来。裸なのがそそります。
今回はキャラクター同士の身体が密着した芝居が多いですね。
身体が密着すると、それだけでドラマ的になりますね。
翼に相談する響。すっかり仲良しさんになっていますね。
響から相談に乗っているのに、なぜか翼が励まされている感じになっていますね。
まぁ翼は自分語りが好きな子で、響は人助けが好きな子だから
自然に響が翼を励ましちゃう感じになるのでしょうね。
親も死に、子供時代から過酷な目に合わされてきたことを未来に話すクリス。
そんな心寂しいクリスに対して未来は友達になりたいと話します。
未来も響以外にも友達を広げたかったのでしょうか。
そんなクリスは未来と別れるとまだまだノイズの追撃が。
それにしても、このアングルで撮ると、
涙がおしっこに見えてしまう危険…
相変わらずクリスのおっぱいはデカイ!そして可愛いノイズ達。
クリスが襲われそうになるところを助けた弦十郎さん。
さすがにノイズには触れられないので、防御に徹していますが、さすがに凄い。
反撃の体勢が整った所で、クリスも変身して戦います。強いです。
一方では、ノイズの攻撃に巻き込まれた響。
そこにはおばちゃんと未来の姿が…
どうやら音に反応するノイズにようで、今歌うとおばちゃんの身に危険が。
ということで、携帯端末でコミュニケーション。
この演出というか、この段取りは上手い!
今回一番感動した所ですね。文字による二人のコミュニケーション。
設定とドラマが見事に融合した瞬間です。
もっと文字フォントに拘ってもいいかなぁと思いましたが、
このあっさり感が逆にシンフォギアなのかもしれません。
ということで、二人の作戦は未来が囮になって
響がおばちゃんを助けるという流れに。
響は無茶だと感じますが、未来の心意気にほだされます。
ここで既に二人の和解はなっているでしょう。
響に「秘密の無い関係にしたい」など色々要求していた未来は
色々響を傷つけてしまったのかもしれませんが、やはり二人は仲良しです。
さて作戦通り、未来がノイズを引きつけ響がおばちゃんを助けます。
しかし未来の足にも限界が。でも未来は諦めません。
ここで未来が「諦めないといった」時に、
響も「諦めない」事の大切さを改めて感じたようです。
それは奏の「生きるのを諦めるな」いった言葉から。
響にとってあの2年前の出来事が彼女の出発点なのでしょうね。
見事ノイズを撃破します!
響に抱きつく未来。
今回はキャラの身体密着描写が多いです。
未来が閉じていた心を完全に開いた瞬間ですね。
だから泣いちゃったのでしょう。今だから響にいえること全部言っちゃってます。
この体制、入ちゃってますね。
そんな二人はボロボロの姿のまま写真撮影。
まさかこの写真は・・・
これは1話のアバンにおける未来の墓参りシーンの響の写真。
おそらく今回で撮った写真の切り抜きの可能性が高いです。
二人は寝るまでいちゃいちゃしていますね。
まとめ
今回は前回の未来からの響への絶交からの和解を描いた回でした。
未来もクリスとの出会いがあって、響ともう一度向き合おうとしましたし
響も翼と相談し、奏の事を思い出しながら未来と向き合うといった
他者の存在に支えられている事を描いた話だと思いました。
特に響は多くの人間に支えられていて、その最たるのが未来だったわけで。
そんな未来との不和になりましたが、両者ともに元通りになったのは
お互いがお互いを本当に必要としているからでしょうね。
そんな二人の仲良くなっている姿を見ると心が温まりますね。
特に自然に体を密着させているシーンでは、
二人の気がねない関係を感じさせますね。
演出的には文字演出に尽きるでしょう。
今までにあんまし無かったタイプの演出で新鮮だと思いました。
ただ奇を衒った演出ではなく、物語に沿ったという面からも評価したいです。
今回の絵コンテは安田賢司さん。
この作品は主に監督の伊藤達文さん、下田正美さん、そして安田さんの
3人でコンテをローテーションさせていますね。
何とも強力布陣です!
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襲ってくるノイズを撃退しつつも、その戦いに疲れ倒れている状態を
未来に見られたところから物語は始めます。
未来が学校に来ていない事に驚く響。
自分に責任があると思っちゃっているのでしょう。
クリスの看病をしている未来。どうやらおばちゃんの家らしいです。
クリスのおっぱいの大きさを拝むカットですね。
クリス穿いてないのですね。未来がビックリしてます。可愛いですね。
クリスを介抱する未来。裸なのがそそります。
今回はキャラクター同士の身体が密着した芝居が多いですね。
身体が密着すると、それだけでドラマ的になりますね。
翼に相談する響。すっかり仲良しさんになっていますね。
響から相談に乗っているのに、なぜか翼が励まされている感じになっていますね。
まぁ翼は自分語りが好きな子で、響は人助けが好きな子だから
自然に響が翼を励ましちゃう感じになるのでしょうね。
親も死に、子供時代から過酷な目に合わされてきたことを未来に話すクリス。
そんな心寂しいクリスに対して未来は友達になりたいと話します。
未来も響以外にも友達を広げたかったのでしょうか。
そんなクリスは未来と別れるとまだまだノイズの追撃が。
それにしても、このアングルで撮ると、
涙がおしっこに見えてしまう危険…
相変わらずクリスのおっぱいはデカイ!そして可愛いノイズ達。
クリスが襲われそうになるところを助けた弦十郎さん。
さすがにノイズには触れられないので、防御に徹していますが、さすがに凄い。
反撃の体勢が整った所で、クリスも変身して戦います。強いです。
一方では、ノイズの攻撃に巻き込まれた響。
そこにはおばちゃんと未来の姿が…
どうやら音に反応するノイズにようで、今歌うとおばちゃんの身に危険が。
ということで、携帯端末でコミュニケーション。
この演出というか、この段取りは上手い!
今回一番感動した所ですね。文字による二人のコミュニケーション。
設定とドラマが見事に融合した瞬間です。
もっと文字フォントに拘ってもいいかなぁと思いましたが、
このあっさり感が逆にシンフォギアなのかもしれません。
ということで、二人の作戦は未来が囮になって
響がおばちゃんを助けるという流れに。
響は無茶だと感じますが、未来の心意気にほだされます。
ここで既に二人の和解はなっているでしょう。
響に「秘密の無い関係にしたい」など色々要求していた未来は
色々響を傷つけてしまったのかもしれませんが、やはり二人は仲良しです。
さて作戦通り、未来がノイズを引きつけ響がおばちゃんを助けます。
しかし未来の足にも限界が。でも未来は諦めません。
ここで未来が「諦めないといった」時に、
響も「諦めない」事の大切さを改めて感じたようです。
それは奏の「生きるのを諦めるな」いった言葉から。
響にとってあの2年前の出来事が彼女の出発点なのでしょうね。
見事ノイズを撃破します!
響に抱きつく未来。
今回はキャラの身体密着描写が多いです。
未来が閉じていた心を完全に開いた瞬間ですね。
だから泣いちゃったのでしょう。今だから響にいえること全部言っちゃってます。
この体制、入ちゃってますね。
そんな二人はボロボロの姿のまま写真撮影。
まさかこの写真は・・・
これは1話のアバンにおける未来の墓参りシーンの響の写真。
おそらく今回で撮った写真の切り抜きの可能性が高いです。
二人は寝るまでいちゃいちゃしていますね。
まとめ
今回は前回の未来からの響への絶交からの和解を描いた回でした。
未来もクリスとの出会いがあって、響ともう一度向き合おうとしましたし
響も翼と相談し、奏の事を思い出しながら未来と向き合うといった
他者の存在に支えられている事を描いた話だと思いました。
特に響は多くの人間に支えられていて、その最たるのが未来だったわけで。
そんな未来との不和になりましたが、両者ともに元通りになったのは
お互いがお互いを本当に必要としているからでしょうね。
そんな二人の仲良くなっている姿を見ると心が温まりますね。
特に自然に体を密着させているシーンでは、
二人の気がねない関係を感じさせますね。
演出的には文字演出に尽きるでしょう。
今までにあんまし無かったタイプの演出で新鮮だと思いました。
ただ奇を衒った演出ではなく、物語に沿ったという面からも評価したいです。
今回の絵コンテは安田賢司さん。
この作品は主に監督の伊藤達文さん、下田正美さん、そして安田さんの
3人でコンテをローテーションさせていますね。
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