「私は立花響15歳。
誕生日は9月の13日で血液型はO型。
身長はこの間の測定では157cm。
体重はもう少し仲良くなったら教えてあげる。
趣味は人助けで、好きなものはごはんとごはん。
後は彼氏いない歴は年齢と同じ!」
響ちゃんサイコー!そして今回は、
響と未来の百合百合お風呂シーンもあります!!
感想クリスの決意 過去回想
まずはクリスさんが登場。
前回、前々回と敗れているクリスは今度こそ勝ってみせると意気込みます。
どうやら子供の頃にきつい過去があったのでしょうね。
今回見せる、彼女の人間不信な態度はこのきつい過去から来ているのでしょう。
響と未来 そして念願の百合風呂シーン!
翼が見ているのは、響がグラウンドで走る姿。
ここで響が未来を追い抜いてしまいますが、
どうやら未来は響に置いていかれるように思ってしまったようです。
どんどん響が遠くなっていってしまう未来。
と、思いきやここでお風呂シーン!
ヤッター!!!!まずは俯瞰で全体を押さえて、
響、未来の個別の裸をきちんと押さえています。
物語的にはここで響の胸の傷をきちんと描写しているのがポイントでしょうね。
今回、中盤で響が語る「戦う理由」ともかかわって来る傷ですから。
響に筋肉がついた事を気づき、体を触りまくる未来。
このいちゃいちゃ振り、たまりません。
こうしたシーンを見たかったのは私だけではないでしょう!
でも大事なのはこうしたお風呂シーンで二人の仲の良さが感じられる事。
ただのサービスシーンでは無く、物語の一部分にちゃんとなっています。
響は胸が大きいですね!ちなみに下着が紫色で派手です。
あと未来がブラに手を入れる描写が素晴らしい。中々他のアニメでは見られない描写です。
以上、楽しい気分になったお風呂シーンでした。
今度は翼さんとの絡み
まぁ二人の仲の良さも感じさせますが、やはりどうしてもすれ違ってしまう。
階段で翼のマネージャーさんからあるお願いをされる響。
未来と一緒にいられません。こうしたすれ違いの舞台が階段である事に注目。
階段が、二人が別々に分かれてしまう象徴として機能しています。
そして、小川さんからのお願いとは翼の病室の片づけをしてほしい事だったようです。
これはひどい。なんという散らかし振り。
どうやら水樹奈々さんも部屋が散らかっているという話を聞いたような聞かないような。
響は最初、この光景を見たから「誘拐でもされたのか」と思って驚いたのでしょうね。
だから翼に「無事ですか」って聞いちゃったのでしょう。
そしてこの散らかし振りと下着が出ている事に恥ずかしがる翼。
こはテレは今までに無い彼女の表情で魅力的です。
小川さんにこうした部屋の掃除を頼んでいた事にまた恥ずかしく感じる翼。
今回の翼は戦いの一線からしばらく引いているのかデレデレです。でも可愛い。
でもそんな響と翼の楽しいやり取りを見てしまったのが未来。
響に対して素直になろうとしていて、そうしたノウハウ本を借りようとしていたのに…
舞台はまた戻って響と翼へ。
翼は戦線を離脱した自分に代わって頑張っていた響を評価していたようです。
だから今回は響に対してデレたり優しかったのでしょう。
そんな翼は戦う理由を響に聞きます。
空を見上げて響は何の取り柄もない自分は「人助け」ができればそれでいいと言います。
さらにいえば、2年前の事件によって、奏の犠牲によって生き残った自分は
今の日常を守りたいし、御飯も楽しくたべたいという気持ちから
みんなを守りたいという考えに至ったようです。
そんな響に翼は「前向きな自殺衝動」といいますが、
自己犠牲を平然といとわない響の態度に疑問を投げかけていましたね。
さらに響にアームドギアの戦い方を伝授しようとする翼。
一方の未来は二人で行くはずだったお好み焼き屋に一人で行きます。
寂しがる未来におばちゃんは「お腹が減っては良い考えは浮かばない」
と言って未来を励まします。未来もおばちゃんの言葉に心を動かされ
響に対して正直になろうと感じたようです。
このシーンは、おばちゃんの声が折笠愛さんだって事に注目。
要所要所で、べテラン声優さんの演技で、物語を締めているのがわかります。
また、響もおばちゃんと同じように「お腹が減っては良い考えは浮かばない」と
翼にダンディー坂野のゲッツをしながら言います。(なぜゲッツ?)
そしてお好み焼き屋に行くと響は言いだします。
そして戦い 正体がばれた
ここでお好み焼き屋に向かう響と家に帰ろうとする未来とバッタリ出会いますが
そこに現れたのはクリスさん。さっそく響に攻撃します。
(ここで未来がいた事に対してはクリスはちょっと申し訳ない態度を取っています)
未来は飛ばされ、さらに飛んできた車が未来に落下しようとします。
未来ピンチ、という所に
響が駆け付けます。ここで響の正体がバレちゃいましたね。
さて二人は戦おうとします・ここで「どんくさい」と言うクリスに対して
響は自己紹介を始めます。年、血液型、好きなもの、そして彼氏がいない歴=年齢
どうやら響は対話による問題解決をクリスとしたいようです。
敵に対して自己紹介をして、話し合おうとする姿勢。
魔法少女リリカルなのはっぽい展開です。
しかし人間不信のクリスには、響の言葉は届きませんでした。
過去の人間不信トラウマをクリスはどう乗り越えていくのでしょうか。
クリスさんは必殺技を放ち、さらに必殺技の重ねがけを行います。
この展開は何気にカッコイイですね。
でも響はクリスの攻撃を上手く中和?耐えきり、
さらに武器の攻撃も防いでしまいます。特訓の成果を感じますね。
響は翼にアドバイスを応用して、
とにかくエネルギーを相手にぶち込めばいいという方法で
クリスに腹パンチをします。腹に直撃を受けたクリスは敗れてしまいます。
(レベルを上げて、物理で殴る)
それにしても初登場時は、翼が絶唱しないと止められなかったクリスですが
響の短期間の成長によって止められてしまうようになってましたね。
戦いの光景をみつめる未来。彼女の想いはいかほどか!
まとめ
今回はキャラ同士の交流も、その交流の場となるお風呂シーンもあり、
なおかつ戦闘でも大きな見せ場がありました。
特に響と翼が仲良くなりつつある展開や、未来に正体がばれてしまった事を含め
進展していなかった部分におけるキャラ同士の物語が大きく進んだので、
今回はとても面白いと感じる事ができました。
クリスの過去の一端を知る事もできましたし。
前回以上にキャラクタードラマ重視の展開だったと思います。
特にデレる翼の可愛い面が見られたのが良かったですね。
絵コンテは2話以来の安田賢司さん。「異国迷路のクロワーゼ」の監督ですね。
本当にこの作品は佐藤順一さんと関わったスタッフが多いですね。
何より今回はお好み焼きを食べたい気分になりました。
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感想クリスの決意 過去回想
まずはクリスさんが登場。
前回、前々回と敗れているクリスは今度こそ勝ってみせると意気込みます。
どうやら子供の頃にきつい過去があったのでしょうね。
今回見せる、彼女の人間不信な態度はこのきつい過去から来ているのでしょう。
響と未来 そして念願の百合風呂シーン!
翼が見ているのは、響がグラウンドで走る姿。
ここで響が未来を追い抜いてしまいますが、
どうやら未来は響に置いていかれるように思ってしまったようです。
どんどん響が遠くなっていってしまう未来。
と、思いきやここでお風呂シーン!
ヤッター!!!!まずは俯瞰で全体を押さえて、
響、未来の個別の裸をきちんと押さえています。
物語的にはここで響の胸の傷をきちんと描写しているのがポイントでしょうね。
今回、中盤で響が語る「戦う理由」ともかかわって来る傷ですから。
響に筋肉がついた事を気づき、体を触りまくる未来。
このいちゃいちゃ振り、たまりません。
こうしたシーンを見たかったのは私だけではないでしょう!
でも大事なのはこうしたお風呂シーンで二人の仲の良さが感じられる事。
ただのサービスシーンでは無く、物語の一部分にちゃんとなっています。
響は胸が大きいですね!ちなみに下着が紫色で派手です。
あと未来がブラに手を入れる描写が素晴らしい。中々他のアニメでは見られない描写です。
以上、楽しい気分になったお風呂シーンでした。
今度は翼さんとの絡み
まぁ二人の仲の良さも感じさせますが、やはりどうしてもすれ違ってしまう。
階段で翼のマネージャーさんからあるお願いをされる響。
未来と一緒にいられません。こうしたすれ違いの舞台が階段である事に注目。
階段が、二人が別々に分かれてしまう象徴として機能しています。
そして、小川さんからのお願いとは翼の病室の片づけをしてほしい事だったようです。
これはひどい。なんという散らかし振り。
どうやら水樹奈々さんも部屋が散らかっているという話を聞いたような聞かないような。
響は最初、この光景を見たから「誘拐でもされたのか」と思って驚いたのでしょうね。
だから翼に「無事ですか」って聞いちゃったのでしょう。
そしてこの散らかし振りと下着が出ている事に恥ずかしがる翼。
こはテレは今までに無い彼女の表情で魅力的です。
小川さんにこうした部屋の掃除を頼んでいた事にまた恥ずかしく感じる翼。
今回の翼は戦いの一線からしばらく引いているのかデレデレです。でも可愛い。
でもそんな響と翼の楽しいやり取りを見てしまったのが未来。
響に対して素直になろうとしていて、そうしたノウハウ本を借りようとしていたのに…
舞台はまた戻って響と翼へ。
翼は戦線を離脱した自分に代わって頑張っていた響を評価していたようです。
だから今回は響に対してデレたり優しかったのでしょう。
そんな翼は戦う理由を響に聞きます。
空を見上げて響は何の取り柄もない自分は「人助け」ができればそれでいいと言います。
さらにいえば、2年前の事件によって、奏の犠牲によって生き残った自分は
今の日常を守りたいし、御飯も楽しくたべたいという気持ちから
みんなを守りたいという考えに至ったようです。
そんな響に翼は「前向きな自殺衝動」といいますが、
自己犠牲を平然といとわない響の態度に疑問を投げかけていましたね。
さらに響にアームドギアの戦い方を伝授しようとする翼。
一方の未来は二人で行くはずだったお好み焼き屋に一人で行きます。
寂しがる未来におばちゃんは「お腹が減っては良い考えは浮かばない」
と言って未来を励まします。未来もおばちゃんの言葉に心を動かされ
響に対して正直になろうと感じたようです。
このシーンは、おばちゃんの声が折笠愛さんだって事に注目。
要所要所で、べテラン声優さんの演技で、物語を締めているのがわかります。
また、響もおばちゃんと同じように「お腹が減っては良い考えは浮かばない」と
翼にダンディー坂野のゲッツをしながら言います。(なぜゲッツ?)
そしてお好み焼き屋に行くと響は言いだします。
そして戦い 正体がばれた
ここでお好み焼き屋に向かう響と家に帰ろうとする未来とバッタリ出会いますが
そこに現れたのはクリスさん。さっそく響に攻撃します。
(ここで未来がいた事に対してはクリスはちょっと申し訳ない態度を取っています)
未来は飛ばされ、さらに飛んできた車が未来に落下しようとします。
未来ピンチ、という所に
響が駆け付けます。ここで響の正体がバレちゃいましたね。
さて二人は戦おうとします・ここで「どんくさい」と言うクリスに対して
響は自己紹介を始めます。年、血液型、好きなもの、そして彼氏がいない歴=年齢
どうやら響は対話による問題解決をクリスとしたいようです。
敵に対して自己紹介をして、話し合おうとする姿勢。
魔法少女リリカルなのはっぽい展開です。
しかし人間不信のクリスには、響の言葉は届きませんでした。
過去の人間不信トラウマをクリスはどう乗り越えていくのでしょうか。
クリスさんは必殺技を放ち、さらに必殺技の重ねがけを行います。
この展開は何気にカッコイイですね。
でも響はクリスの攻撃を上手く中和?耐えきり、
さらに武器の攻撃も防いでしまいます。特訓の成果を感じますね。
響は翼にアドバイスを応用して、
とにかくエネルギーを相手にぶち込めばいいという方法で
クリスに腹パンチをします。腹に直撃を受けたクリスは敗れてしまいます。
(レベルを上げて、物理で殴る)
それにしても初登場時は、翼が絶唱しないと止められなかったクリスですが
響の短期間の成長によって止められてしまうようになってましたね。
戦いの光景をみつめる未来。彼女の想いはいかほどか!
まとめ
今回はキャラ同士の交流も、その交流の場となるお風呂シーンもあり、
なおかつ戦闘でも大きな見せ場がありました。
特に響と翼が仲良くなりつつある展開や、未来に正体がばれてしまった事を含め
進展していなかった部分におけるキャラ同士の物語が大きく進んだので、
今回はとても面白いと感じる事ができました。
クリスの過去の一端を知る事もできましたし。
前回以上にキャラクタードラマ重視の展開だったと思います。
特にデレる翼の可愛い面が見られたのが良かったですね。
絵コンテは2話以来の安田賢司さん。「異国迷路のクロワーゼ」の監督ですね。
本当にこの作品は佐藤順一さんと関わったスタッフが多いですね。
何より今回はお好み焼きを食べたい気分になりました。
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