底知れぬ狂気を持つ由乃は可愛いなぁ。
今回はゆっきーのお母さんのコメディと見せかけて
新たな日記所有者との対決開始でもありました。
今回は由乃のお風呂シーンが満載!
身体を結構リアルに描いている為に
魅力的なシーンに仕上がっています!!
感想ゆっきーのお母さんは結構美人
ゆっきーのお母さんである天野礼亜さん。
子供になついてくる結構美人なお母さんです。
お母さんは中々家に帰ってこないようですが、
今日、お母さんが日記で帰ってくることを察知していたのが由乃。
ゆっきーは由乃を隠そうとして、お母さんに抱きつきながらも止めようとします。
このグルグル回る展開は面白かったです。
結局、ゆっきーは隠しきれなかったわけですが…。
ゆっきーの子供時代の写真。子供は可愛いなぁ。
そんなお母さんはとても由乃にも理解があるようで。
はやくゆっきーと由乃が結ばれる事を純粋に祈っているようです。
日記の事なんか知ったらどうするんでしょうかね、このお母さん。
EDテロップでわかったけど、お母さんの声は水原薫さんだったんだ…。
この人なんか、色々声を使い分けるから、気づきませんでした。
由乃のお風呂シーン
泊まっていきなさいというゆっきーのお母さんのご厚意に甘えて
由乃はお風呂に入ります。
前回の由乃が椿の信者に服を脱がされるシーンから思うのですが
この作品は由乃の下着描写にとても拘りを感じます。
良いお尻をしています。
RECゆっきーのお母さんの好意をこういう表情で受け取ってしまう由乃。
やはり彼女には底知れぬ闇があるようです。
前髪を後ろにおいやる由乃。今回、一番グッと来た表情です
中々見せない由乃のちょっとした大人びた表情に萌えます。
でも目を見開くと、怖い目つきになってしまうのですよね。
ゆっきーの家で戦いは起こり始める
ゆっきーの家にお世話になる事になった少年、豊穣礼佑。
彼は実は椿の信者の息子さんなのでした。縁を感じます。
そして、ゆっきーの家に来てのこの表情。まさか所有者?と思ってしまいますね。
そんな彼ははさみを持ったまま、由乃の所へ倒れかかります。
はさみが由乃の元へ…、と思いましたが、はさみを座布団で押さえて由乃は事なきを得ました。
そして最後のシーンで礼佑は小学生用の学習帳を持っていますが
どうやら彼が由乃を殺そうとしている点と
日記っぽいものを持っているから日記所有者なのでしょうね。
それにしてもゆっきーは自分の家で殺し合いが始まるだなんて、可哀想です。
事件は会議室で起きてるんじゃない。トイレで起きているんだ!
今回は日記所有者であるゆっきーと豊穣礼佑のトイレシーンが描かれました。
トイレは誰にも邪魔されず、落ち着ける場所。
しかしゆっきーには由乃からのトイレットペーパーの差し入れがありましたね。
次回以降もこの家で戦いは繰り広げられそうですが、
トイレは重要な場所になるのかもしれません。
まとめ
(ゆっきーに抱いてほしいとせがむ由乃。由乃の日記では7/28に結ばれるそうです)
そんな「お母さんが良い人で良かった」と言っていた由乃ですが、
もしお母さんが由乃にとって良い人で無かった場合、持ってきた道具で
お母さん殺しをも考えていたようです。怖いよ由乃。
今回はゆっきーの部屋・ダイニング・お風呂・トイレと、
ゆっきーの家を存分に活用した展開だった事がわかりますね。
それは特にお風呂やトイレといったプライベートな空間を描写する事で
日常感が表現されるからでしょう。この作品の各回の構成は、前半コメディ調、後半シリアスという展開を用いていますね。
どうしても殺し合いをやっているわけでグロも交えていますから、
シリアス(ハード)になってしまいがち。
そんな中、日常的な描写は、対象的にソフトに楽しく見せています。
このアニメを見ていると、細田直人監督はホラー・怖いものへの描写が上手い。
これは本人の中に有している資質としか言えない感じです。
適材適所、このアニメに細田監督が関わったのは良い巡り合わせだなぁと思いました。
- 関連記事
-
感想ゆっきーのお母さんは結構美人
ゆっきーのお母さんである天野礼亜さん。
子供になついてくる結構美人なお母さんです。
お母さんは中々家に帰ってこないようですが、
今日、お母さんが日記で帰ってくることを察知していたのが由乃。
ゆっきーは由乃を隠そうとして、お母さんに抱きつきながらも止めようとします。
このグルグル回る展開は面白かったです。
結局、ゆっきーは隠しきれなかったわけですが…。
ゆっきーの子供時代の写真。子供は可愛いなぁ。
そんなお母さんはとても由乃にも理解があるようで。
はやくゆっきーと由乃が結ばれる事を純粋に祈っているようです。
日記の事なんか知ったらどうするんでしょうかね、このお母さん。
EDテロップでわかったけど、お母さんの声は水原薫さんだったんだ…。
この人なんか、色々声を使い分けるから、気づきませんでした。
由乃のお風呂シーン
泊まっていきなさいというゆっきーのお母さんのご厚意に甘えて
由乃はお風呂に入ります。
前回の由乃が椿の信者に服を脱がされるシーンから思うのですが
この作品は由乃の下着描写にとても拘りを感じます。
良いお尻をしています。
RECゆっきーのお母さんの好意をこういう表情で受け取ってしまう由乃。
やはり彼女には底知れぬ闇があるようです。
前髪を後ろにおいやる由乃。今回、一番グッと来た表情です
中々見せない由乃のちょっとした大人びた表情に萌えます。
でも目を見開くと、怖い目つきになってしまうのですよね。
ゆっきーの家で戦いは起こり始める
ゆっきーの家にお世話になる事になった少年、豊穣礼佑。
彼は実は椿の信者の息子さんなのでした。縁を感じます。
そして、ゆっきーの家に来てのこの表情。まさか所有者?と思ってしまいますね。
そんな彼ははさみを持ったまま、由乃の所へ倒れかかります。
はさみが由乃の元へ…、と思いましたが、はさみを座布団で押さえて由乃は事なきを得ました。
そして最後のシーンで礼佑は小学生用の学習帳を持っていますが
どうやら彼が由乃を殺そうとしている点と
日記っぽいものを持っているから日記所有者なのでしょうね。
それにしてもゆっきーは自分の家で殺し合いが始まるだなんて、可哀想です。
事件は会議室で起きてるんじゃない。トイレで起きているんだ!
今回は日記所有者であるゆっきーと豊穣礼佑のトイレシーンが描かれました。
トイレは誰にも邪魔されず、落ち着ける場所。
しかしゆっきーには由乃からのトイレットペーパーの差し入れがありましたね。
次回以降もこの家で戦いは繰り広げられそうですが、
トイレは重要な場所になるのかもしれません。
まとめ
(ゆっきーに抱いてほしいとせがむ由乃。由乃の日記では7/28に結ばれるそうです)
そんな「お母さんが良い人で良かった」と言っていた由乃ですが、
もしお母さんが由乃にとって良い人で無かった場合、持ってきた道具で
お母さん殺しをも考えていたようです。怖いよ由乃。
今回はゆっきーの部屋・ダイニング・お風呂・トイレと、
ゆっきーの家を存分に活用した展開だった事がわかりますね。
それは特にお風呂やトイレといったプライベートな空間を描写する事で
日常感が表現されるからでしょう。この作品の各回の構成は、前半コメディ調、後半シリアスという展開を用いていますね。
どうしても殺し合いをやっているわけでグロも交えていますから、
シリアス(ハード)になってしまいがち。
そんな中、日常的な描写は、対象的にソフトに楽しく見せています。
このアニメを見ていると、細田直人監督はホラー・怖いものへの描写が上手い。
これは本人の中に有している資質としか言えない感じです。
適材適所、このアニメに細田監督が関わったのは良い巡り合わせだなぁと思いました。
- 関連記事
-