圧倒的に強いケイネスを前に
勝ちを確信したかのような切嗣の笑み。
その武器には何があるのか?
今回はセイバーを無視する切嗣さんと
いきなり弱気になる切嗣さんが面白かったです。
あとライダーとウェイバーのやり取りは和みます。
感想ウェイバーと征服王さんのやり取りは見ていて楽しい
通販でTシャツを買ったのが嬉しそうな征服王さん。
Tシャツを着られた事にこんなに喜びを感じるってのが良いですね。
見ている側にも伝わってきます。
シュミレーションゲームの名作、大戦略のTシャツをチョイスってのも征服王さんらしい。
そんな征服王さんに、ウェイバーは困惑しながらもまんざらではなさそう。
というか、征服王さんはズボンを履きましょう。
そうでないと、ズボンを履かない征服王さんは、
ズボンを履いているストライクウィッチーズ達より卑猥でしょうから。まぁウェイバーは征服王さんとのやり取りで色んな事を吸収しているようです。
この作品って基本はサーヴァンとマスターたち同士で殺し合いする話で
キャスターは非道な点も含めて、かなり凄惨な内容だと思います。
でも、そこで生きていくキャラ全てが凄惨だけでは無いって事を
この二人は証明していますね。
彼らのやり取りが各回の物語冒頭部分で展開されるのも、
最初は楽しいやり取りを見せておきたいっていう作り手の意図なのでしょう。
セイバーをとことん無視する衛宮切嗣さん
今後の対策会議を練っているセイバー陣営。
セイバーの腕が完治していない点からケイネスさんとランサーは健在のようです。
セイバーはキャスターを倒したいと衛宮切嗣さんに進言しますが、
完全無視。アイリスフィールも気づいていますが、フォローしません。
たぶんアイリスフィールさんは切嗣さんとセイバーの板挟みで
不用意な発言ができないっていう状態なのかも。
実質、旦那と奥さんとの間だけでやり取りは続きます。セイバー可哀想…。
ここで各サーヴァントとマスターの関係を見ると
ライダーとウェイバー、キャスターと雨生は良好。
ランサーとケイネス、遠坂とアーチャーの関係は微妙。
セイバーと切嗣は最悪って感じですかね。
今後の戦いでこの不連携、コミュニケーション不足が
足を引っ張らなければよいのですが…。
そんな切嗣さんはいきなり弱気に。
原作未読なのでわかりませんが、どうやら作戦会議以降の展開が端折られているようです。
セイバー、ランサー、キャスター
キャスターの子供たちの虐殺を見て、いてもたってもいられなくなった
セイバーはアイリスフィールの命令の元、キャスターを討伐しに行きます。
しかしキャスターの非道な作戦で窮地に。そこへ助けに来たのはランサー。
「セイバーの首級は我が槍の勳」ってたぶんランサーは言っていますが
「セイバーの子宮は我が槍の…」と聞こえてしまいますね。
この表情のセイバーはイイ。凄くイイです!
セイバーは魅力的ですよ。甲冑を纏う女性は魅力的ですよ。
(このデザインを考えた竹内崇さんはエライ!)
キャスターは激しく動揺していますが…。
切嗣Vsケイネス
セイバーとランサーとサーヴァント同士が共闘する中で
そのマスターである切嗣とケイネスは戦いあっています。
この二重の意味での戦いの構図が、この作品の魅力でしょうか。
変な水銀のようなものでバリアーを張るケイネスさん。
どうやらケイネスさんはメンタルでは疑問点を感じるキャラですが
魔術の面では超優秀のようです。どうやら今回のマスターの中では一番という話も。
一方の切嗣さんは時間操作(仮面ライダーカブトでいえばクロックアップ)のように
時間を止めて動くという魔術があるようです。
でも負荷がかかるようで諸刃の剣みたいです。
そんな時間操作をして、重火器で攻撃する切嗣さんを見ていると思いだすのが
ほむほむですね。虚淵さんは、時間操作能力+重火器装備なキャラが好きなようです。
切嗣さんはその後、時間操作でケイネスさんに攻撃。
ケイネスさんは水銀っぽいもので防ぎますが、
切嗣さんはまだ必殺武器を隠し持っているようです。
まとめ
今回はバトル展開でしたね。
ウェイバーと征服王のコメディから、畳み掛けるようなバトル満載でした。
この作品を見ているとあっという間に時間が進みますね。
それだけ面白いって事ですね。
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感想ウェイバーと征服王さんのやり取りは見ていて楽しい
通販でTシャツを買ったのが嬉しそうな征服王さん。
Tシャツを着られた事にこんなに喜びを感じるってのが良いですね。
見ている側にも伝わってきます。
シュミレーションゲームの名作、大戦略のTシャツをチョイスってのも征服王さんらしい。
そんな征服王さんに、ウェイバーは困惑しながらもまんざらではなさそう。
というか、征服王さんはズボンを履きましょう。
そうでないと、ズボンを履かない征服王さんは、
ズボンを履いているストライクウィッチーズ達より卑猥でしょうから。まぁウェイバーは征服王さんとのやり取りで色んな事を吸収しているようです。
この作品って基本はサーヴァンとマスターたち同士で殺し合いする話で
キャスターは非道な点も含めて、かなり凄惨な内容だと思います。
でも、そこで生きていくキャラ全てが凄惨だけでは無いって事を
この二人は証明していますね。
彼らのやり取りが各回の物語冒頭部分で展開されるのも、
最初は楽しいやり取りを見せておきたいっていう作り手の意図なのでしょう。
セイバーをとことん無視する衛宮切嗣さん
今後の対策会議を練っているセイバー陣営。
セイバーの腕が完治していない点からケイネスさんとランサーは健在のようです。
セイバーはキャスターを倒したいと衛宮切嗣さんに進言しますが、
完全無視。アイリスフィールも気づいていますが、フォローしません。
たぶんアイリスフィールさんは切嗣さんとセイバーの板挟みで
不用意な発言ができないっていう状態なのかも。
実質、旦那と奥さんとの間だけでやり取りは続きます。セイバー可哀想…。
ここで各サーヴァントとマスターの関係を見ると
ライダーとウェイバー、キャスターと雨生は良好。
ランサーとケイネス、遠坂とアーチャーの関係は微妙。
セイバーと切嗣は最悪って感じですかね。
今後の戦いでこの不連携、コミュニケーション不足が
足を引っ張らなければよいのですが…。
そんな切嗣さんはいきなり弱気に。
原作未読なのでわかりませんが、どうやら作戦会議以降の展開が端折られているようです。
セイバー、ランサー、キャスター
キャスターの子供たちの虐殺を見て、いてもたってもいられなくなった
セイバーはアイリスフィールの命令の元、キャスターを討伐しに行きます。
しかしキャスターの非道な作戦で窮地に。そこへ助けに来たのはランサー。
「セイバーの首級は我が槍の勳」ってたぶんランサーは言っていますが
「セイバーの子宮は我が槍の…」と聞こえてしまいますね。
この表情のセイバーはイイ。凄くイイです!
セイバーは魅力的ですよ。甲冑を纏う女性は魅力的ですよ。
(このデザインを考えた竹内崇さんはエライ!)
キャスターは激しく動揺していますが…。
切嗣Vsケイネス
セイバーとランサーとサーヴァント同士が共闘する中で
そのマスターである切嗣とケイネスは戦いあっています。
この二重の意味での戦いの構図が、この作品の魅力でしょうか。
変な水銀のようなものでバリアーを張るケイネスさん。
どうやらケイネスさんはメンタルでは疑問点を感じるキャラですが
魔術の面では超優秀のようです。どうやら今回のマスターの中では一番という話も。
一方の切嗣さんは時間操作(仮面ライダーカブトでいえばクロックアップ)のように
時間を止めて動くという魔術があるようです。
でも負荷がかかるようで諸刃の剣みたいです。
そんな時間操作をして、重火器で攻撃する切嗣さんを見ていると思いだすのが
ほむほむですね。虚淵さんは、時間操作能力+重火器装備なキャラが好きなようです。
切嗣さんはその後、時間操作でケイネスさんに攻撃。
ケイネスさんは水銀っぽいもので防ぎますが、
切嗣さんはまだ必殺武器を隠し持っているようです。
まとめ
今回はバトル展開でしたね。
ウェイバーと征服王のコメディから、畳み掛けるようなバトル満載でした。
この作品を見ているとあっという間に時間が進みますね。
それだけ面白いって事ですね。
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