今回もミニイカ娘が登場!
小さい彼女が飛び出した世界は
人間にとっては普通でも
とても大きなものだったのでしょう!
このミニイカ娘の世界はシュタインズゲートでいう
「別の世界線」なのかもしれませんね。
感想ジョギングしなイカ!?
みんなでジョギングしようといってやって来たのが江の島。
そっかこのアニメの舞台は鎌倉近辺だったんだなぁと知りました。
そんなイカ娘たちは江の島・鎌倉でちょっとした小旅行。
イカ娘にとっては初めての江の島、そして鎌倉の大仏でしたね。
イカ娘の見上げる先にある鎌倉の大仏。
イカ娘はこんなに大きなものを作る大仏に人間の凄さと恐ろしさを感じたようです。
こうしたイカ娘の視線って、まだ何も知らない子供っぽくていいですよね。
視聴者はこうしたイカ娘の子供的で純粋な視線を楽しんでいるのでしょうね。
千鶴さん、あの鍛えている悟朗とジョギングをしているのにも関わらず
全く息を切らさずに黙々とジョギングを続けています。
この後、悟朗はアパートの階段途中で力尽き果てます。
千鶴さんにとっては、悟朗に合わせて半分しか走れなかったようで…
SPじゃなイカ!?
早苗がイカ娘に近づこうとすると、
子供たちがイカ娘を守るために駆け付けてきます。
イカ娘にとっても、うっとおしい早苗を遠ざけてくれる子供たちに感謝!
と言いたい所ですが、それなら早苗の方も
SP!となると言い始めます。
鳥のふんっぽいものからイカ娘を守る早苗の本気の姿勢に
子供たちは「負けました」と言わんばかりに立ち去っていきます。
この後はイカ娘のSPよして頑張る早苗。
仕事場だろうが、家の食事だろうが、トイレだろうが
早苗はどこまでもイカ娘に張り付こうとします。
もちろんイカ娘や他に人にとって早苗の存在はうっとおしいようです。
ということで、イカ娘のお風呂シーン。
この後、湯の中から早苗は登場します!
夜に寝ているイカ娘に近づこうとする早苗。
しかし自分の作ったトラップに引っかかってしまい、
なんと2階の窓から転落してしまいます。
そんな時、早苗は気づいたのでしょう。自分がイカ娘にとって悪い奴だったと。
冒険しなイカ!?
またまたミニイカ娘です!やっぱ可愛い~!!今回はいつも住んでいる部屋の外にミニイカ娘が飛び出します。
そこは見慣れぬ別世界。ミニイカ娘は興味の赴くまま歩き出します。
花をドレスにしたり、ひまわりの花の上でひなたぼっこをしたり楽しみます。
しかし雨が振ってきて、缶詰の中に隠れますが、
そこで栄子の事を思い出して帰りたくなる気持ちになってきたミニイカ娘。
そして水におぼれてしまったミニイカ娘をカエルが助けて、
何とか家まで帰ろうとしましたが、そこにいた2匹の猫にいじめられます。
ただ、犬が猫を追っ払ってくれたので、何とか助かりましたが
犬のくしゃみでミニイカ娘は気絶。
でも通りがかった栄子が助けてくれましたね。
という夢を悟朗が見たようです!
まとめ
今回もミニイカ娘の話がありました。
興味深いのは1期では早苗、今回で悟朗がミニイカ娘の夢を見たことなのですが、
どうやらミニイカ娘は各キャラの深層意識に潜んでいる存在なのかもしれません。
また別の切り口から見れば、ミニイカ娘の世界は
シュタインズゲートでいう「別の世界線」
もしくは輪るピングドラムでいう「日記の力で乗り換えた世界」
みたいなものかもしれませんね。
要はイカ娘の世界とは別の可能性として、並行世界として
ミニイカ娘の世界があるのだと考えると面白そうです。あとミニイカ娘の話は、台詞や会話劇に頼らずに動きで見せるので
作り手側とすれば大変な作業だというのが伝わってきますね。
それをやっている作り手の情熱は凄いと思います。
あと、金元寿子さんのミニイカ娘の演技がすごいです。
言葉になっていない動物っぽい声を出し続けるのは大変なような気がします。
あのミニイカ娘の情感漂う演技が、あの世界に彩りを添えていると感じます。
ミニイカ娘の話は面白いです!
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感想ジョギングしなイカ!?
みんなでジョギングしようといってやって来たのが江の島。
そっかこのアニメの舞台は鎌倉近辺だったんだなぁと知りました。
そんなイカ娘たちは江の島・鎌倉でちょっとした小旅行。
イカ娘にとっては初めての江の島、そして鎌倉の大仏でしたね。
イカ娘の見上げる先にある鎌倉の大仏。
イカ娘はこんなに大きなものを作る大仏に人間の凄さと恐ろしさを感じたようです。
こうしたイカ娘の視線って、まだ何も知らない子供っぽくていいですよね。
視聴者はこうしたイカ娘の子供的で純粋な視線を楽しんでいるのでしょうね。
千鶴さん、あの鍛えている悟朗とジョギングをしているのにも関わらず
全く息を切らさずに黙々とジョギングを続けています。
この後、悟朗はアパートの階段途中で力尽き果てます。
千鶴さんにとっては、悟朗に合わせて半分しか走れなかったようで…
SPじゃなイカ!?
早苗がイカ娘に近づこうとすると、
子供たちがイカ娘を守るために駆け付けてきます。
イカ娘にとっても、うっとおしい早苗を遠ざけてくれる子供たちに感謝!
と言いたい所ですが、それなら早苗の方も
SP!となると言い始めます。
鳥のふんっぽいものからイカ娘を守る早苗の本気の姿勢に
子供たちは「負けました」と言わんばかりに立ち去っていきます。
この後はイカ娘のSPよして頑張る早苗。
仕事場だろうが、家の食事だろうが、トイレだろうが
早苗はどこまでもイカ娘に張り付こうとします。
もちろんイカ娘や他に人にとって早苗の存在はうっとおしいようです。
ということで、イカ娘のお風呂シーン。
この後、湯の中から早苗は登場します!
夜に寝ているイカ娘に近づこうとする早苗。
しかし自分の作ったトラップに引っかかってしまい、
なんと2階の窓から転落してしまいます。
そんな時、早苗は気づいたのでしょう。自分がイカ娘にとって悪い奴だったと。
冒険しなイカ!?
またまたミニイカ娘です!やっぱ可愛い~!!今回はいつも住んでいる部屋の外にミニイカ娘が飛び出します。
そこは見慣れぬ別世界。ミニイカ娘は興味の赴くまま歩き出します。
花をドレスにしたり、ひまわりの花の上でひなたぼっこをしたり楽しみます。
しかし雨が振ってきて、缶詰の中に隠れますが、
そこで栄子の事を思い出して帰りたくなる気持ちになってきたミニイカ娘。
そして水におぼれてしまったミニイカ娘をカエルが助けて、
何とか家まで帰ろうとしましたが、そこにいた2匹の猫にいじめられます。
ただ、犬が猫を追っ払ってくれたので、何とか助かりましたが
犬のくしゃみでミニイカ娘は気絶。
でも通りがかった栄子が助けてくれましたね。
という夢を悟朗が見たようです!
まとめ
今回もミニイカ娘の話がありました。
興味深いのは1期では早苗、今回で悟朗がミニイカ娘の夢を見たことなのですが、
どうやらミニイカ娘は各キャラの深層意識に潜んでいる存在なのかもしれません。
また別の切り口から見れば、ミニイカ娘の世界は
シュタインズゲートでいう「別の世界線」
もしくは輪るピングドラムでいう「日記の力で乗り換えた世界」
みたいなものかもしれませんね。
要はイカ娘の世界とは別の可能性として、並行世界として
ミニイカ娘の世界があるのだと考えると面白そうです。あとミニイカ娘の話は、台詞や会話劇に頼らずに動きで見せるので
作り手側とすれば大変な作業だというのが伝わってきますね。
それをやっている作り手の情熱は凄いと思います。
あと、金元寿子さんのミニイカ娘の演技がすごいです。
言葉になっていない動物っぽい声を出し続けるのは大変なような気がします。
あのミニイカ娘の情感漂う演技が、あの世界に彩りを添えていると感じます。
ミニイカ娘の話は面白いです!
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