10位 : MF 田口泰士 (ジュビロ磐田) → 11票→ ここ数年はオフのたびに移籍話が浮上したがいずれも名古屋にとどまった。2017年はケガで出遅れたが34試合で9ゴール5アシスト。素晴らしいを活躍を見せて「1年でのJ1復帰」に大きく貢献した。今オフも多くのクラブが獲得に乗り出したが磐田入りを選択。大きなニュースだった。MF川辺(→広島)が抜けた穴にすっぽりと収まる可能性は高い。MF川辺と比較されることになるのでプレッシャーは大きいだろう。
10位 : GK 中村航輔 (柏レイソル) → 11票→ 2017年は自身初のJリーグのベストイレブンに選ばれてフル代表デビューも経験。E-1 サッカー選手権では数少ない光明となった。J1のリーグ戦やACLでの活躍も当然のことながら期待されるが、やはり、日本代表でポジションを確保できるのか?が最大の注目点になる。GK川島(FCメス)との競争になるがGK川島もここ最近は調子が良さそう。GK東口(G大阪)やGK西川(浦和)も絡んだポジション争いは面白い。
9位 : FW ジェイ (コンサドーレ札幌) → 14票→ 途中加入ながら14試合で10ゴールを記録。残留争いに巻き込まれていた札幌が11位まで浮上する原動力になった。J1でも屈指のストライカーであることを証明するプレーを見せたがペトロヴィッチ監督になってどうなるのか?は興味深い。広島でも浦和でも大型フォワードを活用しないサッカーだったのでターゲット役のFWジェイやFW都倉をどう使うのか?は興味深い。衝突する可能性は無きにしも非ず。
7位 : FW 渡大生 (サンフレッチェ広島) → 15票→ J2で23ゴールを記録して評価が急上昇。J1に初挑戦することになった。札幌や仙台なども獲得に乗り出う争奪戦に発展したが最終的には出身地のクラブである広島を選択した。先のとおり、FWパトリック、FW工藤壮、FWティーラシンがいるのでフォワードの競争は熾烈である。ポジションが約束されていない中、どこまでゴール数を積み上げることができるか?J2でプレーする選手の期待を背負ってJ1に挑戦する。
7位 : MF ガブリエル・シャビエル (名古屋グランパス) → 15票→ 同じく途中加入ながら16試合で7ゴール14アシスト。異次元の数字を残してJ1昇格の立役者になった。J2では規格外の選手だったがJ1でどこまでの活躍が出来るのか?は興味深い。テクニックやアイディアはJ1でもトップクラスと思われるのでセンセーショナルな活躍を見せる可能性はある。新加入のFWジョーとどういう関係を築くのか?も注目される。ホットラインを築くことができると上位進出が見えてくる。
5位 : FW ポドルスキ (ヴィッセル神戸) → 16票→ 大注目を集めて神戸に加入したが15試合で5ゴール。デビュー戦となった大宮戦(H)はインパクトを残したが何とも微妙な成績に終わった。チームとしても結果を出せず。ケガの影響もあって天皇杯の準決勝は欠場。批判の声は少なくない。勝負の2年目となるがとにかく重要なのはモチベーションである。何かと比較されるFWフォルランの2年目はJ2で16試合で10ゴール(半年)。見違えるような活躍を見せたが・・・。
5位 : MF 齋藤学 (川崎フロンターレ) → 16票→ いろいろな事情や思いはあったと思うがサッカーファンのMF齋藤学(川崎F)に対する好感度は急落した。覚悟を持って同県のライバルクラブへの移籍を選択したと思うので「この移籍が正解だったこと」をプレーで証明するしかない。FW大久保、MF家長、MF阿部浩、MF長谷川竜也などが競争相手になるので横浜FM時代と比べるとはるかに大変な環境である。ケガを完治させることが最優先事項と言える。
2位 : DF 内田篤人 (鹿島アントラーズ) → 33票→ 南アフリカW杯の直後の2010年7月にシャルケに移籍。ブンデスリーガだけでなくCLやELでも活躍した。日本サッカー史上屈指の右SBと言われる選手が7年半ぶりにJリーグに復帰してきた。当然のことながら、大きな注目が集まっている。どの程度のプレーが出来るのか?も注目されるがアイドル的な人気を誇る選手なのでホーム・アウェイ問わず、どのくらい動員力アップに貢献できるのか?は興味深い。
2位 : MF 庄司悦大 (ベガルタ仙台) → 33票→ 2012年にJ2の町田でプロキャリアをスタートさせて2013年はJFLでプレー。2015年と2016年は山口の司令塔として目を見張る活躍を見せて2017年はFC岐阜でプレー。ここでも大きな存在感を発揮した。「J2で最高の司令塔」と評価される選手になって満を持してJ1に初挑戦する。プロ7年目でようやくたどり着いたJ1の舞台でどこまでの活躍が出来るか。仙台のスタイルは持ち味を発揮しやすいと考えられる。
2位 : FW 大久保嘉人 (川崎フロンターレ) → 33票→ 1年前に決意を持ってFC東京に移籍したがわずか1年で古巣となる川崎Fに復帰することになった。1年前のFC東京への移籍以上に大きな決断になったが1年前とは立場が大きく異なる。大エースに成長したFW小林悠のサポート役に回ることが予想されるが良くも悪くも影響力の大きな選手なので初タイトルによって上手くいっていた流れがストップすることも考えられる。鬼木監督の起用法に注目が集まる。
1位 : FW ジョー (名古屋グランパス) → 73票→ 総額20億円以上と言われる大型契約で加入したFWジョーに対する注目度は桁違いと言える。約4人に1人となる24.0%の人が注目選手に挙げている。ブラジルの国内リーグで突出した活躍を見せた「全盛期」と言えるブラジル代表経験者の加入なのでどのくらいのゴール数を積み上げるのか?は興味深い。「ロシアW杯の出場を狙える立ち位置」と言われているのでセレソンへの復帰なるか?にも注目が集まる。
2018/01/28 【J1】 2018年にブレイクすると思う若手プレーヤーは? (11位-20位)
2018/01/28 【J1】 2018年にブレイクすると思う若手プレーヤーは? (1位-10位)
受付期間(J1編) 2018年1月7日(日)~2018年2月23日(金)まで 2018年1月7日(日)~2018年2月22日(木)まで →
J1の開幕戦(2月24日)の前日までです。 → J1の開幕戦(2月23日)の前日までです。 → 不公平が生じるので、それ以後は受け付けません。
→ 順位決定方式やポイントの計算方式等のルールはこれまでと全く同じです。
→ 同ポイントで並んだときは投稿時期が早かった人が上の順位になります。
→ 早い時期に投稿した方がいい順位(いい成績)になる可能性が高まります。
※ 正式にJ1の開幕戦(鳥栖 vs 神戸)が金曜開催になったので期間を変更します。
【質問内容】
(項目1) ハンドル名
(項目2) 年代
(項目3) 性別
(項目4) 地域
(項目5) 好きなJリーグのチームはどこですか? (複数選択可)
(項目6) J1の全18クラブの順位を予想をしてください。
(項目7) その理由を簡潔にお書きください。
(項目8) 2018年のJ1で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で)
(項目9) 2018年のJ1で注目する選手とその理由をお書きください。
(項目10) 2018年のJ1でブレイクすると思う若手選手は誰ですか?
(項目11) サッカー以外で好きなスポーツをいくつか挙げてください。(省略可)
・投稿用フォーム (J1編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=d891dd2db0db8597
・投稿用フォーム (J2編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=1d0624440ac55df6
・投稿用フォーム (J3編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=000d2a99a6f5df58※ 順位予想の項目で漏れや重複があるときはエラー投稿になります。「あなたが投稿した順位予想がエラー投稿になっていないか?」を必ず確認してください。エラー投稿のままの場合は無効となり、順位予想バトルには参加できません。 → 確認先
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