18位 : ガンバ大阪 P評価 ・・・ 8票
N評価 ・・・ 166票
→ P評価が8票、N評価が166票。-22.3PointのG大阪が18位となった。資金力とブランド力を兼ね備えたチームなので近年はオフの補強では勝ち組になることがほとんどだったが今オフは大苦戦を強いられた。補強に関する動き自体が非常に少なくて消極さが目立った。2020年の東京五輪を目指す世代は逸材が多いので「若手の成長に期待するのは悪くない選択」と言うことも出来るがMF井手口の穴は空いたままである。
17位 : 横浜Fマリノス P評価 ・・・ 19票
N評価 ・・・ 143票
→ G大阪と同様に苦しいオフになった。一番の武器だったMFマルティノス(→浦和)とMF齋藤学(→川崎F)がW流出した。現役の韓国代表のMFユン・イルロク(FCソウル)を獲得したが日本人の即戦力の補強はMF大津祐(柏)くらいにとどまっている。また、今シーズン限りでの現役引退を示唆したDF中澤の後釜として来シーズン以降にCBの主軸になり得る選手を加えたかったが成功せず。低評価されるのは致し方なし。
16位 : 清水エスパルス P評価 ・・・ 18票
N評価 ・・・ 81票
→ 最終節で何とかJ1残留を決めた清水は監督が交代した。巻き返しを図るシーズンになるが戦力アップに成功したとは言い難い。DF松原后など若手の流出が無かったのは評価できるがある程度以上のプラスアルファを生み出す可能性があるのはFWクリスラン(仙台)とDFファン・ソッコ(天津泰達足球倶楽部)くらい。FWチアゴ・アウベスとDF犬飼(→鹿島)が抜けたことを考えると甘く見積もっても現状維持だろう。