20位 : FW 宮市亮 (ザンクトパウリ) → 5票
→ ザックJAPAN時代の2012年にフル代表で2試合だけプレーしているがその後は度重なる怪我に苦しんでいる。難しいサッカー人生になっているが今シーズンはドイツ2部のザンクトパウリで3ゴールを挙げるなど一定の存在感を発揮している。最盛期のスピードは多くの人の記憶に残っている。完全復活を期待する人は少なくない。いつの間にか26才になったが「キャリアの最盛期」はこれからである。
18位 : MF 山村和也 (セレッソ大阪→川崎フロンターレ) → 6票
→ 2017年のC大阪の躍進に大きく貢献したマルチプレーヤー。ボランチあるいはCBでプレーする選手だったが尹晶煥監督がトップ下の位置にコンバートして才能が開花した。リーチの長さを生かしたポストワークは「守備の選手だった。」とは思えないレベルである。「浪速のジダン」とも言われたが今シーズンから川崎Fでプレーすることになった。SBとキーパー以外の全てのポジションでプレーできるのは魅力がある。
→ 2017/05/25 【日本代表】 MF山村和也(セレッソ大阪)を召集したら面白いのではないか?
18位 : DF 岩波拓也 (浦和レッズ) → 6票
→ 神戸U-18の頃から将来を嘱望されてきたDF岩波もフル代表の活動にはなかなか絡めていない。代表候補合宿に招集されたことはあったがキャップ数は「0」のまま。フル代表キャリアでは同級生となるDF植田直やDF三浦弦の後塵を拝しているがCBとしてのポテンシャルでは負けていない。正確な右足のフィードはDF吉田やDF冨安やDF槙野を上回る。浦和で主力として活躍出来れば代表から声がかかるだろう。