10位 : DF 橋岡大樹 (浦和レッズ) → 14票
→ 高卒1年目ながら浦和でレギュラーを獲得した逸材。ユース時代から大きな注目を集めてきたがJ1屈指のビッグクラブでここまで早くにポジションを確保するとは予想できなかった。本職ではない右WBのポジションを上手くこなしたが、やはり、能力が最大限に発揮されるのはCBの位置になる。身体能力の高さは折り紙付きである。同じくらいの身長でタイプも似ているDF槙野はいいお手本になるだろう。
09位 : MF 古橋亨梧 (ヴィッセル神戸) → 16票
→ 2018年の前半戦はJ2のFC岐阜でプレーしたが26試合で11ゴールを記録。圧倒的な活躍を見せて夏に神戸に引き抜かれた。ポジション争いの激しいクラブにステップアップしたが神戸でも13試合で5ゴール1アシストを記録。初挑戦のJ1でも大きな存在感を発揮した。J1屈指のスピードを誇るがテクニックもある。MFイニエスタなどスーパースターにも信頼されており、早期のフル代表入りは十分にあり得るだろう。
07位 : MF 前田大然 (松本山雅) → 17票
→ 昨秋に行われたアジア大会では主に1トップのレギュラーを務めた。持ち味である快速を生かして銀メダルの立役者の1人になった。持ち味は何としてでもJ1屈指のスピードになる。「MF伊東純やFW永井謙を比較しても見劣りしない。」という驚異のスピードは絶対的な武器になる。プロ4年目の今シーズンはついにJ1でプレーするチャンスを得た。J1の舞台でも快速を披露できると代表入りも視野に入ってくる。
→ 2017/04/27 【J2】 東京世代の秘密兵器は「坊さん」の仇名を持つスピードスターのFW前田大然(水戸ホーリーホック)