20位 : FW 西村拓真 (CSKAモスクワ) → 8票
→ 2018年はJ1で24試合に出場して11ゴールを記録。大飛躍して夏にロシアの名門のCSKAモスクワにステップアップの移籍を果たした。ロシアではまだ大きな成果を挙げることは出来ていないが名門クラブでインパクトを残すことが出来ると代表でもテストされるだろう。ボールが出てこなくてもゴール前で絶えず動き直しをすることができる。2トップの一角でもシャドーの位置でもプレーできるが1トップは未知数。
→ 2018/08/20 【ベガルタ仙台×ガンバ大阪】 フル代表入りも夢ではなくなってきた21才のFW西村拓真
17位 : DF 奈良竜樹 (川崎フロンターレ) → 9票
→ 札幌U-18出身。高校時代から注目を集めてきたが2018年は川崎Fの主軸として活躍。Jリーグの優秀選手に選出されるなどキャリア最高のシーズンになった。180センチなのでCBとしてはサイズに恵まれていない点はネックになるがフィジカルが強くてタフに戦える選手である。札幌時代からの課題だったビルドアップ能力も年々向上中。「計算できる中堅世代のCB」として早期の代表入りは十分に考えられる。
→ 2014/12/11 コンサドーレ札幌の「松山光プロジェクト」に参加してみた。 (前編)
→ 2014/12/11 コンサドーレ札幌の「松山光プロジェクト」に参加してみた。 (後編)
17位 : DF 福森晃斗 (コンサドーレ札幌) → 9票
→ 高精度の左足を持っているJ1屈指のプレイスキッカー。近年の札幌の躍進の立役者の1人と言える。精度の高い左足のキックはJ1屈指。セットプレーから多くのゴールを演出してきた。今の日本代表はプレイスキッカーが不足しているのでそういう意味でも期待値は高いが難しいのはポジションになる。今後、どこかのタイミングで森保監督は3バックをテストすると思うがそのときに代表の競争に割って入りたい。
→ 2017/11/10 【大活躍中】 DF福森晃斗(コンサドーレ札幌)はベストイレブンに選出されるのか?