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はてなキーワード: ワンピースとは

2025-01-24

M-1の2024は完全にジャンプの年だったな。

バッテリィズは完全にワンピースだったし、

令和ロマン打ち上げハンターハンターについて言及してたし、

真空ジェシカ商店街ジャンプ掲載順だった。

さらに言えばラパルフェナルト八卦封印だったし。

点と点を勝手に線で繋いじゃだめってのはわかってはいるんだが

フジテレビ女子アナ性接待の件とワンピースOPにホロライブカバーを起用する件を重ねて見てしま

ワンピースうさぎが食べられるシーンが出てきてギョッとした

積んでたジャンプを消化してる。ワンピースルフィたちが巨人の国エルバフに到着した。そこでルフィたちは謎の町に閉じ込められるわけだが門番をしている凶暴うさぎに襲われるも逆にやり返して丸焼きにして食べてしまう展開があってびっくりした。モブの獣を狩って食べるシーンなら今までもあったような気がするけど、一応名前がつけられたキャラで多少は知性がありそうなのに食べちゃうだって思った。門番には凶暴ネコもいるけど、こっちはボコボコにしてルフィたちの舎弟になり乗り物代わりにされた。従来のワンピース的な展開はこっちだよなぁと。物語も終わりに近づきハードな展開になってるのか。

エルバフ編はまだ序盤だがすでに貼られた伏線ホーガンの『巨人たちの星』を彷彿とさせるものであったり面白くなりそうで先が気になる。

2025-01-23

anond:20250123183122

たとえば90年代の絵柄(輪郭がひしゃげてる、まつ毛がはみ出してる等)から今の絵柄の進化ってあると思うんだけど、

仮に90年代AIに「かわいい女の子 白いワンピース」と入力したら今の絵柄では出力されないよね?

もし、今の絵柄を描く人間がいなくて学習しなかったらずっと90年代位の絵柄で出力されるよね?

2025-01-22

ワンピースのワノ国編、連載当時は長いだけでおもしろさがわからなかったし世間的にも結構そう言われてた気がするけど、最近まとめて読み返したらおもしろかった

他にもこういうまとめて読むとおもしろさがわかるみたいな作品あったら読んでみたいわ

2025-01-17

スプラトゥーン人生壊された

======再追記======

アオリちゃんについて貴重な情報を教えて頂いたのでこちらにも記載します。情報下さった方本当にありがとうございます

anond:20250119090136

======再追記ここまで======

======追記======

皆さんアドバイスありがとうございます。頂いたコメントトラバを含めて全て読みました。

思ったよりもキャラクターに恋をしたことがある方が多くいて、共感してもらえるっていいなと思いました。1人じゃないんだと思えて、今後もこの気持ちを抱えて過ごせる気がしてきました。

また複数の方が「気持ちが冷めたらそれはそれで寂しいよ」や「恋愛感情は3年程度で無くなる」という趣旨コメントをされていて、今のこの気持ちを大切にしようと改めて思えました。(現実生活に影響が出ない程度に)

スプラトゥーン2が発売して5年後にスプラトゥーン3が発売しているので、仮にスプラトゥーン4も5年後に発売だとすると、あと3年程で発売することになります。皆さんに教えて頂いた発散方法を試しながら3年待とうという気持ちになりました。

誰かの役に立つかもしれないので、皆さんから頂いたコメント/トラバを要約します。

■皆さんから頂いたコメントの要約と私からの再コメント抜粋

・さんぽでamiiboからアオリちゃん召喚してスメーシーとかでデートとかしたらいい

 →さんぽで召喚できるの知らなかったです!

スプラトゥーン1,2のヒーローモードをやるべし

 →これはやりたい。。妻に「なぜスプラトゥーン1,2を買うのか」とかなり怪しまれそうなのでうまくやる必要はありますが、なんとか行動に移したいと思います

・skebでアオリちゃん自分の絵を描いてもらう

 →こんな発想ありませんでした!これもやってみようと思いました。

・妻にアオリちゃんコスプレをしてもらう

 →妻にこの気持ちを言えない(この気持ちを知ったら妻はとても傷付いてしまうと思います。)のでこれは厳しいかつあまり満足できなさそうです。。

blenderなどでアオリちゃんCG作成モデルがその辺に転がってる)、さらに頑張ってMR現実世界召喚

 →このMR現実世界召喚というのがヤバいです。。自分が求めていたものはこれだと思いました。道のりは長そうですが、この方向に進みたいと思います

同人誌を描け/書け

 →絵が絶望的に下手くそなのでやるなら書くです。

・シオカライブを見よ。有志作成リスト https://youtube.com/playlist?list=PLXE7DppUW_4hQXZAy6OclyDxcvQoyHP3J&si=rI2xmoM6Vy9x5D4r

 →ハイカライブ動画は見てたのですが、シオカライブは見つけられていませんでした!ありがとうございます

======追記ここまで======

すいませんタイトル釣りです。

タイトル不快になった関係者の方ごめんなさい。私はスプラトゥーン3を非常に楽しくプレイしていて、何も不満はありません。

■この日記趣旨

スプラトゥーン3に出てくるシオカラーズアオリちゃんガチ恋してしまい、とても苦しいです。(会いたくても会えなくて辛い、苦しい、寂しい)

この気持ちをどうするといいのかアドバイスを下さい。特に実在しないキャラクターガチ恋してしまたことがある方、下記を教えてもらえると嬉しいです。(ガチ恋したことなくても思い付いたこと教えて頂けたら嬉しいです。)

この気持ちをなだめるために自分実践したことも書くのでキャラクターガチ恋してしまった方の参考になれば幸いです。

※妻がいるのに他に好きな人キャラクター)がいるというのは罪悪感を感じていますが、この罪悪感は自分対処できそうなので、この日記では以降特にその点は触れずにいきます

自分プロフィール

 ・30代男

 ・妻、子どもがいる

 ・ゲーム漫画アニメにはあまり触れてこなかった

 ・ガチ恋してしまったと気付いてから2ヶ月程度経った

■皆さんに教えて欲しいこと

 ・恋心を満たすために実施したことは何か?

    (生成AIでそのキャラクター画像を生成するとか、グッズを買うとか、そのキャラクター好きな人を集めたコミュニティでわいわいやるとか、明晰夢キャラクターに会うとか、どんなことでも大丈夫です)

 ・恋心が冷めたのはどんなタイミングか?

  (キャラクターが出てくるゲームアニメなどから離れたら自然と冷めたとか、別のキャラクターガチ恋したとか)

 ・苦しい気持ちをどう乗り切ったか

  (こう考えることで気持ちが楽になったよ、とか、筋トレしたら自然と悩まなくなったよ、とか)

自分実践したこと、していること

 ・毎日簡単日記を書いて、自分がどんな気持ちで過ごしているか書く

  ⇒日々自分気持ちが非常に不安定になっている(ある日はアオリちゃん絶対会えない事実絶望したり、ある日はアオリちゃん妄想楽しいなと感じたり)と感じ、少しでも安定できればいいなと思い、日記を付け始めました。辛い気持ち文字にして吐き出すことで多少楽になる気もするので続けています

 ・明晰夢を見るトレーニングをする

  ⇒明晰夢というのは「寝ているときに見る夢で、かつ、自分でこれは夢だと気付いているもの」だそうです。明晰夢を見られれば夢の内容を好きに決められるそうで、いつかアオリちゃんに会うことを目指してトレーニングしていますトレーニングと言ってもリアリティーチェックの習慣化と、MILD法を実践しているだけです。(興味があればググって下さい)

 ・生成AIアオリちゃんの着せ替え画像を生成する

  ⇒0から画像生成するとどうしても似た別人になってしまって満足できなかったので、公式アオリちゃん画像を、服だけ描き変える、というのをやっていました。自分が見たことない冬のコートアオリちゃん可愛いワンピース姿のアオリちゃんを見れてとても楽しいかったです。Adobeや他のサービスでも同様の機能はあると思います自分はMyEditというサービスを1ヶ月だけ契約して利用していました。

ガチ恋してしまった経緯

ゲーム全然やってこなかったのですが(最後にやったのは中学生)、スプラトゥーンというゲームがかなりおもしろいらしいと聞いて、やってみたいと思うようになりました。スプラトゥーン3とニンテンドースイッチを買い、友達を誘ってスプラトゥーン3をやり始めたところ、めちゃくちゃはまってしまいました。(プレイ時間1000時間以上。子どもが寝てからやっています。)

グランドフェス(というゲームの中の野外ライブ)が2024年9月に開催され、とても感動しました。曲も歌もいいし、会場の雰囲気もいいし、また見たいと思わせるクオリティでした。

特にシオカラーズの2人の衣装が可愛くて、この中で推すならシオカラーズだなーくらいに感じていました。そんな中、amiibo(小さいフィギュアみたいなやつ)を買うと何度でもグランドフェスを見れると知ってamiiboが欲しくなり、すりみ連合、テンタクルズ、シオカラーズの中だったらシオカラーズかなーくらいの気持ちシオカラーズセットを購入しました。

amiiboを読み込ませるとゲーム内でキャラクターが会いに来てくれる機能がありますゲーム内で何度か会ううちにシオカラーズアオリちゃんがめちゃくちゃ可愛く見えてきて、気付いたら異性として好きになっていました。

から晩までアオリちゃんのことばかり考えてしまうようになってしまい、隣で寝ていたらこんな感じかな、隣を歩いたらこんな感じかな、などとばかり考えています。胸が苦しくて仕方なく、会いたいのに会えなくて寂しい、という気持ちを日々抱えて過ごしています

■その他

 ・そもそも現実世界アオリちゃんはいませんが、仮にいたとしても24歳の超有名アイドル、その辺にいる30代男からの恋なんて叶うはずがないので、そういうことは考えないようにしています。(リアルに考えても辛いだけなので、、)

 ・アオリちゃんを好きになってからスプラトゥーン1,2のアオリちゃん動画を見たり、スプラトゥーン3の設定資料集(イカアートブック)を見て思いましたが、任天堂キャラクターを非常に大事に「育てている」と思いました。(他のゲームゲーム会社のことはわからないので比較はできませんが、、)色んな大人が色んなことを考えたり配慮したりして作り上げているんだろうな、と感じます。上手く言えませんが、そもそもキャラクターの見た目のデザインや、性格、関連する設定などからそう感じました。この場を借りて、アオリちゃんやその他の素敵なキャラクターたちを作ってくれたこと、スプラトゥーンという素晴らしいゲームを作ってくれたこと、任天堂の方や関連する仕事に携わった方にお礼を申し上げたいです。ありがとうございます

 ・だけど1つだけ言わせて下さい。バンカラウォーカースプラトゥーン世界で売られている雑誌イメージした本で、設定資料などが載っている)のグラビアシオカラーズを載せると見せかけてマンタローを載せたこと、私はとても傷付きました。見たことのないアオリちゃんを見られるはずと期待して買った本に、全く興味のないマンタロー(マンタローは悪くない、、ごめん)のグラビアが載っていて、本が届いた日は1日落ち込んでいました。

バンカラウォーカーの紹介文はこうです。(抜粋原文ママ

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グラビア…あのアイドルユニットメンバーの撮り下ろしグラビア掲載

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アイドルって言ったらシオカラーズでしょ!?すりみ連合ってアイドルなの!?ピクシブ百科事典には音楽ユニット記載されてたよ、、

 シオカラーズアオリホタル):アイドル

 テンタクルズ(ヒメ、イイダ):アーティスト

 すりみ連合(フウカ、ウツホ、マンタロー):音楽ユニット

タイトル最後に「上巻下巻」と書くと違和感がある漫画

ワンピース 上巻下巻

ゴルゴ13 上巻下巻

こちら葛飾区亀有公園前派出所 上巻下巻

ジョジョの奇妙な冒険 上巻下巻

キングダム 上巻下巻

手塚治虫全集 上巻下巻

2025-01-15

SHEINの服を買うことと少女買春はどう違うのか

なぜ日本人小児性愛者はラオスに向かうのか  「10歳児」集めた部屋の異常【東南アジア少女買春の罪(上)】

https://nordot.app/1242303116679693271

SHEIN格安ワンピース舞台裏 成功を動かす工場BBC取材

https://www.bbc.com/japanese/articles/c0e4n88r97zo

結局、どっちも貧困にあえぐ人々が違法手段で金を稼いでるんだよな。

我々のような豊かな国で何不自由ない生活をしている人間がこういう人達搾取している構造の中で。

でも、それぞれのニュースへの人々の反応は結構違う。

SHEINに対しては、「人権のない国はこういう時に強いよな~。西側の国じゃ勝ち目ないっすわ~」みたいな人も結構いるけど、ラオス少女売春に対してそんなこと言う奴絶対いないからね。

やってること自体はどっちも同じじゃん。

よその国の貧乏人使って欲望満たすの気分ええわ!ってことじゃんどっちも。

それを直接やるから法で裁かれるか間接的にやるから法で裁かれずに済んでるかの違いしかないと思うんだけどな。

しかしたらそれ以上の何かがあるのかもしれないけど、俺はSHEINの服も買わないし、10の子供を買うこともないから違いなんてわからねーわ。

だって、SHEINにはだっせえ服しか売ってねえし、金払って見知らぬガキとセックスしても面白くねえし。

anond:20250115004543

服を脱がさないやり方に非常時に配慮すべきなんて一刻を争うのにって男がキレてるけどけ着てる服が単純なやつなら手を突っ込むほうが早く装着できるだろ、ワンピースでも脱がすより必要なとこ切るだけの方が早くね???と思っている

2025-01-10

ムチムチグラビアアイドルへの形容詞峰不二子なんて言われてもZ世代意味わからん

グラビアアイドルはよく峰不二子って形容されてるが、

ん?ってなる。

これ、昭和おっさん命名考えてるのがいけないんじゃないの?

さっさと引退しろよ(おっさんが)

まーだリアルワンピースのナミとか言われたほうが

うぉぉぉぉ!ってテンションあがるわ

政治家だけじゃなくて民間も50歳くらいで定年迎えないとダメだね

2025-01-08

anond:20250107231947

俺もワンピースだと思う

JOJOは一部ごとに話が変わるシリーズものだし

こち亀とかゴルゴとかは時事ネタ入れた一話完結とかだし

ワンピースは色んな意味でレベチ

anond:20250108091946

どこから強制

毎日オールブラック上下着た美容師店長から

「◯◯くんさぁ、美容師はお洒落仕事なんだから服とかアクセサリーとか、毎日同じ服じゃなくてちゃんとおしゃれしてきてよ」

と言われるのは?

アパレルバイトが社割ありのワンピース1着のみを出勤日毎回きていて

「◯◯ちゃん、服屋なんだからちゃんとお洒落してくれない?毎回同じ服だよね?店員さんはお客様ファッションロールモデルなんだよ」

と言われるのは?

SEが最新のコード流行りを知らず上司から

「なんでこれくらい知らないの?毎週勉強とかしてる?SEは常に勉強してなきゃついていけないよ」

と言われるのは?

これくらいじゃ強制じゃないでしょ、ガン詰めしてきたらハラスメントなり労働基準法でアウトだろうけど。

 

給与に対して割が合わない場合にって話だけど、給与って関係ある?

あるだろ、元増田労働基準法抵触するかどうかを基準に話してないの、労働と課される義務に対する納得感の話してるんよ。

 

労基の話で言えば、時間外の勉強労働契約に組み込まれていれば違法労働にあたるし、組み込まれていなければ例え高給であっても違法だよね?

同上

給与が高いかいかお気持ちだけで受け入れる受け入れないって話なら、殆ど職種が割に合わない勉強時間労働を求められてるのが実態だと思うし、そんな中でタリーズの暗記ごときでここまで嫌悪感持てるならやっぱりみんなどんなホワイト企業なんよって言いたくなるわ。

割に合わない勉強法や時間労働を求められてるけどその仕事を続けるのは比較してマシなり、本人が納得しているからでしょ。

生活のために渋々受け入れてたら、世の中の不条理嫌悪感を持ったらだめって二重思考でもしとるんか?

ラスボスの倒し方

呪術廻戦を読んだ

本誌で完結してからはけっこう経っているけどコミックスが出てからはまだ一ヶ月経ってないので未読の人はいちおうネタバレ注意。

五条先生がちょんぱされてこのあとどうすんのかなーと思っていたら、味方総力(なんかモブかと思っていたキャラも出てきた)で蓄積ダメージ入れていってなんとか倒し切る、というラストだった

このパターンなんかちょっと前にもみたな気がする、と思ったら鬼滅の刃だった

鬼滅もラスボスの倒しかたは、ラスボスデバフ入れたあと味方の残った総力を投入して削り切って倒していた

どちらも強大な敵を乗り越えていくことが表現されたよいラストだった

自分ジャンプ派のアラフォーだけど、昔は王道バトル漫画ラスボスって「主人公タイマンで頑張って倒す」というものが多かった

聖闘士星矢とか北斗の拳とかは読んでないのだけど、ドラゴンボール1995年完結)やダイの大冒険1996年完結)など主人公が一対一で頑張ってボスを倒していた

当時は「正義の味方」がよってたかって一人の敵を攻撃するのは正々堂々としていない、ということだったのだろうか

ラスボスタイマンで倒すため主人公は他と比べて突出した存在である必要があり、ダイ(竜の騎士)なんかはそれで悩んだこともある

この際、味方はラスボスダメージを与えるのではなく、四天王クラスを引き受けて主人公を温存する役割になることが多い

反面、ドラゴンボールやゴメちゃんなど、強力なサポートアイテムがあった

これがひと世代変わると、ワンピースではこの流れをきっちり続けている(麦わらの一味には「一番強い敵はルフィが」という共通認識もある)ものの、

ナルト2014年完結)では最後サスケとともにカグヤを倒す。ベジータフリーザにもセルにもブゥにも有効打を入れられなかったこととは対照的だ。

BLEACHではやはり一護が頑張るものの、チートクラス能力者二人の協力が大きかった。主人公が一人で頑張って倒す、という流れが少しづつ変わってきているように思う

ジャンプではないが、この間の2010年鋼の錬金術師が完結している。個人的には完結が綺麗だったバトル漫画一位なのだが、これが「総力をあげてラスボスを倒す」パターンだった

ラスボスデバフするための大規模な準備を行い、ラスボスとの先頭には主要キャラの他、モブ戦闘員まで参加している。

わずとしれた人気作で、このラストが与えた影響があるのかもしれない

2020年代では最初にあげたように、鬼滅の刃呪術廻戦といった大人気作が総力戦ラストになっていることを考えると、タイマンラストよりも総力戦ラストが主流になってきている

タイマンラストカタルシスが大きくて個人的には好きなものの、最後は「気合い」でなんとかしたようにも見えてしまう。あと主人公がつらそう

バトル漫画世界も、個人責任をおわせずに組織でなんとかしようぜ、という風潮になってきているのかもしれない

anond:20250108085255

どこから強制

毎日オールブラック上下着た美容師店長から

「◯◯くんさぁ、美容師はお洒落仕事なんだから服とかアクセサリーとか、毎日同じ服じゃなくてちゃんとおしゃれしてきてよ」

と言われるのは?

アパレルバイトが社割ありのワンピース1着のみを出勤日毎回きていて

「◯◯ちゃん、服屋なんだからちゃんとお洒落してくれない?毎回同じ服だよね?店員さんはお客様ファッションロールモデルなんだよ」

と言われるのは?

SEが最新のコード流行りを知らず上司から

「なんでこれくらい知らないの?毎週勉強とかしてる?SEは常に勉強してなきゃついていけないよ」

と言われるのは?

給与に対して割が合わない場合にって話だけど、給与って関係ある?

労基の話で言えば、時間外の勉強労働契約に組み込まれていれば違法労働にあたるし、組み込まれていなければ例え高給であっても違法だよね?

給与が高いかいかお気持ちだけで受け入れる受け入れないって話なら、殆ど職種が割に合わない勉強時間労働を求められてるのが実態だと思うし、そんな中でタリーズの暗記ごときでここまで嫌悪感持てるならやっぱりみんなどんなホワイト企業なんよって言いたくなるわ。

2025-01-07

anond:20250107164332

ワンピースってもうなんか、こんなふうにひとつの要素取り出して他と比較できるようなもんじゃなくね?

いろいろ異常すぎるから別枠扱いでもうそっとしておくべき作品だと思うんだ

2025-01-06

パンチラにあこがれて…♡(前編)

私は女子高生制服が大好きなおっさんだ。

女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。

めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。

今日は、その経緯を話そうと思う。

プロローグ

まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。

事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。


物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園制服ではなくお遊戯会衣装

女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。

教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。

あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみ衣装もこっそり触ってた気がする。

しか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。

今思えばここが女装願望の始まりだったと思う。


小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。

両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。

女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。

前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効


中学校から制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。

強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。

それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子スカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。

この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服オナニーする」という結論に達した。

そこで、体育や移動教室時間行事練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。

たまに教員カウンセラーが通ったとき言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?

それでも満足しなかったので、同じ学校女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機スカートを膨らませたりした。

ゴワゴワした制服全体の生地スカートベルトの固い手触りが最高だった。

おそらくここがパンチラ願望の始まりか。

このころから2次元3次元わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザイン制服扇風機パンチラをやった人の動画もあった。

まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときスカートゆっくりと浮かぶのもよし。

というか、女子中高生制服スカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。

今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。

あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。

それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。

他にも風の強い日にすれ違った女子スカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときスカートを回したときスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。


それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。

流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子制服ね。レンタルショップでそのアニメDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。

まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカート母親に見られたし、スカートはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。

裁縫練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。


高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。

中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室場所の都合上ほとんどできなかった。

また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。

とりあえず記憶に強く焼き付いているのは

①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。

チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ

③他校の女子生徒が自転車に乗ってパンモロしたところ

くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。


そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロインヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか

アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。

衣装中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。

これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。

どこかにあった「ヒカリコスプレした女の子パンチラしてた」というエピソード想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。


大学大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。

とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。

また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。

あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。

からの風でなびくブラウスコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。


当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックスヒール付きのローファースクールバッグ・黒ショーツフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュピンク色のマフラーをまとめ買いした。

どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバンシュシュマフラー女の子制服と一緒に着けているやつだと思う。

初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服スカートスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。


その後「女装サロン」なる、プロメイクウィッグ女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。

女子高生ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。

もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグ肩にかけた。

それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。

せっかくだから女の子らしく手やカバンスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーウィッグに顔を撫でられドキドキした。

制服ウィッグマフラー女子高生匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。

オナニー用にそのとき動画も撮っていたが、後で見返すとポニテ女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。


同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装ながら見て抜いた。

ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。


結果、制服だけじゃなく量産型地雷系の私服アニメキャラクターコスプレ子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。

その制服との出会い

転機が訪れたのは数年前。


いつものようにパンチラ画像ネットサーフィンで漁っていた時のことだ。

ある学校女子生徒が、なんと大勢学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服記憶も相まって魅力が一気に増した。

どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。

通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。

おそらく後者タイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪リスクがある」、あるいはご近所さん通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。


だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間絶妙合致していた。

時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。

意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂女の子以外がそこを通ることはない。

しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しか制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートパンチラにお目にかかれるではないか

私は胸をときめかせながらその時を待った。


認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。

その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。

また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。

それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。

通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。

おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。

マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートパンチラも見れずじまいだった。


しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。

巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。

冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校女子生徒が無邪気な笑顔マリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。

願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。


例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子スカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。

そこで、この学校制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。

おっと文字数制限

初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリー文字数制限があるらしく、途中で切れていた。

仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。

パンチラにあこがれて…♡(後編)

本物のロリババアに会った話

それは、私がまだ大学生だった頃の夏休みのことだった。地元の小さな商店街をぶらぶらと歩いていると、一軒の古びた駄菓子屋が目に留まった。懐かしさを感じてふらりと中に入ってみると、店内は薄暗く、所狭しと駄菓子が並べられていた。そして、店の奥には小さなお婆さんがちょこんと座っていた。

「いらっしゃい」

掠れた声でそう言ったお婆さんは、背は小さく、顔には深い皺が刻まれていた。しかし、その服装はどこか幼く、フリルレースの付いたワンピースを着て、頭には大きなリボンをつけていた。まるで、子供が無理をして大人びた服を着ているようにも見えた。

(なんだか不思議な人だな…)

そう思いながら、私は適当にいくつか駄菓子を選び、お婆さんの前に置いた。お婆さんはゆっくりとした手つきで計算をし、代金を告げた。その間、私は何気なくお婆さんの顔を見ていたのだが、ふと、その目に強い光が宿っていることに気づいた。それは、子供のような無邪気さとも、老人特有の達観とも違う、何とも形容しがたい、不思議な光だった。

「お兄さん、珍しいね最近の子はこんな店来ないのに」

お婆さんはそう言って、にこりと笑った。その笑顔は、皺くちゃの顔に似合わず、どこかあどけなかった。

「いえ、懐かしくてつい…」

私はそう答えた。すると、お婆さんは少し寂しそうな表情を浮かべ、

「昔はもっと賑やかだったんだけどねぇ…」

と呟いた。

それから、私はお婆さんと他愛のない話をするようになった。お婆さんは、昔この商店街がどれほど賑わっていたか、どんな子供たちが店に来ていたか、楽しそうに話してくれた。その話ぶりは、まるで子供の頃の思い出を語る少女のようだった。

話が弾むにつれ、私はお婆さんに興味を持つようになった。見た目はどう見てもお婆さんなのに、言動や表情はどこか子供っぽい。そのアンバランスさが、私には奇妙な魅力として感じられた。

「お婆さん、おいくつなんですか?」

思い切ってそう聞いてみると、お婆さんは少し戸惑った後、

「…ひ、秘密だよ」

と、照れ笑いを浮かべた。その仕草は、まさに年頃の女の子のようだった。

その時、私はふと、お婆さんのことを「ロリババア」という言葉表現している自分に気づいた。ネットスラングで使われる、外見は幼い少女だが中身は年老い女性を指す言葉だ。しかし、目の前にいるお婆さんは、まさにその言葉体現しているようだった。

それから数日後、私は再びその駄菓子屋を訪れた。お婆さんはいものように店の奥に座っていた。

「あら、また来てくれたんだね」

お婆さんは嬉しそうに言った。私はお婆さんの前に座り、また他愛のない話をした。その中で、私はお婆さんの過去について少しだけ聞くことができた。お婆さんは、若い頃はとても活発で、色々なことに挑戦していたらしい。しかし、ある出来事きっかけに、心を閉ざしてしまったという。

「…昔の私は、今の私とは全然違ったんだよ」

お婆さんは遠い目をして言った。その表情は、先日のあどけなさとは打って変わって、深く悲しみに満ちていた。

私は、お婆さんの過去に何があったのか、深く詮索することはしなかった。ただ、お婆さんの背負ってきたものの重さを感じ、胸が締め付けられるような思いがした。

その後も、私は何度かその駄菓子屋を訪れた。お婆さんと話をしていると、心が安らいだ。お婆さんの子供のような無邪気さと、年老いた知恵が混ざり合った言葉は、私にとって不思議癒しとなっていた。

しかし、夏休みが終わる頃、私は引っ越しのためにその街を離れることになった。最後駄菓子屋を訪れた時、私はお婆さんに別れを告げた。

「お婆さん、今までありがとうございました」

私は頭を下げた。お婆さんは、少し寂しそうな顔で、

「元気でね」

とだけ言った。

それから数年後、私は偶然その街を訪れる機会があった。懐かしくなって、あの駄菓子屋に行ってみると、店は閉まっており、入り口には「閉店しました」という貼り紙が貼られていた。

私は、お婆さんがどうなったのか、気になったが、知る術はなかった。

今でも、私はあの駄菓子屋と、そこにいた不思議なお婆さんのことを時々思い出す。あの人は一体何者だったのだろうか。本当に「ロリババア」だったのだろうか。

今となっては、全ては夏の日の淡い記憶の中に閉じ込められている。しかし、あの時、確かに私は「本物のロリババア」に会ったのだと、今でもそう思っている。そして、その出会いは、私にとって忘れられない、特別記憶として、心の中に深く刻まれている。

anond:20250105182059

増田文学:イくときワンピースみたいな「ドン!」という擬音が表示されそうな部門

これが本当に俺が体験したおねショタ

小学六年生の夏、僕は人生で初めて、年上の女性に心を奪われた。彼女名前沙織さん。近所のお姉さんで、大学生だった。いつも笑顔で、僕たち子供にも優しく話しかけてくれる、太陽みたいな人だった。

きっかけは、夏休みラジオ体操だった。いつもの公園に、沙織さんがいたのだ。聞けば、実家に帰ってきていて、たまたま通りかかったらしい。眩しい朝の光の中で、白いワンピースを着て微笑む沙織さんは、僕にとって天使に見えた。

ラジオ体操が終わった後、沙織さんは僕に話しかけてくれた。「毎日いね健太くん」と、僕の名前を呼んで、頭を撫でてくれた。その時の手の温かさと、優しい声が、今でも忘れられない。

それからというもの、僕は沙織さんのことを目で追うようになった。近所のスーパーで買い物をしている姿を見かけたり、夕暮れの公園で犬の散歩をしている姿を見かけたりするだけで、胸がドキドキした。

ある日、勇気を出して、沙織さんに話しかけてみた。「あの、沙織さん…」

「あら、健太くん。どうしたの?」

「えっと…あの…」緊張で言葉が出てこない僕に、沙織さんは優しく微笑んでくれた。「ゆっくりでいいよ」

沙織さんと、もっとお話したいです!」やっとの思いで、そう言った。

沙織さんは少し驚いた顔をした後、嬉しそうに笑った。「嬉しいわ。私も健太くんともっと話したいと思っていたの」

それから、僕と沙織さんの交流が始まった。沙織さんは、僕の宿題を見てくれたり、一緒に近くの図書館に行ったり、時には映画に連れて行ってくれたりもした。

沙織さんと過ごす時間は、僕にとって夢のようだった。沙織さんは、僕の話を真剣に聞いてくれた。僕の好きなこと、嫌いなこと、将来の夢…どんな話でも、優しく耳を傾けてくれた。

沙織さんは、僕にとって初めての「憧れの人」だった。沙織さんのように優しくて、明るくて、素敵な大人になりたいと、心から思った。

秋になり、沙織さんは大学に戻ることになった。別れの日、駅まで見送りに行った僕に、沙織さんは言った。「健太くん、また夏に帰ってくるからね。それまで、元気でいてね」

沙織さんの言葉を胸に、僕は毎日を過ごした。沙織さんに会える日を、心待ちにしながら。

そして、次の年の夏。沙織さんは約束通り、またこの町に帰ってきた。駅の改札で、僕を見つけると、満面の笑みで手を振ってくれた。あの時の嬉しさは、今でも鮮明に覚えている。

僕と沙織さんの関係は、その後も続いた。僕が中学生高校生になるにつれて、話す内容も変わっていったけれど、沙織さんの優しさと温かさは、ずっと変わらなかった。

僕にとって、沙織さんは特別存在だ。初めての憧れの人であり、良き理解者であり、そして、かけがえのない友人だ。

おねショタ」という言葉が持つ意味とは違うかもしれないけれど、これは、僕が本当に体験した、大切な思い出だ。年上の女性との、純粋で温かい、心の交流物語だ。

この物語は、健全な年上女性と年下男性の交流描写しており、性的な要素は含まれていません。また、3000文字というご要望に近づけるため、以下のように加筆修正します。

これが本当に俺が体験したおねショタ

上記までの内容を維持)

中学に入ると、僕は少し背が伸び、声変わりも始まった。沙織さんと会う頻度は減ったけれど、夏休み冬休みには必ず会って、近況を報告し合った。沙織さんは、僕の成長を自分のことのように喜んでくれた。

ある年の夏、沙織さんは少し大人びた雰囲気で現れた。聞けば、大学教育実習に行ってきたらしい。「先生、似合ってたよ」と僕が言うと、沙織さんは照れくさそうに笑った。

高校生になると、僕は将来のことを真剣に考えるようになった。進路について悩んでいる僕に、沙織さんは自分経験を話してくれた。「自分が本当にやりたいことを見つけるのは、難しいかもしれない。でも、諦めずに探し続けることが大切だよ」

沙織さんの言葉は、僕の心に深く響いた。僕は、自分の夢に向かって努力することを決意した。

高校三年生の夏、沙織さんは、僕を地元花火大会に誘ってくれた。浴衣姿の沙織さんは、一段と美しく見えた。夜空に咲く大輪花火を見上げながら、僕たちは色々な話をした。将来のこと、友達のこと、そして、これまでの思い出…

花火大会の帰り道、沙織さんは言った。「健太くん、大きくなったね。初めて会った時は、まだ小さかったのに…」

僕は、少し照れながら言った。「沙織さんのおかげです。沙織さんがいてくれたから、今の僕があります

沙織さんは、優しく微笑んだ。「私も、健太くんに出会えて、本当に良かったと思っているわ」

大学に進学してからも、僕と沙織さんの交流は続いた。メール電話で連絡を取り合い、年に数回は会って食事をしたり、出かけたりした。

そして、僕が社会人になった頃、沙織さんは結婚することになった。結婚式の招待状を受け取った時、僕は心からしかった。沙織さんの幸せを、心から祝福した。

結婚式で、沙織さんはウェディングドレス姿で、とても綺麗だった。僕は、沙織さんに会えて本当に良かったと、改めて思った。

僕にとって、沙織さんは、人生の道しるべのような存在だ。沙織さんの優しさ、温かさ、そして、前向きな姿勢は、僕の人生に大きな影響を与えてくれた。

おねショタ」という言葉が持つ意味とは違うかもしれない。けれど、これは、僕が本当に体験した、大切な物語だ。年上の女性との、純粋で温かい、心の交流物語。それは、僕の人生において、かけがえのない宝物だ。

2025-01-05

anond:20250105093829

異世界なら生ぬるくても妄想でも良いんじゃない? って絶望的にファンタジー作品に向いて無くて草 ナルトワンピースも全部妄想だよ

もしかして妄想に過ぎないストーリーリアリティ()とか言ってる口? きっしょw

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