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2025-12-10

乃木坂46水着グラビア批判本質一言で言うと「私が気に入らない

発端

2020年代後半から乃木坂46雑誌グラビア写真集水着下着カットが出るたびに、女性側のSNS批判が沸き起こるようになった。

特にスクール水着風のワンピース水着」や「スポーツビキニ」など、健康的で清潔感を徹底したデザインに対しても

「男の性欲のために着せられている」

運営(=男)が悪い」

未成年・若年層を性的対象にするな」

という声が必ず上がる。

表向きの主張と実際のダブルスタンダード

批判する側は一貫して「男性目線搾取問題だ」と言う。

しかし実際の反応を見てみると、明らかな矛盾が浮かび上がる。

・同じメンバーが紐ビキニハイレグで表紙を飾ったときはほぼスルー

海外セレブがほぼ紐だけの水着を着ても「かっこいい」「解放的」と褒める

一般グラドル胸の谷間Tバックガッツリ見せてもほとんど言わない

・なぜか「スクール水着デザイン」だけに過剰反応する

まり露出度が高い=悪い」ではなく、

オタク男性が喜びそうな記号が含まれる=許せない」

が本当のトリガーであることがわかる。

「男が喜ぶことはするな」という圧力本質

批判結論は、どんな形であれ必ず

「男が喜ぶような格好・行動はするな」

帰着する。

・少しでも胸が見えそう → 男が喜ぶからダメ

スクール水着 → 昔のオタクが喜ぶからダメ

笑顔ファンサービス → 男が勘違いするからダメ

・可愛くなった → 男が消費するからダメ

「じゃあどうすればいいのか」と聞くと明確な答えは返ってこない。

地味な服? → 売れない

顔を隠す? → アイドルじゃない

活動をやめる? → それこそ本気で言っている人もいる

結局「男が喜ぶ可能性があるものは全部ダメ」=「存在すること自体が罪」に行き着く。

皮肉なことに、一番「男の視線」を基準に考えているのは批判している側だ。

男同士ではほぼ起きない現象

男性同士で「かっこよくなるな」とは言わない。

友達筋トレしてカッコよくなった → 「すげえ!教えてくれ」

推し俳優セクシーな役をやった → 「最高!」で終わり

イケメンさらイケメンになった → 素直に認めるか、軽くイジる程度

たとえ嫉妬しても「その服着るな」「その髪型やめるな」と行動制限まで持ち込まない。

男性社会は「階層」を前提にしているから「上には上がいる」と受け入れる耐性がある。

女性集団特有の「横並び圧力

一方、女性集団特に日本ネット空間)では「誰かが少しでも浮く」ことへの拒絶反応が極端に強い。

ちょっと可愛くなったら → 「調子に乗ってる」

スタイルが良すぎたら → 「男に媚びてる」

仕事水着になったら → 「着せられて可哀想

これを素直に「羨ましい」「ズルい」とは言えないため、

「みんなのためになる正義」を装って攻撃する。

そのときに一番便利な看板

「男社会が悪い」「性的搾取だ」

というフェミニズム風の言葉である

正義感と嫉妬脳内でほぼ同じ回路

心理学的に見ても

不快感理由づけ → 正義攻撃

という流れはごく自然プロセスだ。

自分が恥ずかしいと感じる

自分ができないことが悔しい

自分オタク文化に嫌悪感がある

これらをそのまま口にすると「性格が悪い」と思われる。

から「男が悪い」「社会が悪い」という立派な理由に置き換えて発散する。

まり正義感」と「嫉妬嫌悪」は、感情の発生源としてはほぼ同じものである

結論:すべては「私が気に入らないことはするな」

どんなに言葉を飾っても、批判の根っこはこれだけだ。

私がモヤっとする。

私が羨ましい。

私が気持ち悪いと思う。

私が許せない。

からやめろ。

相手が望んでいたとしても、

それで輝いていたとしても、

多くの人が喜んでいたとしても、

「私が嫌だから」という理由だけで潰そうとする。

それ以上シンプル動機はないし、それ以上厄介な圧力もない。

「男が悪い」という看板は、

ただの「私基準」を正当化するための便利な道具にすぎない。

最後

本当のフェミニズムなら「女性自分で選んだことを尊重する」のが筋のはずだ。

自分水着グラビアをやりたいと言った女性」を

可哀想被害者」と決めつけて潰そうとする行為は、

しろ女性主体性を一番否定している。

結局、

「男が喜ぶことはするな」圧力を一番強くかけているのは男ではなく、

「私が気に入らないことはするな」と言っている一部の女性たち自身なのだ

それに気づいた瞬間、

批判ほとんどが滑稽に見えてくる。

そして同時に、すごく悲しいことでもある。

2025-12-09

[]12月8日

ご飯

朝:アーモンド。昼:そばおにぎりバウムクーヘン。夜:焼きうどんにんじん玉ねぎキノコスープ目玉焼きキュウリ。ギョニソ。バナナヨーグルト。間食:柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

ポケットモンスターブラック(序盤ポケモン電気袋の旅)

恒例の序盤の種族値が低いポケモン最後まで連れ回す旅。

なんだけど、そもそもイッシュの序盤ノーマルってミルホッグムーランドのどっちなんだ? と序盤ノーマル定義で悩んでいた。

まあ別にプレイヤー勝手に言ってるだけで明確なルールなんてないから僕が納得するかどうかなんだけど。

剣盾のホシガリスかバイウールも後に悩みそうだし、図鑑Noの早い順で自分ルール規定しようかな?

いやそれだとSVの序盤鳥枠がイキリンコになるのは流石に違くない? など、自分勝手に決めた遊びなのに色々と苦悩してた。

明日には決めます

週刊少年ジャンプ2025年12月8日発売の感想

ワンピース

ハラルドとイムの契約遂行されて全てが終わる話。

良識ある王を狂わせるイム様の態度はこの世界が如何に地獄のような辛い世界なのかがよくわかるエピソードだった。

”ニカ“がやらなきゃいけないことは、もう読者の目線だと明白なんだけど、ルフィ本人はどう考えているのやらだ。

・隣の

風呂回。

風呂に入って肌の露出が多い回を評価する、当たり前のことです。

・ロボコ

サカモトとコラボ回。

中途半端パロディじゃダメだ」からギアの上がり方が面白すぎた。

本編の逆輸入してもいいぐらいいい戦闘シーンなのも良かった。

2025-12-05

昔のバンダイキャラゲーってタイトルにfrom TV

Animationとかついてるのあったよね。ワンピーススラムダンク。あれ権利関係だったのね

2025-12-03

果てしなきスカーレットのココがヤバい

まらないと噂の『果てしなきスカーレット』を見てきたよ!

みんなにもこの映画のヤバさを体験してほしいので、この感想を読んで興味を持ったらぜひ劇場に足を運んでほしい!!!

スカーレットちゃんがクソザコ可愛くてヤバい

本作の主人公スカーレットちゃん16世紀デンマーク王女である

大好きな父親である王が、権力を狙う王の弟・クローディアスの策略によって処刑され、復讐を誓うところからこの物語は始まる


……はずが、なんと物語冒頭で毒殺されてしま


父の仇であるクローディアからも「自分が毒を盛られることも考えぬとは愚かなものよ…」と言われてしまう始末




くその通りである



その後、スカーレットちゃんは死者の世界に堕ち、そこで再びクローディアスへの復讐を誓う

しかし行く手に立ちはだかるのは、かつて父親処刑したクローディアスの部下たち

スカーレットちゃんモブ相手には勢いづくものの、中ボスになると毎回やられてしまい、その度わんわん大泣きしてしま



「…ヴゥッ、許せない!許せない!許せない!」



絵に描いたようなクソザコである



なお、本作主人公スカーレットちゃん声優まさか芦田愛菜さん

映画最大の魅力となっているので、くっころ女騎士好きな人にはおすすめ

唐突モブ坊主ヤバい

スカーレットちゃんは毒を盛られ死者の国に堕ちるわけだが、そこでモブ坊主の「ひじり」と運命出会いを果たす


なんか、にじ◯んじみたいなデザインですね。

てか、名前、聖(ひじり)て。

ひじりて、お前。


スカーレットとの落差に脳がバグるが、残念ながらこの坊主現代日本から堕ちてきた本作のもう一人の主人公である

この男のダメなところは多々あるが、まずモブキャラすぎるところがダメ

剣を持った敵が出てくると

「争いはヤメロー!」

戦場突っ込み自分を殺そうとした相手にも平然と握手を求める

どこかで見たような“善人ムーブ”のテンプレを地で行く男である


そして本作の(監督が思う)見どころとして、スカーレットとひじりがダンスをするシーンがあるのだが、ひじりのダンスが信じられないレベルキモい

イメージとしては、最近だと『野原ひろし 昼飯の流儀』のOPに近いだろうか

とにかく、物語中盤のダンスシーンは必見なので、ぜひ劇場で確かめてほしい

ちなみに私は映画を見終わった瞬間に「スカーレット ひじり いらない」で速攻検索した

③ 感動のフィナーレがヤバい

そろそろ疲れてきたので、最後物語のフィナーレについて書くことにする

やかんやあり、スカーレット復讐は果たされ、彼女は現世に戻ることに

一方、復讐を糧に生きてきたスカーレットは生きがいを失ってしまい、ひじりに泣きついてしま


スカ「私じゃなくて、ひじりが生き返ればいいのに!」

ひじり「…」

ひじり「…生きたいって言え!」

スカ「えっ」

ひじり「…生きたいって言えー!!」

スカ「…ぃきたぃ」

ひじり「…聞こえない」


スカ「…い゛ぎだい゛っ!!」



…そう、ワンピースである

『果てしなきスカーレット』を観てて、まさかエニエスロビー編に突入するとは思わないじゃん?

けど、よくよく考えてみると監督細田守。『オマツリ男爵』を手掛けているので、言われてみれば納得のリスペクトである

ちなみに最後クライマックス復讐を果たしたスカーレットにひじりが会いにくる場面があるのだが、霧の中から現れるひじりのシルエットが坊主なのでやっぱり笑ってしまった

坊主が悪いのではなく、アニメ坊主を出すのがノイズなのである

これがケンシロウでも桜木花道でも、やっぱり笑ってしまっただろう

それくらいアニメ坊主は、坊主であるだけでキャラが立ってしまうのだ

アニメ制作にかかわられる皆様におかれましては、裸がノイズになっているかではなく、坊主ノイズとなっていないかを今後とも自省していただきたい。

最後

まとめると、本映画は優れた世界観・主人公作画をもちながら、モブ坊主やわけのわからない劇中歌ダンスを合わせ持つ、稀有作品である


この感想を見て少しでも気になった人は、ぜひ劇場に足を運んでほしい


スカーレットちゃんかわいい

この記事音MAD Aus Calendar 2025の3日目の記事です。


正直、ここ最近で『これ神動画すぎる…』ってなった動画が3本あります

どれも再生回数だけで測れない中毒性があるやつばかりで、気づいたら何度もリピートしてました…。

今回は完全に独断偏見で厳選した“本当にオススメしたい動画3選”をお届けします!

FC2-PPV-1101848

料理という日常風景に溶け込む、女性の豊かな胸元のライン

背後からの優しい触れ合いと、最後に見せる流れるような後背位での自然なボディの動きが、静かながらも強い存在感を放っています

男性パートナーの体型が個性的である点を除けば、ボディの美しさをじっくり味わえる芸術的作品と言えるでしょう。

・fantia.jp/products/96323

コスプレの完成度が本当に段違い。

ウィッグ被せて服着せただけ」の手抜き感が一切なく、メイク衣装小道具再現度完璧すぎて「これ公式が撮ったの?」って錯覚するレベルです。

しかもこの女優さん、元がめちゃくちゃ可愛い上に表情の作り方が神がかってる。

喜怒哀楽のすべてがキャラに憑依していて、見てるこっちまで感情が揺さぶられるんですよね。

正直、コスプレ作品でここまで「キャラ実体化した」って感じるのは滅多にないので、推しキャラ民は必見です。ちょっと短めでサラッと

コスプレクオリティ尋常じゃない。

ウィッグ衣装だけの安易ものとは完全に別次元で、まるで公式レイヤーさん。

それでいて女優さんがめちゃくちゃ可愛いし、表情豊かすぎてキャラが本当にそこにいるみたい。

推しが動いてる……!ってなること間違いなしの一本です。

あと後背位がヤバいコスそのままにガッツリ突かれてる姿が最高にエロい

・h ttps://video.fc2.com/a/content/20170814HCyrn3Ds

この動画マジで人類に見せたいレベルヤバい

冒頭0秒からいきなり超ローアングルで始まるんだよ。

まるで自分が床下に潜り込んで盗撮してるみたいな、犯罪スレスレ臨場感半端ない心臓バクバク確定。 そして立ちバックの破壊力よ。

清楚なワンピースを後ろからガバッと捲り上げられた瞬間、現れるのは完全に「今日絶対にヤる気満々」のエロ下着

レースTバックが食い込んだケツがプリプリ揺れて、喘ぎ声がもう部屋中に響き渡る。 から騎乗位が完全に伝説

自分から「見て…」って感じで両手で大事なところ広げて、結合部ドアップで見せつけてくる攻めっぷり。

ただただ一つ、最大の罪。

せっかくの知的眼鏡美人なのに、顔がモザイク+手で隠し+謎の影で完全防衛されてること!!

「見せてくれよおおおおおお!!」って叫びたくなるレベルの惜しさ。

でも逆にその“絶対に見せない”という徹底っぷりが、盗撮感を1200%に爆上げして、

「俺だけがこっそり見てる…」という独占欲を最凶に刺激してくる。

……というわけで、ここまで AV というタグ解釈変遷とその源流を概観してきました。現時点においても「AV」は静的なカテゴリではなく、継続的進化中のライブタグであり、メタデータとしての意味論は未だ収束していません。

前述の通り、このタグのセマンティクスは単一オーサーによるトップダウン定義ではなく、ユーザー各自が追求する嗜好ベクトル集合知によって有機的に再構成されており、時代ごとのトレンド分布に応じてダイナミックにシフトし続けています。私個人としては、現行バージョンAV 実装も高く評価していますが、次バージョン仕様改定規制対応配信形態変革・技術スタック更新等)がもたらす派生表現にも強い興味があります

いずれにせよ、この分野のイテレーションを今後もウォッチし続け、最新ビルドを追跡していく所存です。

── End of Document ─

俺は「果てしなきスカーレット」に細田ワンピース視聴者の恨みを感じた

だって赤がテーマで、ミュージカル否定を叩きつけるような作品だもん!

どう見てもワンピース映画ファンや共作した監督にボロカスに叩かれ否定された恨みを感じるんだよ

ワンピースの今のところ一番新しい映画はそのまま副題がREDで、ミュージカル要素を取り入れた作品で、思い切り売れたしな?

「俺が叩かれたのは頭の悪いワンピース作者のせいだ」「俺を追い出したワンピース製作側を許せない」と言わんばかりの

お前そういうやつだもんなあ?

2025-12-02

今やってるワンピース過去編、過去一で内容が頭に入ってこない

大人チャレンジピューロに行ってきたよ【衣装デザイナー編】

 

チャレンジピューロって?

今年から始まったピューロランドの子供向けワークショップアトラクションで、言わばサンリオキッザニアです。

 

パティシエ体験

衣装デザイナー体験

キャラクターデザイナー体験

以上の3つが用意されており、それぞれ事前に参加券を購入して体験することができます

3〜15歳の子供が参加できます

https://www.puroland.jp/ride-amusement/challenge_puro/

 

 

大人チャレンジピューロって?

まりにも好評だったのか10月より16歳以上の参加が可能になりました。

言わばサンリオ大人キッザニアです。

大人の枠は各日の初回と最終回のみです。

今回、衣装デザイナー体験に参加して参りましたので、その知見を共有いたします。

ここに記載するのは大人ガチるための夢のない知見ですので、お子さんが参加される場合にはその自主性や体験を損なわないように留意してください。

また、記憶だけで書いているので細かい数字等が正確でない可能性があります

 

 

衣装デザイナー体験について

ぬいぐるみキティちゃんに着せる服をデザインする体験です。

白地の衣装リボンが貰えるので、マーカーペンを使って自分で着色する体験ができます

デザイン後は、衣装に加えてキティちゃんぬいぐるみ本体身体などに提げるための紐を貰えます

参加料は3000円です。

体験+キティちゃんぬいぐるみでこの料金は破格だと思います

 

 

受付

開始時間体験が始まるので、必ず開始時間の前(15分前から)に受付してください。

私が参加した会では、15分前に全員集まっていたため、時間を前倒しして開始されました。

 

 

席決め

衣装デザイナー体験はその定員が6名です。

席は壁のモニターを前にして横3列、縦2列となっています

席は自由に座って良いのですが、我々の会では自然と受付順から奥に座って行きました。

我々の会では2人組が3ペアでしたので、以下のような配置になりました。

 

モニター(前方)】

①①③

②②③

 

私と同行者は最後に受付したので③として縦に座る形に……。

作業中にコミニュケーションするには少し不便な配置でした。

また手前側の席は外からも見えやすいので、体験中に外の子から大人がやってるー!」との声も。

席を気にする場合はなるべく早く行くと良いかもしれません。

着席すると、モニターを使った体験内容の説明があります

 

衣装の型選び

説明のあとは衣装選びです。

衣装は3種類の型が用意されていて自由に選ぶことができます

用意されているのは、エリ付きのワンピース、ソデ付きのワンピース、つなぎズボンの3種類です。

大人が周りの目を気にする場合は)迷う時間はありませんので予め決めておくのが無難です。

真っ白な衣装と一緒に同じく真っ白なキティちゃんリボンが配られます

リボンマジックテープ式でキティちゃんにつけることができます

 

着色の時間

体験の枠自体は30分なのですが、説明とお披露目会を除いた衣装作りの時間は約15分、さら衣装キティちゃんに着せる時間に約4分取られているので、着色可能な賞味時間はおおよそ10しかありません。

そのためデザインを考える時間はありません。

予め描きたいデザインを考えておくのが無難です。

体験中の撮影は許されていませんが、スマホデザイン確認するのは許されていますので、予め参考画像スマホに用意しておきましょう。

 

 

着色の道具

用意されたマーカーペンを使って着色していきます

およそ5mm程度の太さで、布に書くので若干の滲みがあります

時間的な制約もあり細かい装飾はほぼ不可能です。

ペンの他にリボンハート型のスタンプを利用することができます(私は使用せず)。

 

 

着色上の注意点

ペンで指が汚れると衣装にも色移りすることがあります。その場合は係のお姉さんからウェットシートを貰って拭きましょう。

 

最初衣装は正面を表、背面を裏にしたペタンコの状態です。

ほとんどフラットですが、縫い目の部分には段差があるので線のがたつきに注意してください。

両サイドは山折り状態なので、細かい装飾は入れづらいかもしれません。

 

時間マジでありません。

私は正面のみ描き込んで、背面の書き込みを最低限にしました。

背面はお披露目会でしっかりお披露目されますが、身体に提げる分には外から見えないので、端折るのは有効です。

 

リボンはかなり立体的です。

私はアミカケでの塗りを試みましたが、ペン先が大きいこともあって難易度が高いです。

全部1色でしっかり塗りつぶしている人や、黒などでフチ取ってから塗りつぶしている人などはきれいに見えました。

 

 

キティちゃんに服を着せる

着色の時間が終わるとキティちゃんが配られるので服を着せていきます

キティは白いので色移りが大敵です。

指示があると思いますがウェットシートで手を拭きましょう。

私はエリ付きの衣装を選んだのですが、腕を通す穴があり、その直下キティの腕で衣装が隠れます

こだわりがある人はデザインする時に留意してください。

みんな服を着せ終わると何種類かの色の中から好きな色の紐を貰えます

 

 

披露目会

いよいよお披露目会です。

大人枠の場合はこの時間のみ撮影が許されています

係のお姉さんが順にぬいぐるみを預かって正面と背面をお披露目したあと、お立ち台の上に乗せてくれます

この時、係のお姉さんから衣装の紹介コメントを頂けます。私のモチーフは明瞭でしたのでありませんでしたが、実在アイドル衣装などの凝ったものだと、軽くモチーフ確認されてから紹介されることもあります

 

お立ち台の上に乗るとキティちゃん衣装への感想をくれるのでよく聞きましょう!

また、他の参加者から褒めの言葉を頂くのも嬉しいものです。褒め合いましょう!

 

 

感想

同行者に誘われて参加しましたが非常に楽しいものでした!

ピューロランド内でも身体に提げているとしばしば話しかけられます

特におみやげレジのお姉さんにはめちゃ褒めて貰いました。

 

 

美大受験か?

係のお姉さん二人に見守られる中、本気の大人達がペンを持って机に向かって黙々作業する状況、ミスが許されない画材、非常に短い時間制限、予習と練習の成果……。

様々な要素が受験っぽかったです。

特にペンカスカスだったのを交換してもらうために手を挙げて願います!したとき受験っぽさのピークを迎えました。

 

今回は大人の会について書きましたが、子供の会ではちゃん和気あいあいしているので安心してください

子供が夢を描くには十分すぎる題材ですが、大人が”完成品”を求めると途端に難しい課題になるというのは面白いところです。

 

非常にやりごたえのある体験なので、みなさんもお誘い合わせの上、ぜひ参加してみてください!

2025-12-01

[]12月1日

ご飯

朝:アーモンド。昼:蕎麦。いなり。夜:ほうれん草茹でたやつ。うどん玉ねぎ人参キノコスープバナナヨーグルト。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

金土日と遊ばずに睡眠食事に全振りしたおかげで無事出社して、お仕事できた。

まあ無事は無事だし休んだのは間違いない事実なんだけど、娯楽を何もしてないから休んだ感がないなあ。

グランブルーファンタジー

月末イベントの箱開け。今日は折り返しの10箱まで。

ポケットモンスターホワイト(NPC交換ポケモンの旅)

ハチクを倒すところまで。

アオメ君の捨て身タックルサクサクプレイできてたのしー

風邪ポケモンをお休みしてたけど、やっぱり楽しいな。

週刊少年ジャンプ2025年12月1日発売の感想

ワンピース

ハラルドの過去から自然シャンクス過去編が始まって、カメラは語り手のロキへ。

どこまでが本音でどこからが建前なのか難しい展開なので態度を保留しながら読むしかないが、

ルフィのために差し出した左腕には神の騎士団の印があったというサゲっぽいけど、この先どうなるんだろう。

そして遂にこの過去編の主役であるロキにまた話が戻って来た。

ワンピースでは手を変え品を変え何度も繰り返されている、本当の家族になるエピソードだけど、何度読んでも新鮮に感動出来るので、このまま続いて欲しい。

・魔男

スカラ無双編。

僕はキャラクタ自分の格をそのまま示す展開が大好きなので今のエピソード好きだな。

・ひまてん

カンナデート編。

ラブコメ漫画の3番手性的アピールが得意なキャラの戦法は少年誌という制約故にとれるパターンが少ないのが弱点なんだけど、自身グラビア写真自身二面作戦が見事に決まっている。

受けての主人公には誠実さをしっかり魅せて欲しいが、どうなるかなあ。

正直、期待のハードルは下がってるにも関わらずあまり期待できないかなあとも思ってる。

シャンクス天竜人だった!?

完全に現在モンブランノーランドだろ。

つうわけでよくサムネになる例の動画を見に行ったわけですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=icWr1MbnaDg

ワンピース四皇シャンクスの正体は天竜である伏線がビブルカードで判明!五老星との関係や頂上戦争での扱いはシャンクス天竜人だからだった!?【ONE PIECE考察

MONSTERsJOHN TV

2019/03/04



2019年!!!

んでまあこの動画概要見たら2018年の頃から既に言ってる!!!

もうめちゃくちゃだろ!!!

先週までの段階ですら「いやまだ確定じゃないだろ」って扱いだったわけで、それが7年前に「シャンクス二重スパイだと思う」とか言い出したらもう完全に予言者では?

いや、予言者ではないんだろうな。

ちゃん研究したらたどり着くようになってたんだな。

歴史真実に辿り着いたやつがいたわけだ。

モンブランノーランドってよりもオハラの民では???

凄いな。

リアル・オハラがおるんか。

凄い界隈だ。

ワンピースすごすぎる。

こういうファンがいるんだな。

そりゃ中には恋するワンピースみたいなの描くやつも出てくるわな。

歴史作品なんだろうなあ。

シャーロック・ホームズとか水滸伝とかと並ぶような作品なんだ。

シェイクスピアとかと同じ扱いで尾田栄一郎が語られるんだ。

スゲーわ。

こんな漫画を「ワタシもオタクだよ。ワンピース全巻読んでるし」とか言ってた奴らがいたのか。

ワンピース全巻「ちゃんと」読んでた人は間違いなくオタクだわ。

俺は7年前に読めるはずだった伏線なんて完全に信じずに「まーだコイツラはうそつきノーランごっこかよ」と馬鹿にしてたもんなあ

2025-11-30

anond:20251130125241

そういえばワンピースもニワカが好きな漫画みたいな感じで馬鹿にしていい扱いやったな…😟

真面目にワンピース読んでみようかと思った

最初の方は読んでたんだよ…😟

なんか、途中から読まなくなったんだよね、

離脱した明確な理由特にないんだけど、絵の密度が異常に上がり過ぎちゃって、

といっても、大友とか士郎正宗とか萩原とかとも違う、

なんか離脱して戻ってきても、読みづらくなってね?昔のもっと白い方が良かったんじゃね?みたいに思ったり、

そういえば、ブリーチというか、バーンウィッチも大好きなんだけど、

ブリーチ最初もっとコミカルドタバタしてて、

そういえば、久保帯人氏の新人賞漫画って、

なんかアンドロイドとかレプリカントみたいなの出てこなかったっけ、

あのドタバタした感じが好きだったんだけど、

例に漏れず、ジャンプ漫画は、バトルがインフレして、大ゴマになって、必殺技集中線!待て次号!みたいになって、

卍解とか人知れない場所でやってる自分ではあるのだけど、なんか違う…😟

もっとドタバタしてたはずだよ、学校おかしなやつらはどうしたんだよ、

みたいに思ってたら、オチの方で学園ものが戻ってきて、あれは嬉しかった、

具体的なの忘れたけど、あのインチキ超能力者もいた気がするし、ああいうの好き、

久保先生ポエムネタにされがちだけど、いや、ほんと、天才ですよ

今でも覚えてる、ジャンプからホップステップ賞?だっけ?

記憶違いでなければ、あれがこうなったわけで、急成長ですよ、ほんと、スゲーなと…😟

天才努力天才でもあるとつくづく思い知らされたわけですが…

なんの話だっけ…😟

あー、子供の頃から、私は自分が嫌いなものをどこか舐めてかかるところがって、

いわゆる日本歌謡曲も、なんかくだんねーな、みたいに思って洋楽聴くようになったり、

そういう排他的姿勢が良くないなあと、最近常々思ってて、

やっぱり、アラフィフになって、人生を総括したい気がして、

そうなると、子供の頃に聴いてたアニソン特撮ソング昭和平成歌謡、をなんだかんだ覚えてる、そらで歌える

楽曲分析、というほどではないにしても、耳コピしてコードを当てて、転調してるかとかモードとか考えると、

色々とスゲーとか思ってしまって、つまり、当時のアニソン特撮ソング、宙明大先生とかが、何を考えて作ったのか、みたいなことを考えさせられて…😟

そう考えると、ワンピースを俺はバカにしてませんか?

陽キャギャルが読む、なんか意識高い宇宙兄弟とか、ドラゴン桜みたいな、意識たかーいたかーい、

なんだかんだ、ヤンキー意識高いの好きじゃないですか…😟

から、変な詐欺に騙されるんですよ、と老婆心が疼くのですが、

いや、食わず嫌いは駄目でしょ、食べてから文句言おうよ、

閉鎖病棟にいた手首ザックリ自称してた女子高生も、同じく病棟にいた既婚男性病棟内で不倫しながら、

既婚男性ワンピースの絵を描いてもらって喜んでたじゃないですか…

あのー、不肖、私も絵を趣味とするものでござる、物心つくころからずっと描き続けて、賞もなくはないので、

ぶっちゃけ、その不倫野郎の既婚男性よりも、上手いワンピ絵が描けるはずでござるよ…😟

と言いたい気持ちをグッと堪え、

ときどき、その既婚不倫野郎に面会に来る美人の妻と可愛い幼女…😟

奥さん奥さんあなた旦那さん、ここで入院しながら浮気してますよ、と言いたい気持ちをグッと堪える日々

そういえば、あのメンヘラ女子高生と不倫野郎病棟で余りにもイチャイチャするのにブチギレた人もいました

私の気持ちを大便、いや代弁してくれてありがとうグッジョブでした…😟

そんな淡い青春の、いや、自殺未遂して閉鎖病棟にいたのは主に30代の頃でしたが…😟

そんなワンピ再考してみたい、そう思ったのですが、なるほど100巻あるの?!ほんとに?!

コールドスリープして未来に言ったら、未来人がワンピ1000巻あるんだよ、とか言いそう…😟

俺がランパで遭遇したベストセックス5選

別にAVみたいな武勇伝を語りたいわけじゃない。

冷静に振り返ると、「あれはセックスのものより、前後含めてぜんぶ込みで良かったな」という夜が5つだけあって、その共通点がけっこうはっきりしてきたので書いておく。

1. 「笑えた」セックス

ランパ会場の空気って、基本みんなちょっと背伸びしてる。エロくなきゃいけない、盛り上げなきゃいけない、って妙な義務感が漂ってて、逆に固くなる。

そんな中で一人だけ、ベッドに倒れ込んだ瞬間に「え、緊張しすぎて足つったんだけど」と爆笑しだした子がいた。

普通な空気壊れるところなんだけど、その子自分自分を茶化しながらストレッチ始めて、こっちもつられて笑って、気づいたら変なプレッシャーがぜんぶ飛んでた。

そのあと何をどうしたかディテールは正直あんまり覚えてない。ただ、「あ、この人となら失敗しても大丈夫だな」という安心感があって、力が抜けた状態で一晩一緒にいられたのは、今でもベストに入る。

テクニックとかシチュエーションより前に、「一緒に笑えるかどうか」で、セックスの楽しさはだいぶ決まる。

2. 何もしないで終わったセックス

ランパなのに、「今日はなんかそういう気分じゃない」と言い出した子がいた。

酔いも回っていい感じ、周囲はすでにあちこちで盛り上がってるのに、その子だけ急に現実に戻ったみたいな顔をしていた。

正直、最初は「え、まじかよ」と内心で舌打ちしかけたけど、話を聞いてみると、仕事愚痴とか、元カレの話とか、親との関係とか、出てくる出てくる。

気づいたらベッドの上で、服を着たまま朝までしゃべって終わった。

セックスしに行ったのに、何もしてない。でも、終わったあと妙な満足感があった。

自分の「やること」が最優先じゃなくて、「この人いま本当にしたいのはこっちなんだろうな」に合わせた夜は、結果的にかなり記憶に残る。

3. 想定外に「下ネタの相性」が良かったセックス

見た目は完全にお嬢様系。控えめなワンピース、薄めのメイク、声もちょっと小さい。

「この子はたぶん丁寧に扱わないとダメなやつだな」と勝手に決めて、こっちもそれっぽく紳士モードで接していた。

ところが少し酔いが回ったあたりで、ポロッとかなり攻めた下ネタを投げてきた。

反射的にこっちも踏み込んだら、そこから先は完全にキャッチボール状態で、お互いのセーフラインを笑いながら探り合い、そのままのテンションでベッドに雪崩れ込んだ。

うまく言えないけど、「使ってる言葉温度」と「笑いながら攻め合える範囲」が、ここまでピッタリ合うことってなかなかない。

行為のものがどうこうというより、「言葉煽り合いながら距離を詰めていく感じ」が、妙にクセになった夜だった。

4. 途中でゲーム大会が始まったセックス

その会は、途中までは普通乱交パーティーっぽい流れだった。酒→トーク→いい感じになったグループから部屋に消えていく、みたいな。

ただ、一部屋だけ、なぜか誰かがスイッチを持ち込んでいて、ベッドの横でマリカーが始まり、そこにいた全員のテンションおかしな方向に振れた。

レースで負けたら一枚脱ぐとか、そういう安っぽいノリではなくて、単純にみんな本気でゲームして、その合間に自然にくっついたり離れたりしていく。

ガチガチに「さあ今からヤリましょう」って空気がない分、触れる瞬間も離れる瞬間も、ぜんぶがゆるかった。

結果としては、お互い疲れ果てて早めに寝落ちしてしまったんだけど、「ああ、こういう“遊びの続きとしてのセックス”はアリだな」と思った。

義務感でベッドに向かうより、一緒に遊んでテンションが揃ったあとに流れ込むほうが、失敗も含めて楽しい

5. 「あ、この人とは二度と会わないけど一生覚えてるな」と思ったセックス

最後は、たぶん一生名前を思い出せない子との夜だ。

会った瞬間からお互いなんとなく空気が合って、その日のうちにかなり深いところまで踏み込んだ。好きな音楽家族の話、コンプレックス自分自分が嫌いなところ。

セックスのものは、技術的に特筆するところはなかったと思う。ただ、終わったあとにしばらく黙って隣に寝転んで、それぞれ天井を見てた時間が、やけに長く感じた。

「あ、これはもう二度とないやつだな」と、そのときだけ変に冷静になったのを覚えている。

ランパって、基本的には「使い捨て関係」を前提にしている。だからこそ、たまに偶然混ざる「妙に相性のいい一夜」は、後から効いてくる。

連絡先も交換せず、名前曖昧なまま終わったけど、「あの夜があったから、他のどうでもいいセックスを切り捨てられるようになった」という意味で、個人的にはベストに入る。

こうやって並べてみると、どれも「すごいテクニック」とか「すごいスタイル」とかとはあまり関係がない。

その場の空気とか、笑えるかどうかとか、自分の欲より相手状態を優先できたかどうかとか、そういう地味なところで“ベスト”かどうかが決まっていた気がする。

実際、性の満足度テクニックよりも、安心感コミュニケーションの質で決まるという調査も多いらしいし、「なんかこの人とは合う」という感覚のほうが、見た目よりずっと重要なんだと思う。

2025-11-28

漫画ワンピースはずっと一貫して「構造のものを疑え」という話をし続けているんだと思う。

 

世界政府は秩序のためだと言いながら、横暴な最高権力者集団天竜人を守り、歴史を隠し、気に入らないもの海軍バスターコールで消す。それを全部「正義」と呼んでしまう。これは現実国家が「法の名のもとに暴力正当化する」構図を批判している。

海賊制度的に「悪」と決めつけられているけど、実際は住民を守ったり、奴隷解放したり、抑圧に抵抗している側だったりもする。その時点でもう、善悪ってシンプルものでは無くなっている。

 

魚人差別もかなり直球で、肌の違いを理由奴隷にされ、暴力制度身分を固定されてきた歴史は、どう見ても現実人種差別比喩だし、「太陽タトゥー」が焼き印を塗り替えるシンボルになるのも、「奪われたもの自分たちの誇りとして取り返す」っていう政治的意味のものだし。

ドレスローザでは、支配者が人々の「記憶」まで弄って抵抗できなくするし、ワノ国では労働資源物流を握って、武器工場に人を縛りつける。どれも単なる悪役じゃなくて、「階級搾取構造」をそのまま物語に落とし込んでいる感じがする。

 

象徴なのは「空白の100年」の設定。世界政府が一番恐れているのが、武力でも思想でもなく「過去の記録」そのものだというのがもうすごく象徴的で、ロビン歴史を読むって行為のものが、「支配されないためには記憶アクセスできなきゃいけない」というメッセージになっている。ポーネグリフは、権力に奪われた過去のもので、学問とか言論の自由象徴でもある。

 

革命軍が出てくる意味も、悪の親玉を倒すためじゃなくて、世界の仕組みそのものを変えるため。敵は海軍じゃなく、世界体制のものルフィ個人として自由を求める存在なら、父親ドラゴン社会構造ごと自由にしようとする存在で、この親子の違いがそのまま「自由にはミクロマクロの両方がある」ってことを示している感がある。

 

おもしろいのは、作者がインタビューとかで、一切そういった表現意図について話していないところ。これだけ明確かつ繰り返し色んなかたちで描かれる以上、確実に作者は意図して描いているんだけど、それを説明しようとしていない。おそらく、それを話してしまうと、漫画説教くさく見られてしまうこと、陳腐に見えてしまうことが分かっているんだろうな。

11月

ワンピース

しのびごと

カエデガミ

ピングポング

ヴラド・ドラク

ジャンケットバンク

邪神弁当屋さん

を買いました

2025-11-27

anond:20251127005431

空より淡き瑠璃色のが入ってないぞ。あとは予々同意

個人的にはオマツリ男爵結構好き。ワンピースファンから嫌われてるのはしゃーないけど元細田ファンからするとやっぱ原作つきの方が輝く人間だったという感覚があるのでオリジナルよりこっち見て欲しい。

2025-11-26

anond:20251126064051

例えば、グリム童話ヘンゼルとグレーテル子供権利を考えさせる部分がある。アンデルセンマッチ売りの少女などは、本当に社会運動につながったりしている

でも、漫画場合は辛い話でもお笑いに持っていけたりするので、ある意味、現状諦め、現状肯定社会改善には役に立たない場合がある

例えば、はだしのゲン蛍の墓?にせよやくざ漫画にせよ、日常風景セリフが主で確かに事実の主張や証言性はあり疑似体験をする感覚もある

そして悪者悪者として書かれ、勧善懲悪ガス抜きエンタメ解決者が現れ、夢のように解決して完結したり、あるいは悪者肯定したり恣意的な印象作りもできてしまう。主人公が老人になったり病気になったりはあまりしない。そもそも漫画週刊誌の売り上げのためだったりするし。そんな大仰な考えで描かれる事も少ないだろう

なので一歩戻って、読者よ、この社会状況は何とかならないか?と環境改善を訴えかける力は小説の方があるのではないだろうかと言う気がするね

最も増田日本文学とか、外国小説でもワンピースモデルっぽいロバートルイス・スティーヴンソンの宝島なんかは、海軍万歳的なポジショントークがあると思ってて、小説漫画目的次第かな

長いの社会の現状と、社会はこうあるべきであると言う思想表現するには、小説の方が適している気がするんだ

長いので一言で言うと、漫画幻想的だ

社会の現状と、社会倫理はどうあるべきかなどを考えさせるには、小説の方が適しているか学校漫画を使わないんじゃないか

魔術的リアリズム習作

 それほど高くない生垣を覗くように見ていると、チェック柄のワンピースの服が見えた。さらに屈んで、視線を上へずらすと、栗毛少女の姿が見えた。なにか、こちらを見られたら困ると思い、私は顔を上げるのだが、真正面にはその彼女がいるのだった。少女は、私のことみてた? と聞いた、コロン香りがした。思わず、みてない、といいかけた、私は「みてしまった」とはっきり言った。少女は「みてしまったのね」と言った気がする。私は何か間違った事を言ったのだろうか。泉に縁に座り、彼女

「じゃあ、なにをみてしまったの?」

 と言った。私は「君の事を」と言った。それは、私のこと? それとも、〈私の物語〉のこと? と泉に手を浸し言った。

「君の物語?」

「私には〈私の物語〉があるの」

「それは、どういう物語?」

「例えば、老人が私に献身てきに接してくれる話。ちょうど君くらいの歳の男の子が、私に恋してしまう話。眠れず、夜にあの家から出てこの噴水の細波に〈物語〉を見てしまう〈私の物語〉」

「それは、全て君が主人公?」

「考えたこと無かった、けれど、私は一度も作者として〈私の物語〉を動かしたことはない、とは言えるよ」

 陽差しの照り返しで、少女は目元に手のひらをかざした、私は光のほうをみて、そうだな、と思い、

「僕も、もしかしたら〈僕の物語〉を持っているかもしれない」

 そう言った。敷石の影に彼女の腕を見、その向こうには、少し薄暗く感じる家屋があった。私の家はここよりも少し離れた所にあるけれど、ここは登校が嫌な時に、よく暇を潰すため寄る所。その(良い言い方ではないが)鬱蒼とした家は、気にはなっていたものの、余所の家という感じが更に強調されて思う場所

 確かに、どこか惹かれるところはあったのかもしれない。洋館然とした場所には、惹かれていたのかもしれない。私は見上げ、

「おうちの中はどうなってるの? ピアノとかがあるの?」

 彼女質問する。陽が、雲に隠れた。静かに少女の返答を待った。泉には何かうようよしたものが見えた。そうか、秋か。これは木の葉だった。彼女は泉に腕を浸してかき回すと、木の葉が、一つ、それから複数に、その白い体軀から沈み落ちるよう、柔らかく青みを帯びてきた。水のそれぞれが氷ではなく落ち着いて回り淀みそれが静止しているように感じた。白い腕は次第に膨らみ、いや、すらりと長くなっているように感じ、私は彼女視線を向けると、少女の表情をした、大人の女性が見えた。服装もチェック柄のワンピースから、まるでジプシーのようなポンチョを着て、その視線に気づいたかのように、くる、くる、と回り、私の方へ向き直った。驚いたわけではない。私は確かにその全てを見つめていながらも、彼女連続性のかけらは私に遷移しているか自分の手のひらを見つめていても、鍵盤いちオクターブおさえられなさそう、皮膚がぴんとした相変わらずの手のひらが、私の一部だった。

ピアノはあるよ。グランドピアノ女中調律師だから、それで直してくれてる、君はピアノは弾けるの?」

「拙いけれど、モーツァルトハイドンなら、数曲」

「へえ。私はどんな作曲家が好きだと思う?」

 そうですね……

ラフマニノフ、や、ショスタコーヴィチ……ラインベルガー、ベルク、直感ですが、そう思いました」

 生垣から香る蝶々の不確かな動きが、この発言を一層、強固な意見のように感じさせた。それで、リゲティと言いかけるのに瞼を開いた、私は彼女目線に覗きこまれていた、その頬は、私には、美しく思えた。触れると、彼女は微笑んだ、

「そんなことして」

 と言われるものの、私はこのとき触れることが、自分道徳に反していないどころか、決然として確かなものに思われ、彼女が私の腕をつかむと、先まで浸していた水の冷たさを、私の腕が、ただそこにあるというだけで彼女を暖め、ゆるやかに、その、たなごころをゆっくりと溶かしていることを、なにも、私と彼女を隔てる無根拠道徳侵犯していないことは、明らかだった。

2025-11-25

ワンピースのあらすじ

残響として残った

歴史に刻まれることはなかった

号外ロックス破れる

1ヶ月ほど

ラスト矛盾しまくり

手のひらがくるくるして

480度回転しました。

ロックスが神の騎士団に負けました。

から伝聞で聞いた方がおもろいなと。

中身読まない方がすっきりしますね。

2025-11-24

[]11月24日

ご飯

朝:カシューナッツ。昼:マクド(フィレオフィッシュポテトL、アイスコーヒーナゲットハンバーガー)。夜:バナナヨーグルトキュウリ。ギョニソ。かれーうどん目玉焼きキャベツニンジンキノコスープ。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

ポケットモンスターホワイト(NPC交換ポケモンの旅)

というわけで第五世代2周目はNPC交換ポケモン旅。

ホドエモ到着まではモンメン(エルフーン)単騎プレイになるんだけど、かなりキツかった。

草単タイプで殴り向け種族値じゃないポケモンだと、すごくジワジワ進める必要があり、前周のポカブサクサクプレイと違いかなりゆっくり遊んでいる。

今日は、コーンアロエアーティ、カミレツと4人ジムリーダーを倒すところまでプレイ。数的には折り返しだけどイベント量的には中盤に入ったところかな。

ライモンシティ太陽の石をもらって、エナジーボールを覚えたモンメンエルフーン進化させて、ようやくNPC交換ポケモン特有レベルゴリ押し戦法が通じるようになってきた。

ここまでは少し進んでは回復に戻りで中々進みが遅かったが、ヤーコンは抜群取れるし、バスラオが加入すればPT全体での技範囲がかなり広がるので、サクサク遊べることを期待したい。

週刊少年ジャンプ2025年11月24日発売の感想

ワンピース

色々、本当に色々あったゴッドバレー編が終わりようやく話の本題だったハラルドにカメラが戻って来た。

ロックスの終わりと、後の多くの重要人物たちのオリジンとの場に、居合わせれなかったことこそがハラルドの終わりを招く構造過去編の妙だ。

「もう引き返せない」の通りあの地獄への片道切符を切ったハロルド悲惨な末路を見届けないといけないのが重たくて悲しいお話だ。

・さむわんへるつ

図書室でお勉強会編。

すっかりジャンプ連載レースの上位が定位置になっているが、ギアを落とすつもりは無いどころかまた一つ関係値が進むエピソード

「くらげの… くらげの… えっ!? 何なの!?」とヒロインのお友達に言わせている通り、この関係がまだ名前のつかない関係である示唆しながらも、イチャイチャを繰り返すのは面白いですね。

ヒロインのお友達達が甘やかすオチも決まってた。

ゴンロンエッグ

ジャンプお馴染みの組織が登場する回。

何故かゲストヒロイン男の子だと勘違いしてしまって読んで、同性のほっぺにチューをなんて軽くエッチに描くんだ素晴らしいと感動して1話から読み返してた。

めっちゃ普通に女の子だったので誤読だった。

だが、この胸に感じたトキメキは本物なので。

2025-11-22

早苗「なめられてたまるか」

2025-11-18

anond:20251118011414

いきなりハンターキン肉マンワンピースとか

ガチガチの超有名人作並べて何がしたいのかわかんねえ

そりゃまあ人気作だから読んだら面白いでしょうね

小学生日記チラシの裏に書いてろよ

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