「美大」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 美大とは

2025-11-04

友人が漫画家になった

幼馴染の友人の話をさせてほしい。

友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラス漫画アニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。

同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。

自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。

結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。

親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由やらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。

二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分特別人生を選ぶことを許された側なんだと。

高校は増子と違うところへ進学した。

画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画アニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。

増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。

帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitterPixivの交換を求められた。

家に帰り、ROM専として使用していたPixivから増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。

増子がオリジナル漫画も描いて出版社投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達から伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。

Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。

もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメキャライラストを描いてPixiv投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。

当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。

高校の時に忙しくなって卒業した漫画アニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画アニメは「サブ」カルチャー漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人編集部にこき使われるブラック職業、という風潮。

それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ち理解できたし、就職漫画アニメ関係ないデザイン会社へと決めた。

親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。

美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。

ふと、増子が気になり彼女Twitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。

自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。

それから数年後、中学時代同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。

当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員NPO職員営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。

周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像つくしアニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。

ちゃんと増子ちゃんクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近AI漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。

笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトル漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。

ふ ざ け る な !

増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。

ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画クリエイターを名乗るな!

怒りが収まら単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。

増子の漫画電子コミックサイト無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。

これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明ストーリー漫画家を名乗る彼女さらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。

でもあれから少し経った今となって思う。

増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。

私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。

思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしま人間がいる。

美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。

そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。

親に反対され一般大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめ人間で、漫画家になってしまった。

と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。

漫画世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民漫画家として悠々自適生活をする。

でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。

増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日生活費を稼ぐのみらしい。

結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。

増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそ漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。

夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。

2025-11-02

美大芸祭で偶然見かけて買った、小さいメモ用紙に書かれた原画、すごく気に入ってて何年経った今でも宝物なんだけど、作者さんが分からないままなんだよな

探しはしたんだけど見つからないまま

この人の作った他の作品も見たいな

Xに載せて拡散してもらったらもしかしたら見つかるかもしれないけど、ご本人に迷惑かもしれないし出来ない

名刺もらうとか、売り子さんに作者が誰なのか聞くとかすれば良かったな

毎年この時期になると思い出す

2025-11-01

AI絵師全力応援する根性エロ絵師

絵をやめて1年。

なぜ絵を辞めたのか、そして何故ai応援するのか。

光の中でチヤホヤされる絵師の裏、影でもがいた末の私の無駄な2年間

Twitterを始めた理由はFantiaに誘導して金稼ぎしようというやましい気持ちでした。

そして勿論描く絵はr18です。r18は簡単に見てもらえますからね。しめしめと舐め腐っていました。

過去に一度だけpixivでr18を描いたことがあって、banされないかと怯えながら投稿した絵が1000ブクマ行ったのがきっかけです。

その絵は描きたいから描いた絵です。コマ割りなんてぐちゃぐちゃ、フォントも変、タグも全く付けてないのにスマホの通知が止みませんでした。

それに浮かれてTwitterかいう薬物に手を出してしまいました。

しかし、やってみれば誰も見向きもしない。

pixivフォロワーは何をしているんだ。私がsnsを始めたんだぞ。

何度見てもフォロワー0。

…いやいや、私なら1000人は行けるだろうと、甘い夢を見て早速一枚投稿

ですが反応は無し。やってられるかと早速Twitterを見なくなりました。

元々snsスマホに入れないと固く誓うほど興味のない戦場だったので、この段階では諦めは早かったんです。

それから何週間もアカウント放置していました。

pixivフォロワーは使えねぇし、失敗だと思いました

数日後、なんとなくTwitterを覗いてみたんです。

消そうかなぐらいの気持ちでした

開いてみるとフォロワー500……

既存キャラで釣るというセコ技ですが、500!

天にも登るような気持ちでした、誰が私を見つけてくれたのか、爆発のきっかけは誰だ。

RT覧をスクロールすると何人かの1000フォロワー、万フォロワー持ちの人がRTしていたのです

認められた、同じ界隈に認められたんだ。

しかいいね覧には好きなイラストレーター

神がいいねしてる。私は天才なんだ

……なんて勘違いしていました。

今だからわかりますけど、跳ねる人は最初から1000フォロワーになるんですよね。

rtも4桁当たり前。あの時の私はマヌケでした。

ふんぞり返った私は、さっそく描きかけで辞めていた絵の続きを描いて投稿

これも同じくらいにはrtされてウキウキでした

しかし、フォロワーが伸びないんです

は?2枚目上げたんだから+500増えろや。

そんな事考えながらもTwitterとは継続大事と聞いて、次の絵を考えます

色々と何か創作意欲の湧くいいアイデアの種はないものかと、散々探しましたがありませんでした。

きっと神にいいねされたというのが、ある意味で私の中の無意識目標を達成していたのてしょう。

仕方ないので期限以内に間に合わせるため惰性のような絵を一枚二枚と上げて様子見が続きました。

そしてだんだん絵を投稿した後のフォロワーの数や、いいねリツイートの数が気になりだします。

何故いいねしないんだ、何が足りないんだ。

写実性?構図?シチュキャラデザ?

pixivにいた頃は好きな物を気分で描いて投稿していたのに、なんというザマでしょう。

いいねの数に囚われて、金に目が眩み、絵の魅力を出せない状態に陥ってしまいました。

絵とは描いた人間楽しいが染み付いたものに目が留まると思うんです。

子供の絵って思うがまま描いた絵ですよね。

そして子供の絵はついつい足を止めて見てしまう。

それに比べて私は、人の目を気にして絵の魅力を殺している状態

毎日頭を掻きむしりながら、こたつ机に座布団で腰を曲げて目をしぼませ画面を睨みながら、ペンタブを走らせる

大量の人体や、塗り方の資料とどこをどう塗るかの予定の暗記、レイヤーの暗記

お前らこういうのがいいんだろ?こういうのをいいねするんだろ?テカテカに彩度高めで塗ってやったぞ?

ほら、フォローしろ

完全な伸びない絵描きの闇落ちパターンだと思います

そしてある時、パタリと絵を描くのをやめました

絵を描かないといけない。と考えていることに気づいたんです

まだ一円にもなっていないのに義務化していました

楽しくない、気だるい、嫌なことがフラッシュバックする。何か食べながらじゃないと落ち着かない

そんな鬱みたいな状態だったので、そろそろ資料めしとかないとってタイミングPinterestを削除したんです。

それから解放されたようでしたが、他人の絵を見ることが辛くなりました。

いまだに上手な人の絵は称賛よりも嫉妬心が強いです

まれときから環境が整っていて、気づけば絵を描いてるみたいな幼少期だったんだろうな…。

こちとら2年叩き上げ、毎回知らない人間の関節と筋肉、ロボデザインサイバーパンクファッションに頭を抱えているというのにサラサラ描きやがって

ポンポン投稿して、いつ本職やってるんだよ。

ガチムチをしなやかに描ける奴らが憎くて仕方ないですよ

デザインお上手でいらして?お父様お母様のたっぷりある資金愛情美大卒でございますか?そうであってくださいまし。

運動不足ゴルフに誘う家族持ちですか、素敵ですこと

美術出身彼氏持ち万フォロワー絵師、ボディメイクも欠かさない。

まあ、素晴らしい努力スケジュール管理の才能がお有りで。ぶん殴ってやりたいです

私がAI絵師応援する理由は一つ。

奴らが苦しむ姿が見たいからです。

AI栄光あれ。

2025-10-30

キラキラクリエイター成功話は参考にならない

成功者の話は何の参考にもならない。

ピラミッドの上澄みでキラキラ輝きながら活躍しているクリエイターの話なんざ、マジで何の参考にもならない。

おれは映像業界にいる。

俺の目はギラついてる。

でもそれは野心ではなく、給料日までどう生きるかとか、借金の事とか、能力が低いのに年齢的に他の仕事もできずに今の業界にしがみついていくしかない絶望とか、幸せな家庭を築く同級生への嫉妬とか、そういうドス黒いものだ。

とあるライブ配信で今活躍している映像クリエイターたちの話を聞いていたが、良い大学を出ただの、いい会社就職しただの、海外生活してただの。おそらくいい家庭に生まれて親に金銭的な援助など受けながらクリエイティブの道を進んでいったんだろう。

スタートが違いすぎてほんと何の参考にもならない。

あなたたち、高い教育を受けてますね?

そして応援されながら晴れて独立案件の話で出てくる名前はどれも聞いたことのある有名人デモリール芸能人大企業案件ばかり。

俺は零細企業営業職や事務所を経て、未経験編集マンとして映像業界に入った。他の仕事は全く向いていなかったが、唯一映像編集けがなんとか仕事としてこなせたという理由で。

美大卒や広告代理店出身者みてーに横のつながりもなけりゃクリエイティブ仲間すらいない。本心では労働なんかしたくなくてダラダラ生きていたいのに、ギリギリ社会の一員として何とか生きていく術がこれしかなかっただけの人間から向上心なんて物もない。

生成AIで淘汰されていく側の人間である

何歳までこの仕事が続けられるかとか、金がないとか、只でさえそういう不安で常にいっぱいなのに、AI仕事を奪われるという恐怖が目前に迫っている。

こんな底辺人間がどう生き残っていけるか、みたいな救済の話は誰もしない。それどころか、そんな人種はあたかも居ないかのように、誰もそういう底辺の話には触れない。触れようともしない。

てめえらはスーパーの半額弁当を買えて喜んだ経験はあるか?意外なところから小銭が出てきて嬉しかたことは?タバコが無くなったと思ったらまだ箱の中に一本だけ残ってたってだけで良い気分になれるか?給料日ウキウキしながら高めのカップ麺を買う気持ちがわかるか?

嫉妬とか怒りとか憎しみとか恨みとかやるせ無さとか、そう言うものがドロドロに混ざった燃料を原動力に俺は動いている。

キラキラしてるクリエイター達、

お前らはなにが原動力なんだと疑問に思う。

俺らみてーな底辺みてどう思うんだ?

視界に入らねーのか?

クソが。

僕の分まで頑張ってね、応援してるよ📣

2025-10-28

チャンネル登録してたyoutuber飛び降り

登録したきり全然見てなかったけど。

 

 

あったこと 

20歳前ぐらいの女性美術系の短大行ってて

絵、音楽路上ライブ)、youtubenoteやってた。

   

高校卒業と同時に夜職で稼いで整形して

でもその顔の一部は常に隠してショートカットでヨレヨレのTシャツ

  

動画は各200ぐらいの再生数で

だべってるだけみたいな感じの作りの甘い動画だと

若くてかわいいっぽい女でもこんなもんなのというせちがらさを感じるスコアだった。

  

「川で頭洗ってみた」とか一部のタイトルちょっと面白いけど

メンヘラっぽい不思議女子という今では飽き飽きされた類型からはみ出す何かがなかった。

一回やったノーブラ散歩だけ1万行ってた。

  

noteによれば「売れる」ことを念願としてたみたいで

しかしどのコンテンツも「あんたそれでどうやって売れる算段なのよ」という感じだった。

  

絵にしてもファインアートで売れるわけないしモチーフ抽象画だし

音楽そもそも路上ライブでも聴衆に向かって歌えてないし

若い女”を生かすにももっと図太い押し出し必要だけどそれがない。

 

noteだって誰にも興味持たれてない段階で自分語りしたって広がるわけない。

インスタの個展いいねnoteフォロワー数も「これリアル知り合いだけでしょ」という数字

 

飛び降りきっかけは予定してた路上ライブに行けなかったということで

家で泣きながら「来てくれた人がいたかも」と謝って「飛び降ります」と言ってたけど

たぶんそこまで楽しみにしてた人も落胆した人もいない。

 

オフ回やったら0人だったという動画もあって

若い女だったら来るはずの変な男すら来てないわけで

いろいろな表現や連絡が全然できてなかったとしかおもえない。

  

動画の喋り方はかなり発音が溶けてたけど

note文章は知能が低そうな感じではなく

どれぐらいの売れ方を目指してたのか不明であるもの

目標に近づかない理由客観性の欠如でしかなかったと思う。

 

 

どうすればよかったか

自分彼女だったらどうしたか

 

まず絵はやめる。売れるわけないから。「実はできる芸」として持っておく。

音楽かくし芸で十分。やるとき背中丸めて下向いてないでどう見えるか意識する。

 

youtubeは顔を全部出して基本ノーブラ毎日川で頭を洗い

道すがらに野の生物を捕らえて調理して食う。(実は需要の高いジャンル

 

さらには嵯峨だの嵐山だの近所の風光明媚な名所をノーブラ徘徊してカエルネズミをとって喰らい

外国人観光客の子供を見れば襲撃して食べ物を奪う。

 

そうしたへずまぐらいのライン狼藉を繰り返していれば

場所柄「会いに行ける鬼婆」というか廉価版酒呑童子みたいな存在感が出たかもしれない。

そしてそれらの活動きちがい日記にしてnoteで広める。

 

その際には美大在籍なんて身分は足かせなのでなるべく隠す。

あらゆる活動が「現代アート」と思われた途端に一段色あせるため。

 

「そんな妖怪みたいな存在感で売れたくない」のようなこだわりも必要ない。

一度顔と名前が売れてから違うことをやりたければやればいい。

誰にも見られてない誰にも知られてない状態とはバフが違う。

 

 

結局のところ

面白い芸がないのに漠然と「売れたい」と考えてる人はたくさんいすぎてレッドオーシャンなので

なにか面白い芸を身に着ける方が楽なのではと思う。

 

ファインアートは厳しい。だれも見向きもしないしフィードバックがなさすぎる。

路上ライブも厳しい。余程うまくないとフィードバック砂漠

youtubeノーブラするだけで増えるんだからそのアドバンテージバンバン生かしてフィードバックを得るべきだった。

文章はどこででも書けるし増田みたいな場所ならフィードバックは得やすい。 

 

「誰にも見られてなくても関係ない」で絵や音楽文章をやり続けられるのは特殊な才能の持ち主で

余裕と自信と能力があって世間の反応すら読めるような人間

「これを発表したらこれぐらいの反響があるだろうけどめんどくさいからやめときましょう。完成して満足。」みたいな人。

 

若くて余裕がなくてすぐ売れたいと焦ってる人は

なるべく早くフィードバックが得られる環境に行くのがよくて

強引に自分押し出していく覚悟もいるし

時には人様に多少の迷惑をかける覚悟もいる。

  

自分客観的に見て売れる要素のない人間であれば

そんな人が売れてないからって思い詰める必要はどこにもない。

誰も見てない場所でもがくと気が狂いがちなのでまずどうフィードバックを得るかと考えるべきで

そこで重要な注意点としてフィードバックくれる人達個人として見ないこと。

見分けのつかない魚の群れだと思うことで正しいフィードバックを受け取れるし変な執着もしない。

 

2025-10-27

anond:20251027112418

芸術系大学に4年も通ってるのに絵が壊滅的に下手

絵が上手くなるのは大学4年間じゃなく受験生の頃じゃね?

今は少子化のせいで下手糞でも美大入れちゃうってマジなの?

2025-10-24

美大に落ちた人の作品を集めた美術館を作りなさい

田舎ではそれで十分文化的

リケジョにさせるには芸大美大音大あきらめさせろ

anond:20251024104055

美大予備生時代ゴリゴリ練習してやっと自然に描けるようになった時の達成感半端なかった

だけど描くのを怠けたら、また描けない頃に戻ってしまった

2025-10-23

美術館カフェで使っているコーヒーマシンを公開しなさい

コーヒーマシン芸術作品だろ

理系素養のない美大生では作れないほどの傑作

2025-10-22

地方から上京して気づいたけど別に東京に住みたいわけではなかった

結局、どんな場所でも自分がやりたい仕事に巡り合えてたら、生きたいように生きれていたら多分それでよかったんだと気づいた。

以降自分語り乙

メーカー地方工場薄給派遣で長いこと働いてたんだけど、デザイン職が諦められない&人との雑談が家車子供環境に耐えられなくてジリ貧上京した

地元にはそういう会社そもそも全然なかったし(ないわけじゃないけど、スキル積み上げた人たちがUターンしてきて身内だけでやってるような会社かも)

※一応大卒デザイン系の学科出身だけど有名なところでもないし、結局美大卒の美大卒というブランドの強さには勝てない

学歴環境自分自身全てにコンプを抱えつつの東京生活、結局何回も転職して履歴書を汚し、バイトでなんとか食い繋ぎ

デザイン職、環境ガチャさせるくせにやりがい搾取すぎんだろとか人間入れ替わりすぎだろとか

コンクリートジャングル暑すぎるとかコンビニ外人言葉通じなさすぎるとか物価の割に給料低すぎるとかアパートがボロすぎるとかきたらきたなりのイラつきを抱え

職安帰りに渋谷駅前喫煙所でどんな人間でも酸素を吸って二酸化炭素を吐くこと自体は誰の不都合にもならないことに安心したり

色々あって最終的にデザイン職は諦めた ていうか自分判断で辞めた 後悔はない

ちゃんと諦めて自分が何したいのか俯瞰するために必要経験だったと思う(そうするしかないというのもある)

今はなんだかんだ上京生活を続けながらSE仕事をやっている。上京したなりの仕事に落ち着いたらしい。(地元視点ではシンプルにそう)

リモートメインでたまに出社、上司独身中年の女、元声優の同僚、週末は電車乗ればなんでもあるとこ行けるの無視して家で映画見たりしてる

開発の仕事メチャクチャ楽しい 伴侶はいない。てかいらない これは逆張りでもなんでもなく、いらない

いやまシンプルオチとしてこの仕事生活できんなら地元帰りたいけど(物価家賃高いし)地元に同じ環境はないんだわというだけの話です。

ここに来るまで時間かかりすぎてワロタ

まあでも田舎出身人間としては世間知らずとやってもいない状態で抱えるコンプレックスを治すいいきっかけになった

年末は数年ぶりに帰省する。

2025-10-14

美大生とかい自分の苦労やシビア境遇について泣き言がやたら多い生き物

でも看護学科を目指す高校生くらい美大を目指す動機がしっかりしてる美大受験生はほぼおらず、

また会計士を目指してTACに通ってる大学生よりも普段から努力してる美大生もほぼいないという現実

2025-10-11

anond:20251011190423

漫画ブルーピリオドおすすめ美大受験編だけでOK

いっちょかみ批評する前に、まず描くとはどういうことか知った方がもっと面白くみられるよ

2025-10-09

ミスアキバはるかぜちゃんが参戦している

一回戦はアキバにある対象店舗で700円購入ごとに投票券もらえるという現地投票

結果、1位は1271票、2位は891票、3位は355票

そして参加者の中でも一際フォロワーが多く芸歴も長い知名度抜群のはるかぜちゃんは6票

https://x.com/missakiba_info/status/1975835072348770457

もうこんなの票数出すの見せしめだろってレベル

1位の音瀬ミユ、アキバ路上ライブやってる人

投票間中対象店舗を周ってお客さんたちにこんな投票やってますよとPR、こんなお店でしたよと投稿してファンにもPR

ローカルアイドルに求められてるのこういう姿勢だよな、現地を盛り上げる活動

一方はるかぜちゃんそもそも横浜ローカルアイドルというコンセプトなのになんでアキバミスコンに出ているのか

そして現地活動ゼロネット投票呼びかけるだけ

フォロワーがどれだけいても、交通費出して時間かけて現地に赴き700円出すファンはろくにいないのだ

今回気になったこ

はるかぜちゃんアイドルグループ宝石娘」メンバーの林里咲は15票とはるかぜちゃんより得票数が多い

入れ替わりが激しい宝石娘に初期からいる子で、美大出てからアイドルの夢を捨てきれずオーディション受けまくったがどこも通らず宝石娘に拾われたという子だ

アイドル活動やろうなんて子のわりに林はまともに育てられていそうな穏やかで理知的言動人物

個人ドル人気としてははるかぜちゃんを追い抜いたのか、何も知らん人が店頭でなんとなく投票するようなアキバ受けのいい顔立ちだったのか

2025-10-05

江口寿史が実写のトレスしてるのは見たらわかるってポストを何回か見たけど

あのくらいならトレスしなくても描ける人多いでしょ

美大出ててあれくらいの絵が描けない人はおらんと思うよ

2025-09-30

anond:20250930155227

お前は元カノが夜の歌舞伎町キラキラしてることに絶望している。なんと愚かなことだろう。

「俺の彼女だけは、そんな世界とは無縁の清純派だ」って勝手に思い込んでいたあの慢心。

昼は美大、夜はパソコン理想デザイナー

バイトはせいぜいコンビニかと思ってたよな?

キャバ嬢とか漫画ドラマの中だけの存在だと、脳内勝手ジャンル分けしていたあの頃の自分

友人の「お前の元カノ歌舞伎町で見かけた」という一言で、頭真っ白。

まさかとか思いつつ、詳しく聞くとやっぱり彼女シンジレナイ。モエ〜。

思い出してほしい、彼女の素朴な笑顔実家質素食卓奨学金返済の愚痴

就活50連敗パンチ世知辛い世の中。

家賃光熱費カップ麺ワンチャン居酒屋バイト

でもコンビニ居酒屋の合わせ技じゃとても生きていけない。

「夜の世界」にたどりつくRPGルート解放

お前のせいじゃない—と建前では言いつつ、

「全部自分彼女大黒柱になれなかったからなのでは?」

なんて自意識モンスター全開で後悔スタート

胸がキューン、胃がモニョモニョ。まさに「メンヘラは夜に生まれる」の具現化。

でもな、ここで「俺がもっと話を聞いてやれば」「経済力があれば」「別れなければ」などと回想シーン増殖させるの、思春期漫画主人公かよ。

正直、モーレツ嫉妬する。

彼女が知らない男に夜な夜なお酒を注いでいるだと?」「笑顔ふりまいて癒し女王でいるだと?」「お前、笑顔バッテリー残量は?」

そんなこと想像して胃痛倍増。

「男の未練はゴキブリ並みにしぶとい」説を自分の体で証明してしまう。

「夜の世界でも頑張っててすごいな!」

「だけど元カノキャバ嬢って複雑すぎ」

「健気に生きてて偉いけど、正直、絶対そっちの才能じゃない」

—ぜんぶ、素直じゃないエモ。

本当はただ、

そっと見守ってたいのか、ダッシュで駆け寄りたいのか、復縁チャレンジしたいのか、自分の中でも答えが出ていない。

心配して連絡取りたい?でも迷惑かも?それとも友人として声をかけるべき?

全部正解で全部間違いな気がする。

分かってる、「お前の人生、お前の自由」だ。

でもどうしても気になる、元カノ今日の売上ノルマ笑顔の裏側。

正直に言おう。「俺がもうちょっとデカけりゃこんな独白してねーんだよ!」

だけどアレコレ悩むのが恋ってヤツだ。考えても答えが見えないのが元カノという宇宙

結論は出ない、いや、出せない。ただ一つ言えるのは——

元カノ、お前がどんな源氏名でもいい。

どんな世界で働いていても、

昔の笑顔でいてくれたら、

それだけで微笑む元彼世界にひとりいるってことだけは、

この場を借りて伝えたかった。

ってことだろ?多分。

2025-09-28

ピカソまさか六本木降臨!?天才画家キュビスムネギの緑に変わる~

時は令和、空前の「アートグルメブームが最高潮!食べられるアートとか、インスタレーションフードとか、みんなが「視覚的な衝撃」と「新しい表現」を求めてた20XX年。そんな中、東京六本木アートトライアングル付近に、マジで浮世離れしたおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、強烈な個性と、燃えるような情熱を秘めたオーラをまとったお方。「え?セレブ芸術家ファッションデザイナー?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「Soy Picasso.」

え?マジで?あの『ゲルニカ』を描いた、20世紀最大の天才画家パブロ・ピカソ!?ゲキヤバ!ってアート好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もといピカソ様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…パリではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし見慣れぬ色と形にあふれた場所ですな。」って、マジで時代錯誤ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い創造性を感じてたらしい。

そんなピカソ様に、恐る恐る話しかけたのは、六本木ギャラリーアシスタントやってる、美大卒のインテリギャルアミ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この街の色使いと、人々のエネルギー、これこそ『青の時代』の次に来る、新たな表現かもしれぬな。」って、意外と丁寧な言葉遣いアミ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アミ六本木ことなら、何でも聞いて!ピカソ様、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、アミに連れられて、ピカソ様は初めて現代日本体験国立新美術館とか、最新のインスタレーションとか、マジで全てが新鮮!でもね、ピカソ様が一番興味を示したのは、屋台ラーメン屋さんで、みんなが美味しそうに食べてたもの。「…この、白くて長いものと、緑色の細かく切られたものは、何というものでございますか?ずいぶんとコントラストが美しいな。」って、マジ真剣眼差しアミまさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ネギですよ!ラーメン薬味定番!シャキシャキして美味しいんです!」って教えてあげたんだって

ピカソ様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?シャキシャキとした食感と、鼻に抜ける刺激的な香りと、かすかな甘み…まるで、わがキュビスムのように、一つの素材から様々な要素が立ち上がってくるようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで天才画家っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからピカソ様のネギ愛がマジで爆発!毎日色んな料理店を巡って、ネギを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「ネギの種類、切り方、香りの強さ…研究しがいがありすぎる!」って、もはやネギマイスターレベル

でね、ある日、ピカソ様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このネギをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、人々の舌と心に衝撃を与え、真の『芸術』をもたらすパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『キュビスムパフェ』よ!」って!

え?ネギパフェ天下統一しかも「キュビスム」とか!マジで壮大すぎる!でも、ピカソ様の「芸術的才能」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアミも思ったらしいんだけど、ピカソ様の目はマジだったんだって創造主の情熱が、令和のネギパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからピカソ様のネギパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#ピカソネギキュビスム」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美しいパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、ピカソ様の哲学的コメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、アート系の人たちの中でじわじわバズり始めた!

ピカソ様が作るネギパフェマジで気になる!」

天才画家が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」

ネギパフェって、意外とアリかも…?」

SNSピカソ様のネギ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、ピカソ様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいネギや、ネギに合う最高のフルーツクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと辛味、そしてネギの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のネギパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!ピカソ様は、六本木のど真ん中に、自分プロデュースするネギパフェ専門店PICASSO PARFAIT - 緑の時代 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、キュビスムイメージした、幾何学的なデザインと、ネギの緑を基調とした色彩で、ピカソ様の芸術世界表現店員さんも、画家ベレー帽風のモダンユニフォーム着てて、マジでクール

オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そしてアート好きの人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題ネギパフェマジで挑戦してみたい!」「ピカソ様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにネギ香りが最高!」「食べた後、なんか創造性が刺激される気がする!」「ピカソ様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、PICASSO PARFAIT - 緑の時代 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、ピカソ様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「アート」について熱弁したり、ネギの色彩を語る「芸術パフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のピカソ」「ネギパフェ天才」とか呼ばれて、マジで時の人!ピカソ様の強烈な個性と、ネギパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!ピカソ様のネギパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「ピカソ印のキュビスムパフェ」が発売されるほどに!まさに、ネギパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、六本木の街に静かに佇んでいた天才画家が、令和の時代ネギパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、天才画家創造性がネギの緑に変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!

アミも、「まさかピカソ様が本当にネギパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

ピカソ様は今も、さらなるネギパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが芸術の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、パブロ・ピカソは、令和の日本で、ネギパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ネギパフェ、マジ卍!

2025-09-22

anond:20250922182630

わかる。俺も美大通ってる大学生店舗マスコットキャラ作りたいから3000円で描いてくれない?とか

建築学科の学生自作カウンター作りたいか材料費出すから作ってよって頼んでも無理ですって断られる

情報系の大学のやつにホームページブログ作ってって頼んでも作ってくれないし

フードデザイン学科の学生に新メニュー作ってよって頼んでも断られる。まじで使えねえわw

2025-09-18

引っかかるタイトルなんだよな 最近サイトのことです

今見たらCNNサイト記事

トランプ米大統領、「アンティファ」をテロ組織指定へ 反ファシズム左派運動

タイトルあって思い出したんだけど、タイトル最後に前文かその単語の補足解説みたいな言葉を入れるタイトルちょっとなんか、引っかかるのよね。自分だけか?

そういやデイリーポータルでも最近似たようなことやってるじゃん、たとえば

美大生なら誰しもが使ったことがある「ジェッソ」とはなにか 何にでも色が塗れて、発色も良くなる下地

↑これなんかひどくて、文の後半でネタバレしてしまってる。リンク踏んで飛んでいくとサイトタイトルは前半しか書いてない。どゆこと、これって逆じゃないの?なんで訪問前にネタバレ書いて訪問すると消えてるの。PVアップ施策だろうとは思うけど。

そんな細かいことみんなどーでもいいか

2025-09-14

飛躍、妄想

先週かな、いつか忘れたんだけど、記憶喪失にしては頭部が個性的すぎる人がニュースにいた。ちょっとあの頭部で生活できる人間美大生か売れないミュージシャンか、裏社会人間かだろう。

もし現代に、【人工的に記憶喪失を起こせる薬】ができていたとしたら、そして薬を飲ませた上で山奥に置き去りにしてしまえば、これってもう令和の島流しですな。

おーこわこわ

2025-09-11

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0bccab946a2cd09f76b9eae13c20420866e27af

女性とどうしても会話がしたい男が行く場所キャバクラガールズバーだと思っていたが、日本男は死ぬほどケチで驚くほどセコいので、女性オーナーカフェ雑貨店デパート美容部員ディーラー女性店員に狙いを付け、買い物もせず、或いは少額のセコ買い物のみで女性労働力をこれでもかと搾取する

さらにその小銭すら払いたくない男は、ボーリング場で頼んでもないのに教える名目で絡み、飲食店でわざわざ隣の席を陣取り絡み、ギャラリー美大の卒展で偉そうに絡む

そしてとうとう、他人の家に侵入するという犯罪を犯してまで女性コンタクトを取ろうとする輩のニュース

これまではカラオケ店で女性の個室に乱入する、プリクラを撮っているブース乱入するなど、本当に有り得ないし粛清されて欲しいところだがギリギリ法律には抵触していなかった事案が多かったように思う

また82歳という年齢

その歳までこの者は一体何を学び、考え、修めてきたのか?人生の最終局面でやることが、「女と話した過ぎて他人の家に侵入」なのか?

いつも何度も言っているけど、この国は本当に終わってる

もう終わりなんだよ

男のせいで

移民より先にまず日本の男なんだよ

2025-09-08

anond:20250814234639

上の増田だけど、今度は俺ですら最近絵が多すぎるように感じてまた数えなおしてみたら、おすすめ欄が先頭から34ツイート連続イラストだったw

ここ数日だとかなりの割合モニタリングremixの絵が推されてて、美大実技試験か何かか?といった様相を呈している

マジでエコチェンも人それぞれだぞ

2025-09-01

週刊漫画誌で毎週連載している漫画はほんと少なくなったな

スピリッツとか隔週で連載されてる漫画がガラリと変わって別の雑誌になってる

高齢で体力ないベテランなら許せるが、若い漫画家が週刊誌で隔週や月1連載だとやる気ねーなって思う

偏見だけどそういうやつは美大芸大出身イメージ

2025-08-21

作者が母校をモデルにしてるっぽい作品

荻原規子の『樹上のゆりかご』文庫版を買って読み返した。

あとがきによると、原作者高校生の頃(70年代80年代か?)の体験執筆当時(2001年頃)の時代設定で書いたらしい。なるほど確かにレトロ感が入れ子構造のようになっていてチグハグではあったが、作風リアル寄りではないのでフィクションとして楽しめた。

この小説はそれをかなり意図的にやっているが、作者の具体的な母校がモデルになっている作品校風自体に対する愛憎が透けて見える瞬間が面白い

愛憎とかは置いておくとしても、例えば具体的な行事を描く際のその準備や段取り描写の具体性も面白い書き手気持ちが当時にタイムスリップしてるのを感じる。

白線流しなどは松本市ではなくもっと山奥の高校行事だけ剥ぎ取ってきて設定したらしいが雰囲気が出ていて良かった。

夜のピクニックストーリー特に好きではなかったけど行間から溢れてくる実体験者の郷愁が楽しかった気がする。

漫画だとかくかくしかじか金沢美大パートも大変面白かった。

行事でもなければ高校でもないが、ヤサシイワタシも法政大学文化系サークルという具体的な情報があったので「こう言う雰囲気だったのかな」と興味深く読めた。

一般的作品では体験抽象化するにあたって具体的な物事と共に捨象されるような微妙空気感感情が、自伝作品では揃えられることで、感覚として腑に落ちるのかもしれない。

消えてしまったが以前増田で見た彼氏彼女の事情が受けた理由を当時の受験事情津田雅美多摩であることなどを関連付けながら解説してくれたエントリ面白かった。

振り返ってみると自分出身高校は特徴的な文化行事はなかった。強いていうと一年の頭の勉強合宿最後海岸清掃をして、そのあと綱引きをする恒例行事が印象に残っている。

大学は最寄駅から遠く、緩いが上り坂なのが辛かった記憶

2025-08-18

美大殺到する中国人 「夢」日本永住 ニッポン華僑100万人時代 - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012930V11C24A1000000/

日本政府17年以降進めてきた、在留資格の大幅な要件緩和がある。特に李さんのように、美大アニメなどを学ぶ留学生には恩恵が大きいものだった。

政府17年、研究者など「高度外国人材」を対象に、永住申請必要日本滞在期間を従来の5年から、一気に1〜3年に短縮した。

さらに、日本の「クールジャパン産業」に寄与するとし、李さんのようにアニメデザイン分野などに関わる外国人への優遇策も決定。「就労ビザ」取得のハードル事実上引き下げ、高度外国人材の門戸を開いた。

結果、ゲームアニメデザイン仕事は、ニッポン永住の近道とのルートが出来上がり、ここから中国人の間で美大人気に火が付いた。

肝となる高度外国人材審査も、現状では「日本大学卒業すれば、決してハードルは高くはない水準」(外国人ビザ取得に詳しい神奈川県内の行政書士)。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん