はてなキーワード: 配達員とは
世間で叩いてる奴らは「食材にかけるくらいなら立ちションしろ」とかわけわからんこと言ってるけど
女性が配達でトイレに行けなかったときに立ちションなんてできるわけないだろ
hateokami 逆に男は立ちションしろよ(軽犯罪)ってこと?それこそ男女差別なのでは?足の悪い知り合いは車の中で紙コップに用を足してたものだが、膀胱が小さいのならそのくらい工夫したらいいのに。トイレ足りない問題以前。
そういうことだよ!男だろうが女だろうが、「立ちションすればいいのに」なんていう馬鹿みたいなコメントをすんなってこと!
というか
「足の悪い知り合いは車の中で紙コップに用を足してたものだが、膀胱が小さいのならそのくらい工夫したらいいのに」
とか、令和の今言う方が、人権無視の人でなしだとおもうけどね!!!!!
okaju 荷物に直接放尿したんじゃなく、容器から漏れて結果的にかかったという話なので、配達員をフォローしたいならまずタイトルを修正すべき。
記事をまともに読めてない馬鹿を釣るためにこのタイトルにしました
どんだけ馬鹿だらけかよくわかるでしょ?あなた以外、前提から間違ってるという指摘してる人誰もいないのやばすぎる
ayumiptpl 住所も顔もバレとるし穏便に終わらせたかったのでは?つか女性が生協のあの袋にしようと思うとまず全部脱がないかんのだしハードル高いよ
袋に直接排尿したなんてどこにも書いてないのに、これが注目のコメント2番目なのが、
この増田を書いたらこういう馬鹿が大量にでるだろうなとおもったら本当にそうなった
満足!
どこをどう読んだらそういう解釈になるんですか??????????????????????????
「誰も読んでない」といいながら経緯かかないのもフェアじゃないとおもうので簡単に経緯を書いておく(満足したから)
togetterでまとめられてたが、そもそもコープがトイレにいく時間的余裕を潰している可能性が高い
いまどき、コンビニにトイレを借りてもクレームを入れるヤバイ客だらけなので、
トイレそのものを借りづらいけど、それでも大の大人ならトイレを探すことはできるはずで、
「直接商品に尿をかけた」とか思ってる奴、誹謗中傷の素質あるから気をつけろ!
今回の事件の肝、恐らく結構な数の配達員と今回の事件の差はこれ
「容器から漏れたとしてもあの量はおかしい」とか言ってる奴、穴開いた容器に水いれてみろ
なぜこんなことをしてしまったのか大賞
おそらくこの時点で尿は車内の床に漏れているので、気づこうと思えば気づけたけど
個人的予想では、配達品はダンボールに入っているので、ダンボールの天面を伝って中央に集められたと予想
配達品に尿が溜まってしまう不幸な事故が起こる流れを推測している人が全然いなくて
今回の件で一番の疑問点が解消されないというわけです
https://anond.hatelabo.jp/20260507151629
1982年に設立された協栄流通株式会社(コープデリ生活協同組合連合会100%出資の完全子会社)は、当初からコープグループの物流全般(店舗物流・共同購入・宅配集品など)を担っていました。
2016年1月、協栄流通から宅配事業を分離・分社化して株式会社トラストシップ(同100%出資の完全子会社)が設立されました。 表向きの目的は「宅配事業の専門化・効率化」でした。実質的には親会社とは異なる労務管理・賃金体系を運用するスキームとして機能しています。
以下に、子会社(トラストシップおよび協栄流通)と親会社(コープみらい/コープデリグループ)の労働環境格差 を確認します。転職・口コミサイトからの実際の発言を引用しています。
• 「量によっては休憩が取れない為生理の時はトイレにも行けなかった。生理休暇が設けられているのでそこは良いなと思った。」(OpenWork)
• 「休憩したら荷物のお届けが遅れてクレームが入り、ボーナスに響くし、定時に帰れないので基本休憩なし。」(Jobtalk)
• 「しっかりお昼休憩1時間取るように言われるが、配達中にそんな時間はないので、休憩なしで配達する人がほとんど。」(Jobtalk)
• 「毎日60〜70件は当たり前に配達する。まともに休憩も取れません。」(Indeed)
• 「業務量が多く、時間に追われた配送。体力に自信がなく、テキパキ効率良く動くのが苦手だとかなり厳しい。」(Indeed)
• 「仕事量が多く休憩時間もほとんど取れていません。その状況を承知の上で経営陣の方々は何も改善しようとはし…」(OpenWork)
• 「とにかく体力勝負。配達の件数・物量は他の生協にくらべおよそ1.5倍程あると思います。」(Jobtalk)
• 「1人で1コースを担当するため……夏場の暑い日に熱中症の危険性をはらみながらの仕事となるため体力勝負な面もある。」(Yahoo!しごとカタログ)
• 「完全にブラックです。休憩とれない、営業イケイケ、体制整ってないと有給とれない…」(Jobtalk)
• 「繁忙期は毎日残業(1時間半~2時間程)。休憩時間は午前10分、お昼30分…」(Indeed)
• 「休憩は60分を3回に分けてとり、小刻みに休憩があるので作業は集中して行えているような気がするが、まとまった休憩はないので身体はあまり休まらない。」(en-hyouban.com)
• 一方で「残業月20時間程度と少なめ」「人間関係が良い」「休暇が取りやすい」というポジティブな声も比較的多く、トラストシップよりはマイルドな環境という評価が一定数あります。
コープみらい本体の正社員向け福利厚生(公式採用ページ): 年間休日117〜120日、奨学金返済支援、借り上げ社宅、確定拠出年金、退職金、通信教育支援、保養所利用補助など多様な制度が整備されています。
これに対し、両子会社とも「給料水準は比較的高い」という声はある一方で、現場の過酷さ(特にトラストシップの休憩なし・トイレ我慢構造)と運転手/作業員固定のキャリアが目立つ口コミが多数見られます。
ブランド・イメージ・福利厚生の「きれいな部分」は親会社が保持し、過酷な労務リスクは子会社(特に宅配を担うトラストシップ)に集中させる構造が見て取れます。
https://mirai.coopnet.or.jp/info/2026/05/082280.html
この公式発表(2026年5月6日付)で最も意図的にぼかされ、かつ戦略的に構成されているのが、
事件の当事者を「配送委託先の従業員」と繰り返し表現し、当該従業員への処分・教育は「配送委託先より厳正に対処」と明記。労務環境の問題も「配送委託先とその従業員」中心に語られています。
「当生協が責任をもって点検・確認してまいります」「組織全体の問題として真摯に受け止めております」「組織を挙げて」「当生協を含む組織全体」といった表現を多用。 再発防止策でも「当生協が責任をもって…」と、監督者・最終責任者としての姿勢を強く打ち出しています。
・外部の独立企業ではなく、グループ内の「内部委託」に極めて近い存在です。
・車両・制服・ロゴは親会社(コープみらい)のブランドで完全統一され、顧客は「コープみらいの配達員」と認識します。
・しかし雇用主・労務管理責任は子会社に置かれ、本体正社員とは異なる賃金体系・労働条件・休憩運用が適用されています(分社化の目的そのものがこの柔軟運用でした)。
発表では「委託先だけの問題ではない」と一応認めつつ、親会社は「監督を強化する善良な管理者」というポジションを維持しています。 これにより:
• 顧客感情としては「コープ本体がしっかり対応してくれている」と安心させる
• 実際の構造的問題(専用業務による過密スケジュール、休憩確保の困難さ、運転手固定の待遇格差)は深掘りされない
• 万一さらに問題が起きた場合も「委託先の運用不備」として距離を置きやすい
生協という「組合員のための互助組織」という理念を掲げながら、親会社はきれいな看板を守り、子会社に汚れ仕事を任せるという二重基準。これが今回の発表の最も本質的な「書かれていない側面」です。 公式文書として「書ける範囲」を最大限に利用した、極めて計算されたイメージ戦略と言えます。
これ
https://mirai.coopnet.or.jp/info/2026/05/082280.html
公式では「トイレが我慢できず、廃棄予定の発泡スチロール箱に放尿したが、その箱が壊れており、重ねて置いていた配達の荷物に入ってしまった」という言い訳が書かれていた。
そもそも「尿をした箱を配達する箱の上に重ねて置く」のがもうありえないのだが、もっとありえないことがある。
生協の配達を利用していない人のために、コープみらい利用10年超の増田が説明しよう。
生協の配達は、あらかじめセンターで各家ごとの注文品を発泡スチロールの箱の中に仕分け済みで、配達員はそれを置くだけ(渡すだけ)である。
発泡スチロールの箱は厚さ3センチくらいあり、かなり頑丈なものだ。
中の商品はビニール袋の中に入れられており、さらに薄い断熱材が置かれ、またさらに大型の保冷剤が上に置かれ、厚さ3センチくらいの発泡スチロールの蓋がされている。
またあんな分厚い発泡スチロールは、プラのようにヒビが入るような割れ方はしないし、ヒビが入った箱を見たことがない。
わざとカッターで切り込みを入れたりしない限り、微細な穴が開き、内容物が漏れるという状態になりにくい素材なのだ。
生協の言い分が本当なら、
・たまたま尿を入れた発泡スチロール箱が傍目にわからないくらいの穴が開いていて
・なぜか箱の表面が尿まみれになっていないのに、配達品の箱の中に都合よく尿が相当量入っていた
ということになる。
これは推測だが、配達員が認知症か障害者雇用か外国人か何かの訳ありで、明らかに不適切な行為をしたのに「わざとではない」ために公表できなかったのではないか。
ブコメで「詳細を説明していて偉い」的なこと書いてる奴いたけど、いくら詳細であっても明らかに嘘とわかる説明では信頼を失うだけである。
習慣は力、とかそういう自己啓発本あるだろ?
そゆうのをさ、読んでて決めたんだ。
家の中で立ち上がるたびに掃除機をかける。
いわゆる汚部屋というやつだ。
何一つ片付いてなくていろんなものが山のように積み上がってて何とかしないといけない、なんてこともとっくに諦めてて、このままなんだな、と思ってた。
そういうやつに限っておかしなことに外では仕事場では勤勉で片付けとかすごいやってるんだ。
でも家の中は無茶苦茶。
なんでなんだろうな。
少し酔っぱらってたある日。
仕事から帰ったら家の前にデカい箱が置いてて、配達員が何か間違ってるんだろ?と思って宛名を見たら間違ってなかった。
なんだこれ?
と思って箱を開けたら掃除機だった。
ああ、なんとなくうっすらと思い出した。
確かにこの掃除機には見覚えがあるし、ワンクリックで注文したような気もしてきた。
返品するか?と思ったが、たぶんそういうことはできないだろうな、何日も置きっぱなしにして、結局返品期限が切れるだけだとわかったから諦めてて箱を開けた。
でもこれ使わないだろうな。
何年も前に買った三菱の掃除機も10回くらい使ったきりでどこへ行ったのかわからない。
埃まみれの部屋が少しだけきれいになった。
駄目なんだ。
でも家では無理なんだ。わかってる。
習慣にするといいらしいな。
そんなことはしってる何年も前から。
じゃ、やればいいだろ。
おまえ立ち上がるたびに掃除機かけろよ、やれよ。
そうか、じゃやるよ。
最初は狭い範囲だった。部屋の中の最小限暮らせるスペース、年々狭くなるそのスペースだけだった。
あと家だと無理だけど外だと出来るんだ。
外だとキレイ好きだと思われてるんだ。
ただ家だと無理だっただけで。
立ち上がるたび掃除機をかける。
部屋の中の暮らせるだけの最小限のスペースでは掃除機をかける範囲が狭いからその頻繁な回数に耐えきれない。
そういうことをやっていった。
外だとやるタイプだから別に体を動かすのが嫌いなわけじゃないんだ。
ただ家だと出来なかっただけで。わかるだろ?
そのうちに粗大ゴミを発掘できるようになった。
それまでこんがらがりすぎててなにを捨てたらどう捨てたらいいのかがわからなかったものが化石を発掘するみたいな感じで、ここのこれを袋に入れて捨てろと命じてくるようになった。
おいこれ捨てるのか?
捨てるんだよ、ゴミだろそれ。
そうか捨てるのか、と捨ててった。
物事というのはコツコツとやってくとある日よくわからないけれど何かが変わる瞬間がある。
ああこれ全部捨てればいいんだなとわかった。
半年、いや7ヶ月か。
先週に大型ゴミの回収に来てもらって片がついた。
部屋の中のスペースはぜんぶ暮らせるスペースになった。
いや、冗談じゃないんだ。本当になんだ。
外だとやるやつなんだよ。わかるだろ?
同僚の送別祝い送る予定だったギフトカードが届くはずだったんだけど、届かなかった。
集合住宅なので、念のため前後のポストも確認してもらったけど、やっぱり見つからず。
幸いというべきか、Amazonのギフトカードは遠隔で無効化できるらしく、サポートに連絡して無効にしてもらった。
その際、「すでに使われているかどうか」は分かるらしいんだけど、結果としては未使用だったとのこと。
もし誰かが持ち去ったなら、すぐに使いそうな気もするけど、番号が何かと紐づいて追跡される可能性もあるし、アカウントBANのリスクを考えて、フリマとかで売ろうとして時間がかかっていたのかな…と勝手に想像してしまった。
日本が滅びる日には、もっと大きな音がするものだと思っていた。空襲警報とか、首都陥落の速報とか、国会議事堂の前に戦車が並ぶとか、そんな光景を、どこかで想像していた。
だが、実際には何も起きなかった。朝になると、テレビはいつも通り天気予報を流した。国会中継はあった。首相はいた。天皇もいた。役所も、警察も、自衛隊も、銀行も、コンビニも、まだ存在していた。ただ、すべてが少しずつ、頼りなくなっていた。
駅前のドラッグストアでは、鎮痛剤の棚の前で人が立ち止まるようになっていた。ロキソニンSも、イブAも、バファリンも、まだ並んでいる。ただ、値札を見ると、みんな一度手を伸ばして、結局戻す。
歯が痛い。頭が痛い。腰が痛い。熱がある。でも病院には行けない。予約は半年以上も先だった。初診料が怖い。交通費が怖い。検査になったらもっと怖い。調剤薬局で出される薬代も怖い。それでみんな、ドラッグストアに来る。
市販薬で一晩だけごまかす。もう一日だけ働く。もう少しだけ我慢する。
電気代は、また上がった。値上げの理由は毎回違った。中東情勢、円安、燃料調整費、送配電維持費、老朽化設備更新費。理由だけは豊富だった。だが、請求書を受け取る側にとっては、理由などどうでもよかった。払えるか。払えないか。それだけだった。
夏は危険な季節になった。昔は「猛暑」と言っていた。今は役所が「生命維持上の注意期間」と呼んでいた。言葉を変えると、責任の所在も少し薄まるらしかった。冷房をつけるか。電気代を払うか。食費を削るか。薬を買うか。そういう選択が、特別な貧困ではなく、普通の家計簿の中に入ってきた。
市役所の福祉課の窓口には、番号札を持った人が朝から並んでいた。並んでいるのは、かつて「困っている人」と呼ばれていた人たちではなかった。どこにでもいる人たちだった。
壁には新しいポスターが貼られていた。「支援は、真に必要な方へ。地域で支え合う社会へ。自助・共助・公助の再設計。」
その言葉の下で、窓口の職員は疲れた目をしていた。誰も悪人ではなかった。そこが、いちばん恐ろしかった。職員は規則を読み上げるだけだった。申請者は事情を説明するだけだった。政治家は「制度の持続可能性」と言うだけだった。新聞は「難しい判断」と書くだけだった。そして、誰かの暮らしがひとつ、またひとつ、静かに折れていった。それは亡国の音だった。
国はまだあった。しかし、国に助けを求めると、まず証明を求められた。本当に困っているのか。働けないのか。親族はいないのか。資産はないのか。我慢できないのか。節約したのか。努力したのか。なぜ、そこまで落ちたのか。
地方では、バス路線がまた減った。病院の診療日は週三日になった。郵便局は午前中だけ開くようになった。老朽した団地周辺からスーパーは撤退し、日本人じゃない人たちが移動販売車でやってきた。老いた住民たちは言い値で買うしかなかった。
雨の日には来なかった。燃料が高い日にも来なかった。運転手が辞めた週にも来なかった。老いた住民たちは、きょうは来ないだろうとわかっていても、じっと車を待った。
都市部はまだ明るかった。だが、その明るさは、以前の繁栄とは違っていた。外国人観光客向けの巨大広告、富裕層向けの再開発マンション、無人レジ、警備員、監視カメラ、会員制クリニック。
そんな空の下を、配達員が自転車で走っていた。雨の日も、熱帯夜も、黄砂の日も。彼らは地図アプリの中では点だった。点は、遅れると赤くなった。
ニュースでは毎晩、「防衛力の抜本的強化」が語られた。海の向こうで有事が継続していた。
防衛費は必要だった。福祉も必要だった。医療も必要だった。教育も必要だった。老朽インフラも必要だった。災害対策も必要だった。すべてが必要で、すべてが不足していた。
積極的に国債は発行された。増税もされた。給付金も配られた。補助金も出た。だが、それらは穴の空いたバケツに水を注ぐようなものだった。
誰かが言った。「日本はまだ豊かだ」
その言葉は正しかった。都心には自動運転の自動車が走っていた。会員制のレストランには予約が入っていた。株価は上がる日もあった。企業は過去最高益を出すこともあった。日経平均株価は史上最高値を更新しています。だからこそ、貧しい人間はますます説明に困った。
国全体が貧しいのなら、まだ納得できた。みんなが沈んでいるのなら、まだ諦められた。だが実際には、沈む人間と浮く人間が、同じ街の同じ信号で並んでいた。片方はタクシーの後部座席にいた。もう片方は、配達バッグを背負って休みなく往復していた。
2031年の亡国とは、国旗が降ろされることではなかった。誰も責任を取らず、誰も全体を見ず、誰も「もう無理だ」と言わず、ただ一人ずつ、生活が壊れていくことだった。
ある日、市役所から封筒が届いた。薄い封筒だった。薄い封筒は、たいてい悪い知らせだった。中には、制度変更のお知らせが入っていた。文章は丁寧だった。丁寧すぎて、ほとんど何を言っているのかわからなかった。ただ、最後の一文だけは、はっきり読めた。
国が滅びるというのは、国会議事堂が焼け落ちることではなかった。国旗が降ろされることでも、首相が処刑されることでも、外国の軍隊が街を闊歩することでもなかった。
それは、痛み止めを買うか、夕飯を買うかで迷うことだった。
役所から届いた封筒を開ける前に、もう悪い知らせだとわかってしまうことだった。
助けを求めるたびに、自分が本当に助ける価値のある人間なのかを証明させられることだった。
亡国の音が、まもなく──
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色んな意見があるだろうな
近年のアパートやマンションにはエントランス(建物全体の玄関)にオートロックがある。
オートロックがある住宅では、訪問者があると、チャイムが2度鳴る。
1度目は、エントランスのオートロックから鳴らされるチャイム。
この2回の間には間がある(「あいだにはまがある」と読んでほしい)。
この時間をどう過ごすか。これがピンポンtoピンポン問題である。
タワーマンションなどの巨大な集合住宅にお住まいであれば1度目のチャイムから2度目のチャイムまでには十分な時間的余裕がある。
その間には、あらためてソファに腰を下ろしたり、デスクに戻って仕事の続きをやったりできるだろう。
しかし小さなマンションの2階とかだと、配達員はわりとすぐに来てしまう。我が家はそうだ。
配達員や配達されてくる荷物の重さによって階段を使うかエレベーターを使うかが変わるのもまた厄介だ。
どこかに座ったらすぐにチャイムが鳴ることもあれば、すぐ来るかなと思って玄関前で待機していたらなかなか来なかったり。
どうすればよいのか。
インターホンに出ると、ド金髪の若者がモニタに映し出されて一瞬身を硬くした。
若者はだるそうに「あーぜぇース」と言った。何?
やっとわかった。彼はAmazonの配達員で、「アマゾンでーす」と述べたつもりだったのだ。たぶん。
女房はよくAmazonで化粧品を買うので今日もまたそれらのひとつが届いたのだろう。
受け取りに出ると、当然のことだが、先ほどインターホンに映し出された若者がそこにいた。
現物全身の印象は、インターホンから受けた警戒感の上を行くものだった。
ド金髪の頭の下は、よれよれのグレーのスエット上下、素足にサンダルなのである。
サンダル言うてもあれよ、アウトドアカジュアル的なオシャレなやつじゃなくってよ。
刑事被告人が出廷の際に逃走防止にために履かされる便所サンダルよりは少しいいかなくらいのやつよ。
部屋着やん。深夜なら近所のコンビニにギリ行けるかなくらいのラインやん。