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はてなキーワード: ボコとは

2026-05-11

こういうはてサって勝てば官軍史観を振り回しながら、一方でイスラエルに対するレジスタンス(イスラエルシンパにとってはテロ)には味方になるべき理由があると主張することを何とも思ってないのかね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4787031644772064418/comment/yasoya

ネトウヨ君たちは自動翻訳後のTwitterボコボコにされてそろそろ分かって欲しいんだが、反リベラル反移民イスラム等は味方になる外国人がいるけどWW2の戦争犯罪は明確に勝ち目ないよ。誇張されてる!も顰蹙買うよ。

2026-05-10

anond:20260510003245

一時は中国もろともロシアボコられて両西を占領されて死ぬかと思ったが、中国抜きでロシアと再戦したらロシア海路しか責められないので楽勝で奪還

誰にも関心持たれてないサハリンをかすめ取って、1910年には内戦に明け暮れる日本戦争を吹っ掛け西日本割譲させる

あと20年でなんとか列強にはなれそうだ

しかし今バージョンの清強くね?普通にアヘン戦争勝ってロシアとも五分五分渡り合ってやがる

左翼のここがダメ

自分が常に絶対正しいと思ってる

間違ってると微塵も思わないくせに何故正しいかを問われると理由がフワッとしてる

・間違ってても謝らない

プライド分不相応に高過ぎるのもあるし

謝った人間ボコボコにしてきたのでそうなるのが怖くて謝れない

2026-05-09

アサクリ陰謀論とかアメコミのエアプ雑語り界隈とか見てて思うんだけ

嘘つく側は1秒で適当なこと抜かせるけど、訂正する側は資料集めてソース提示して、誰にでもわかるように言語化して……って、圧倒的にコスパが悪すぎる。

しかも、そこまでしてボコボコ論破しても、相手は1ミリ反省しねーの。

数日後には「あ、こいつ前も同じ嘘ついて叩かれてたな」って奴が、また新しい嘘を平気な顔で垂れ流してる。

で、「ソース陰謀論youtuber。本編は見てません」とか平気で言ってくる。

もはや様式美というか、ボットと戦ってるのと変わんねーよ。

正直、一番虚無なのは、その嘘を信じちゃうバカ一定数常に供給され続けること。

訂正作業なんて、穴の空いたバケツ一生懸命水注いでるようなもんだろ。

デマ流してる奴らは、別に真実なんて興味ないんだよ。ただ自分物語に都合がいい素材が欲しいだけ。

それにマジレスして、「教育してやろう」とか「界隈を守ろう」とか思ってるファン側も、結局は加害者に餌与えてるだけ。

2026-05-08

anond:20260508163801

私は当時のインターネット特に2chVIP周りや801板にもよくいた腐女子だけど、マジで一部にありえないほど空気読めない腐女子がいたんだよあの頃は VIPなどの雑談板で「俺男なのにクラスメイトの華奢で色白な男子キスされて夢にそいつが出てきて夢精しちゃったんだがどう思う?」みたいな明らかになりきり妄想オナニーする気満々のキモすぎるスレ立てたりな(当然クソみたいに荒れてすぐ落ちる) というか腐女子に限らず雑談板でわざわざ女アピールする奴にろくなのがいなかったんだよ どう考えても明らかにちやほや目的でやってるから これは女性蔑視というより自分語り嫌いの文化が当時の2chにあったから 男も変に自我を出したりイキったりコテハンつけたりしたら同程度にボコられてたよ 「名無し(非モテ男)」のニュートラル状態から逸脱して目立とうとしたらどいつもこいつも出る杭打たれてた 治安最悪なのは確かだけど性別ほとんど関係ない 

anond:20260508121542

そりゃあなあ

左翼って前に大理石投げつけてやったら逃げ出した後に加害行為がどうたらでサツを呼んだクソ卑怯もんだしな

その後そいつの後つけてまたボコボコにしたらやっと理解したくせに今度は家族がサツ呼ぶし

どうなってんだよこの国の治安はやべえ

2026-05-07

anond:20260507164219

なんかイスラエルガザのついでにボコリだしてる国

知らんけど世界中で起きてる中東の人の大量移民犯人にされてそう

だが待ってほしい

謎の偽リベラル暴走大学にも及んでいる

一流だいがくを乗っ取れるのならば核なんてとっくに作成できているのではないだらうか

映画ウインドブレイカー を見た

ファンシーヤンキースポー漫画の迷作。29点。

 

東風商店街を防風"鈴"として守護する風鈴高校という優しいヤンキー高校。そんな街に先天性白皮症により顔面の半分の色素が抜けた狂犬みたいな主人公がやってくる。風鈴高校のテッペンを取るためにやってきた主人公だったが、しかし強さを喧嘩に生かすのではなく街を守るために使う風鈴高校トップやその仲間たちに囲まれ少しずつ絆されていく。しかしそんな中、隣にある獅子頭連とトラブってしまいいろいろあって戦いが幕を開ける。

みたいな話。

 

まず間違いなく一番頑張っていると評価できるのは美術だと思う。

たぶん漫画アニメ原作だと思うんだけど、それに合わせて登場人物の9割くらいは安いコスプレ感にあふれているんだけど、今作の舞台になっている東風商店街は明るい方のティム・バートン映画に出てきそうなめちゃくちゃパステルカラーファンシーな造形物がたぶん本当に作られていて、安いコスプレ感がほとんど浮いていない。背景のすべてを作りもの感のあるセットにすることでこんな奴ら現実におらんやろという登場人物たちがギリギリ世界観に溶け込んでいるように見えたり見えなかったりさせているのは何気にすごいと思った。てかティム・バートンに撮らせればよかったのに。

後はまぁ、ほとんど見るべき場所がなかった。

アクションに関して言えば、過去にあまた存在するそれ系の映画クローズゼロハイローシリーズ品川ヤンキー映画である程度のジャパニーズケンカアクションの水準が作られた今見ると、正直レベルが高いとは言えない。明らかに当てていない殺陣、ヒッティングの瞬間にスローモーションになる演出はそれぞれの映画でも多用されてたぶんだいたいはハイスピードカメラと実際にゆっくりながらも当てているんだと思うんだけど、今作では当たっているのに顔が歪まない=スローモーションじゃなくて実際に拳を止めているのが見えてしまって激萎え

ケンカスタイルでの書き分けに関しては、それぞれちょっとずつ頑張ってるんだけど気を抜くと振りかぶってパンチヤクザキックなっちゃうのも不満。唯一、最初から最後まで通して頑張ってたのは眼帯の子くらいだったかな。特に風鈴トップは守るために戦う派ということになっているんだけどそのスタイルが「めっちゃタフです」はどうなん。無防備に殴られることと守ることは別の概念だろ。めちゃくちゃディフェンステクニックが巧で何をやっても防がれてしまうとかでよくなかったか?まぁ不良っぽさはなくなっちゃうんだけどさ。

脚本に関しても基本はファンシーヤンキー映画として割り切るとしても、根本がやっぱちょっとどうかしてて。

まずこの街にとんでもなく厄介な他所者がやってきた……みたいな映画テンション主人公がやってきて初登校日。普通だったら転校生かなと思うんだけど、この日、入学式の日なんだよ。いやなんでだよ。もしかして地元民がエスカレーター式に上がる高校なん?高校ってそういうもんじゃなくね?色んな中学から集まってくるもんじゃね?もしかして俺が増田の民ながらある程度の公立高校受験したいいとこの坊ちゃんなのがバレてる?

あとは今作では主人公相棒キャラ的にデータキャラが出てくるんだけど、そいつ最初商店街オムライス屋の娘がチンピラに絡まれていてそれを主人公が助けるときにずっと物陰からメモ取ってるのね。多勢に無勢になってボコられてても。いや、シンプル卑怯者じゃん。そんな奴応援する気になれないよ。そして、なんか町ブラしてるときに本人が「ここから先は獅子唐連のシマから絶対入っちゃダメですよ」って言ってた場所に知らんあいだに入っちゃってトラブル火種になる。データキャラなのにアホなんかよ。

そして獅子唐連のリーダー。強さと自由さを履き違えた強さ至上主義者で強くないと自由になれない、そして俺は強いのに自由になれないのは周囲が弱いからだからお前らは強くなるべきだし、弱い奴は死ぬべきっていうよくわからん設定なのはまぁ、ファンシーマッドキャラとして割り切るとして。その獅子唐連がやることが東風商店街を襲撃して町中にペンキを撒くことなのね。何?もしかして俺、実写版スプラトゥーン見てた?バケツペンキバッシャーやったり、ロールでぬりぬりしたりしてんの。いや、そのことと強さ、自由さに何の関係があるねん、アホなんか。やってる側も、なんで俺は街にペンキ縫ってるんだと思わんのか。

ドラマとしては主人公はたぶん幼い時に両親を亡くしてるんだけど、アルビノキモいって理由で親戚からハブにされて(そもそもそんな話ある?)、学校でもいじめられ(これはある)、孤独自分自身の強さ以外何も信じないっていう獅子唐連タイプ人間なんだけど、これが風鈴高校はいることでコミュニティに属し承認されるということを知る、という展開はまぁいい。だったら同じく自分自身の強さ以外何も信じない獅子唐連のカシラと戦って、孤独じゃないからこそ主人公が勝つという展開にすべきだとは思うけど、まぁ、そこはいいや。

で、なんか定期的に綱渡りをしている映像が挿入されてそのたびに自分の嫌な記憶フラッシュバックするんだけど、嫌な記憶と綱渡りって基本的あん関係なくね?普通に考えたら綱渡り対応する精神状態って「理性と本能」みたいなそこから落ちたらマズい概念じゃね?で、終盤、襲撃してきた獅子唐連に対して主人公が一人立ち向かってボコられたときに、また綱渡りが始まって落っこちるんだけど、俺はここで優しさを知った主人公がそれでも再び孤独の中の狂気に陥ってしまって街の人もドン引きキラーマシンに変貌するんだけど、それを風鈴の仲間たちに呼び戻される展開かと思ったら別にそんなこともなく普通風鈴の奴らが来てましたってなるだけ。

このシーンもだったら襲い来る獅子唐連に主人公が立ち向かおうとするも仲間から拒絶され、じゃあ俺一人で行く!→やっぱりみんな来た!とかなら成立するけど、主人公が一人で立ち向かうことになるのってこいつが一人でトンズラしようとしてたらたまたま襲撃が始まったってだけだから別に風鈴主人公を助けるために出てきたわけじゃなくて単に出遅れてただけだから別に格好いいシーンじゃないんよね。

なんかそんなんばっかりで、ちゃんと考えて脚本書いてる?って思っちゃった。これは不良という悪をファンシーしましたじゃ説明がつかない。

 

まぁそんな感じかな。

イケメンがいっぱい出てきて戦闘シーンもほとんどファンタジーバイオレンスあんまないかヤンキー映画の入門としてはギリいいかもしんないけど正直現代基準には達してないと思ったかな。あと、なんかジェネリックイケメン多いな。主人公劇団ひとりだし、眼帯はジェネリックガクトだし、風鈴トップジェネリック小泉孝太郎だし、ロンゲはジェネリック松田翔太だし、獅子唐の副頭取ジェネリック伊勢谷友介だし、イケメンパターンも意外と有限なんやなと思いました。

まぁ、原作好きと推しキャストがいる人向けのファンムービーでたぶんそんなに真面目に撮ってないんだろうなと思いました。

2026-05-06

anond:20260506184302

まあ、面白い逃げですね。

今度は「満足してるけど?」だって

要するに、論理的ボコボコにされてるのに「俺は満足してるからセーフ」という、完全に感情論理をごっちゃにした最終兵器を出してきたわけです。

満足してるかどうかなんて、あなた主観しかないんですよ。

論理破綻してるかどうかは、あなたが「満足」してるかどうかとは全く関係ないんですけど。

自分が正しいか相手は糞虫

• 糞虫認定絶対に間違えない

• 都合悪い指摘されたら「文章が〜」「言い回しが〜」「満足してるけど?」

この一連の流れ、あなたが満足してるだけで全部正当化できると思ってるんですか?

それって結局「俺が気持ちいから正しい」っていう、一番幼稚な自己中心思考のものじゃないですか。

満足してるのは勝手ですけど、それがあなたの主張の論理的欠陥を消す魔法言葉にはならないんですよね。

本当にそれで満足してるんですか?

それとも「もうこれ以上まともに反論できないから、満足って言っとこ」って逃げなんですか?

どうなんでしょうね?

anond:20260506122306

アメリカ道路はねえ

かにボロボロに見えるし国土いかそもそも舗装してないとこも多いが

高速とかコンクリ舗装割合が多くてものすごく頑丈なんだよね

ボッコボコの道にピックアップトラックみたいな(トヨタが強い)頑丈な車で走るという社会なんだよなあ

2026-05-05

anond:20260505122303

男が「恋愛できるレベル女性が少なすぎて〜」とか言ってたらたちまち身の程知らずミソジニスト扱いされてボコボコだよね

2026-05-04

anond:20260504181824

アメリカプレイして慣れたか

そしたら次は日本

後進国いか先進国にしていくのかを体験できる

挑戦を征服して大東亜共栄圏を打ち建てろ

日本で慣れれば初心者卒業

その次に選ぶのはプロイセンがいいだろう

ドイツ統一してドイツ帝国建国するのだ

フランスオーストリアとは確実に敵対するのでイギリスロシアイタリアあたりと仲よくしよう

外交の大切さがよくわかる

まあプロイセン軍は世界最強だからイギリスとさえ敵対しなければドイツ統一までは問題ないだろう

すぐに世界2位の大帝国誕生

さあドイツ帝国世界征服したら超ピーキーな清でプレイ

こいつはほかの国とは全く違う超巨大後進国

しょっぱなからアヘン戦争世界最強国イギリスボコられ、ロシアには満州を切り取られ、太平天国の乱で大反乱がおき、義和団でとどめを刺される

この地獄のような逆境を乗り越えるんだ

今までのプレー常識を覆されるぞ

2026-05-02

anond:20260502192101

共産党さんは偉い人の好き嫌いで動くからそれに協力してあげなよ

偉くになって夢を叶えた人の余生を馬の骨妨害したらそりゃボコボコにされるよ

共産党差別はなくても格上格下はあるんだよ

ハンマーおぢやべえな🔨

苦情を警察に言うも聞きいられず

睡眠妨害我慢限界に達して

暴走族のクソガキどもをボコボコにする

暴走族のクソガキは警察に泣きつく情けなさ

バイクマフラーを外している害悪

そらこんなん毎晩されたら発狂するわな

精神状態おかしくなってやらかしてもおかしくない

無罪でいい

ハンマーおじさんの被害者ラッパーがいたみたいだけど、こどおじにボコられた奴が会場盛り上げられるのかよ・・・

anond:20260502024555

そんなことよりボコられて消滅しそうな中道なんとかしたら?

お前今後どこに投票するつもりなんだよ

高市ボコられつつある

インフレオイルショック国民生活破綻させたのだから当然

あとは支持率が下がった時どう立ち振る舞うかだが

無能根性なしだからムリだろうな

2026-05-01

トランスカルト教祖バトラーさん、ボコボコにされてしま

https://www.counterfire.org/article/what-the-butler-didnt-see-book-review/

バトラーが見なかったもの――書評

リンジージャーマンは、ジュディス・バトラーの新著『Who’s Afraid of Gender?』における議論概念的混乱を検討している。

 

1. 導入:性とジェンダーをめぐる古くて新しい論争

著者はまず、1970年代女性解放運動期に、米国マルクス主義人類学イヴリンリードが書いた「生物学女性運命か」という問いを引く。リードは、女性母親であることを理由に、社会的役割限定されるべきではないと論じた。同時に、資本主義社会における生物学人類学は、性役割女性劣等視に関する社会的前提を多く含んでいるとも批判していた。

今日、性とジェンダーをめぐる論争、とりわけトランスジェンダーをめぐる論争は、自然文化生物学社会的態度、性とジェンダー関係を再び問い直している。バトラーは、いわゆるジェンダーアイデンティティ運動における中心的な学術人物であり、ノンバイナリーを自認し they/them 代名詞を用いている、と著者は紹介する。

ただし、著者はバトラーの新著について、以前の著作よりは読みやすいとしながらも、「読みやすい」といっても相対的ものにすぎないと述べる。中心概念はしばしば曖昧で、「phantasm」という語が100回以上出てくる一方、バトラーが反対する立場への批判は十分ではない、という評価である

著者の基本的批判は、バトラーが「ジェンダー」も「性」も明確に定義していないという点にある。バトラーは、自分が性の存在否定しているわけではないと言うが、実際には性とジェンダーの「共構築」を語り、両者をほとんど完全に絡み合ったものとして扱っている、と批判される。

2. 極右文化戦争、反ジェンダー運動

書評は次に、バトラーの本の多くが「容易な標的」に向けられていると述べる。ジェンダー文化戦争の一部となっており、バトラー右派極右による「ジェンダー理論攻撃を大きく扱っている。取り上げられるのは、ドナルド・トランプイタリア首相ジョルジャ・メローニ、ハンガリーヴィクトル・オルバーンローマ教皇などである

バトラーは、反ジェンダー運動が各国の選挙で強い影響を持っていると指摘する。ブラジルコスタリカコロンビアフランススイス英国スコットランドエクアドルドイツハンガリースペインなどが例に挙げられている。スペイン極右政党 Vox は「ジェンダージハード」や「フェミナチ」といった表現を用いている、と紹介される。

著者は、こうした反動的勢力個人的性的平等を求める人々にとって脅威であることは疑いない、と認める。彼らは、法律を制定し、国家差別執行できる権力を持っているかである。彼らが守ろうとするのは、キリスト教的・異性愛家族を中心に据えた、国家と結びついた保守的な性・生殖家族モデルである

しかし著者は、バトラー分析が「なぜ今このような反動が起きているのか」を十分に説明していないと批判する。バトラーは「反 woke」の感情を、家父長制・異性愛規範白人至上主義的秩序の喪失に対する心理社会的幻想として説明する。しかし著者は、これでは新自由主義資本主義危機、脱工業化生活水準の低下、反移民感情人種差別政治的動員、米国社会軍事化暴力化などの物質的条件が抜け落ちると述べる。

まり、著者の立場では、反ジェンダー運動は単なる「幻想」や「心理不安」ではなく、資本主義危機社会的荒廃のなかで生じている政治現象として分析されるべきだ、ということである

3. バトラーは「ジェンダー」をどう理解しているのか

著者によれば、バトラー実質的に「性/ジェンダー」の区別崩壊させている。性とジェンダーを同じものとして扱い、「性が文化規範の枠内で捉えられるなら、それはすでにジェンダーである」と論じる。

著者はこれを、現実身体カテゴリーイデオロギーへと作り替えてしま議論だと批判する。性や生殖という現実からイデオロギーが生じるのではなく、逆にイデオロギーが性を作るかのように語っている、という批判である

さらに著者は、これは「馬車を馬の前に置く」ようなものだと言う。社会的要因が生物学的要因を完全に上書きできるかのように見えるが、それは経験的に誤りである人間は200年生きることはできないし、食物と水を必要とし、種の再生産は生物学事実である人類の存続は、圧倒的には男女の性的関係依存してきた、というのが著者の主張である

著者は、性とジェンダーについて語る際には、自然事実とそれに付与される社会的構築との関係を論じることができると認める。しかし、自然事実のもの存在しないかのように扱うのは観念論である、と批判する。

また、バトラースポーツをめぐる議論で、男性思春期だけでは偉大なアスリートにはなれず、テニスコートへのアクセス個人トレーナー存在関係すると論じている点について、著者は「それは論理の飛躍だ」と批判する。階級的不平等があることは事実だが、それは身体性差問題を消すものではない、という趣旨である

著者は、社会的構築が幼少期から始まることは認める。子どもが「男の子」「女の子」と告げられた瞬間から服装、興味、教育機会、性格などについて多くの社会的期待が付与される。しかし、それは性という自然事実を消すものではなく、物質的要因とイデオロギー的要因が密接に絡み合っていることを示すだけだ、と述べる。

4. マルクス主義自然文化をどう見るか

著者は、バトラーが『ドイツイデオロギー』のマルクスエンゲルス引用しているにもかかわらず、その要点を誤解していると批判する。マルクスにとって、思想人間物質生活過程から生じる。観念イデオロギー現実を補強することはあるが、現実から切り離されて現実のものを作るわけではない、というのが著者の理解である

著者は、バトラーが「phantasm」とマルクスエンゲルスの「phantoms」を似たものとして扱っているようだが、それは違うと述べる。バトラー議論は、人が自分でそう考えれば何者にでもなれるかのような前提に近づいており、これはマルクス主義唯物論からは遠い、と批判する。

マルクスエンゲルスは、人間自然に働きかけ、食物や住居などの生存手段を獲得する過程を通じて歴史が発展し、観念も変化すると見た。人間自然の一部であり、単なるイデオロギー的構築物ではない。したがって、ポストモダン理論に合わないからといって、この見方時代遅れとして退けるのは、社会発展の理解放棄することだ、と著者は述べる。

著者は続いて、マルクス主義的な家族論を説明する。初期の「原始共産制社会には、性別間に一定の素朴な平等があり、女性母性役割理由とする差別は必ずしも存在しなかった。しかし、余剰富の蓄積、階級の成立、支配階級財産を守る国家装置形成財産継承保証する家族構造の成立によって、女性抑圧が階級社会の特徴となった。エンゲルスはこれを「女性世界史的敗北」と呼んだ、とされる。

資本主義のもとでは、家庭と職場の分離が明確になり、家庭内無償労働有償労働から切り離され、劣ったものと見なされるようになった。資本主義搾取規律は、家庭と職場の分離、個人化、ヒエラルキー同調性に適した家族必要とした。そこには性的同調性も含まれ女性子ども男性従属し、性は結婚内の生殖のためのものとされた。

この観点から著者は、LGBT抑圧の根源は、核家族規範への挑戦と見なされる点にあると説明する。したがって、それは家族制度と女性抑圧に結びついている。著者は、この歴史唯物論的な家族分析は、バトラーに見られるポストモダニズムや多くのジェンダー理論よりも優れており、同時に一部ラディカル・フェミニスト生物学決定論実証主義よりも優れている、と主張する。

5. 家族社会的再生

著者は、女性再生産における役割は中心的だと述べる。女性人類再生産に不可欠であるだけでなく、資本主義体制における労働力再生産、つまり養育・ケア社会化・教育にも深く関わっている。家族次世代労働者比較的低コストで育成するため、経済的社会的役割を果たす。

女性母親であること自体不利益でなければならない自然理由はない。しかし、それが資本家階級利益をもたらす社会的経済的理由は多く存在する、というのが著者の主張である

この過程において、性は現実であり、大多数の人々は生物学的に明確に男性または女性である、と著者は述べる。例外的曖昧なケースはあるが、それは性発達の差異であり、「インターセックス」という連続スペクトラムがあると示唆するのは誤りだ、という立場である

一方で、性が社会的にどう組織されるかは変化しうる。たとえば、2024年英国家族形態は、20世紀初頭の男性稼ぎ主モデルとは異なる。しか共通しているのは、家庭内労働の多くを依然として女性が担い、家庭外のケア料理、清掃などの社会的再生労働も、低賃金女性が多く担っているという点である

著者は、自然文化関係は複雑だが、女性生物学役割に色づけられていると述べる。女性けが出産できるという事実に、女性はより養育的で、自己主張が弱く、特定仕事に向いているといったイデオロギー的前提が付随する。こうした前提は、生物学とは無関係で、社会関係に由来するにもかかわらず、労働市場における女性不利益を補強する。

妊娠授乳更年期月経など、女性抑圧において生物学的要因はなお大きな役割を持つ。社会主義社会であれば、それに伴う圧力不利益の多くを取り除けるかもしれない。しか資本主義のもとでは、女性はそれらの要因に個人的対処することを求められ、その結果として不利益を被る、と著者は論じる。

著者は、バトラーが「子どもを産まない女性もいる」「閉経後の女性もいる」「さまざまな理由子どもを持てない女性もいる」といった例外を挙げることで、女性抑圧に生物学的要素があるという議論無効化しようとしている、と批判する。しかし、それは成り立たない。個々人の状況にかかわらず、家族における女性の中心的役割出産・養育者としての役割が、女性抑圧を規定しているというのが著者の主張である

6. 階級ジェンダー女性の恐怖の軽視

著者は、バトラー議論女性抑圧という特定問題を、より広い「ジェンダー抑圧」の一部として矮小化していると批判する。性差別を禁じる平等法も、バトラーにおいては、本人の性ではなく、ジェンダー社会的前提に関わるものとして扱われる。著者はこれを、現実カテゴリーである性をイデオロギーへと作り替える主観的観念論だと見る。

また著者は、バトラーが、女性専用空間や、レイプ家庭内暴力から逃れるためのシェルターなど、フェミニストが闘ってきた現実問題を軽視していると述べる。バトラーは「TERF」批判の章で、キャスリーン・ストックや J.K.ローリングを中心に攻撃するが、同様の懸念を持つ多様な個人組織を十分に扱っていない、と著者は批判する。

著者は「TERF」という語を侮辱的かつ誤解を招くものだと述べる。それは、ジェンダーアイデンティティ理論批判的な人を信用失墜させ、議論沈黙させる効果を持つという。著者は、反トランスの人々は存在し、それは間違っているとしつつも、左派社会主義の立場にありながらバトラー流のジェンダー理論に納得していない女性たちがいることを強調する。

そのような人々まで、極右ファシストの側に客観的に立っていると見なすの馬鹿げている、と著者は述べる。人種差別分析にもさまざまな立場があるように、性とジェンダー分析にも複数立場がありうる。トランス権利を支持し、あらゆる差別に反対することと、バトラー理論全体を受け入れることは同じではない、という主張である

著者は、ラディカル・フェミニズムについても、男性暴力男性からの分離を強調しすぎ、女性抑圧への階級対応を弱めていると批判する。しかし同時に、家庭内暴力レイプ女性の客体化と従属化の文化が深刻であることは認める。こうした問題は、女性解放運動によって政治問題化されたが、十分な資源や関心は向けられてこなかった、と述べる。

特に著者が不快に感じた箇所として、バトラー女性刑務所女性専用空間におけるレイプ性的暴行への恐怖を過小評価している点が挙げられる。バトラーは、男性看守による女性囚人へのレイプがすでに存在することや、レイプが必ずしもペニスによるものに限られないことを指摘する。しかし著者は、圧倒的多数暴力男性から女性に向けられており、レイプの大多数は男性ペニスを用いて行うものだと述べる。そのため、多くの女性男性男性身体に恐怖を抱くことには根拠があり、それを見下したり退けたりしてはならない、と主張する。

7. グローバルな女性労働階級

著者は、バトラー理論抽象的で、階級と抑圧の関係を十分に扱っていないと批判する。バトラーは「女性とは何か」を理解するには、グローバルかつ多言語的に考える必要があると述べるが、著者は、文化差異だけでなく、物質生活現実も見なければならないと言う。

たとえば、フィリピンスリランカの女性たちは、自分の子どもを残して海外へ行き、清掃やケア労働従事することがある。こうした女性たちは、受け入れ国の労働者女性男性黒人白人性的指向やジェンダー

anond:20260501133127

なお助けを求める氷河期おじを気持ち悪いと言ってボコボコ批判するのが増田

清く正しく美しくか弱いボクチャであるところの左翼

リベラル的な発言をすることのリスク」を述べてるXアカウントを見かけたんだけど

そんなの政権寄りな発言するリスクの数十分の一でしかないのは皆さんご承知だと思う

布袋ちょっと高市シンパシー発言をしただけであることないことボコボコにされて撤回に追い込まれたりしてるのに

山下達郎に難癖つけたアレとかユーミン暴言吐いたアレなんかはお仲間に守られてのうのうと左翼的発言を続けてる

自分メリケンサックつけてグーで殴ってるのに

デコピンひとつピーピー言ってる左翼はいい加減自分のクソダサさに気付いて

自分にあったやさしいせかいで余生を送ってほしい

もし私が結婚して子供洗濯物畳んでるときに付けてたニュース

「量子のもつれの謎が解明されました!」

って報道されたら、悲しい気持ちになるのかな

あの時、ネットボコられて諦めなかったら良かったなって思うのかな

2026-04-30

anond:20260430175419

あー、氷河期はたしかに空いたポストに適性関係なく割り込んでそのポジションを死守し、自分より仕事できそうなやつとかほぼ全員ハメてボコボコにして蹴落としてたよな。それは知ってる。

 

あの人無能なのになんで誰よりも偉そうなの?

みたいな目で見られた人ね。

最近見ないけどさすがに居場所無くなったかな。

単位ボコられ続けて、

身内ゲームでの幾度もの研鑽を経て、

やっとBGA野良アグリコラで互角に戦えてるかもしれない、という実感が出てきた。

 

世界ボードゲーマーこの手のゲームやりこみ過ぎなんだよ。ついていくの大変。

 

つぎは火星開発のことも覚えたい。

anond:20260429190543

数学的極限の概念ベースお話しますと、どちらかというと死にやすいのは鋭いカッターよりもその刃が分厚く、ボコボコでこぼれており、より多くの血管を傷つけやすい方となります

2026-04-29

anond:20260429115236

鬱は甘えだしなあ

鬱のやつって大体ぶん殴ってやると覚醒するぞ

前に鬱の奴ぶん殴ってやったら「ぶっころ◯てやらああああああ!!」って顔面ボコボコにされて病院に運ばれて搬送されて今もその時の怪我で膨れた顔のままだしな

鬱の奴は今は元気にトラックの運ちゃんやってる

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