はてなキーワード: 勝てば官軍とは
じゃあ「当選請負人」とかいうジジイはどううやって飯食ってんだよ!?
→つまり選挙コンサルとはその名の通り事前に知恵つけてやる人なんだな。
大っぴらに選挙運動を仕切るようなマネするわけないと。公選法というルールブックに書いてあると。
それをキラキラは全く知らんかったと。
斉藤もようわかってなかったと。
俺もそこの線引きはよぅ知らんかったで!
ほんでそこを突かれて「いやぁ〜ポスターのデザイン頼んだだけっすよぉ〜?」ってそれはツラいわw
でもまあそれは俺はどうでもいい
なんかまた維新の小物が公選法違反で挙げられてる。といってもウグイス嬢の日当15000円ルール破ったんだと。
あんなそこそこハードで専門技能が必要なスポット仕事、日当15kで集まるわけないやん。
だから守れもしない綺麗事ルール押し付けてもいかにズルするか勝負になって逆にモラル崩壊するだけなんだよ。
んだよ
実際は人も金も動くし動かさなければ勝負にならないのに、「選挙にお金がかかるのはいけませーん」「ボランティアでーす」みたいな建前をそのまま法制化しているから
耳障りの良い潔癖ルールや、ウグイス嬢の日当はいくらまではOKでいくらからはアウトみたいな弥縫的泥縄ルールがこれだけの弊害を生む。
レギュレーションと審判がしっかりしてない試合がグダグダになるのはあたりまえだ。
むしろ各勢力が堂々と広報のプロ雇ってガチンコでプロパガンダ合戦しますよ、それを承知で主権者として選挙に参加しましょうねという方が遥かに健全だ。
『セクシー田中さん』芦原妃名子さんの一件から「原作改変は悪」「原作者を尊重しろ」という言がそこかしこで聞かれるが嘘もいいところである。
今や日本国民の基礎教養であるジブリは原作改変しまくりで原作者の苦言もあるのに受け入れられている。
上記は国内でも評価の芳しくないゲド戦記だが宮崎駿作品でも同じ事だ。
【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/special/66472/
「あれ?」と思いました。私だったらこうしないなと思うところもあって。(中略)でも、あれは宮崎さんの作品だからと、すぐ切り替えました。
(ちなみにインタビュー後編も公開されている
https://www.oricon.co.jp/special/66504/
https://ja.wikipedia.org/wiki/魔女の宅急便_(1989年の映画)
角野は「タイトルと名前」そして「世界を変えないで下さい」と伝えていたものの、「(映画は)お話の筋がちょっと違うのでびっくりしました。私はもう少しかわいいラブストーリーになるかと思ってたんです」と述べ、「映画を見てから原作を読む方がすごく多くて、それはそれで良かったと思います」と振り返っている。-『週刊朝日』2019年7月19日号
いずれも近年のコメントでこれなので公開当時の心中はお察しである。
『耳をすませば』も大幅に改変されているが…
[B! 映画] Season11/3本目 耳をすませば / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-ogyaaa.com/episode/14079602755325900906
ジブリのすごいところはアレンジするとそちらの方が自然だと思わされるところ。こういうふうに設定したらもっと面白くなる、というアイデア力がすごいのだろう。
生まれた時から普通に存在してたからなんとも思ってないけど、よく考えたら変な名前ってあるよね。例えば「イトーヨーカドー」って、よく考えたら店名としては無駄に長いわ、本来はイトウヨウカドウのところを何故か伸ばしてるわで相当変な名前だと思う。僕らは生まれた時からイトーヨーカドーが当たり前に存在していたヨーカドーネイティブ世代だからなんの疑問も抱かずに受け入れてるけど、仮にイトーヨーカドーが存在しなかった世界線でいきなり新店舗としてこの名前で店が出来たら「なんじゃその変な名前は」ってなると思う。
昔姫路に行った時「ヤマトヤシキ」というデパートがあって、なんじゃその変な名前の店はと衝撃を受けたんだけど、地元民は何も違和感を持ってないっぽくて。これも姫路の人たちがヤマトヤシキネイティブだから受け入れられてるってことなんだろうなと思った。
名前って、勝てば官軍という感じで、社会に普及したら多少変な名前でもみんな普通に受け入れてくれるようになるよね。けど冷静に考えたら変だと思う名前って、世の中に結構たくさんある気がします。
ハッピーエンドにしにくかったり、情報不足だったり、どの人物も一長一短?
国家の未来まで考えると秦以外は最終的に滅びるし、春秋時代の秦だと穆公以外のイメージが弱いな。
だいたい宮城谷昌光氏が書いている(というか自分の情報源なので他が思いつかない?)。
よさそうな宮城谷昌光作品をどこかがメディア展開してブレイクさせてくれたら、もしかしたら春秋時代ブームの夢が見れるかもね。
鄭荘公:情報不足?周からみたら戦場で追討軍を討ち破るほどの逆臣。
斉桓公:末路が惨め過ぎる。
楚荘王:「俺はまだ本気出してないだけ」要素もあり、後継者も有能(短命だが)で良いと思うんだが、時代と社会を代表する人物とするには極端に言うと「蛮族の王」なので文句が出るのかな?
秦穆公:同時代人(晋文公)が強い。現代的価値観では殉死がバッドエンドに感じられてしまう。
宋襄公:宋襄の仁()と現代日本の勝てば官軍な世相では受けない。
呉王闔閭:綺麗に終わらない。
呉王夫差:完全にバッドエンド。
越王勾践:范蠡に砂を掛けられる。
家臣
華元:テラワロス
伍子胥:主人公の作品はけっこう多くて、既にアイスバーン。最期が悲惨。
養由基:バトル中心で行く?
祭足(祭仲):鄭荘公の出てくる作品で見たはずだが記憶に残っていなかった。Wikipediaを読むとちょいワル系。死に方は悪くない。
孫武:エピソード膨らませる必要がある。最期も不明なので、大抵は伍子胥に食われる。
孔子:浮沈の順番が逆なら良かった?
老子:謎。完全ファンタジー(不老不死・テレポートあり)にして、春秋時代の有名人物つまみ食いにしたらいけるかも?
夏姫:悲劇系
あとは詳しい人に任せた