はてなキーワード: 天国とは
女性向け風俗やホストを利用するからには、プライベートでは彼氏や夫など性の欲求を満たしてくれる存在がいないものだと想定するのだが
そしたら、金をぶっこむ先は大人用おもちゃのほうがコスパがよくないか?
まぁ、女だったらアプリでヤリモクの男を探せばただで抱いてくれる奴も現れるだろうが
男はホテル代を払ったとしてもタダマンさせてくれる女はありがたい存在だろうし
女側も無料で性のご奉仕してくれるヤリチンはありがたい存在だろう
とは言え、やっぱり生きてる男を相手にすると待ち合わせもしないといけないし
色々めんどくさいので
・プッチ神父がDIOから天国に行く方法を知りたかったのに、3部で倒されてしまい資料も処分されてしまった
・記憶のディスク、スタンドのディスクを取り出して記憶のディスクを読み天国に行く方法を知る
・プッチ神父、刑務所に用は無くなったので天国へ行く方法の為に移動
・何故かジョリーンは父承太郎よりプッチ神父を優先して追い始める(?)
↑このあたりからよくわからんのだけど、なんでジョリーンってプッチ神父をやたら追い掛け回すようになったの?
極端で情弱な人の意見だな。日本の不動産は海外からみると天国みたいに安くて上質(建物はひどいが、インフラ、交通アクセス、治安がいい)なところがあるので日本人が買わなくても海外の投資家のお金が流れてくる。東京の晴海フラッグとか知らんのか。
かりそめ天国で復帰したマツコが「フェンタニル使って貰ったから手術後全く痛くなかった」と言っていた
すげえな
ウチの施設に来る「ちょっと体を動かしただけでも痛がるジジイ利用者」に打って欲しいわ
「ちょっと体を動かしただけ」と言ったけど「何も動かしてない、体に触ってもいない」のに痛がって、暴言暴力だよ
そんな奴にはこれくらいの凄まじい麻薬で丁度良いと思う
カロナールなんかで効くわけねーだろ。そんなもん健常者が頭痛えとかの時に飲むもんだわ(それすら効かない時あるくらいなのに)
馬鹿にしとんのか
患者の痛みを舐めんな
痛くてQOL下がるくらいなら、麻薬飲んで痛くないハッピーショートライフの方が良いに決まっとるやろがい
長く生きりゃあ良いってもんじゃないっていう考え方にならないのが不思議でしょうがない
ただでさえイカレてんのに、痛みで余計にイカれてFaにまで暴言暴力
本人だって車で移動するのが楽なわけない。痛いことばかり
誰一人幸せじゃない
(ロボとかAIの導入で)職員不足とかはどうにかなっても、利用者・患者の痛みや苦痛はどうにもならんのよ
というか、もう諦めろ
非モテ男性と男社会で低評価or孤立してる男性は完全に重なっている
彼らには世間から評価されたり好かれたり人脈を広げる能力があるわけないので
男は顔やチンポや金(年収ではなく預金や資産に固執)の一点突破で女が群がるという妄想にしがみつき続けるが、実際の女は世間や周囲からの評価と、とにかく自分と子供を最優先してくれるかという基準で男を選ぶんだ
じゃないと女が求める旦那ポケモンバトルやマウンティングママ友社会の敗者にしかなれないからね
@rumika_etranjer
『美人は仕事のできる不細工男と結婚する』『美人は男を顔で選ばない』という呪いでした。
淳子様雅俊様ご夫婦は見事にそんなもんは吹っ飛ばしてくれました。
女は男を社会的評価で選ぶから、美人の伴侶にはイケメンもフツメンもブサメンもいるが、全員例外なく稼ぎや人脈や地位を伴っている
体が残ってないと審判の日に復活できないっていうけどさ
その復活した時の体、腐ってるよね?
バタリアンだよね?
バイオハザードだよね?
では、みんなが普通に抱いてる審判の日の復活のイメージでは、復活した時の体はどうなっているだろう?
そう、みんな、お肌スベスベ、髪はフサフサの、五体満足、健康体なのだ!
つーか、死体が無いと天国行けないっていうなら、核兵器を落とされたりとかして死体も残らん殺され方をした人は天国に行けないのかって話でさ
どー考えてもこれ、実はまだ生きてるとかよっぽどのことがなければ火葬されても大丈夫なんじゃないかなー?
つーてもまあ、宗教だしね
どうせ死んでるんだしっつって自分の死体にエッチなことされるのが嫌なのと同じで、どうせ死んでるんだしっつって自分の死体を燃やされるのは嫌だって感覚なのかも知らんので、ちょっと説得できないわな
○ご飯
朝:アーモンド。エナドリ。昼:焼きそば。目玉焼き。夜:たまごやき。沢庵納豆冷奴。キュウリ。トマト。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:柿の種。あずきバー。
○調子
ゲーム三昧。
ミアレシティ散策を飛ばしてしまっているので、明日はそこから。
神石の進捗は、火水風が210、土光が220、闇が230。
それぞれ素体は一個ずつあって、配布のグローブもあって、金剛が14個あるので、リソースをブッ込めば終わるんだけど、流石に流石に。
・5段階評価:4
・あらすじ
天国のように幸せな世界、天象旅籠に迷い込んだ人狼の少年イツルギ。
そこで快活な青年タケツミ、細かい性格だが根は優しいおじさんの災藤たちと交流を重ねる。
生前の暮らしとは大きく異なる自由で豊かな生活を満喫するも、そこでの暮らしに意を唱え、元の世界に戻りたいと語るマレビトのアンサージュと出会い、一変追われる身となる。
タケミツに手をかけられながら、イツルギは自分の望むものが何かを思案するのだった。
・印象に残ったセリフ
イツルギ「はい! 皆さんぼくを、正しく育つようにと教えてくださって!」
身体に着いた傷を明るくあっけらかんと語れてしまう一幕。生前の暮らしぶりの悲惨さがよくわかり辛い。
・印象に残ったキャラ
災藤。イツルギとタケツミのイチャイチャがベースながら、二人の関係値を見つめる第三者目線の彼がいるおかげで二人のラブラブっぷりがよく伝わった。
・感想
今までのお話とは色が違う新章開幕。とはいえ、明らかに過去に死んだキャラクタも登場しており、天象旅籠がなんなのかを端的に表しているのも良き。
無垢で元気なイツルギと、頼れる兄貴肌なタケツミとの交流にたっぷりと紙幅が割かれており、この二人の関係値がいいなあと素直に楽しめた。
それだけにこの関係値が一変する後編からはお辛い展開が続きラストもビターな雰囲気でしまる。
天象旅籠の正体、イツルギが求めるものの形など気になる展開も多く、先が気になるところさん。
・5段階評価:5
・あらすじ
天象旅籠で警察のような職務のクロウトとして働くしっかりもののミヅチ。
天象旅籠で暴虐無人に振る舞い神のように崇められ恐れられているスーロン。
ミヅチは、珍しい龍人種の同胞でありながら、豪快で怠惰で自分とは全く違うスーロンと出会い意気投合する。
しかし、スーロンとの関係性に気付き、アンサージュと共に天象旅籠の本性と向かい合う。
・印象に残ったセリフ
スーロン「今日は久々に外へ湯浴みに行く!」
お風呂に78日間入ってないことを示唆する名台詞。僕はお風呂に入らない女性が好き。
・印象に残ったキャラ
スーロン。怠惰でお風呂に入らない女性キャラが一番好きだから。
・感想
お風呂に入らない怠惰で大食いで大酒飲みで気分屋なスーロンがひたすらに可愛くて好きになれた。
特にお風呂に入らないのがいいね、怠惰さを示す有り様としてこれほどまでにしっくりくる設定はないよ、お風呂に入らない女性キャラ大好き。
スーロンと対をなすもう一人の主人公ミヅチも一所懸命で健気で良い子だった。
それだけにこんなに毎日お風呂に入って身綺麗にしている子が将来ああなるなんて、やっぱりお風呂に入らない女性キャラクタは最高なんだなって。
・5段階評価:2
・あらすじ
他のマレビト達も大切な記憶と、元の場所に戻りたい気持ちを抱えていることを知り、いっそうに頑張る。
死霊術師の父親に造られた存在であることを知りながらも、天象旅籠に安住することを望まないのだった。
・印象に残ったセリフ
名前の記憶がないマレビト「子供を愛していない親がいるもんか!」
・印象に残ったキャラ
アンサージュ。
・感想
イツルギ、ミヅチ、スーロンの三人ともが天象旅籠に肯定的な見方をしていたが、アンサージュはそうではなく否定的なマレビトたちのお話。
満ち満ちたご飯と、安住できる家と、たっぷりの温泉があってもなお癒されず、そこにとどまるのを良しとしない高潔な人々が気高かった。
アンサージュもそれに呼応するように立派な志を掲げるようになる、成長描写が見どころかしら。
ただ、個人的にはまだ天象旅籠が理想郷すぎるので判断は保留しながら読んでしまった。
・5段階評価:5
・あらすじ
イツルギはタケツミに切られ記憶を改竄されていたことに気付きながら、元の世界に戻る。
管理者の存在を知ったイツルギはタケツミの真意を確かめるべく天象旅籠に戻る。
・印象に残ったセリフ
愛の告白じゃん。イツルギ君は大人になってもタケツミが大好きじゃん。大好きだから殺すのか、寂しいお話だ。
・印象に残ったキャラ
ユアン。超久々登場の復讐鬼。その熱がイツルギにも伝播して、管理者討伐への仲間入りをしてくれるのは嬉しい展開だ。
・感想
めちゃくちゃ面白かった。タケツミとイツルギの優しい関係値の残酷な真実が明かされた上で、それでもその中で殺し合いの本音をぶつけるイツルギのもう子供じゃなさがてぇてぇ。
ようやく本気で剣を交わすも、記憶を改竄する能力を自分にも使ってしまっているためオリジンが語られないタケツミのある種滑稽な終わりが寂しくもある。
主人公勢は概ねハッピーエンドを迎えられたものの、災藤のアフターが描かれていないのが気になる。(ビヨンドとエヴォルブであそこが舞台になってるから何かあるのかしら)
31歳になった。今年、嫁にした彼女の話をどうしてもさせてくれ。
彼女とは元同僚。別の部署だったが初めて視界に入れた瞬間、胸の奥が静かに落ちた。155cmの小柄な体躯、幼さを残した瞳の奥にキリッとした大人の色気が潜んでいる。あの絶妙なバランスは、まさに自分の好みのど真ん中だった。運動音痴で陰キャの俺が、こんな可愛いロリ巨乳の彼女とゴールインするなんて。
会社は飲み会が日常茶飯事の陽キャ天国。大学生ノリが横行する中で自分はただただ浮いていた。大人数の輪など苦痛でしかない。だから酒を浴びるしかなかった。酔えば人に合わせられる「酔うキャラ」——それが当時の自分の唯一の立ち位置だった。今思えば痛々しい。だが彼女の前では、不思議と肩の力が抜けた。
きっかけは、ジャニーズと映画だった。特に嵐。ピカンチをDVDで揃え、Dの嵐を違法視聴横行時代YouTubeで漁っていた自分のマニアックな知識が、彼女の琴線に触れたらしい。一対一やカラオケでは、相手の趣味に全力で溶け込めた。Filmarksで「好き」を静かに共有する関係から始まり、初めての二人きりの飲みは夜の7時から、気づけば午前2時を回っていた。ホテルには連れ込まず、できる男を装った。あの時の冷静さは、イケメン友達の教えと、世の女性たちへの感謝(特にポインティ動画)によるものだ。男はポインティを見ろ。
その後、電話が2人のメインコンテンツとなった。一日中繋がったままラインの履歴が半日を超えた時はさながら高校生の恋愛みたいで自分でも呆れた。会話のテンポが心地よすぎて離れられなかった。もどかしさ、まさに思春期の甘い時間だった。
しかし進展は止まっていた。
本当の転機は、彼女の退社日。送別会の二次会はまさに混沌の宴だった。個室で腕を組んで眠る者、階段で力尽きる者、トイレで吐き潰れる者——カオスそのもの。酔いの波に身を任せ、自分は何度も彼女を外へ連れ出した。都会の深夜2時、酔っ払いたちの喧騒の中で、まるで二人だけの静かな世界にいるような錯覚に陥った。
始発が近づく頃、みんなが散り散りになる中、彼女から電話が来た。「見捨てるのか」と、怒ったような、縋るような声。自分も限界だったが、絶対にこの子を逃したくなくて地下鉄の街を必死に走り回った。見つけた瞬間、彼女は酔ったまま手を組んできた。
自分の帰路とは全く関係のないホームに乗り、荷物を預かり彼女の地元まで送った。
朝9時、彼女の部屋で裸で目覚めたとき、自分はようやく現実を噛み締めた。
何が言いたいか。
ブラウン管の向こう側 カッコつけた騎兵隊がインディアンを撃ち倒した/
ピカピカに光った銃で できれば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに/
神さまにワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか/
誠実さのかけらもなく 笑っているやつがいるよ 隠しているその手を見せてみろよ/
生まれたところや 皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう/
行き先ならどこでもいい/
こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問い詰める まぶしいほど青い空の真下で
https://youtu.be/PQXMU1A8CjI?si=tlRbBgIA_KwCpxqZ
利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧--JASRAC
https://www.jasrac.or.jp/information/topics/20/ugc.html?hl=ja-JP
リンネアガチャの終了まで10時間切ったとこだけど悩みどころ、いや踏ん張りどころ。
初日に回してモナ45連目、リンネア77連目、ジン78連目と、このバナーに210連費やし、無凸無餅確保に留まっている状況。
手持ちはイネファ+ナドクライ実装キャラ全確保で、無凸無餅以上なのはフリンズ(1凸餅)、ドゥリン(1凸)、コロンビーナ(2凸餅)、兹白(1凸)、ファルカ(餅)といった具合。
なんか男キャラ贔屓っぽくなってるが基本確保勢なので、1凸してるのは単にチキってたら予想外に早く来てなんか1凸できちゃっただけ。
ここまでで2倍石はあらかた買っていて残り2600円分くらい買い残している。
月結晶パは特に厳選が終わってない状況でもDPS23万くらいは出せているので正直性能的には十分すぎる。
リンネアLv70の時にプレイした幽境で既にエクストラは達成できているくらいだしね。
コロ1凸シールドと兹白1凸の高回転がもともと備わってるのもあり、祭礼で一瞬引っ込みながらハンマー2回撃っていくプレイフィールもかなり良い。
2凸の映える数字は魅力的とはいえ、ニコやサンドローネを見過ごしてまで欲しいものではないはず。
一応ひとつ前のガチャでもすり抜け七七かましていて3連すり抜け中なので、次の確定枠でニコ、その次は明光でサンドローネ(さすがに来るよな?)を確定で取っていける。
過剰な性能に欲をかくことなくここで踏ん張れれば天国に行けるってワケ。
スネージナヤチラ見せ放送では8月12日にスネージナヤ実装ということも明らかになった。
つまりVer6は6.7で終わる、というか6.8に相当する時期に7.0が来て2倍石が前倒しで更新されるのなら、今年は買い切らずとも余裕で全確保できそう。
ローエンが限定ではなく予想通り恒常でスルー可能な想定の計算ではあるけど。
今は3連敗中だけどトータルでは上振れてる幸運な年だったと言える。なんせ月平均3000円ちょいの課金でPU20回ほど取れる見込みだし。
ナタverの時は最後2倍石尽きた状況でスカーク確保のために定価で石を買うことになったんだよね。
全キャラ確保+PU3回分取れた、つまり2倍石+1.2万でPU14回取得どまりだったほぼ最低ペースのナタ1年間。
それと比べたらナドクライは相当な好成績。1.2万円石の余り分を多少持ち越してるせいもあるけど。
まあでも原神はミホヨ4作の中で一番思い入れがあるし残りの数千円分の2倍石も買っておくか。
なんか5月10日まではPC版Google Playで決済すると10%オフのようだし、5月7日までは原神スタレゼンゼロが還元ポイント増量してる(普段プラチナ1.75%→5%だから2.85倍)。
更にギフトコードを安く買えたら完璧だけど、ヤフショのググプレ公式店では限定PayPayポイントすら使えなくなる劣化が入ったんだよね。なので買うなら楽天公式だけど。
てか、ガチャや性能のことばかり語りやすくてしちゃうんだけどナドクライに入ってから物語表現や伏線回収がものすごく良い。
頭の中でいろいろな要素が繋がっていって、だから今これをやってるんだなっていう感覚が進めてる中でいつもある。
ライブサービスゲームの運営としてとんでもなくレベルの高いことをしれっとやっている凄みよ。
5年、10年がかりの計画通りにあらゆる見せ方を張り巡らしてるんだろうなって伝わる。
あと音楽もやっぱり飛び抜けてよくてドーンマンポートあたり歩いてるとすごく癒されるんよね。
癒し系といえばプチプラネットも公式YouTube番組が始まったりしてかなり良さそうだった。
テストプレイはやらんけど正式はじまったらこれもぼちぼち続けられそうな気がする。
他社ゲーは2,3か月やり込んだ頃に「やっぱ趣味合わんな」で飽きてやめられるのでまだいい。
ホヨバゲーは見続けていきたい気持ちの方が強くなるんよね。時間が足りない、深刻に。
んで、そうか、明日はNTEの正式リリースか。事前ダウンロードしとこ。
確か街を爆走して捕まって刑務所から脱獄するアニメ調ゲームだったよな。
うん、ミホヨは絶対作らん系だけど一応数日触ってみて、ハマったら数ヶ月くらいは遊んでみるか。
年々死が怖くなる。その先に圧倒的な無があるからだ。
だから色々な宗教があり色々な解釈の救いがあるのだろう。信じることで救われるなら信仰に目覚めたいが、無宗教で現実的な考えの持ち主なので、恐らく無理だ。
無が怖い。無の先に何かあってほしい。
藁にもすがるなんとやらで、AIに聞いてみた。
以下チャッピーの回答。何の足しにもならなかった。
結論から言えば、死後に何が起こるかを確実に知る方法は、現在の科学にはありません。
科学的には、脳の活動が停止すると意識も消失すると考えられています。
つまり、現在の主流な理解では「自我」は脳の働きに依存しており、脳が完全に機能を終えれば、意識も終了する可能性が高いです。
この考え方に立つと、「無」への恐怖はとても自然です。
なぜなら、自分という存在の終わりを想像すること自体、人間の本能に反するからです。
一方で、多くの哲学者はこう考えました。
生まれる前の「無」は怖くなかった
死後も同様に、苦しみや恐怖を感じる主体が存在しない可能性がある
「私たちが存在する時、死は存在しない。死が存在する時、私たちは存在しない」
と述べました。
つまり、「死そのもの」より、「死を想像する今」が怖いとも言えます。
イスラム教:来世
現実的な人が無理に信じようとしても難しいことは多いですが、宗教が長く人を支えてきた理由は、その恐怖に物語を与えるからです。
「無」が怖い理由
自分が消えること
愛する人と離れること
意味が失われること
です。
だからこそ、人は
子孫
思い出
社会への影響
一つの救いになる考え方
「死後」に答えがなくても、
という考え方もあります。
誰かを愛する
美しい景色を見る
笑う
生きる
ことが特別になる。
最後に
「無が怖い」と感じるのは、あなたが真剣に生きている証拠です。
その恐怖を完全に消す明確な答えは誰にもありませんが、多くの人が同じ問いを抱えながら生きています。
死後の確実な答えを得ることより、死を意識しながら今をどう生きるか
なのかもしれません。
前日に「あしたは、いちご食べにいく?」と聞くと、なんとも言えない顔で、ちょっとキョドってゆらゆらと横揺れをし始めたのが可笑しかった。見たことのない動きですごく嬉しそう。
現地は、大きな農園かと思ったらそんなことはなく、街中の駅前にあっておどろいた。3mくらいの大きさのいちごのモニュメントがあって、子どもの反応が見たかったけど、遅刻ギリギリだったので素通り。50mくらいの大きなハウスが6棟くらいあったかな。いちごは浮くような栽培されてて、腰の高さにいちごがずらっと並んでた。子供にとっては目線の高さ。
時間は45分。大人がいちごを取って、どーぞであげてるのに、手に持ったいちごはこっちに向けて、「たべていい?」と毎回聞いてくるのがかわいいかったw
普段、家で食べれるのは大きいので2つ、おかわりに+1個くらいなのに、「え、食べていいの?これも、食べていいの?」見たいな反応がずっと続く。
30分が過ぎると大人もお腹いっぱいで、ハウスのなかに置いてあるベンチがありがたかった。子供のお腹もポンポンポンではち切れそう。
みんなお腹いっぱいなのに、種まで真っ赤ないちごを見つけてしまうと、がんばって食べたくなる。子供にも食べる?と聞くと「うんうん!」とオーバーリアクション。
マツコが「湖が~」とか最大のヒントを出してしまったので、普通の人間は直ぐに答えがわかってしまう
その前の「名所から写真を撮ってる」とかじゃ分からなかったけど
湖のヒントで、その名所が「ああ、梅か」と分かってしまう。そして続くラーメンも
旅の予算が1万円なんだから、都内から行ける湖で観光名所がある様な場所は限られている
多摩、相模、富士五湖、この正解があるところくらいなものだろう(中禅寺湖は…1万で往復出来るか?まあ、出来るか。すげえ時間かければ)
そんであの写真の背景(比較的都会)を見れば自ずと答えは明らかになってしまう
(まさかの洗足池という可能性もあるか?MX発洗足池行きを「旅」と呼ぶならば)
マツコはそんなわかりやすいヒントを出してはいけない。分からなさ過ぎる大島アナと若林さんのためを思ってかもしれないが
アップルのティム・クックという人は、前漢の蕭何のような人だと言えるだろう。
そう書き出すと、いささか気取っているようにも聞こえるが、比喩としてはかなりしっくり来るものがある。
蕭何は、漢の高祖・劉邦を支えた「漢の三傑」の一人だが、韓信や張良のような劇的な武功・奇策で名を残したタイプではない。
彼が担ったのは、むしろ地味で、しかし国家の存亡に直結する「裏方」の仕事だった。兵站の整備、徴税と戸籍の管理、郡県制の運用、法や制度の整備――つまり、天下取りの「あと」で帝国を長持ちさせるための骨組みを作った人物である。戦場で剣を振るうのではなく、紙と印と法律で帝国を動かした、とでも言えばいいだろう。
ティム・クックもまた、その意味で徹底した「裏方」から出発した。彼はスティーブ・ジョブズのように新製品発表会でカリスマ的なプレゼンテーションを披露する「表舞台の王」ではなかった。
彼の本領は、サプライチェーン、在庫管理、製造の最適化といった、プロダクトが「ちゃんと世界中に届き、継続的に売れ続ける」ための仕組みを組み上げることにあった。ジョブズが「これは売れる」と確信した製品を、実際に何千万台単位で世界へ送り出せるかどうかは、クックのような男がいるかどうかにかかっていた。
蕭何が劉邦の天下を「制度」で支えたように、クックはジョブズのAppleを「オペレーション」で支えた。
蕭何は劉邦が戦場に出ているあいだ、後方の長安を守り、兵糧と人員を切らさぬよう気を配った。クックもまた、ジョブズが新しい製品のコンセプトや体験を語っているその裏で、部品調達から工場ライン、物流、販売戦略に至るまでを見直し、徹底的に磨き上げていった。
カリスマの輝きはどうしても「表」に集中するが、その光が帝国全体に行き渡るかどうかは、こうした裏方の腕次第である。
では、そんな「蕭何的」な人物を、なぜジョブズは自分の後継者として指名したのか。
ジョブズには、しばしば独裁者めいたイメージがつきまとう。猛烈な完璧主義者で、容赦のないフィードバックを飛ばし、気に入らなければ平気でひっくり返す男。
その一方で、彼は自分にないものを持っている人間を見抜き、その能力を最大限に活かす配置をする才能があった。自分一人のカリスマで永遠に会社を引っ張れるとは(表向きどう言おうと)本気では思っていなかったはずだ。
だからこそ、彼は「ジョブズらしさ」を継いでくれそうなミニ・ジョブズを探すのではなく、「ジョブズがいなくなったあとも会社を回し続け、さらに強くしてくれそうな人」を探したのだろう。
もしジョブズにこう問うことができたなら――
「なぜ、より“クリエイティブ”なタイプではなく、オペレーション出身のクックを選んだのか」と。
彼は、おそらくこう答えるのではないか。「帝国を守るには、武将ではなく宰相がいる」と。
自分がやったのは、プロダクトと体験で世界を驚かせる「天下取り」だ。だが天下を取ったあとの帝国運営は、別種の才能を要する。
現代の蕭何のような男をトップに据えれば、自分が立て直したAppleを守り、さらに成長させてくれる――そう読んだのだと考えると、ジョブズの人を見る目の確かさが、妙にしっくりと胸に落ちてくる。
ジョブズが見込んだ「現代の蕭何」は、ただ期待に応えただけでなく、その期待をはるかに超えてしまった。
Appleはクックの時代に、サービス事業を強化し、ヘルスケアやサブスクリプションへと手を広げ、売上も時価総額も、ジョブズ存命時には想像しづらかった規模へと膨らんでいった。
蕭何が漢帝国の骨組みを整えたように、クックはAppleの事業構造そのものを「帝国仕様」に作り替えていったのである。
その結果として、今、きっと天国でジョブズはこう思っているに違いない。
――あいつは本当によくやってくれた。
自分がこだわり抜いて復活させたAppleを、ここまで巨大で、しかも収益性の高い企業に育て上げてくれたのだから、「ティム、お前は本当にすごい」と素直に称賛しているだろう。
少なくとも「後継者選びは間違っていなかった」と、ほっと胸をなでおろしている姿は容易に想像できる。
…ただ、その一方で、ジョブズは少し苦笑いを浮かべているかもしれない。
ジョブズの頭の中にあったであろうシナリオは、もっと短期のものだった気がする。
「ティムには、立て直したAppleを軌道に乗せ、次の世代にうまくバトンタッチしてもらう」――せいぜいそんなイメージだったのではないか。
「まあ、7年くらいかな。どんなに長くても10年は行かないだろう」と、コーヒーを飲みながらさらっと言っていそうである。
経営の安定と次世代育成、そこまでやってくれれば十分。あとはまた、新しい時代の新しいリーダーが出てくるさ、と。
ところがフタを開けてみれば、ティム・クックは淡々と、しかし着実に役割をこなしていく。
株主も市場も、従業員も顧客も、「このままでいい」と言い続けた結果、気づけば在任期間は15年の大台に乗ってしまった。
たくさんの人に読んでいただき感謝です。高木さんと、ご家族も天国から見てくれているといいな。
>たいへんおもしろく読んだが、これだけよく抑制された具体的な地名のない文章で、なんで秋田県だけ出してきたんだろ。
これは、高木さんが兄について語るとき、必ず「秋田の兄貴」「秋田のバカ兄貴」と、必ず秋田をつけたんですね。それで覚えてました。
秋田の人ごめんなさい。
>良く分からないけど、トラック側からそれなりの金額(1億前後)の補償が出るのでは。
零細トラック会社で、会社をつぶして、支払いから逃げられたときいてます。
補償がでていたら、高木さんに会うこともなかったかもしれませんね。
>心が濁り切ってるのでClaudeに聞いてみたら「人間執筆の可能性:約85〜90%」だそうで、なんだか安心した。安心して胸を打たれてよいのだと。
一か所だけ、文章がもたついたので、「Gemini、校正して」と、AIで清書した箇所があります。人間執筆度合いは95%です。
だめですよね。
> HPを調べた、というところが時代と言うか世代を感じて増田は若いのに苦労してきたんだなって思ったわ
高木さんの情報がなさすぎて、色々検索をして情報を得ようとしましたが、業界の会合の参加者名簿みたいなのにあるだけでした。
他思い出したことをつらつらと。
・高木さんからもらった10万円のアマゾンギフト券は、大学入学までとっておいて、Macbook Airを買いました。
高木さんに、これを買わせてもらいました、と見せに言ったら、薄いね、軽いね、すごいねーとしげしげと見ながら言ってくれました。
・高木さんとは、昼にしか会ったことなくて、夜に飲みに連れて行ってもらったりとかは一度もなかったです。
お互い車で来ているので、お酒を飲んだこともないですね。
追記終わり、以下本編
7歳の時に父が交通事故で死亡した。
土曜日に友人宅にいった帰りにトラックに追突されての死亡だった。世界で一番悲しい日だった。
地元のニュースに出たのだが、同級生や先生に腫れ物にされるように対応されるのが本当に嫌だった。彼らが、どう対応してくれれば良かったのは、いまだにわからないけど。
労災ではないので、会社からはすずめの涙のお見舞金がでただけ。
母は専業主婦だった。ここから、ハードモードがはじまる。かと思った(母いわく)。
父は大卒、母は高卒だったが、父の親族からは「高卒と結婚するなんて」とさんざん嫌みを言われ、葬式の時にもさらに嫌みを言われたので母は「絶対にこいつらは頼らない」「息子も以後会わせない」と思ったとのこと。
しかし、母の父母は遠方で、裕福ではなく、また病気しており、育児の力になれない。
そして、持ち家ではなかったので、家賃も継続してかかる。食費光熱費もかかる。そのままだと保険金は数年でなくなる。
よって母は働きはじめた。
専業主婦で特にスキルがあったわけでもない母ができた仕事は、まずは近所の事務パートからだった。
地方のパートの時給なんて1,000円よりはるか下の時代。母は、パート代だけでは毎月の収支が赤字で、いつまでもつかと考えて暮らしをしていたらしい。
9歳のときに、母が「お仕事の人に会うからみんなでご飯を食べに行くよ」という話になった。
私はとてもうれしかった。父が死んでから外食は1回あったかなかったかくらいだった。
仕事の人がどう、ということよりも、ファミレスで食事し、ドリンクバーを飲めることを喜んだ。
そしてファミレスについたら高木さんがいた。ぱっと見、60-70歳くらいのおじいちゃんで、にこにこしていた。
高木さんはこういった。
「はじめまして、たかしくん(仮名)。私は高木といって、お母さんと同じ会社で働いています。お休みの日にわざわざ来てもらってありがとう」。
(詳しくは覚えていないが、こんな感じだった)
そして、「何でも好きなものを食べて」というので、母の顔色を見ていたが、高木さんは
「今日は私がごちそうするから、何でも食べてね。男の子は食べないと大きくならないよ」というので、
確かハンバーグと、ポテトと、アイスと、ドリンクバーを頼んだ気がする。
高木さんは私の学校生活の話を聞き、好きな運動について聞き、友達について聞き、大きくなったら何になりたいかを聞いた。
(その時はパイロットと答えた)
いわゆる何でもない雑談だった。
その後、数か月に一度くらい高木さんと一緒に食事をすることになる。場所はきまって、家から一時間位離れた場所にあるファミレス。
「好きなものなんでも頼んでね」といって、学校のよもやま話をする。たまに会う気のいい親戚のおじさんみたいな関係だ。
こんな関係が続いたあるとき、確か小学校6年生くらいだったと思う。私はふと思った。母は高木さんの愛人なのではないだろうかと。
父が死んで、家賃は払えているが、ぜいたくはできていない。しかし、レストラン代は気前よく払ってくれる。
(おみやげ込みで、お会計が合計で1万円を超えているのを、クレジットカードでさっと払うのを遠めにみて、この人金持ちだと思った)
母に高木さんについて聞いても、「お母さんの会社の偉い人だよ」としか言わない。母の会社名を聞いても、ホームページはない。
いったい何なのだ、と思った。
母がもし意に沿わず、お金のために愛人稼業をしているのであれば、自分はバイトでも何でもして家計を支えないと、と思った。
ただ、こんなことを直接母に聞くと、母は傷つくだろうとも思った。
この人は、母の体目当てでつきあっているのかもしれない。そして、いくばくかのお金をあげて、それで私たちが何とか暮らせているのかもしれない。
私がいなければ、母は愛人とかしなくても暮らせるのかもしれない。自分が負担なのかもしれないとも思った。
中学生になって、ネットで調べて、新聞配達であれば中学生でもできることを知り、母に新聞配達をしたいというと「どうして?」という答えが返ってくる。
理由は、お母さんを少しでも助けたい、というと、「あなたはお勉強をしっかりすることが、一番大切」と言ってくる。
何度かやり取りをした後、私は、「高木さんとお母さんの関係を疑っている」というようなことを言った。
母は、ショックを受けて、涙ぐんでいたが、その場で高木さんに電話をし、「高木さん、一度たかしと一緒にお話しできますか」といって、次の日の夜に会うことになった。
高木さんは、「たかしくん、いらぬ疑いを持たせてしまい、すまなかった。少し私の話を聞いてくれるかな」と言って、話し始めた。
高木さんはいま68歳(確か)で、秋田県の生まれで、なぜか3人の兄たちからいじめられて、集団就職で秋田県をでていまの県(県名は内緒で)に来たこと。
独立してから、仕事で知り合った方の娘さんと結婚して、息子が一人いたこと。
そして、交通事故で妻と息子さん(当時10歳)が死亡したこと。
その時の新聞記事をみせてくれた。
また、事故の前に旅行に行った遊園地での家族写真をみせてくれた。
高木さんは泣いていた。
「こんな話でごめんね。妻と息子が死んだとき、どうして自分だけ生き残ったのかと思った。どうして自分が死んで、妻と息子が生きてくれなかったのかと思った」
「この世には神も仏もいないと思った」
「自分には子供がいないので、遺産を相続するのは憎き兄とその子供になる。それは嫌だ」
そんなことを思っているときに、「誰でもきてOK」みたいにドアに書いてあるキリスト教の教会にふと入ってみたとのこと。
しかし、誰でも来てOKというわりに、面倒くさそうな対応をされ、それに傷ついたというより、神も仏もいないのに自分は教会に行ったりするなど、何をやっているんだろうと思い、少し笑えたんだと。
そこから、自分はどう生きるべきか、どうすれば死後に妻と息子にあったときに、胸を張れるのかと思ったときに、「身近にいる困っている人を助けること」「広い世界にアクセスするためのチケットである学歴をつける手伝いをすること」「そのためにお金を稼ごう」と思ったとのこと。そして、稼いだお金を継続的にあしなが育英会に寄付してきたのだと。
高木さんはこういった。
「自分は中卒で仕事を始めた。兄たちから逃げるにはこれしかなかった。私は運がよくてたまたま成功した。でも、もし学歴があったら広い世界を見て、自分が本当にやりたかった仕事を選べたと思う」
「だから、たかしくんには、勉強を頑張って広い世界を見られるようになってほしい。働くのは後からでもできる」
そして、こうもいった。
「いまお母さんは、お仕事で社労士という資格を目指そうとしている。お母さんの勉強も応援してくれるかな」
母の仕事の詳細についてはよく知らなかったが、パートから正社員になったという話は聞いていた。社労士のことは全く知らなかった。
でも、母が資格を取って仕事をするのは、正直素晴らしいと思った。
そして、うまく言えないけど、高木さんのことは信じられると思った。
高木さんは、「あなたのお母さんの頑張りは素晴らしい」「会社の多くの人から信頼されている」ということを何度も言っていた。
そして数年後、母が社労士に受かった。確か私が高校2年生のころだった(と思う。うろ覚え)
この時、自宅に私と母宛てにアマゾンギフト券がそれぞれ10万円ずつ送られてきて、手書きの手紙で、「おめでとうございます。これは親子の頑張りのたまものです。お祝いさせてください」と書いてあった。
(手紙はまだとってある)
私が大学に行くときに、母はもう社労士になっており、高木さんのすすめで社労士事務所として独立して、高木さんとその知り合いの会社が仕事を回してくれたおかげで、収入もぐっと上がった。そして、母は自分の稼ぎで住宅ローンを組み、マンションを買うことにし、そのタイミングで高木さんに「もう援助いただかなくても大丈夫です」と伝えた。が、高木さんからは「年寄りのお願いで、大学の学費までは出させてくれないか」と言って、母は受け入れた(と後から聞いた)。
実家から出て大学に行き、地元に戻るたびに高木さんとも会った。そして、このころは「たかしくん」ではなく「たかしさん」と呼ぶようになっていた。大学でどんなことを勉強しているか、周りにいる友人知人はどんな人か、今後の世の中はどう変わっていきそうか、自分はこれからどうなりたいかについて聞かれ、話をした。高木さんは、にこにこして聞いていた。すごいね、いい時代を生きているね、と何度も言っていた。
高木さんと自分は、親子、みたいな感じでもなくて、兄弟という感じでもない。たまにあう親戚のおじさんが、間合いをみながら話してくるんだけど、よそよそしくはない、という感じ。甘えたことをいったことはないし、精神的に甘えてもいなかったと思う(お金は世話になったけど)。
社会人になって3年目。母から連絡があって、「高木さんががんで入院している。時間があるときに見舞いに行こう」という電話が来た。ちょうど年度末だったので、年度が終わったタイミングで実家に帰って、そこから車で高木さんの病院にいった。
高木さんは、ものすごいやせていて、でも目だけ妙に元気に見えて、そこから生気が感じられた。少し小さなこえで、「たかしくん、わざわざ来てくれてありがとう」といった。何故だか、手を握らないという気持ちになり、手を握った。ああ、老人の手だな、死にゆく人の手だな、と直感的に思った。
高木さんは、ゆっくりとこう続けた。「たかしさん、これまでありがとう。たかしさんと、お母さんの成長を見るのが私の楽しみでした。お母さんはいま自分で会社を経営し、たかしさんは世界に羽ばたいていきましたね。私の余命は半年か1年です。私は、自分の兄弟とその子供には一円もお金を残したくないので、会社も自宅も売却をすませていて、残ったお金もできる限り使い切るつもりです。」
とここまで来たとき、「ひょっとして私に大金来る?」と一瞬思ったがすぐに、「すでにほとんどのお金を寄付しました」と続いてちょっとだけ残念に思ったが、その残念に思った自分が、あさましいなとも思った。
で、高木さんは、続けた。「たかしさんとお母さんにお願いがあります。私の妻と息子が眠る墓があるのですが、そこに私を連れていってくれませんか。病院には話はつけてあります」というので、翌日介護タクシーに乗って、病院から30分くらいの墓地にいった。
墓地はなだらかな坂になっていて、中腹に「高木家の墓」と書かれた墓があった。高木さんを連れて行くと、「さちこ、よしゆき(どちらも仮名)、来たよ」といって、妻とお子さんの名前をいい、「もうすぐ行くからね」と語りかけていた。ああ、高木さんにとっては待ち望んだ瞬間なのかなとふとおもった。そして、高木さんは「お願いがあります。お願いばかりでごめんね。私が死んだら、おかあさんとたかしさんに、ここに骨壺をいれてもらえませんか」というので、私は「もちろんです」とだけ答えた。後で、自分の死後の手順が事細かに書かれたWordファイルを送ってくれた。
その後、2か月おきに実家に戻り、その際には高木さんに会いに行っていたが、徐々に容態は悪くなり、墓地に行ってからちょうど1年半後に、高木さんは亡くなった。高木さんの「自分の骨を他人に見られたくない」という信念を尊重し、お棺の中をご家族の写真でいっぱいにし、私と母、そして高木さんの弁護士の3名だけで、葬儀をした。弁護士には、高木さんが死にそうになったら、残金をできるだけ少なくするために寄付してほしいと伝えてあったようで、強い、強い兄弟への恨みを感じた。
弁護士さんは、高木さんとは30年以上の付き合いとのことで、晴れ晴れした顔で、「高木さん、今頃奥さんとお子さんに会って、若返って天国で子育てしてますよ。幸せな時間を過ごしてますよ」というので、昔写真で見た高木さん家族が、あの頃に戻って、写真そのままの笑顔で子育てを再開していることを想像すると、泣けてきて、弁護士さんの前でぼろぼろ泣いた。心底、そうあって欲しいと思った。なお、高木さんの兄弟の相続については、弁護士さんが対応されたので私は知らないし、特に知りたくもない。また、弁護士の方が主催した仕事仲間向けの「高木さんお別れの会」は、私が参加する会でもないかと思い、母子ともども参加していない。
49日が終わったあとで、母から「高木さんから、預かっているものがある」といって、未開封の封筒を渡してくれた。中には手紙が入っていた。手書きではなく、弁護士さんがタイプしたもの。引用する。
「たかしさん、思えばたかしさんと出会ってもう20年近くになりますね。かわいらしい男の子が立派な大人に成長するのを見させていただきました。私の死後の後片付けもありがとうございました。あなたが生きる時代は素晴らしい時代です。お仕事を頑張って、守るべき人を守って、素晴らしい人生を送ってください。これまでありがとうございました」
これを読んで、また大泣きした。高木さんとの思い出、といっても親子ではないので、時々ファミレスで会って話をするくらいの思い出だ。母への手紙も見せてくれた。
「〇〇さん(母の名前)、一生懸命たかしさんを育て上げ、自分の事業も作られて、大変な苦労だったと思います。すべて〇〇さんの頑張りによるものです。ぜひ胸を張って、誇ってください。私の死んだあとの後始末、お手数おかけしました。素晴らしい人生を送ってください。これまでありがとうございました」
ちなみに、高木さんは亡くなる少し前に、母に「あなたと息子さんはもう大丈夫。残ったお金はもっと困っている人のために寄付をさせてもらうね」と言っていた。なので遺産は全くもらっていない。
母に、「高木さんとは本当に愛人関係ではなかったの?怒らないから本当のことを言ってみて」聞いたが、「それが本当になにもなかったの。逆に、高木さんは私たちを支援していることを、他の人に知られたくなかったみたいで、高木さんの会社にいたときもほとんど接触してこなかったし。高木さん、私たちが一番つらい時に助けてくれて、生活基盤を作ってくれて、風のように去っていったよね。。。妖精だったのかな」といったところで、全く妖精には見えない外見の高木さんを思い出し、「妖精か!」といって、母と笑いあいました。
まあ、母と高木さんが愛人関係だったのかどうか、本当のところはわからないし、まあ今となってはどちらでもいいかなと思う。私が実家にいたときに、母は外泊もなかったし、LINEなどで怪しいメッセージなどもなかった(母よすまない、時々勝手にスマホをチェックしてた)。私は愛人関係はなかったと思うので、まあそれでいいかと。
最後まで、高木さんはどうして、この母子にここまでしてくれたのか、ということを聞く機会がなかった。おそらく、小さい息子のためにパート仕事を必死に頑張る母親を見て、何か感じるところがあったのだろうけど、そこを聞くと、彼の亡くなった奥さんとか息子さんの話をほじくり返すみたいで、失礼かなと思ってた。
何が言いたいかというと、「高木さん、ありがとうございました」ということです。今も実家に帰るたびに、高木さんのお墓にいって手を合わせています。うまいオチはないが、これで終わり。