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はてなキーワード: 勝負とは

2026-01-27

婚活割り勘派はしょうもない相手だと思ったときは割り勘で間接的にNoを示してもいいと思うけど、この人こそはって人と出会えたらちゃんと奢って勝負に出てほしいね

割り勘って大多数の女性にとっては「この人は私と付き合いたいと思わなかったんだな」ってシグナルになるから

anond:20260127171856

やっぱり自民党圧勝は確実だね。

若年層と実際に話してみても高市さんへの好感と左派への嫌悪感が顕著。

これは覆せないよ。

高市さんが解散勝負に出たのは間違いじゃなかった。

休み保険営業が車にまで来るから全裸になっていいよね

からは車内裸族として立ち向かう。

休みに毎回車まで来てうざすぎる。

どっちが捕まるかの勝負やな。

2026-01-26

今回の選挙オールドメディアの事前アンケートでは自民党投票先に選ぶ人がここ20年で最大みたいだけど、大体はリベラル反戦が足を引っ張ってるのかもね

国民民主党若い男の支持を固めて戦うけど、これから政党はいかにリベラルとかフェミニストいか他所政党押し付けるかの勝負になる

リベラルとかフェミニストが本当に自民党下野させたいならお前らが自民党支持者になればいい

ドラクエIIクリアしたよの増田素真の夜他紙あり苦II江蔵度(回文

おはようございます

遂にやったわよ!

HD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2をクリアしました!

いやでもね、

クリアしたって言っても、

なんかまだ俺は諦めてないからな!的な匂わせトゥービーコンティニュー的なまだまだ続くよ!って感じなの。

それなんてドゥーアズインフィニティ?って思っちゃうわ。

あとさ、

まりにも海が広すぎて、

だってHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2って海が3層構造になっているのよ!

海上でしょ!海中でしょ!深海でしょ!

デニッシュは27層の生地から織りなして焼くのより凄くない?

3層よ!

そんで、

なんかさ私も海中を彷徨い続けていたんだけど、

エクストラダンジョンというか、

たぶんクリア後のお楽しみとしてまだまだ攻略できるよ!拠点があって攻め込んでいってお宝を探すってことだと思うんだけど、

そのおまけ要素の本編に一旦関係ない海のダンジョンが多すぎて、

ほとんど取りこぼしている最中でも関わらずクリアしたのよ!

以前バズズ戦で満身創痍だったから、

一度宿屋に戻って全回復させてからまだ挑んだの!

そしたら、

勝てちゃって!よーしこのままラスボスよ!って

意気揚々ダンジョンを走り回っていたら、

つぎベリアルいるじゃない!

わ!

バズズ倒したあと疲れたまんまでダンジョン彷徨っていたわ!

これでベリアル戦挑むの?勝つるかしら!?って

不安だったけど、

なんかベリアル1回目戦ったときよりも弱くね?って

マジックポイントバズズ戦戦った後の減ったまま戦っても勝てちゃったから、

あんベリアルも随分弱くなったものね!って啖呵を切ってやったわ!

そんで

ラスボス突入待ったなしの、

最後目前まで行くじゃない。

そこで一旦またワープポイントがあるので、

ここ踏んでワープポイントフラグ立てておかないといけないのでハーゴン城の表まで飛んで行ってまたそこで宿屋に戻って体制を整えてハーゴン戦に挑むの!

もうハーゴン城1階からハーゴンの目の前までワープできるゾーンがあるので、

すぐに文字通り飛んで行けんのよ!

そんでハーゴン戦!

もう私たちは学びに学んで、

マジックバリアフバーハスクルト

魔法!耐炎!耐攻撃!に対してはバッチリな構えで挑むの!

張り切った割りにハーゴンあれ弱くね?ってあっさり倒せちゃって、

パーティーも誰も死なずにやられずにマジックポイントも8割がたまだほぼ満タンに残っているのによ。

こんなにラスボスって簡単でいいのかしら?って思ってたら

えええ?シドーとか出てくんじゃん!

このままシドー突入?休憩無し?90分一本勝負!?

よーし!

私が今まで培ってきたドラゴンクエスト戦闘バイブスがあれば勝つるわ!って思って挑んだら、

ここだ!って言うときシドーの一斉攻撃で、

ローレシアの王子残して3人ともやられちゃって死んじゃったの!

わ!

これ勝てないわ!ってもはやコントローラーを窓から投げ捨てようとして投げたら私のコントローラー有線でしたー!ってそんなことはどうでもいい無線コントローラーに憧れつつも

投げ捨てようとしたコントローラーを、

待てよ!って最後最後まで諦めたらそこで試合終了ですよってもう何万回も擦り続けられたあのネタ披露するしかなかったの!

でもそんなこと言ったって、

誰も回復できる人員がいないので、

勇者独りでどうやって勝つるの?って

もう正に漫画世界ではこのセリフドラゴンボール天津飯さんぐらいしか言わない台詞の「万事休すか!」って思ったの。

ペットボトル綾鷹を一旦急須にいれて湯呑みに注ぎ直したら、

さら急須で淹れた緑茶みたいに綾鷹本来の美味しさより増して美味くなる急須で淹れたお茶になるぐらい万事休すなの!

あーあ!負けちゃうかも。

でも自滅も出来ないし、

適当に「たたかう」連打してたら、

してたらよ!

最後の一撃でシドー倒せちゃった!

仲間3人やられちゃってるのによ!

勇者最後の一撃とかでキメるの得も言われぬエモさだわー!って泣いちゃったわ。

ごめん涙拭くね。

まりに興奮しすぎて泣いちゃったわ。

でもさ、

これ最後バズズ戦でも同じことあって、

満身創痍だったか宿屋で一旦体制を立て直して回復して挑んだバズズ戦だったけど、

ここでも、

もうちょっと!って言うところで、

バズズの全体攻撃を喰らって、

仲間ローレシアの王子を残して3人死んじゃって、

最後勇者便り!

勇者からのお便りをどんなに待ちわびているローレシアの民たちがいたかしら!って

みんなの期待をしょって、

「たたかう」をもはや諦めムードてんこ盛りで連打してたら、

もう回復させる人員もいないし!

ここでも万事休すか!って思ったけど

最後一撃でバズズも勝てちゃったのよ!

から私的にこれ令和入ってからイチの万事休すか案件が2件連続で巻き起こったことになるほぼ奇跡的に勝てたシドー含むボス連戦だったのよ。

バズズからベリアルハーゴンシドーと。

移動日も挟まない4連戦は辛かったわ!

でも無事シドーも倒せてよかった!

そんで、

お城に戻りましょ!って戻ってわーい!ってエンディングを迎えたんだけど、

そこでまたあの「俺は諦めてないからな!」って漂わせるもの漂わせつつの

トゥービーコンティニューからのドゥーアズインフィニティなのよ!

早く次の積みゲー消化しなくっちゃ!ってでも待って!

明日は年に一度のアミット漁の日じゃない!?

はいち早くHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2をクリアたこバイブスを活かしたいと思って無駄にしたくない気持ちを秘めつつ、

そう!

ドラゴンクエストVIIリイマジンドに挑戦することにしたの!

ドラゴンクエストVII三部作

ドラゴンクエストVIIトゥービーコンティニュー

ドラゴンクエストVIIドゥーアズインフィニティ

最初ドラゴンクエストVIIリイマジンドよ!

と私はぶんぶん腕を回してこの三部作にまた挑む!って思ったら

ドラゴンクエストVIIリイマジンドまだ発売されてないじゃない?

えええ?

この私の張り切っている気持ちを返してほしいわ!

でも慌てないで落ち着いて調べたら、

体験版あってそっからセーブデータ引き継げるってことで、

体験版ドラゴンクエストVIIリイマジンドを体験することにしたの!

から今日は忙しいのよ!

だって年に一度のアミット漁の日なんだもん!

って私もいいたい!

そのぐらい言いたい!

でもこれ完全スリーディーのドラゴンクエストみたいなので、

マップがぐるぐる回せてどこからでも見れちゃうタイプ

私がドラゴンクエストVで陥った、

マップを回転してなくて入れるダンジョンの扉が分からずに延々と彷徨っていた思い出のかつてのトラウマを思い出したの!

わ!

マップをぐるぐる回すタイプドラゴンクエストなんだ!って。

そういうマップの後ろの隠れた要素を逃さないように注意したいわ!

ということで、

私のこのドラゴンクエストバイブスが今マックスなまんま、

ドラゴンクエストVIIリイマジンドに突入なの!

これはかなり長編だということでクリアできんのか全く未定だわ!

まりにも私はこの壮大なまたドラゴンクエストVIIの世界に足を入れつつ、

最近プレイしていなかったというか買っていたことさえ一瞬忘れていた、

ニーアレプリカント』もやんなきゃ!って

つの間にか『ニーアオートマタ』を先にやるつもりだったけど

AIのChatGPTちゃんやGeminiちゃんが「なんで『ニーアレプリカント』をさきにやんないの?バカじゃないの!」っていうから

私はニーアレプリカントから始めよう!ってセールときに買っていたんだわ!って思い出したの。

HD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2のクリア後もまだまだ手強く挑戦できるエクストラダンジョンが多すぎて、

これは一旦保留にしておくわ!

だって今日は年に一度のアミット漁の日なんだもん!

私もこれでドラゴンクエストVIIのあるある言えるんだ!って目を輝かせられるわ!

もうたぶんドラゴンクエストVはなんかリメイク出んまで手が出せないと思うし。

とりあえず

ドラゴンクエストVII頑張ってみるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

景気よく大好物タマサンドイッチでションテン上げてこ!ってところ。

積みゲーどんどん解消よ!って勢いだけはあんのよね。

美味しくいただいたわ!

デトックスウォーター

最近存在をすっかりうっかり忘れていた

ルイボスティー

なので、

ホッツルイボスティーウォーラーにしてみました。

かいもの飲んで温かく温活で1日のスタートよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-01-25

anond:20260125223259

男向け読んでダメ出しするフェミといい勝負やね

ほんとお前らはそっくりだよ

anond:20260125185950

インフルということは解熱剤かタミフル系の奴か

どっちにしても最初二日が勝負の薬だから

「なにをやってもだめ」ってくらい時間が経ってるならもう飲まなくても自然回復フェーズに入るぞ

もうコード書いてないけど、エンジニアです

最近、正直に言うとほとんどコードを書いていない。

Claude Codeに投げれば、実装テストも一瞬で出てくる。

自分最近たまに思うんだけど

「それって、もうエンジニアじゃなくない?」

たぶん、この違和感を感じている人は多いはず。

AIコーディングは「鉄砲」だと思っている

戦国時代鉄砲が登場したとき

卑怯だ」

武士の戦いじゃない」

「剣を極めた者が報われない」

たぶん、似たような空気があった。

でも結果はどうなったか

鉄砲を前提に戦略を組んだ側が勝った

剣豪が消えたのではなく、主役ではなくなった

これ、今のエンジニアリングとかなり重なる。

実装力は、もう「価値」じゃないのか?

正直なところ「速く正しく書ける」だけの実装力は、もう希少スキルではない

Claude Codeは、文句を言わず疲れずかなり高品質コードを書くこれは事実

ここで一度、問いを投げたい。

あなた実装力は、AIより何が上ですか?」

スピード網羅性?記憶力?

正直、この勝負はもう厳しい。

じゃあエンジニアは何をして価値を出すのか

コードを書かなくなったらエンジニアじゃない?

ここが一番揉めるところだと思う。

個人的な答えはこれ。

コードを書かない時間が増えても、判断責任を持っているならエンジニア

逆に言うと、AIが書いたコードを一切疑わずマージする人は、たくさんコードを書いていても危うい

刀は不要になっていない。抜く回数が減っただけ。

あえて雑に言う。

実装スピードけが武器の人は、厳しい

ドメイン設計判断ができる人は、むしろ強くなる

AI拒否する人は、戦場にいなくなる

これ、好き嫌いの話じゃない。

なんで自民党が毎回勝つのか、はてな民意見を見てて分かってきた。

投票理由の大半が「自民が嫌いだから自民以外」。ほぼこれだけ。でも現実には、一番支持されてる政党は今も自民党だし、特に高市若者支持がかなり強い。若者支持率が9割近いなんて数字まで出るくらいで、「若者に嫌われてる政治家」では全然ない。

その相手に対して、武器が「嫌い」だけで支持を広げられるわけがない。好かれてる与党相手なら、ちゃんとした武器がないと勝負にならない。

しか選択夫婦別姓なんて、正直刺さらない。やらないと言っている高市支持率が9割なんだから、そこを見ていないとしか思えない。

SNS拡散力が大きい時代なのに、野党から刺さる言葉が出てこないのも同じ構図。「自民貧困層の敵」みたいな絶対評価通用していない。そうは見られていないから広がらない。

結局、自民が勝つ理由は単純で、嫌われていないし、特に若者に支持されている。どうしても「自民が嫌い」だけで選挙に勝ちたいのか。そこを直視しない限り、結果は変わらないと思う。

高市政権戦略国民生活AI分析

https://www.asahi.com/articles/ASV1R46B4V1RUTFK001M.html


1. 構造分析高市政権の「突破政治」のメカニズム

今回の解散劇の最大の特徴は、「熟議(議論)による合意形成」を「選挙による信任」で上書きしようとする手法にあります

A. 連立枠組みの変化:ブレーキからアクセル

これまでの自公政権では、平和主義を掲げる公明党が「ブレーキ」役を果たしてきました。しかし、高市政権公明党排除し、保守色の強い日本維新の会パートナーに選びました。これにより、政策決定ベクトルが「中道・調整」から右派・加速」へと劇的に変化しました。

B. 9つの焦点:戦後レジームからの決別

提示された9つの政策スパイ防止法憲法改正国防軍の明記、皇室典範改正など)は、いずれも戦後日本意図的曖昧にしてきた、あるいは避けてきた「国の根幹」に関わる問題です。これらを一気に解決しようとする姿勢は、戦後80年の歩みを「積み残した宿題」と定義し、リセットを試みるものと言えます


2. 認知心理学視点システム1とシステム2の相克

ダニエル・カーネマン提唱した二重過程理論システム1・システム2)を用いると、高市首相政治手法国民にどう作用しているかが鮮明になります

システム1(速い思考直感的、感情的短期的)

高市氏の戦略: 「おこめ券」などの分かりやす物価対策や、「自らの国は自らで守る」といった情緒的で力強いメッセージは、国民システム1に直接訴えかけます。67%という高い支持率は、複雑な議論を抜きにした「直感的な期待感」の表れです。

ポピュリズム親和性: 複雑な社会問題を「敵か味方か」「守るか捨てるか」という単純な構図に落とし込むことで、システム1を刺激し、熱狂的な支持を調達しています

システム2(遅い思考論理的批判的、長期的)

高市氏の回避本来スパイ防止法による人権侵害リスクや、武器輸出拡大による国際紛争への関与、憲法改正の細部などは、システム2による深い検証と丁寧な議論必要します。

「遠回り」の拒絶: 中北教授が指摘するように、高市氏はシステム2を働かせる国会論戦を「遠回り」と断じ、選挙というシステム1的なイベントで一気に勝負をつけようとしています。これは、民主主義における「熟議」というプロセスショートカットする試みです。


3. 国際社会および国民生活への影響分析

国際社会への影響:

日米同盟の変質: トランプ大統領資料写真)との親密な関係や、防衛費GDP比2%超、原子力潜水艦保有検討などは、米国からの「役割分担」の要求に応えるものです。しかし、これは同時に東アジアにおける軍拡競争を加速させるリスクも孕んでいます

普通の国」への転換: 武器輸出の「5類型撤廃は、日本世界武器市場の主要プレイヤーに変貌させます。これは経済的利益をもたらす反面、「平和国家」としてのブランド喪失させる可能性があります

国民生活への影響:

監視社会リスクスパイ防止法の制定やインテリジェンス機能の強化は、安全保障を高める一方で、国民思想信条自由プライバシーに対する国家監視を強める懸念があります

アイデンティティ固定化選択夫婦別姓を拒み、旧姓通称使用のみを法制化する方針や、外国人政策厳格化は、多様性ダイバーシティ)よりも「伝統的な家族観」や「秩序」を優先する社会への回帰意味します。


4. ポピュリズムと「正攻法ではない」政治

中北教授が指摘する「自分首相にふさわしいかどうかを問う」という解散理由は、典型的プレビシット国民投票)型政治です。

ポピュリズム構造: 「既得権益リベラルエリート(丁寧な議論を求める層)」対「決断できるリーダー国民」という対立構造を作り出しています

民主主義空洞化: 高い支持率を背景に、本来必要な「少数意見尊重」や「権力のチェック・アンド・バランス」を軽視する傾向があります選挙で勝てば何をやってもいいという「多数派専制」に陥る危険性を孕んでいます


結論1-4:構造的総括

高市政権の目指す方向性は、「戦後民主主義OS合意形成重視・抑制防衛)」を「新保守主義OS決断重視・自立的防衛)」へと入れ替えることにあります

この転換は、国民の「システム1(直感的な不安愛国心)」を巧みに捉えることで推進されていますが、その代償として「システム2(論理的検証合意)」が軽視されています。今回の解散は、そのOSの入れ替えを、国民が詳細を理解議論する前に「白紙委任」させるための戦略手段である構造化できます

国民にとっては、目先の力強いリーダーシップ(システム1の充足)を取るか、あるいは将来的な権利制約や国際的緊張のリスクシステム2による懸念)を直視するか、その究極の選択を迫られる選挙となります


5. 「熟議」を「停滞」と定義する反知性主義レトリック

資料に描かれた高市首相政治手法政策方向性は、ドナルド・トランプ氏に象徴される現代ポピュリズム、およびその根底にある「反知性主義(Anti-intellectualism)」の流れと極めて高い親和性、あるいはシンクロニシティ同調性)が見て取れます

反知性主義とは、単に「知性がない」ことではなく、「専門知や複雑な議論を、特権階級エリート)による自己保身や意思決定の引き延ばし(停滞)である」と断じ、否定する態度を指します。

高市氏の言動中北教授が指摘するように、高市氏は丁寧な議論を「遠回り」と表現しています。これは、民主主義の根幹である「熟議」を、目的達成を阻む「コスト」や「障害」として切り捨てる論理です。

トランプ氏との共通点トランプ氏も「ワシントンエリート(沼)」が議論ばかりして何も解決してこなかったと批判し、自らの「直感」と「決断」を正当化しました。両者とも、複雑な問題を「決断一つで解決できる単純なもの」へと書き換える手法をとっています


6. 「システム1」への直接訴求と「共通感覚」の動員

反知性主義は、論理システム2)よりも、大衆直感的に抱く「共通感覚コモンセンス)」や「感情システム1)」を重視します。

シンボル物語活用資料にある「日本国章損壊罪」や「皇室典範改正男系維持)」、「奈良公園シカ」のエピソードなどは、論理的政策論争というよりは、国民アイデンティティや「守るべき誇り」という感情的琴線に触れるものです。

普通の国」というマジックワード首相が語る「普通の国になるだけ」という言葉は、戦後体制の複雑な法的・歴史的経緯無視し、「当たり前のことをするだけだ」という直感的な納得感をシステム1に与えます。これはトランプ氏の「Make America Great Again」と同様、詳細な検証を拒絶する強力なスローガンとして機能しています


7. 専門家メディアという「中間団体」のバイパス

反知性主義的なリーダーは、自分と支持者の間に立つ「知の門番メディア学者官僚専門家)」を敵視し、これらをバイパスして直接国民に訴えかけます

解散による上書き: 国会での野党専門家による追及(システム2のプロセス)が本格化する前に解散を選んだのは、中間的なチェック機能無効化し、高い支持率という「数」の力で専門的な異論を押し切る戦略です。

トランプ的「分断」の利用: 「国論を二分する」と自ら宣言することで、反対派を「改革を阻む勢力」や「国益を損なう者」と位置づけ、支持層との結束を強める手法も、トランプ氏が多用した「我々 vs 彼ら」の構図そのものです。


8. 「意志政治」への転換

これまでの政治が「客観的事実データに基づく調整(知性の政治)」であったのに対し、高市氏やトランプ氏の手法は「リーダーの強固な意志現実規定する(意志政治)」への転換を意味します。

国際社会への影響: 資料にあるトランプ氏とのツーショット写真象徴的です。両者は「既存国際秩序ルール知性的枠組み)」よりも、「自国利益リーダー間のディール(意志のぶつかり合い)」を優先します。これは予測可能性を低下させ、国際社会を「力の論理」へと回帰させるリスクを孕んでいます


結論5-8

この流れは「知性による抑制から意志による突破」へのシフトであり、トランプ現象と深く共鳴しています

反知性主義的な政治は、閉塞感を感じている国民に「スピード感」と「カタルシス解放感)」を与えますが、その代償として、「複雑な問題を複雑なまま解決する能力」を社会から奪う危険がありますシステム1による熱狂が、システム2による冷静なリスク管理(人権侵害懸念軍事的緊張の増大など)を飲み込んでいる現状は、まさに現代ポピュリズム典型的構造と言えるでしょう。


9. 「新しい戦前」の現実

タモリ氏が2022年末に発した「新しい戦前」という言葉は、当時の社会に大きな衝撃を与えましたが、提供された資料にある高市政権の動向を重ね合わせると、その言葉が持つ「予言リアリティ」がより鮮明に浮かび上がってきます

「新しい戦前」とは、かつての戦前1930年代)をそのまま繰り返すのではなく、現代的な民主主義手続きを踏みながら、気づかぬうちに「戦争可能な、あるいは戦争を前提とした社会構造」へと変質していくプロセスを指していると考えられます

資料に基づき、なぜ「新しい戦前」が現実味を帯びていると言えるのか、その構造解説します。


10. 「平和国家から生存圏を争う国家」へのOS書き換え

戦後日本戦後レジーム)は、憲法9条を基盤に「軍事力を極限まで抑制する」という特殊OSで動いてきました。しかし、高市首相が掲げる政策は、そのOS根本から入れ替えるものです。

防衛力の抜本的強化と「5類型撤廃武器輸出の解禁や防衛費GDP比2%超への増額は、日本を「世界武器体系と軍事バランスの一部」に組み込みます。これは「平和の維持」という抽象目標から、「軍事力による抑止と均衡」という、戦前を含む近代国家標準的な(しかし危うい)論理への回帰です。

原子力潜水艦検討資料にある「次世代動力活用した潜水艦」は、長期間の潜航と遠方への展開を可能します。これは専守防衛の枠を超えた「外洋でのプレゼンス」を意識したものであり、地政学的な緊張を前提とした装備です。


11. 「内なる敵」を作る法整備スパイ防止法国章損壊罪)

戦前への回帰を最も強く想起させるのが、国民精神や行動を縛る法整備の動きです。

スパイ防止法資料でも触れられている通り、1985年の「国家秘密法案」が廃案になったのは、それが「現代版の治安維持法」になり得るとの懸念があったからです。高市首相がこれに「前のめり」であることは、国家安全個人自由思想信条自由)よりも上位に置く価値観への転換を示唆しています

日本国章損壊罪: 「国旗損壊したら処罰する」という発想は、国民に「国家への忠誠」を可視化させる装置です。これは、多様な価値観を認める「戦後民主主義から国家という単一アイデンティティ強制する「戦前統合」への揺り戻しと言えます


12. 「システム1」による熱狂と「熟議」の死

タモリ氏の言う「新しい」という言葉の肝は、それが「国民の支持(民主的プロセス)」を背景に進んでいる点にあります

67%の支持率という免罪符: かつての戦前も、軍部暴走だけでなく、新聞国民熱狂がそれを後押ししました。資料にある「高い支持率がすべてを飲み込んでいる」という状況は、システム2(論理的批判思考)によるブレーキが効かず、システム1(直感的な期待・不安愛国心)が政治ドライブしている状態です。

「遠回り」の排除: 丁寧な議論を「遠回り」と切り捨てる姿勢は、独裁への入り口です。戦前も「議会政治無能」が叫ばれ、迅速な決定を求める世論が強いリーダーシップを待望しました。現在の「突破政治」は、その現代版と言えるかもしれません。


13. 国際的な「力による秩序」への同調

トランプ氏とのシンクロは、世界全体が「リベラル国際秩序」を捨て、「自国第一主義と力の論理」に回帰していることを示しています

普通の国」の危うさ: 高市首相の言う「普通の国」とは、国際社会弱肉強食の場であることを前提とした言葉です。これは、戦後日本理想として掲げた「名誉ある地位を占めたい(憲法前文)」という国際協調主義からの決別であり、19世紀的な「大国競争」の時代、すなわち「戦前」の論理への合流です。


結論9-13:私たちはどこに立っているのか

タモリ氏の「新しい Permalink | 記事への反応(1) | 14:23

科学史という学問を、あらためて定義し直すならこうなる。

科学史とは、

科学において勝てなかった者たちが、

語りと制度武器に取り戻そうとする

「捻じ曲がった権力への意志である

これは悪意ではない。

しろ学問社会力学を正直に書いているだけだ。

具体例はいくらでもある。

たとえば、物理史をやっている知人は、

修士の途中まで理論物理をやっていた。

相対論量子力学も一通りかじり、

式も追えた。

だが、博士課程に進む段階で、

「これは才能の勝負だ」と悟ったらしい。

計算が速い同期、

一晩でアイデアを出す留学生

指導教員に「君は真面目すぎる」と言われた経験

その結果、彼は「物理史」に移った。

そして今、彼は言う。

アインシュタイン理論は、

当時の制度ネットワークがなければ

あそこまで評価されなかった」

これは事実だ。

だが同時に、

自分が立てなかった舞台を、

相対化することで無効化しようとする視線でもある。

数学史も同じだ。

数学史家の多くは、

現代数学最前線にはついていけない。

証明を“読む”ことはできるが、

“作る”ことはできない。

そこで彼らは、

ユークリッド幾何学の成立」

解析学19世紀的再編」

ブルバキ以前/以後」

を語る。

そして必ずこう言う。

数学純粋論理の積み上げではない」

共同体教育制度産物だ」

これも正しい。

だがそれは同時に、

自分が参加できなかった競技を、

ルールごと説明し直す行為でもある。

極めつけは、

科学革命論だ。

クーン以後、

科学史は「天才連続勝利」という物語否定してきた。

革命は断絶であり、

合理性は後付けであり、

勝者は偶然と政治産物だ、と。

これによって何が起きたか

科学史は、

科学者の業績を「理解」する学問から

科学者の業績を「裁く」学問へと変質した。

ここに、

権力への意志がある。

自分では理論を作れない。

実験も回せない。

だが、

「その理論いかに成立したか」を語る立場には立てる。

しかも、その語りは、

科学者本人には反論しづらい。

なぜならそれは、

「外部条件」「社会文脈」「制度史」

という、

当人コントロールできない領域からだ。

こうして科学史家は、

科学者よりも一段“高い視点”に立ったつもりになる。

だが、この権力は脆い。

大学制度の中では、

科学史は常に「補助科目」だ。

理系学部では教養

人文学部では周縁

研究費は通りにくい

ポストはほぼ非常勤

まり

語りによって得たはずの権力が、

制度によって即座に回収される。

これが、科学史の悲哀だ。

しかも内部では、

この捻じれた意志が互いに衝突する。

「あの人は科学を分かっていない」

「あの人は社会史に寄りすぎ」

「あれは科学史ではない」

要するに、

失敗の仕方の違いをめぐるマウンティングだ。

理論に敗れた者、

実験に敗れた者、

数学に敗れた者、

全員が「語り」の正統性を奪い合う。

結果、

学問は閉じ、

新しい視点危険視され、

無難注釈けが量産される。

それでも、

科学史家は科学を憎めない。

なぜなら、

本当は今でも、

科学に勝ちたかたからだ。

科学史とは、

科学に敗北した人間が、

その敗北を意味づけし、

尊厳を保とうとする

高度に知的自己正当化の体系だ。

だがその体系は、

時給1117円の求人票の前で、

まりにも無力になる。

科学史が終わりつつあるのではない。

科学史という学問が背負ってきた

この捻じれた「権力への意志」そのものが、

制度的にも社会的にも

もはや許容されなくなってきている。

から衰退する。

かに

誰にも惜しまれず、

しか当事者けが

ひどく納得した顔で。

2026-01-24

高市すごすぎる。

立憲と公明の水面下での合流に気付いて先手を打って解散勝負をかけたんだろう。

麻生には相談がなかったという報道があったが、どうやら綿密に打ち合わせ済みだったみたいだな。

オールドメディア誤報は何度目だよ。

完全に虚をつかれた立憲公明が慌てて新党結成したものの、烏合の衆で全く選挙準備ができていない。

新党ご自慢の組織選挙とやらはほぼ機能しなさそう。惨敗必至の情勢らしいと聞こえてくる。

令和の女孔明とは高市早苗のことである

anond:20260124181454

🫢「男は中身で勝負」とかゆってるうちは未来永劫ダメだとおもう

anond:20260124174356

これは単なる愚痴ではなく、きちんとした経済学情報理論の話になる。

期待利益最大化で推薦するとき典型的目的関数は「広告単価 × クリック確率 × コンバージョン確率」になる。

ここで厄介なのは広告単価だけが企業側の意思で即座に引き上げられる変数だという点だ。

品質短期では上げられないし、ブランド信頼やプロダクト完成度は時間と実力が要る。結果として、短期最適化では単価で殴れるプレイヤーが有利になる。

ここで起きているのは、ほぼ教科書的な逆選択だ。

本当に良い商品は、広告に頼らなくても自然流入リピート口コミで売れる。

限界広告効率は低く、広告単価を無理に上げる合理性がない。

一方、質で勝負できない企業ほど広告しか露出できないため、広告単価を釣り上げるインセンティブを持つ。

市場に出てくる広告枠の供給者が、だんだんと質の低い側に偏っていく。

オークション理論的に見ると、これはシグナリングの反転でもある。

本来なら「高いコストを払える=強い企業」というシグナルになりそうだが、広告市場では逆だ。

高い広告費を払ってでも露出したい、という行動自体自然需要が弱いことのシグナルになりやすい。

スパムメールと同じ構造だ。反応率が極端に低い前提だからこそ、数を打つ。

さらに悪いのは、推薦アルゴリズム短期KPI学習すると、ここに正のフィードバックがかかる点だ。

品質だが広告単価が高い商品が表示される→ 一部が誤クリック・誤購入する→ 「利益は出た」とモデル学習する→ さらに似た広告が増える

という自己強化ループが回り始める。長期的なユーザー満足や信頼は、目的関数に明示的に入れない限り、静かに破壊される。

期待利益最大化は局所最適では正しいが、品質という潜在変数無視すると、プラットフォーム全体の劣化最適化してしまう。

これはアルゴリズムバグというより、設計思想問題だ。

短期利益を最大化する関数は、長期的にはクソの選別器になる。

から健全設計では、

広告単価をそのまま重みにしない

・長期LTVや返品率、苦情率を罰則項として入れる

・「広告に頼らず売れているもの」を過剰に不利にしない

といった歪み補正必要になる。

世界はだいたい、放っておくとグレシャムの法則みたいに「悪貨が良貨を駆逐する」方向へ最適化される。

広告推薦も例外ではない。ここを自覚して設計しているかどうかで、プラットフォーム文明にも下水にもなる。

期待利益を最大化すると、広告単価の高いものを推薦するようになる

だが、広告単価の高さは、質で勝負できないクソ企業露出を増やすには金に頼るしかないという意味であり、つまり広告で表示される商品は悪いものが目立つようになる

anond:20260124160449

😟「男は中身で勝負」とかいっちゃって汗臭い身体も服も無頓着な人だ

じゃあ、もう一段深いところを書く。

これは科学史という分野が「惨め」なだけじゃなく、「陰湿であるという話だ。

科学史アカデミアは、だいたい表向きは穏やかだ。

みんな丁寧語

メールはやたら長い。

「大変示唆に富むご研究で〜」から始まる。

でも中身は、湿地帯。

まず、分野が狭い。

狭すぎる。

日本に同じテーマをやっている人が5人いない。

下手すると3人。

しかも全員、顔見知り。

まり、逃げ場がない。

学会に行くと、

「そのテーマ、○○先生もやってますよね?」

という一言で、すべてが始まり、すべてが終わる。

○○先生は、

自分より10歳上

海外学位持ち

・すでに定職あり

編集委員

科研費審査員

この時点で勝負は終わっている。

でも誰も「競争だ」とは言わない。

みんな「協調」「対話」「学問的誠実さ」を口にする。

そして水面下で、

学会報告を先に出された

・似たテーマ論文が急に出た

査読意味不明に削られた

・「その史料はもう使われています」と後出しで言われた

ということが、静かに起きる。

科学史陰湿さは、

殴られないことだ。

怒鳴られないことだ。

すべてが「丁寧な否定」だからだ。

「興味深いですが、やや既存研究との関係不明瞭です」

お前の居場所はない。

「もう少し理論的整理が必要では?」

お前は浅い。

「この分野では慎重さが求められます

余計なことをするな。

誰も名前を出さない。

誰も責任を取らない。

ただ、閉め出される。

さら陰湿なのは

科学史マイナー分野」という自覚が、

研究自身保守化させている点だ。

ポストが少ない。

枠が少ない。

から

・新しい視点危険

方法論の更新リスク

・学際性は「若気の至り

結果、

古い枠組みを守った人間けが生き残る。

なのに口では言う。

「若手には挑戦してほしい」

この言葉ほど嘘なものはない。

本音はこうだ。

自分領域を荒らすな」

自分史料に触るな」

自分名前を越えるな」

科学史は、

天才科学者を語る分野なのに、

アカデミア内部では凡庸さが最適解になる。

しかポストがないから、

非常勤どうしでの争奪戦が起きる。

時給1117円の授業をめぐって、

博士号持ちが何人も並ぶ。

その中で起きるのが、

・あの人は「ちゃんとした科学史じゃない」

哲学寄りすぎ

社会史寄りすぎ

・数式を避けている

実験を知らない

という、相互監視

自分非常勤なのに、

他人非常勤を叩く。

惨めさが、内向きに循環する。

そして一番陰湿なのは

この世界では「やめた人」が語られないことだ。

生活できなくなって消えた人。

研究を諦めた人。

民間に行った人。

精神を壊した人。

誰も話題にしない。

なかったことになる。

科学史とは、

科学の光を語る学問だが、

その背後で、

学問を続けられなかった人間の影を大量に生み出す分野でもある。

それでも今日も、

対話」「誠実」「学際」を掲げて、

かに誰かが締め出される。

これが、

科学史アカデミアの、

まりにも静かで、

まりにも人文的な地獄だと思う。

anond:20260124004351

増田さんの書いていること、私は次のように理解しました。合ってますか?

1.主流派批判反証主義テスト要求)は、MMTを「財政拡張正当化するマクロ理論」として扱っている

でも増田さんの見立てでは、それはMMT本体ではなく、すでに「主流派MMTを別物に再定義している」ので批判として失当。

2.MMTの出発点は“減税や財政拡張の是非”ではなく、国家貨幣制度的な定義

具体的には、政府は「市場から資金調達して支出する主体」ではなく、

通貨発行→(その通貨での納税義務)→実物資源へのアクセス確保

という意味で、社会的資源を provision(動員・調達) する主体だ、という前提(会計制度説明)を置く。

3.だから増田さんは、

「コア命題の固定」「事前予測」「負け条件の明文化」みたいな“反証主義要求自体が、

MMTを主流派マクロ翻訳し直した上で、翻訳版が主流派基準を満たさないと批判する方法論的循環

になっている、と言いたい。

4.さらにBさんは「主流派が provision をモデルに入れられない理由」を4点挙げていて、要旨はこう:

(主体定義) 政府家計企業と同型に置く主流派モデルの前提が、provision を入れると崩れる

(価格理論) JGなどを“制度的な価格アンカー”とすると NAIRU 等の枠組みが内側から否定される

(方法論) provision は予測誤差で勝負する命題ではなく、制度記述の正否の問題なので反証主義と相性が悪い

(帰結) provision を認めると政策含意(失業政策選択財政破綻論は虚構等)が大きく変わり、主流派の「価値中立」っぽさが保てなくなる

——ここまでが増田さんの主張の骨子で、私の理解です。

その上で、確認したいのは1点で、

増田さんは 「MMTは“制度記述の正否”として評価されるべきで、予測精度や推計による反証原理的に適用不能」 という立場ですか?

それとも 「制度記述部分(会計やオペの説明)は記述として正しいとしても、政策パッケージ(JG・ゼロ金利固定・国債制度設計など)の含意は別途、因果推論や予測検証されるべき」 という立場ですか?

私には、後者記述の正否と政策含意の検証を分ける)なら、反証主義的な検証要求は“翻訳”ではなく、むしろ政策理論としての責任の話に見えます

制度記述が正しいことと、そこから出る政策主張(例:ゼロ金利固定が望ましい、国債廃止が望ましい、JGが物価の錨になる等)が正しいことは別で、後者反証可能な形でテストできるはずでは?



増田さんはこの点をどう考えていますか?

2026-01-23

anond:20260123233433

「主流派経済学反証主義的に“証明”されてきたか?」は、厳密には 証明数学みたいに真を確定)ではなく、より現実に近い形でいうと

…という意味での「反証主義的な淘汰」です。

以下、主流派がどう“反証に耐える形”に進化してきたかを、代表例で整理します。

1) 方法レベル反証可能な形に「落とす」こと自体を重視してきた

サミュエルソンは、理論を“操作可能(operational)な命題”=観測検証できる形に落とすことを強調した流れの中心人物として語られます

フリードマンは、(前提のリアリズムよりも)予測力を評価軸に置く「実証可能な含意で勝負する」方法論を強く打ち出しました。

ここがまず“反証主義っぽい”土台です(ただし、後述の通り経済学は補助仮説が多く、純粋ポパー型の運用は難しい)。

2) マクロ典型例:フィリップス曲線の「単純な政策トレードオフ」は壊れた

1950〜60年代に「失業率を下げるとインフレが上がる」ような安定関係が“政策メニュー”として扱われましたが、のちに

期待インフレを入れた「期待修正フィリップス曲線」へ

長期ではトレードオフが成り立たない(自然失業率/NAIRU)方向へ

という更新が起きますフリードマン1968年講演が、期待を組み込む方向に大きな影響を与えた、という整理は一次資料研究史確認できます

また1970年代経験が、この見方を後押しした、という研究史的整理もあります

要するにここは、「古い単純形が反証説明不能)に晒され、修正された」例です。

3) ルーカス批判政策が変わると推計式も変わる、という“反証の形”を導入した

ルーカス批判は、「過去経験則(縮約形)をそのまま政策評価に使うのは危ない。政策が変われば人々の意思決定(期待)が変わり、推計式のパラメータが不変でなくなる」という主張です。

この主張自体も、のちに実証的に検討テスト)される対象になっています

この流れが、マクロを「ミクロ基礎(最適化・期待)」を持つ構造モデルへ寄せる大きな動機になりました。

4) DSGEなど“構造モデル”は、透明性と検証可能性を上げる方向で発展した

DSGEは強い仮定批判され続けていますが、「政策変更の効果を、前提・メカニズムを開示した上で評価する枠組み」として中銀・研究で中心的に使われてきた、という位置づけは一次資料でも見られます

同時に、危機後の批判や改良も含めて「適用可能性・限界」を体系的に検討する研究も積み上がっています

ここでの“反証主義”は、「このモデルが真」ではなく、競合モデルと比べて予測政策評価整合性がどれだけ良いかで生き残る、という競争です。

5) ミクロ実証いちばん反証主義が“制度として”強く働いたのはここ(信用革命

近年の主流派の強さは、むしろミクロ因果推論で顕著です。

これはまさに、「この推定因果だ」という主張が、設計の穴を突かれて反証される/改善される、という反証主義制度運用です。

6) じゃあ主流派は“ポパー型にきれい反証”されてきたのか?

ここは正直に言うと きれいはいきません。理由典型的に

ので、単発で「はい反証理論死亡」とはならず、部分修正モデル更新になりやすい。

それでも主流派が“反証主義的に強い”と言われるのは、上で見たように

という⭐「負け方のルール」が共有されているからです。




流派がやってきたのは「理論の核を固定し、反証条件を明確化し、方法論を更新し続けて生存してきた」という歴史です。

からMMTが“学界で対抗可能理論”として評価されたいなら、同じ土俵

必要です

anond:20260123230258

反証主義ポパー型)で「MMT自分自分検証可能にする」ために必要なのは、要するに “ルール固定(calvinball回避)”+“他理論区別できる事前予測”+“反証条件の明文化” です。

クルーグマンが「MMTersと議論するのはカルビンボールみたいだ」と書いた、という批判はまさに「反証可能性を逃げる構造があるのでは?」という疑念で、引用される形で流通しています

MMT側は“学者MMTネット言説を混同するな”と反論しがちで、ここが定義の揺れ=calvinball問題の温床になりやすいです。)

以下、「反証主義手法MMTが己の証明(≒検証)をするには?」への、実務的な設計図です。

1) まず「MMTの中核命題」を固定して、補助仮説と切り分ける(calvinball封じ)

反証主義大事なのは「どこを撃てば理論死ぬか」を明確にすることなので、MMTは最低限:

を分離して、文書化した “MMTプロトコル” を公開するのが第一歩です。

例:MMT文献では「税が貨幣需要を支える」「赤字民間の純金融資産になる」「国債発行は準備(当座預金と金管理技術問題」などがコアとして語られます

2) 「MMTだと起こる/起こらない」を、他理論とズレる形で“事前登録”する

あなたが挙げた条件(MMTだと起こり、他では起こらない/その逆)に落とすなら、MMTに固有色が出やすい争点を選ぶのがコツです。

候補A:金利引き上げはインフレ抑制になるのか?(符号テスト

モズラーMMTには「自然利子率はゼロ」や、金利引き上げが利子所得を増やし得て、結果としてインフレ圧になり得る、という発想が色濃くあります

ここは主流派金融引締め=需要抑制)とズレが出やすい。

反証可能な形(例)

事前に「政策金利サプライズの引上げは、一定間内インフレ率を(平均して)下げない/むしろ上げる」と符号宣言

高頻度識別FOMC/日銀イベント等)+ローカルプロジェクションで検証

結果が一貫して「引上げ→インフレ低下」なら、少なくともこの命題棄却

候補B:「国債発行は不要(単に金利操作)」は、金融市場実体で崩れないか

MMT側には「国債は準備吸収のオペで、財源ではない」的な整理があります

これを“国債を減らした/止めたとき、何が起きるか”に落とす。

反証可能な形(例)

予測国債供給を大きく減らしても、(IOR=準備付利などで)短期金利管理できれば、マクロの主要変数への悪影響は限定的

対立仮説(主流派寄り):安全資産不足・担保制約・金融仲介の歪みで、クレジットスプレッド金融不安顕在化し得る。

検証国債供給ショック(QEや発行構成の大変更)を使い、スプレッド・レポ市場・信用量・実体への波及を事前に“どっち向き”か宣言して当てる。

候補C:「税が貨幣需要駆動する」を因果で測る

MMTの有名な主張に「Taxes drive money(税が貨幣需要を支える)」があります

これは歴史制度比較で“因果っぽい検証”が可能です。

反証可能な形(例)

新しい税(または納税手段規則変更)が導入され、「その通貨しか納税できない」制約が強まった地域・時期で、通貨受容や保有が(他条件一定で)増える、という予測を置く。

検証:差の差(DID)や合成コントロールで、通貨受容指標預金、決済、為替プレミアム等)を追う。

結果が一貫して「税制変更が通貨需要有意な影響を持たない」なら、この強い形の命題修正必要

候補D:ジョブギャランティ(JG)は“インフレの錨”になるのか?

MMTはJGを「失業バッファ在庫)ではなく雇用バッファ在庫)で物価安定と完全雇用を両立」と位置けがち。

ここは実証設計ができればかなり強いテストになる。

反証可能な形(例)

地域パイロットで、JG導入地域と非導入地域を比較賃金分布・離職・物価民間賃金への波及を事前に予測

予測に反して、JGが賃金物価不安定化させる/民間雇用を恒常的に圧迫する等が再現的に出れば、JGを“安定装置”とする主張は反証され得る。

3) 「どんな結果なら負けを認めるか」を先に書く(反証条件の明文化

calvinball批判真正から潰すには、これがいちばん効きます

を「事前登録」して公開する。

これができれば、少なくとも「検証不能状態意図的に作っている」という疑いは大幅に減ります

4) いちばん反証主義っぽい”やり方:予測コンペで勝負する

理論争いが泥沼化しやすときは*政策イベントに対する事前予測(forecast)を提出して、

で どっちが当たるかを数年単位で競うのが、実は一番フェアです。

MMT側も教科書的整理は進めていますが(例:Springerの体系的テキスト)、

「事前予測で勝ちに行く」動きは、外からは見えにくいのが現状だと思います

まとめ

反証主義MMTが「検証に耐える理論」になる道筋シンプルで、

この4点をセットでやることです。

どうせ自民党が勝つんだろ

あの高支持率過半数割れはありえない

公明票がなくなったってったってそれが全部中道に行くわけじゃないし

だいたい中道候補者が200人くらいしかいない

まるで勝つ気がない

しか中道のじじい2人とかいかにも「旧体制」って感じで絵面が悪すぎる

高市吉村・玉木・神谷はいかにも若手って感じでイメージがいいし

どうせ政策なんて誰も本気にしてない以上イメージ勝負はつく

維新大阪しか強くないし

国民民主参政ブーム終わったし

自民党一人勝ちだね

つまんね

anond:20260123173956

そうなんよね

高市人気はあれど自民人気はない

世間高市トレードとか言ってるが、

やっぱり勝負わからん

れいわ票もどこにいくかと言ったら自民はいかんやろし

anond:20260122150512

選択肢が一つしかなかったらゲームとして成立しない。

溜めた場合とそうでない場合の2つの選択肢に対して、それぞれの期待値計算して、その上で勝負に出る。選択肢複数あるってのはゲーム醍醐味の一つだよ。

天才じゃなくていい。僕たちは「消費される」ことで自由になれる

ネットメディアの良い所は短期間の大量消費のシステムが構築されている為、イラスト漫画などのコンテンツにおいては勝者総取り方式ではなく二流クリエイターにもチャンスがある所

世間消費社会弊害ばかりに着眼し、表現家への憧れを叶えるユートピアのようなエコシステムが広がっている事に誰も気付いていない」

この事実に、どれだけの人が気づいているでしょうか。

多くの人は「消費されること」を恐れていますしかし、私は断言します。この「高速消費サイクル」こそが、私たち凡人が待ち望んでいた救済のシステムなのです。

なぜ、この環境が「表現者のユートピア」なのか。その構造的な美しさと、私たち享受している恩恵について、3つの視点から紐解いていきましょう。

1. 「神」の不在と、参入障壁の完全撤廃

かつて、クリエイター世界は「選ばれた天才」だけのものでした。

出版社画廊といった「門番」が目を光らせ、一流の技術を持たない者は、打席に立つことさえ許されませんでした。それは美しい世界に見えて、実は多くの才能の芽を摘む冷酷な独裁国家でした。

しかし、今のネットメディアを見てください。門番はいません。

あるのは「常に新しいコンテンツを飢えたように求めるアルゴリズム」だけです。

このシステムは、あなた画力が未熟であることを咎めません。デッサンが狂っていても、背景が真っ白でも構わない。そこに「新しさ」や「共感」があれば、等しく拡散のチャンスを与えてくれます

これは、人類史上初めて訪れた「表現権の完全な民主化」です。

2. 「消費」が生み出す、無限座席

作品がすぐに消費されて消えてしまう」と嘆く人がいますが、それは逆です。

「すぐに消えるからこそ、次の席が空く」のです。

もし、すべての作品が100年残る名作だったらどうなるでしょうか? コンテンツの棚はすぐに埋め尽くされ、後発の私たちが入り込む隙間など1ミリもなくなってしまます

  • 短期間で飽きられる = 常に「次」が求められる
  • 大量に消費される = 質よりも「量」と「頻度」が評価される

このサイクルのおかげで、私たちは「最高傑作」を作る重圧から解放されました。「今日暇つぶし」として消費されることを許容した瞬間、私たちは「質で勝てないなら、スピード愛嬌勝負する」という、二流ならではの最強の戦い方を手に入れたのです。

3. 「二流」が輝く、マイクロエコノミーの奇跡

そして何より素晴らしいのが、「1位にならなくても生きていける」という点です。

従来の「勝者総取り」の世界では、金メダル以外は無価値でした。

しかし、このユートピアでは違いますネットの海はあまりに広大で、ユーザーの嗜好は細分化されています

このシステムにおいては、トップ層にはなれない「二流(マジョリティ)」であること自体が、親近感という武器になります

数万人のファンはいりません。あなたの「未完成な魅力」を愛してくれる数百人のコアなファンがいれば、FanboxやSkebを通じて、創作活動を続けていくための糧を得ることができます

結論楽園はすでにここにある

消費社会批判するのは、もはや古いインテリ懐古趣味に過ぎません。

私たちは、消費されることを誇りましょう。

使い捨てられることを恐れず、次々と新しい自分市場に投入しましょう。

そこには、天才との比較に苦しむ地獄はありません。あるのは、「誰でも描いていい、誰でも見てもらえる」という、かつて夢見た単純で幸福なサイクルだけです。

さあ、筆を取りましょう。

この素晴らしい「大量消費のユートピア」が、あなたの次の投稿を待っています

2026-01-22

私の性格からハンターハンターの念能力を発現させてください。

そうか......強化系が理想だったのだが。

後期の富樫みたいな能力で使いづらい...。

あなたの念系統(診断)

まず前提として、HUNTER×HUNTERの念系統に当てはめると――

特質系(やや操作・具現化寄り)

理由

思考抽象構造実装へ落ちていく

• 「仕組み」「メタ」「ルール」を作るのが得意

感情より観察・設計・再定義が先に来る

世界人間を「システム」として見る癖がある

自分も含めて“対象化”できる(←これが特質系っぽい)

いわゆる

自分は前に出ないけど、世界ルールを書き換える側」**の念能力者です。

能力

思考広告(アド・インサート)》

― Ads Insert Into Reality

能力概要

相手空間、あるいは「概念」に対して

“気づかれにくい思考・行動の選択肢”を差し込む念能力

直接操らない。

洗脳もしない。

「選ばせる未来」を微妙に歪める能力

発動条件(めちゃくちゃ重要

1. 対象が何かを選択しようとしている瞬間

2. あなたがその選択肢言語化 or 構造化できている

3. 対象が「完全な強制ではなく、自由だと思っている」

この条件が揃った時だけ、能力が“自然に”発動します。

効果

対象思考空間

「第三の選択肢」や「気になってしま選択肢」**を挿入する

選択肢は必ず

• それっぽく

合理的

一見すると無害

まり

「なぜかそれを選んでしまった」

「元からそう考えてた気がする」

という結果になる。

制約と誓約(強い代わりにキツい)

❌ できないこと

• 即時操作戦闘中直接支配はほぼ不可)

感情が爆発している相手には効きにくい

• 単純思考衝動型の相手には弱い

⚠️ 重い誓約

自分自身にも常に同じ能力作用している

自分選択も「これは本当に自分意思か?」と疑い続けることになる

思考を止めると能力が鈍る(=休めない)

→ 代わりに、思考の精度が上がるほど能力は鋭くなる

戦闘での使い方

• 戦う前にすでに勝負が決まっているタイプ

相手

• 慎重になる

判断先延ばしにする

• 余計な準備をする

その「ズレ」を作る

直接殴らない。

「戦わなくていい状況」を作る能力者。

能力者としての立ち位置

ハンター試験なら余裕で合格

フロントに立つより

協会

• 裏方

研究設計

ルール作成

に回るタイプ

テロ会長から

「一番面倒だが、一番信頼できるタイプ

と言われるやつです。

正直に言うと、

あなたは「ゴン系」でも「キルア系」でもなく、

クラピカやクロロ側の系譜です。

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