11人目 : MF 遠藤保仁 (ガンバ大阪) 攻撃CBP/90分 : 15位
ドリブルCBP/90分 : -
パスCBP/90分 : 8位
クロスCBP/90分 : -
ラストパスの本数 (通算) : 16位
ラストパス/90分 : 19位
→ 37歳になったMF遠藤は未だにG大阪の中で重要な選手の1人として君臨しているが日本代表のMF井手口が急成長したこともあって今シーズンはスタメンから外れる試合が増えている。絶対的な柱ではなくなってきているがそれでも「攻撃CBP/90分」はJ1で15位。「パスCBP/90分」はJ1で8位。パサーとしては相変わらずJ1屈指の数字を残している。「ラストパス/90分」も19位。精度の高いキックは相変わらず驚異。
12人目 : FW 阿部浩之 (川崎フロンターレ) 攻撃CBP/90分 : 26位
ドリブルCBP/90分 : 79位
パスCBP/90分 : 20位
クロスCBP/90分 : -位
シュートCBP/90分 : 9位
→ G大阪時代は「SHでプレーするハードワーカー」として鳴らした。2014年の三冠に大きく貢献したが川崎Fでは1トップでプレーする機会が多くなっている。もともとパンチ力のあるミドルシュートに定評のある選手だったが春先からゴールを量産。ベストイレブン級の活躍を見せている。「攻撃CBP/90分」や「パスCBP/90分」も上位に位置するが、目立つのは「シュートCBP/90分」。J1で9位となる。
13人目 : MF ミキッチ (サンフレッチェ広島) 攻撃CBP/90分 : 17位
ドリブルCBP/90分 : 15位
パスCBP/90分 : -
クロスCBP/90分 : 3位
ラストパス/90分 : 26位
→ 怪我の影響もあって辛いシーズンになっている。ヤン・ヨンソン監督になってシステムが「4-2-3-1」になったことはずっと右WBでプレーしてきたMFミキッチにとっては大きな変化であり、居場所を見つけることが大事になってくるが、「クロスCBP/90分」は3位。「ドリブルCBP/90分」が15位、「攻撃CBP/90分」が17位なので、チャンスメーカーとしての能力はやはりJ1でも上位クラスであることが分かる。