2023年11月23日、飯田橋の新店「だしと麺 kiti(きち)」へ。
2023年11月2日オープン。店主さんはラーメン業界で20年以上の経験を持ち、かつてTRYラーメン大賞での入賞経験を持つ実力派とのこと。「焼あご煮干ラーメン きち」、「中華そば 山下」の店主さんでしょうか!?間違えてたらすみません。「MENDOKORO TOMO Premium」の後」こちらへ。
店の場所は、メトロ飯田橋駅A1出口徒歩約15秒、JR飯田橋駅東口徒歩約2分。吉野家HDグループ㈱シェアレストランのシステムを使用した、「信州ほるもん亭」のランチタイムに間借り営業。
券売機はなく口頭注文先会計制。主なメニューは、ラーメン950円、味玉ラーメン1050円、チャーシュー麺1200円、全部のせ1250円、他。開店記念でライス1杯無料サービス。
店内は1Fがカウンター4席、2Fがテーブル席で8席。2F席の場合ラーメンの上げ下げはセルフで。ただしこの日は2Fはクローズ、1Fのみでの営業とのこと。
11:50頃到着で先客2、後客1。厨房には店主さん、ワンオペ体制。箱テッシュはカウンター下の棚。
BGMはスピッツ縛り、SJ、美しい鰭、他♪箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、フライドオニオン、食べるラー油。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成で~す♪
シンプルな白い切立丼で着丼。
具は注文ごとにバーナーで炙った豚バラチャーシュー、きざみ玉ねぎ、海苔。
あれ!?何故かレンゲでスープの画像撮り忘れ(汗)スープはとろっと濃厚な鶏豚魚介醤油味。鶏豚骨白湯とあご煮干メインにエソ煮干、片口煮干等数種類の煮干をブレンド。カエシは濃い昆布出汁に千葉醤油の3種の醤油。動物煮干のガツンと濃いインパクト。パワフルでズシリと染みるコクまろな味わい。強烈なフックと牽引力がありとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。低加水でややコシの強い食感。個人的にはかなり固めでもう少しゆで切った方が好みでした。
おいしく完食!濃いめのスープはライスとの相性も抜群と思われ、お腹に余裕があれば、ラーメン・ライスがぜひおすすめです。ごちそうさまでした!
だしと麺 kiti (383/’23)