はてなキーワード: 信長とは
当初はラスボスはCV櫻井孝宏の仮面で顔を隠した謎の男だとされた
その男の正体は、織田信長によって滅ぼされた室町幕府の第15代将軍足利義昭だ
足利義昭は織田信長絶対殺すマンとなり、彼に恨みを持つ明智、武田、宇喜田、果てには夫を信長に殺害された信長の実妹お市の方をも取り込み12人率で本能寺の変を起こした
こいつがラスボスだろうなー、シリーズ恒例の不思議な力を持った武器を使っての派手バトルがあるんだろうなーと思いきや、更なる黒幕の情報を話すことと引き換えに足利義昭は放免されバトルなし
アサクリ日本編は半年で終わったソシャゲ版でもちょっとやってて、そっちは完全に別世界の話としてシャドウズには採用されてない
ソシャゲでは服部半蔵が仲間で、シャドウズでも途中までは仲間のように振る舞っていたから衝撃だった
「主人公(女の方、なおえちゃん)の母親が好きだったけどなおえの父親の方とくっついちゃってずっとショックだったんよ…なおえ母は使命に生きてる人だから、伊賀の里襲わせて平穏を崩せば幸せ家庭を崩壊させて俺にもワンチャンあると思ったんよ…」
というどうでもいい弱者男性の病んだ片思いが動機で、伊賀を襲わせるため足利義昭や織田信長に密かに伊賀の情報リークしたり暗躍していた
伊賀に隠されている、後奈良天皇から預け託されている帝に代々伝わるアーティファクトを盗ませれば帝に仕えるなおえ母が困るという目論見だったが、服部半蔵の思惑を超え、アーティファクトを盗むだけでなく里全体を焼き討ちにしようという話に発展
慌てて服部半蔵は「みんなー逃げてー」と言いに行くも、みんなは絶対屈さず命を賭けて戦うモードになっていて寝取りを企むどころではなくなりなおえ母は消息不明になってしまった
シリーズファンは「民を操るために不思議な力を持つアーティファクトを使ってなんちゃら」「強権を得た末に新しい世を創るという目論見がうんちゃら」を期待していたのに動機があまりにもショボい…
服部半蔵も別に不思議な力とか使わずに普通に戦うだけの戦闘力強者男性でしかないし
漫画版はなおえの両親と服部半蔵の若い頃を描いたものだが、「俺と同じぐらい強いとかふーんおもしれー女じゃん」って服部半蔵が一方的に発情してるストーリーで、でもこれから寝取られるだけというどんな気持ちで読めばいいのかわからない内容だ
本来本編でやる予定だったが間に合わなかった内容をDLCでやるそうで、それがイザナミイザナギの伝承がある場所なので日本神話と絡めてなんかやるのかな
アサクリ世界では神話は実話で、神や化物は人類より先に地球にいた不思議な力を持つ先住者だということになっているが、日本神話でそれやるとまた燃えそうね
【追記】04/15 16:30
こういうプロ驚き屋な記事をかくと、反応が入れ食いになるのがブクマのよいところですね。
ただ、コメントを読んだ感じ、どうにも僕が作品の中の起こってる事象そのもの以上に、そこで起こる人間の心理や価値観、欲望の表出に驚いてることがいまいち伝わっていなくて、自分の筆力の無さを感じている。
そもそも価値観や人間の心理って、線形の延長線上にあるテックな未来と比べると、イレギュラーに変化するゆえに想像つかないと僕は思っているが、どうにもブクマカは人間の心理は一定で変わることはないと思ってるようで、その辺が齟齬の原因かなと思ってる。
あと、下に書いてるけど、1994年発刊だけど、この小説の初出は1992年だからね。なのでパソコン通信である種の文化があったのはわかるが、インターネットはすでにあったみたいな指摘してる人は頓珍漢だからね。
とはいえ、僕は小林恭二が忘れられた作家になるのはもったいないと思ってるので、もっとこの本を含めて読んでほしいなと思います。
あたりがおすすめです。
僕にとって、この人と薄井ゆうじの二人は、森見登美彦と万城目学のようなコンビのイメージなんですよ。
【追記終わり】
小林恭二という作家がいる。いやいたと言ったほうが近いかもしれない。今は専修大で作家育成をしていて自作は15年くらい発表していないと思われる。
僕は30年近く前の大学時代、この作家が世界で一番好きな作家だった。今もベスト5くらいには入る。あの頃読んだ現代作家の多くは、だんだんと思想の方向がどうにも自分と合わなくなってしまい作品を読むこともなくなった(すべては不用意な発言を垂れ流すTwitterが悪い)のだが、そういうのをやってなかったこともあって小林は今も好きなままだ。あと、もう一人薄井ゆうじという作家も好きだったがこの人も作品を書かなくなった。
きっかけは高校時代に書評欄に数行紹介されていた「ゼウスガーデン衰亡史」だった。のちに福武文庫で買ったその小説は、主人公がいない群像劇で今までに見たこともないとてつもなく魅力的な小説だった。のちの書評なんかを読むと「 『虚構船団』 の影響が大きすぎる」と言われたが、僕には「虚構船団」よりも「ゼウスガーデン衰亡史」のほうがはるかに好きだし、いまでも面白い小説の基準はこの小説になっている。この小説よりおもしろいことは小林の他作を含めてもなかなかないのだが。まあ、この作家を読んでたことで僕は今も奇想の強い小説や奇書が好きである。レムの「完全な真空」なんかも好きだ。
年末に書庫を整理したところ、小林恭二の「短篇小説」という単行本が出てきた。奥付を見ると1994年だが多分貧乏大学生の自分が買ったのは1,2年程度たった後の古本だったと思う。小林先生申し訳ない、たぶん自分が新刊で買ったのは数冊しかない。
何とはなしに読み直すことにした。けっこう好きな短編集だったが、特に好きなのは冒頭からの3作「光秀謀反」(戦国時代の戦国大名は、ハプスブルク家とつながっていた信長など、ヨーロッパ諸侯とつながっていたという話。めちゃくちゃ面白い)、 「豪胆問答」(生まれてこの方驚いたことない侍が化け物に遭遇する話、面白い)、「バービシャードの49の冒険 序章」(英雄バービシャードが冒険に出るまでの話。続きが読みたい)だったので、それ以外はあまりちゃんと読んでなかった。たぶん全部を丁寧に読むのは21世紀に入ってから初めてだろう。
なんかかなりグッとくるエロイ話とかあって、あれ、こんなにセクシーなのを書く作家だっけかと思ったりしたのだが「磔」という短編を読んでとんでもなくびっくりした。これ、現代の話じゃね??とちょっと動揺してしまったけど、共有するところが見つからなかったので増田で書き散らそうと思い書き始めている。いちおうKindle版もあるようだが、バッキバキにネタバレと引用をするので、ネタバレ回避したい人は読むのやめましょう。とはいえ、10編ある短編の一つなので1編程度のネタバレがあっても十分面白く読めると思うが。
主人公の男性はN区(都会の幹線道路沿いだというから中野区あたりかね)にあるビルの27階にある住居兼仕事場で暮らしている。主人公の仕事についての描写
わたしは、現在とある不動産会社にアナリストとして勤務している。仕事は、電話線を通してコンピュータに送られてくる膨大な情報の検索及び処理で、パソコンと電話機があればどこにいても可能な仕事のため、専ら自宅で仕事をしている
えっ、これリモートワーカーじゃね?? さらに続く文章に驚かされた
会社に行くのは一か月にせいぜい一度か二度くらい。近頃は外に出るのも億劫になり、買い物も通信販売と宅配サーヴィスにたよっているから、部屋を出ることも稀だ。
十年位前まではよく、そんな生活をしていて社会とのつながりが希薄にならないかと問われた。
私は答えたものだ。
「もともと会社や社会とのつながりを希薄にしたいために、こういう職を選んだのだ。わたしとしては月に一度程度会社にいくことすら面倒くさい」
これが2020年ごろに書かれた作品なら普通だろうけど、さっきも述べたように奥付は1994年。この作品の初出は1992年である。30年以上前の作品である。
小林はけして、現代SFの作家などにあるような科学的な考証などを積み重ねて世界を描き出す作家ではない。
実際、この後、主人公は仕事を終えて、自分用のパソコンのスイッチを入れるのだが
パソコン通信でクラシック音楽情報を専門に扱うネットにアクセスする。
ちなみに現在かかっているモーツアルトの歌曲は、昨日ネット内で教わったもので、近くのビデオ屋(CDも貸し出している)にファクスして取り寄せたものだ
と、ネット通販どころかインターネットすら登場しない。パソコン通信の会議室だ。(このニュアンスの違い、増田を読む人ならわかるだろうから説明は省く)
作者は自分の想像力の範疇だけで書いているのだ。おそらく小林氏は当時パソコン通信をやっていたと思われるのでそういう描写なのだろう。
どうやら、このクラシックの会議室には太陽暦氏というモデレーターがいて、今日のおすすめを教えてくれるらしい。(この辺、僕はパソコン通信詳しくないんだが、パソコン通信でこういうことをやってる人はいたんだろうか。誰か詳しいネットの古老の方は教えてほしい。)
ちなみに太陽暦氏はハンドルネーム、つまりパソコン通信ネット上のペンネームで、無論、ちゃんとした本名もあるのだが、ネット上ではハンドルネームで呼び合うのが礼儀となっている
太陽暦氏は私のほか何人かのクラシック初心者のために、三か月の間毎日推奨のレコードを挙げてくれることになっている。
それでもって翌日に曲の聴き所などレクチャーしてくれる。
年をとった人に言うと、それでいくらとられるのだと聞かれる。
無料だと答えると大概驚く。
こちらのほうが驚く。
この辺は、ちょっと時代が2周くらいした感じはある。現代社会、やはり情報は商品になっている。むしろこの時代よりはるかに商品度は高い。2000年代前半くらいまでのネットの価値観ではあるが、まあ、今も一部の分野、特に趣味の分野では無料になってる面はある。この後、情報についてのT.ストウニアの「情報物理学の探求」という本からの言及がある。ストウニアとこの著作は実在するようだが、現代社会でどういう評価なのかはちょっとわからなかった。忘れられた学者みたいな感じなんですかね。
まじで今の話じゃないの?
哲学の会議室で「かなり痛烈な罵倒用語を駆使」してメッセージを書き込んで去り、夜中に反論の嵐が巻き起こるのを期待している。荒らしかw
バーといっても本当のバーではなくネット上におけるバーである。
ここはバーカウンターにいるような気持ちで人のメッセージを読み、あるいはメッセージを書き込むという、いわば言葉の上でのバーを形成している
2ちゃんのバーボンハウスみたいなもんか。いや、あれは釣られて受動的に行く場所だから違うか。これもパソコン通信で実際にあったやつなんでしょうか。
まあ2ちゃんの雑談スレッドやXなどでなれ合いをしてるような感じだろう。
ここで主人公は、その日の夕方に自分だけが得たとっておきの情報を披露する。その情報が何なのかはまあ表題でネタバレしているが割愛しておく。
書きながら私はぞくぞくしていた。それは渇望していた情報を得たときの快感と対をなすものだった。それはパーフェクトな情報を発信する快感である。
この気持ちに心当たりのある人、手を挙げて! はーい! だからこのエントリーを書いてるんだよ!!
これってつまりバズる感覚ですよね。ネットでバズることの気持ちのよさをこの作者は30年前に理解していたのだ。いくら小説家という職業とはいえ、この感覚を90年代初頭に持っていたのは相当に新しいのではないだろうか。ほんとに深く驚かされた。
主人公の情報は狙い通りにバズり、彼はその日のその酒場での「英雄」となった。
そして翌日、彼は新聞で自分のバズらせた話題の件について読む。ここで新聞というメディアへの評価も非常に今の時代っぽいので引用しよう
こんな感じの印象を新聞(だけでなくオールドメディア全般)に持ってる人多いでしょうなあ。
最初にリモートワーカーの意味を言い切った時点で、うわっすげえと思ったのだが全部読んで、とにかく小林恭二の凄みを感じさせられた。
乱暴な話だが、資料をある程度収集して咀嚼すれば、未来社会がどんな風になってどんなものがあるかは書くことができる。それが30年後の現在と適合していても、ああ、資料よくそろえたね頑張った頑張ったくらいの感想どまりである。しかし、その未来社会で、人がどういう価値観を持ち、どういう欲望をどのように満たそうとして行動するかまで描いたら、そして、それが後世の人間からして違和感のないものであれば、まったく意味合いが違ってくる。
もし、僕が今時の書評系TikTokerのように「30年後のSNS社会を予見したとんでもない短編!!」とか宣伝したら、バズってこの主人公のような「パーフェクトな快感」を得られるだろうか?
参考文献(アフィはないのでご興味あればどうぞ)
こいつ「サムライ」に対して夢見すぎだろ
https://www.sankei.com/article/20250403-M6VFFHLXORF3HDQJCOGKEMMBN4/
また、このゲームの主人公である「忍者」や「侍」の性質上「隠密」や「戦闘」ができることは理解できますが、敵対するNPC以外に対しての攻撃や、破壊ができる仕様については疑念を感じます。当時の日本が戦乱の世の中であったとしても、戦場以外の領域において、通常時に敵対していない勢力の民を虐殺するような行為を取ること自体ありえないこと
サムライによるそういう行為がしょっちゅうあったから信長も秀吉も略奪禁止令出してたんだ
あと民間NPCに攻撃はできるが死なせると強制ゲームオーバーになる
封建時代の日本をそのまま舞台にした作品ではなく、「遺伝子情報をもとにVR上に組み立てた仮想世界を現代人が眺めている」という設定で、VR上だから史実にはない内容も入り込むしバグもあるが、大きく逸脱した行動を取るとVRとの同期が切れる
一応ゲーム中では「民間人を殺害するのは通常ありえない逸脱行動」扱いされている
これ悪いのはアンチなんでは…
「業務に支障を出す人」の思惑通りに動いてどうすんの
一部の心無い人々が同様の操作を行い、映像をアップすることや、現実社会で実際の神社境内に侵入し、破壊する行為を行う模倣犯が出現する可能性も否めず、そうしたことで貴社の道義的責任が疑われるのみならず、社会問題ひいては国際問題にも繋がる可能性がある
「現実で真似されるかもしれない犯罪行為は発表してはいけない」が結論なわけだが
アサクリはエツィオ3部作あたりまでは熱心にやってて残りはクリアしたりしなかったりぐらいだったんだけど
冒頭から
ナオエのバトルも初期エツィオあたりの感じがあってちょうど良い
そんでグラフィックがもんの凄い綺麗だから「日本には四季がある!」って気分になれる
フィールドの起伏だとか植生だとかが日本の田舎そのまんまっていう感じで歩き回るだけで楽しい
「当時はこんな感じだったのか」
「あー、このクノイチが主人公なんだろうな」
ってすぐに分かるし実際にそうだったし
「畳での座り方が違う」「御神体壊せる」
とかゴミみたいな言いがかりでインプレ稼ごうとしてるX民にダマされてはてなーも焚きつけてたけど
そのせいで発売遅れたし、仮に今後も追加DLC中止とかなったらマジでキレるわ
アサクリは「プレイしたことないけど気を惹かれるタイトル」ぐらいの知識しかないが…
考察と呼べるほど理路整然としており、そのため知らん自分には納得感がある
特に例の炎上した「私たちの目になれるキャラクターを探していました」と弥助を紹介したインタビュー、
逆からたどった推測が非常に興味深かった
>悲願の「単独女性主人公」をシャドウズで初めてやろうとしたのではないか
>でもやはり女性だけだと「俺達の目」にはなれないので男主人公を追加することになり、「信長に伊賀攻めされ復讐を誓うNINJA」のパートナーに信長サイドのキャラを追加すれば面白い、最近流行りの弥助にしたらいいんじゃね?となったのではないか
双子の男女が両方主人公の「シンジケート」や、サブ的に一部エピソードで女がプレイアブルになる「オリジンズ」があったが、UBIは当初はオデッセイではメインシリーズ初の「単独女性主人公」をやろうとした
しかし、女キャラは「俺達の目」にはなれないという反発があって渋々男女両方使えるようにした
男主人公を選ぶと女主人公は生き別れの妹として登場、女主人公を選ぶと男主人公は生き別れの弟として登場する
次回作「ヴァルハラ」では人間じゃない主人公が性別をいつでも切り替えられる形式になった
ヴァルハラのDLCの予定だったが単独化した次回作「ミラージュ」は男性単独主人公
UBIの公開されている資料を見ると、どうもシャドウズでは男主人公は当初おらず、NINJAの女主人公奈緒江が初期から構想にいたようだ
なんか「はじめは男NINJAが主人公だった」という主張も見るが、それはソシャゲ「メモリーズ」のヤマウチ・タカとの混同なだけと思う
炎上前から現在まで、奈緒江がまず先に作られたとよくスタッフが言っている
正式タイトルが決まる前のリーク画像では奈緒江だけが写っている
悲願の「単独女性主人公」をシャドウズで初めてやろうとしたのではないか
でもやはり女性だけだと「俺達の目」にはなれないので男主人公を追加することになり、「信長に伊賀攻めされ復讐を誓うNINJA」のパートナーに信長サイドのキャラを追加すれば面白い、最近流行りの弥助にしたらいいんじゃね?となったのではないか
ミラージュは原点回帰のステルス重視主人公で、奈緒江もステルスNINJA
奈緒江と正反対の要素が強いもう一人の主人公を組み立てていくのにも弥助は便利だろう
あと男女がプレイアブルの過去作は、ガワが違うだけで体格がほぼ同じで男女差がなかった
小柄なNINJAと巨躯のSAMURAIでぜんぜん違うプレイ体験をできるようにしたい、長身ムキムキ黒人とか差がめちゃくちゃついて面白いよなという発想がありそう
番外編ではなくメインシリーズで単独女性主人公の悲願はまだ叶わないが、次回作が魔女狩りをテーマにしてるそうなので次回作でこそ出来るかも…?
宣教のため来日したキリスト教徒たちは、過去のアサクリシリーズによれば全員テンプル騎士団(シリーズの敵組織)サイド
・アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
ただ、半年で終わったソシャゲ『メモリーズ』の展開は必ずしもなぞらないそうなので、どこまでシャドウズで拾われるかはわからない
ヴァリニャーノのもう一つの日本にまつわる有名エピソードは、天正遣欧少年使節の提案をしたこと
その兜は19世紀の火災で破損していたが、UBIが作中で使いたいからとパトロンになり、復元プロジェクトが行われた
今夏にスペイン王立武器庫の修繕が終わり次第、レプリカがオリジナルと並べて飾られる予定
ゲーム内にもこの兜が登場し、作中の資料で閲覧できるだけなのかもしれないが、弥助か奈緒江が身につけられたらいいな
アサクリはテンプル騎士団(敵)とアサシン教団(主人公サイド)の紀元前からの戦いを描くシリーズ
奈緒江はアサシン教団伝統の「アサシンブレード」の使い手なので、まず間違いなくアサシン教団サイド
アサシンブレードを見た弥助の反応が、どうもアサシンブレードを知っている風である
弥助は多分元からカタギではなく、アサシン教団の存在を知る者だろう
ヴァリニャーノがテンプル騎士団ならば、弥助も元はそっちの派閥ではないか
弥助は「日本に来るまでに辛い過去を秘めた元奴隷」として設定されており、苦境の中でテンプル騎士団に拾われ元よりはいい暮らしをしていたが、騎士団のヤバさに気づいてアサシン教団に寝返ったみたいな感じになるのかな?
奈緒江の方も信長の伊賀攻めで故郷を焼かれた復讐心を抱えるキャラであり、その復讐心を弥助にたしなめられているようなPVがあるが、騎士団を抜けても騎士団所属時代にいい思いもできていたら弥助ってどこの誰に復讐すればいいかわからん立場だしな
多分、信長の伊賀攻めなどの悪役的行動はバックにいたテンプル騎士団が引き起こしたもので、信長自身はわりといい奴だったって方向に行くんじゃないかな
奈緒江が信長に復讐心を抱き、一方で弥助が信長に恩義を抱き、両者が対立せずに仲間になるためにはそういう流れになりそう
メモリーズでは信長は『エデンの剣』という、かつてはアーサー王やジャンヌ・ダルクも所有していた不思議な力を持つ剣を手にしたせいで覇道に飲まれたという設定
メモリーズ設定はなくなってエデンの剣云々もなくなるかもしれないが……信長が元からテンプル騎士団関係者なのでヴァリニャーノが接近したのか、接近後にテンプル騎士団入りしたのか
少年使節の兜復元プロジェクトとかわざわざやるぐらいだから、今のところ人物紹介などで目立ってはいないがヴァリニャーノはけっこう重要人物になると思うんだよな
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TOMIKO: Say, did you want a special place for your heads?
YASUKE : My what?
TOMIKO: Your heads. The heads of your enemies. To display them. That's what samurai do, isn't it?
YASUKE : Not this samurai.
TOMIKO : Just trying to help.
YASUKE:なんだって?
TOMIKO:お前の敵の生首。飾るんだ。それが侍のすることだろ?
YASUKE:侍はそんなことはしない。
TOMIKO:手伝おうと思ったのにな
アサクリシャドウズには仲間やアイテムを配置できる「隠れ家」があり、TOMIKOは隠れ家の管理にまつわる女性だ。
TOMIKOは農民だが、侍の起こした戦に巻き込まれて故郷を失い、自身も消えない傷跡を負った。
天気の悪い日には古傷が痛むという台詞がある。
二人の主人公である弥助と奈緒江は信長LOVEと信長HATEという異なる思想を持つが、テンプル騎士団(世界的に暗躍する、人類支配をもくろむヤバイ団体)から日本を守るために手を組むらしい
TOMIKOも経緯は不明だが、侍に恨みを持ちつつ侍の弥助の仲間になるらしい
「お侍様」である弥助に対して、TOMIKOが嫌味を言うも、マジレスされて興が削がれた、という流れだろう
@r230614_shin
《拡散希望》
「日本のサムライは皆、屋敷の中に生首のディスプレイスポットがあった」
使用人
ヤスケ
『私はそんなことはしない(キリッ)』
@oniheysamrai
@takigawa_w
もうUbiSoftは、好き放題だな、、、
信長は実家が織田家だし、秀吉は信長の覚えがめでたかったから出世できた。なんもないとこからポッと偉人は出ない。
女の業績を語る時には庇護がセットになる一方、男の業績ではそれは語られないというだけ。
「女は性を武器にできる」って言うけど、男はホモソーシャルを武器にできるわけで、ありがちな話だと、偉い人のキャバクラ通いに付き合って可愛がられてのし上がるみたいなやり方できるのは男限定だよね。
強者オスにどう取り入るかの方法が違うだけで、強者オスの庇護を受けて偉くなることには変わらない。
あと増田が例に上げてる人たちな。
ナイチンゲールに関しては家柄がすごいから動かせる人脈もすごかったのは事実だけど、それ以前の問題として当時のそういう家柄の女性はお家で刺繍でもして良いお家にお嫁に行くというのが当たり前、小さいことからそう育てられた制約を本人のパワーでぶっ飛ばし、当時は最底辺職業の看護師として戦地に赴くって時点で行動力ヤバいし、パトロンがすごかったから成功したという感じは全然しない。ナイチンゲールが女性で可愛いからいろいろ融通してもらえたってことはなく、相当強引にネゴって話つけてることが多い。
マリー・キュリーは帝政ロシアの圧迫で公に活動ができなくなった学者の家の子で、貧困の中で育ち、家庭教師とかして家族を養いながら自活して、そのあと姉を頼ってパリに出て、苦学して奨学金もらってどうにか研究すすめた、ってとこまでが人生第一章。別にピエール・キュリーだって太いパトロンというわけでもなく、研究バカ同士のパートナー婚だし、ようやく研究の芽がでだしたこれからってとこでピエールは事故死する。で、一人で遺児を育てながら偉大な業績を打ち立てた。さらに子どももノーベル賞受賞する学者に育てた。ピエールの庇護で研究できたみたいに思ってそうだけど、事実は全然違うよ。むちゃくちゃ過酷な人生。日本でいうと野口英世ぐらい過酷。
ちなみに野口英世は有力なパトロンがいたわけではなく、故郷の集落の人たちのクラファンで高等教育を受けてる。男でもこういうのはむしろ珍しい。
ココ・シャネルはマリリンモンローとかと同ジャンルの孤児院から枕営業でのし上がった人って感じはあるけど、ナイチンゲールとマリー・キュリーは別に性とか関係なく普通にパワー型の偉人だよ。
特にマリー・キュリーに関しては太い実家も女使って動かしたパトロンも存在しないよ。自分で働いて奨学金もらって生きてきた人だよ。
あと、女性の偉人でゼロからのし上がった人といえば、「奇跡の人」サリヴァン先生の人生はすごいと思う。
ちなみに「奇跡の人」とは三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーではなくサリヴァン先生のほうだよ。
ヘレン・ケラーは増田が言うように実家が太いし、三重苦の娘のためにグラハムベルの伝手で家庭教師を探しまくらせるほど親の愛情もあったが、サリヴァン先生は完全にゼロからのスタート。
あの時代に女で天涯孤独の孤児で盲目、最底辺の救貧院育ち。その時点で人生詰んでるじゃん。
盲学校出たとしてもロクな仕事がないのが普通のところ、卒業のタイミングでグラハム・ベルがヘレン・ケラーの家庭教師を探しに来て採用されたのはほぼ奇跡。