豆の脱穀
今年も植え付けの時期(ツツドリが鳴いたので、もう植える時期なのです)なので、急いで脱穀しなければならないのです。午前も午後も二人で脱穀。娘は豆の莢から出てくるぴかぴかの豆を見る度「うわ~おいしそう」と言って感動しながら一所懸命手伝ってくれました。ついには莢の色と形を見ただけで、中に入っている豆の状態がわかるようになりました。「見て見て」って言うので見てみると、ぽんぽこりんの莢を持って、ニコニコ。中にぴかぴかの豆が入っているのがわかって、うれしそうに莢を見せてくれるんです。もう豆の脱穀はプロ級です。
夕方、何とか畑に蒔くだけの豆は確保できました。むすめに「ありがとう」
話は変わって、昨日からの冷え込みで十勝岳連峰はうっすら雪化粧しました。残雪と融けた山肌のきれいな模様だった所に、そこに粉砂糖を振りかけたようになりました。明日の朝は旭川で氷点下1℃の予報、山はさらに雪が積もりそうです。畑の作物も、ちょっと心配です。
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