2013-09-17(Tue)
直ってない
天気も良かったので、修理が終わったマミヤZDのテスト撮影に行って来ました
通常撮影では、普通に撮れます
Mamiya A 200mm F2.8 APO
本領発揮するはずの赤外線撮影では
Mamiya A 200mm F2.8 APO+720nm赤外フィルター
画面の中央から左右に分けたように色味と明るさが変わっていて、きれいにレタッチするのは自分には不可能です
原因は、2枚の撮像センサーを中央で貼り合わせた事にあるのでしょう
このカメラは赤外撮影が出来る事も売り文句のカメラなのに、赤外撮影では使えないのでは、機能の半分しか有効に使えないって事です
1年間で5回修理してこれでは、かなり悲しいです
さてどうしよう、再修理?返品?レンズも24ミリから500ミリまで揃えたのに・・・
追記201309181528 メーカーに電話で確認した所、可視光線領域での品質チェックは行っているが、赤外領域でのチェックは行っていない。なので何度修理に出されても結果は同じだと思いますとの事した。
また赤外撮影用で販売されている品物は、量販店での小売りは行わず、メーカーで販売時に写りに関する注意事項を納得した上で購入してもらっているそうです。
このカメラの使い方はこんな感じです→こちらクリック
純正装備品のIRカットフィルターを外して撮影した場合は、レンズの光学ガラス一枚を取り除いた事と同じになるので、ピントが合わない可能性が大きくなる。そのような使い方はお勧めしないと同時に保証対象外になりますとの事でした。(自己責任でIRカットフィルターを取り外し、素通しのガラスを入れればいいのですっ!)
結局は他の一眼と同様に、日本では可視光線オンリーの機種だという事ですね。ちなみに西洋では、マミヤ純正の赤外撮影フィルター(YD301)が定価799ユーロ・約10万円という値段で単体販売されていたらしい(ネット情報で、翻訳ソフト使用ですので信頼性は?)です。
ちなみにマミヤドイツ(←クリック)では、赤外撮影された写真がカメラのページに掲載されていて、赤外撮影できる事がこのカメラの売りになっています。
もうしばらくこのカメラと付き合って行こうと思います。画質は良いのでね。
通常撮影では、普通に撮れます
Mamiya A 200mm F2.8 APO
本領発揮するはずの赤外線撮影では
Mamiya A 200mm F2.8 APO+720nm赤外フィルター
画面の中央から左右に分けたように色味と明るさが変わっていて、きれいにレタッチするのは自分には不可能です
原因は、2枚の撮像センサーを中央で貼り合わせた事にあるのでしょう
このカメラは赤外撮影が出来る事も売り文句のカメラなのに、赤外撮影では使えないのでは、機能の半分しか有効に使えないって事です
1年間で5回修理してこれでは、かなり悲しいです
さてどうしよう、再修理?返品?レンズも24ミリから500ミリまで揃えたのに・・・
追記201309181528 メーカーに電話で確認した所、可視光線領域での品質チェックは行っているが、赤外領域でのチェックは行っていない。なので何度修理に出されても結果は同じだと思いますとの事した。
また赤外撮影用で販売されている品物は、量販店での小売りは行わず、メーカーで販売時に写りに関する注意事項を納得した上で購入してもらっているそうです。
このカメラの使い方はこんな感じです→こちらクリック
純正装備品のIRカットフィルターを外して撮影した場合は、レンズの光学ガラス一枚を取り除いた事と同じになるので、ピントが合わない可能性が大きくなる。そのような使い方はお勧めしないと同時に保証対象外になりますとの事でした。(自己責任でIRカットフィルターを取り外し、素通しのガラスを入れればいいのですっ!)
結局は他の一眼と同様に、日本では可視光線オンリーの機種だという事ですね。ちなみに西洋では、マミヤ純正の赤外撮影フィルター(YD301)が定価799ユーロ・約10万円という値段で単体販売されていたらしい(ネット情報で、翻訳ソフト使用ですので信頼性は?)です。
ちなみにマミヤドイツ(←クリック)では、赤外撮影された写真がカメラのページに掲載されていて、赤外撮影できる事がこのカメラの売りになっています。
もうしばらくこのカメラと付き合って行こうと思います。画質は良いのでね。
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