2017-07-02(Sun)
急性アルコール中毒
本気で死ぬかと思った
昨日はこの夏一番の暑さの中、水分も摂らずに6時間以上連続で畑仕事をし、夕方帰宅
帰宅後に自宅裏の畑仕事をしていたら、「夕ご飯だよ~」の掛け声で家に入る
いつもはあるお茶が無かったので、「飲む物何もない」と言い放ったら、「水でも飲めば」と女房
そこで水でも飲めば良かったんだけど、いただき物のビールがあったので、何も飲まずにいきなりビール!
飲んだ量は200ml程度と少量だ
おかずをつまみに飲む冷えたビールは、最高にうまい!
ビールを飲んでもまだ喉が渇いていたので、ミントティーを一杯、それにお茶も二杯飲んだ
その後普通に夕食を済ませる
いつもより眠かったので、椅子に座ったまま目を閉じる
そのまま20分くらい経った頃、身体が何かおかしい!!!
だんだん気持ち悪くなるが、飲み過ぎの時とは違う気持ち悪さで、感覚的にも危険な感じ
しかも呼吸しているのに酸欠状態のようで、意識して深く大きく早く呼吸した
それでも鼓動は、どんどん速くなる
吐き気もさらに増すが、身動きするのも声を出すのも怖いくらいで、女房にいつ救急車を呼んでもらうかを考えた
耳が遠くなり、まるでエレベーターで急激に降りるような感覚で周りの音が遠くなる
それから15分ほどしたら、吐き気が酷くなる勢いが弱まった感じだったが、今度は異常な低体温
とにかく全身が冷えて寒い
この時はもう机にうつ伏せ状態で動けず、周りから見たらただ寝ているだけの様にしか見えてなかったそうだ
全身が冷えてるにもかかわらず、全身から物凄い量の汗が出る
腕から汗が流れるのもわかるほどだった
それから少し経った頃、吐き気も消えてきたので、少しずつ顔を上げた
「死ぬかと思った」と、ようやく一言、言葉が出せた
「寝てたんじゃなかったんだ、だから水でも飲めばって言ったのに」って怒った口調で女房
こっちも頭に来て、「それが病人に対して言う言葉かよ、なんて冷たい奴なんだ!」って言ったような気がします
まだ気持ち悪かったし、寒気もして汗もダラダラだったけど、女房の一言に対してカチンときて、トイレ行って小便してすぐ寝てしまった
今回ごく少量のビールを、体が脱水状態の時に飲んだだけで、これだけの症状になってしまいました
もしビールが美味しいからと言ってガブガブと大量に飲んでいたら、今頃確実にあの世に行っていた事でしょう
暑い日には、こまめに水分を補給するのが第一
ビールなどアルコール類を飲むときは、喉が渇いた状態で飲むのは危険です
喉が渇いた時に飲むのはとっても美味しいのですが、喉が渇けば渇くほど、アルコールに対しての危険度は上がってしまいます
これから暑い盛りになりますが、皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね
ちなみに小生、普段はアルコールにかなり強い方ですが、人前ではまず飲みません
自分は飲めば飲むほど頭が冷静になり記憶力も増しますが、他の人は適当なことを口走り記憶力も無くなりるので、一緒に飲むのが嫌なのです(どうしても飲まなければならない時は、寝たふりを良くします)
酒の席での約束をすっかり忘れられて、嫌な思いを何度もしてきたので、誰かと一緒に飲んでまじめな話をするのはやめました
酒は、楽しく飲みたいですね
次にビールを飲むときは、水を沢山飲んでから・・・?(ビールがマズそうですね(^^;))
昨日はこの夏一番の暑さの中、水分も摂らずに6時間以上連続で畑仕事をし、夕方帰宅
帰宅後に自宅裏の畑仕事をしていたら、「夕ご飯だよ~」の掛け声で家に入る
いつもはあるお茶が無かったので、「飲む物何もない」と言い放ったら、「水でも飲めば」と女房
そこで水でも飲めば良かったんだけど、いただき物のビールがあったので、何も飲まずにいきなりビール!
飲んだ量は200ml程度と少量だ
おかずをつまみに飲む冷えたビールは、最高にうまい!
ビールを飲んでもまだ喉が渇いていたので、ミントティーを一杯、それにお茶も二杯飲んだ
その後普通に夕食を済ませる
いつもより眠かったので、椅子に座ったまま目を閉じる
そのまま20分くらい経った頃、身体が何かおかしい!!!
だんだん気持ち悪くなるが、飲み過ぎの時とは違う気持ち悪さで、感覚的にも危険な感じ
しかも呼吸しているのに酸欠状態のようで、意識して深く大きく早く呼吸した
それでも鼓動は、どんどん速くなる
吐き気もさらに増すが、身動きするのも声を出すのも怖いくらいで、女房にいつ救急車を呼んでもらうかを考えた
耳が遠くなり、まるでエレベーターで急激に降りるような感覚で周りの音が遠くなる
それから15分ほどしたら、吐き気が酷くなる勢いが弱まった感じだったが、今度は異常な低体温
とにかく全身が冷えて寒い
この時はもう机にうつ伏せ状態で動けず、周りから見たらただ寝ているだけの様にしか見えてなかったそうだ
全身が冷えてるにもかかわらず、全身から物凄い量の汗が出る
腕から汗が流れるのもわかるほどだった
それから少し経った頃、吐き気も消えてきたので、少しずつ顔を上げた
「死ぬかと思った」と、ようやく一言、言葉が出せた
「寝てたんじゃなかったんだ、だから水でも飲めばって言ったのに」って怒った口調で女房
こっちも頭に来て、「それが病人に対して言う言葉かよ、なんて冷たい奴なんだ!」って言ったような気がします
まだ気持ち悪かったし、寒気もして汗もダラダラだったけど、女房の一言に対してカチンときて、トイレ行って小便してすぐ寝てしまった
今回ごく少量のビールを、体が脱水状態の時に飲んだだけで、これだけの症状になってしまいました
もしビールが美味しいからと言ってガブガブと大量に飲んでいたら、今頃確実にあの世に行っていた事でしょう
暑い日には、こまめに水分を補給するのが第一
ビールなどアルコール類を飲むときは、喉が渇いた状態で飲むのは危険です
喉が渇いた時に飲むのはとっても美味しいのですが、喉が渇けば渇くほど、アルコールに対しての危険度は上がってしまいます
これから暑い盛りになりますが、皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね
ちなみに小生、普段はアルコールにかなり強い方ですが、人前ではまず飲みません
自分は飲めば飲むほど頭が冷静になり記憶力も増しますが、他の人は適当なことを口走り記憶力も無くなりるので、一緒に飲むのが嫌なのです(どうしても飲まなければならない時は、寝たふりを良くします)
酒の席での約束をすっかり忘れられて、嫌な思いを何度もしてきたので、誰かと一緒に飲んでまじめな話をするのはやめました
酒は、楽しく飲みたいですね
次にビールを飲むときは、水を沢山飲んでから・・・?(ビールがマズそうですね(^^;))
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