2013-12-02(Mon)
実発電
太陽光発電ライフを始めて、もうすぐ一ヶ月
予想発電量は、年間のうちワースト2の11月、しかもどんより曇り空が多かったので全く期待していませんでした
月も変わったので、11月の状況を記録・報告します
11月7日の夕方からソーラー発電運用開始、11月30日までの24日間の記録です(ソーラー稼働23日間としています)
ただし自家消費電力量(買電量)に関してはメーター交換後の11月5日からになります
5.300Kwカナディアンソーラーシステム
オムロンパワーコンディショナー(変換効率95%)
北海道電力の従量電灯B 60A契約
実発電量 198Kw (一ヶ月換算 258Kw)(予測値は316Kw・達成率81.6%)
自家消費 41Kw (一ヶ月換算 54Kw)
売電量 157Kw (一ヶ月換算 204Kw)
買電量 138Kw (一ヶ月換算 180Kw)
総消費量 179Kw (一ヶ月換算 234Kw)
これを一ヶ月換算値での金額で表すと
売電金額 204Kwx38円/Kw=7752円
買電金額 120x19.33=2320円(一段料金)
買電金額 60x25.34=1520円(二段料金)
従量電灯B 60A基本料 1953円
買電電気料合計 5793円
トータルでは、売電収入-買電料金=1959円の収入
一番関心があるのは、ソーラーで損をしないかどうかだと思うのですが、計算してみると・・・
(ソーラーローン月額費用)-(売電収入-買電収入)-(過去の実績電気料金)=???
11000円ほどの赤字です…あらら~・・・まぁ冬ですから仕方ないです
そこで考えました!
少しでも電気料を安くする方法を!!!オール電化なら当たり前のことなんですけどね
ちなみに我が家はオール電化ではないのですが、ソーラーを付けると可能になる方法があるのです
それは、時間帯別電灯(ドリーム8)!への契約変更
原発推進のための料金設定なのですが、日中はほとんどソーラーで発電するので買電量はわずかです
電気をたくさん使うのは暗くなってからなので(夜中仕事が多いので)、このシステムはソーラーにぴったりです
ソーラーを付けたときに発電量モニターも一緒に買ったのですが、これで見てみると割安になる深夜電力を51Kw使っているのです。一ヶ月に換算すると67Kw(これ以降一ヶ月換算値で計算)
夜間電力料金は10.14円/Kwとお得!
買電量 180Kw-夜間電力67Kw=113Kwが日中に買う電力
最初の90Kwまでが一段料金で23.74円/Kw
90Kwを超えると31.11円/Kw
基本料金が6kVA(キロボルトアンペア)で1365円
買電料金 90x23.74=2137円(一段料金)
23x31.11= 716円(二段料金)
深夜電気 67x10.14= 679円
基本料金 1365円
合計で 4897円になりました
従量電灯Bとの差額はなんと 896円も安くなります!!!
日中の発電がもっと増やせる夏場なら、この差額はどんどん広がり、電気代はぐっと安く押さえられます
北電のシミュレーションはこちらをクリック
シミュレーションすると、日中によっぽど電気を使わなければ、ほとんどの人が安くなると思います
それがわかったので、今日は北電に電話して、早速申し込みをしました!
今月の太陽光発電、雪が降っているのに出だしも順調で、日中は自家消費分は発電しています
これで晴れの日が数日あれば、かなりの発電量が期待できます
ただしソーラーパネルに積もった雪を、せっせと落とさなければなりませんが…
予想発電量は、年間のうちワースト2の11月、しかもどんより曇り空が多かったので全く期待していませんでした
月も変わったので、11月の状況を記録・報告します
11月7日の夕方からソーラー発電運用開始、11月30日までの24日間の記録です(ソーラー稼働23日間としています)
ただし自家消費電力量(買電量)に関してはメーター交換後の11月5日からになります
5.300Kwカナディアンソーラーシステム
オムロンパワーコンディショナー(変換効率95%)
北海道電力の従量電灯B 60A契約
実発電量 198Kw (一ヶ月換算 258Kw)(予測値は316Kw・達成率81.6%)
自家消費 41Kw (一ヶ月換算 54Kw)
売電量 157Kw (一ヶ月換算 204Kw)
買電量 138Kw (一ヶ月換算 180Kw)
総消費量 179Kw (一ヶ月換算 234Kw)
これを一ヶ月換算値での金額で表すと
売電金額 204Kwx38円/Kw=7752円
買電金額 120x19.33=2320円(一段料金)
買電金額 60x25.34=1520円(二段料金)
従量電灯B 60A基本料 1953円
買電電気料合計 5793円
トータルでは、売電収入-買電料金=1959円の収入
一番関心があるのは、ソーラーで損をしないかどうかだと思うのですが、計算してみると・・・
(ソーラーローン月額費用)-(売電収入-買電収入)-(過去の実績電気料金)=???
11000円ほどの赤字です…あらら~・・・まぁ冬ですから仕方ないです
そこで考えました!
少しでも電気料を安くする方法を!!!オール電化なら当たり前のことなんですけどね
ちなみに我が家はオール電化ではないのですが、ソーラーを付けると可能になる方法があるのです
それは、時間帯別電灯(ドリーム8)!への契約変更
原発推進のための料金設定なのですが、日中はほとんどソーラーで発電するので買電量はわずかです
電気をたくさん使うのは暗くなってからなので(夜中仕事が多いので)、このシステムはソーラーにぴったりです
ソーラーを付けたときに発電量モニターも一緒に買ったのですが、これで見てみると割安になる深夜電力を51Kw使っているのです。一ヶ月に換算すると67Kw(これ以降一ヶ月換算値で計算)
夜間電力料金は10.14円/Kwとお得!
買電量 180Kw-夜間電力67Kw=113Kwが日中に買う電力
最初の90Kwまでが一段料金で23.74円/Kw
90Kwを超えると31.11円/Kw
基本料金が6kVA(キロボルトアンペア)で1365円
買電料金 90x23.74=2137円(一段料金)
23x31.11= 716円(二段料金)
深夜電気 67x10.14= 679円
基本料金 1365円
合計で 4897円になりました
従量電灯Bとの差額はなんと 896円も安くなります!!!
日中の発電がもっと増やせる夏場なら、この差額はどんどん広がり、電気代はぐっと安く押さえられます
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シミュレーションすると、日中によっぽど電気を使わなければ、ほとんどの人が安くなると思います
それがわかったので、今日は北電に電話して、早速申し込みをしました!
今月の太陽光発電、雪が降っているのに出だしも順調で、日中は自家消費分は発電しています
これで晴れの日が数日あれば、かなりの発電量が期待できます
ただしソーラーパネルに積もった雪を、せっせと落とさなければなりませんが…
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