小鳥遊六花と富樫勇太の物語。
中二病という共通点をもった二人が
どう高校ライフを迎えるのか楽しみです。
京都アニメーションが送り出す新作アニメです。
六花さんの可愛さには注目です。
感想高校生になったら普通でありたい富樫勇太。
富樫勇太は中学時代、痛々しい中二病を患っていたようですが
高校生になったら心機一転、普通の学生生活を送りたいと思っていました。
でもそんな彼に惹かれてしまったのが小鳥遊六花さん。
高校生になった今でも中二病全開。
こうした中二病全開キャラは、はがないの主人公の妹みたいでもありますし
小さい背やショートな髪型などデザイン的には長門有希を髣髴とさせるものがあります。
叩かれている時の表情や声は抜群に可愛いですね。
基本的には痛い女の子ですが、勇太はかつて自分と同じ病気を持った
この少女が気になって仕方が無いようです。
というか、勇太もまだ中二病を完治できていないようで
彼女に中二的な独り言を聞かれたのが、この二人の出会いのようです。
中二病を克服したいが、中二病に未練がありそうな勇太。
中二病のままで突っ走っていく六花さん。
六花は勇太の秘密を握りながら、物語は始まっていくのでしょう。
まとめ
京都アニメーションの作品の多くは
少年が少女と出会って、少年が少女のペースに乗せられながら
徐々に心持ちを変化させていく物語を多く送り出してきました。
AirやCLANAADの主人公達。
無気力ながらどこか面白い事が起こらないか内心期待していたハルヒのキョン
省エネ主義をモットーとしていた氷菓の折木君。
彼らはハルヒやえるといった少女と出会うことで、その心を変えていきます。
中二病でも恋がしたいでも同様の物語が展開されるのかもしれません。
エスマ文庫という京アニが自前で用意したレーベルからのアニメ化と聞いて
京アニは原作を持ちたいんだなぁとも思いました。
またTBSで放送はしませんが、TBSが製作に名を連ねているのも興味深いです。
EDは2・3カット見ただけで、わかるぐらい山田尚子さん絵コンテ・演出でした。
やはりキレが良い。けいおん!のEDみたくPV風味のEDでした。
ここで閑話休題。
本作の原作挿絵の逢坂望美さんは、
ボンズの取締役でアニメーターだった故逢坂浩司さんの娘さん。
逢坂浩司さんが作画スタジオのアニメアールに所属していたころ、
出向で京都アニメーションで作画の指導をしていたことがあったようですが
それからの縁なのかもしれません。
私は逢坂さんの作画が好きなので、
その娘さんも絵関係の仕事をされているのは嬉しいです。
お父さんも喜んでいるのではないでしょうか。
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感想高校生になったら普通でありたい富樫勇太。
富樫勇太は中学時代、痛々しい中二病を患っていたようですが
高校生になったら心機一転、普通の学生生活を送りたいと思っていました。
でもそんな彼に惹かれてしまったのが小鳥遊六花さん。
高校生になった今でも中二病全開。
こうした中二病全開キャラは、はがないの主人公の妹みたいでもありますし
小さい背やショートな髪型などデザイン的には長門有希を髣髴とさせるものがあります。
叩かれている時の表情や声は抜群に可愛いですね。
基本的には痛い女の子ですが、勇太はかつて自分と同じ病気を持った
この少女が気になって仕方が無いようです。
というか、勇太もまだ中二病を完治できていないようで
彼女に中二的な独り言を聞かれたのが、この二人の出会いのようです。
中二病を克服したいが、中二病に未練がありそうな勇太。
中二病のままで突っ走っていく六花さん。
六花は勇太の秘密を握りながら、物語は始まっていくのでしょう。
まとめ
京都アニメーションの作品の多くは
少年が少女と出会って、少年が少女のペースに乗せられながら
徐々に心持ちを変化させていく物語を多く送り出してきました。
AirやCLANAADの主人公達。
無気力ながらどこか面白い事が起こらないか内心期待していたハルヒのキョン
省エネ主義をモットーとしていた氷菓の折木君。
彼らはハルヒやえるといった少女と出会うことで、その心を変えていきます。
中二病でも恋がしたいでも同様の物語が展開されるのかもしれません。
エスマ文庫という京アニが自前で用意したレーベルからのアニメ化と聞いて
京アニは原作を持ちたいんだなぁとも思いました。
またTBSで放送はしませんが、TBSが製作に名を連ねているのも興味深いです。
EDは2・3カット見ただけで、わかるぐらい山田尚子さん絵コンテ・演出でした。
やはりキレが良い。けいおん!のEDみたくPV風味のEDでした。
ここで閑話休題。
本作の原作挿絵の逢坂望美さんは、
ボンズの取締役でアニメーターだった故逢坂浩司さんの娘さん。
逢坂浩司さんが作画スタジオのアニメアールに所属していたころ、
出向で京都アニメーションで作画の指導をしていたことがあったようですが
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その娘さんも絵関係の仕事をされているのは嬉しいです。
お父さんも喜んでいるのではないでしょうか。
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