あの丹生谷森夏さんも中二病でした。
自分の痛い過去を封印したい気持ちわかります。
すねに傷を持つ森夏さんと
現役中二病の凸森の戦いは見ものでした。
感想入部もして勇太に急接近する森夏。さらに自分の家に招待することになりました。
勇太は嬉しがるのですが、森夏には何か意図があるのでした。
OPがちょっと変わっちゃいましたね。
気になったところをピックアップ。
丹生谷森夏と勇太の下校シーン。
この作品は学校やマンションが描かれて
比較的都会っぽい感じで描かれていたような雰囲気があったのですが
このシーンを見る限り、中心部を離れると、こういう風景になることがわかりました。
地方都市っぽい所が舞台なのでしょう。
(もしかすると、以前にもこういうちょっと閑散とした背景シーンがあったのかも)
森夏が自分に好意を抱いているように感じた
勇太はがあれこれ思っているシーン。
こうしたキャラの心情を記号化したビジュアルで紐解いていくのは
氷菓で見せてくれた演出だと感じました。
氷菓で培った演出手法が本作にフィールドバックされているのかも。
個人的にはこのショットが好きですね。
あんまし六花を右側から撮ったショットが印象に無かったのですが
右側から撮ると、眼帯がインパクトありますね。
スレイヤーズのドラグスレイブを詠唱している凸森。
スレイヤーズも20年近く前の作品ですなぁ。
勇太の闇ノートに説明にとても嬉しがる六花さん。この表情は可愛いですねぇ。
さて今回の主役である森夏さんと凸森さん。
森夏さんも元中二病だったようで、自分の過去を消すために
自分が運営していたHPをコピーしていた凸森のノートを消すために
勇太に近づいていたようです。こんなに可愛い子が中二病だったなんて。
それ以上にドSできつい性格で裏表が激しい森夏さんにちょっとショック。
アマガミでいう綾辻さんタイプだったとは。
それにしても森夏さんはモリサマーという名前で活動していたようですが
このあんましかっこよくないネーミングセンスがなかなか良い味出しています。
一方で自分が凸森の崇拝するモリサマーだと言っても、凸森は聞く耳持たず。
現役中二病と元中二病では、現役の方に分があるようです。
とは言っても、森夏さんもまだまだ病気は抜けきれていないようですが・・・
ところで凸森はアニメオリジナルキャラのようですが
森夏と対になるキャラとして、同じ
森を冠する、凸
森と名付けられたのでしょうか。
何しても二人の森が今回は戦いあっていました。
ということで、森夏が凸森を屈服させるために戦いを挑みます。
今回も脳内妄想がビジュアル化された戦闘シーンがありますが
こういうビジュアルを京アニは、本作を通して描いていきたいのかなぁと思いました。
エヴァンゲリオンの庵野監督が「アニメはイリュージョン(幻想)を描くのに適している」
というような事を発言していましたが、本作の戦闘シーンはまさにイリュージョン。
アニメならでは、アニメだからこそできる表現だと思います。 結局、類は友を、中二病は中二病を呼ぶのでしょうか。
森夏さんは仕方なく部に残留することになったようで。
最後は爆発オチ。
とは言っても、小麦粉を撒くだけでこんなに白い煙が起きるのは
現実に即して考えると、過剰な描写っぽく見えます。
こんなに煙っぽくならないだろうと。
この辺は現実と幻想(あの戦闘シーン)を分けてはいますが
現実世界でも多少の嘘も混ぜて作っているように感じました。
まとめ
それでも森夏さんは可愛い!
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感想入部もして勇太に急接近する森夏。さらに自分の家に招待することになりました。
勇太は嬉しがるのですが、森夏には何か意図があるのでした。
OPがちょっと変わっちゃいましたね。
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丹生谷森夏と勇太の下校シーン。
この作品は学校やマンションが描かれて
比較的都会っぽい感じで描かれていたような雰囲気があったのですが
このシーンを見る限り、中心部を離れると、こういう風景になることがわかりました。
地方都市っぽい所が舞台なのでしょう。
(もしかすると、以前にもこういうちょっと閑散とした背景シーンがあったのかも)
森夏が自分に好意を抱いているように感じた
勇太はがあれこれ思っているシーン。
こうしたキャラの心情を記号化したビジュアルで紐解いていくのは
氷菓で見せてくれた演出だと感じました。
氷菓で培った演出手法が本作にフィールドバックされているのかも。
個人的にはこのショットが好きですね。
あんまし六花を右側から撮ったショットが印象に無かったのですが
右側から撮ると、眼帯がインパクトありますね。
スレイヤーズのドラグスレイブを詠唱している凸森。
スレイヤーズも20年近く前の作品ですなぁ。
勇太の闇ノートに説明にとても嬉しがる六花さん。この表情は可愛いですねぇ。
さて今回の主役である森夏さんと凸森さん。
森夏さんも元中二病だったようで、自分の過去を消すために
自分が運営していたHPをコピーしていた凸森のノートを消すために
勇太に近づいていたようです。こんなに可愛い子が中二病だったなんて。
それ以上にドSできつい性格で裏表が激しい森夏さんにちょっとショック。
アマガミでいう綾辻さんタイプだったとは。
それにしても森夏さんはモリサマーという名前で活動していたようですが
このあんましかっこよくないネーミングセンスがなかなか良い味出しています。
一方で自分が凸森の崇拝するモリサマーだと言っても、凸森は聞く耳持たず。
現役中二病と元中二病では、現役の方に分があるようです。
とは言っても、森夏さんもまだまだ病気は抜けきれていないようですが・・・
ところで凸森はアニメオリジナルキャラのようですが
森夏と対になるキャラとして、同じ
森を冠する、凸
森と名付けられたのでしょうか。
何しても二人の森が今回は戦いあっていました。
ということで、森夏が凸森を屈服させるために戦いを挑みます。
今回も脳内妄想がビジュアル化された戦闘シーンがありますが
こういうビジュアルを京アニは、本作を通して描いていきたいのかなぁと思いました。
エヴァンゲリオンの庵野監督が「アニメはイリュージョン(幻想)を描くのに適している」
というような事を発言していましたが、本作の戦闘シーンはまさにイリュージョン。
アニメならでは、アニメだからこそできる表現だと思います。 結局、類は友を、中二病は中二病を呼ぶのでしょうか。
森夏さんは仕方なく部に残留することになったようで。
最後は爆発オチ。
とは言っても、小麦粉を撒くだけでこんなに白い煙が起きるのは
現実に即して考えると、過剰な描写っぽく見えます。
こんなに煙っぽくならないだろうと。
この辺は現実と幻想(あの戦闘シーン)を分けてはいますが
現実世界でも多少の嘘も混ぜて作っているように感じました。
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それでも森夏さんは可愛い!
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