倒れたみう先輩の表情が悩ましい。
今回は紗凪とみうと瓜生の3
人の交差する気持ちが描かれました。
個人的に紗凪と瓜生の
ブランコ描写が面白かったですね。 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/11/-08-40.html
感想また部室に二匹の猫がやってきました。
部は飼育をするのが目的ではないので、猫の対処に苦慮する部員一同。
メンバーで協力して、周りにあたって見る事にします。
みんな、猫に対して気持ちを一つにするメンバー。
猫がおっぱいをふにふにする仕草を見て喜ぶみう先輩。
今回は一段とみう先輩の表情に輝きがあります(要は作画が綺麗)
「私がおっぱいあげられたら良かったのに」といったみう先輩。
その言葉に過剰反応した瓜生に、紗凪は飛び膝蹴りを喰らわせます。
まさに紗凪は沢村忠のようなキックの鬼ですね。
ブランコの描写 紗凪と瓜生
ブランコに乗る紗凪と紗凪の背中を押す瓜生。
紗凪は瓜生と話す時に、ずっとは瓜生の正面を見られないようですね。
この背中を押す瓜生と、顔を見られない紗凪というのが
この二人の関係性を象徴しているかのようです。
でも、大事な事を話す時は後ろを向いて直接目を見て話す。
「私の初めての男友達になってほしい」と一歩踏み出す発言をする紗凪。
紗凪と瓜生にとってブランコは大事な場所であることは間違いないようです。
紗凪はみうがぱんにゃの手を噛まれながら接している姿を見て
痛い筈なのに全く表情に見せないみう先輩の凄さを感じたようです。
そんなみう先輩は瓜生の事を、瓜生はみう先輩の事をそれぞれ
「一緒にいて安心する人」と同じことを言っていますね。
みう先輩の頑張り しかし無理な頑張りは体の毒
みう先輩は夜通し、部で動物たちの面倒を見ていたようです。
そして部内で寝てしまったようです。そんな姿を見た瓜生は服をかけてあげます。
さすが、心気配りの天才瓜生君です。
ぱんにゃと猫たち。それぞれの動物で対比的に描かれているシーンは貴重です。
こうしてみると、人間の前ではぱんにゃは小さいのに
子猫と比較するとデカく見えるのが面白いです。
学校の方では、動物が捨てられる状況を危惧して対策を立ててほしいと頼みました。
部の方でも何かしらK頑張らないといけないという事で、ここはお開き。
紗凪は二匹の猫に自分の気持ちを託していたのでしょうね。
そんな自分の本心を瓜生に見られてしまったと思ったから、
ひどく動揺したのでしょうね。
明らかに体調が悪いを思った瓜生は、みう先輩を部活から解放しますが
紗凪から、みう先輩がバイトに行った事を聞かされます。
自分の事より、他人の事をずっと気遣う、みう先輩。
そんなみう先輩を止めに行こうとする瓜生を止める紗凪。
止める→止める、って二段重ねな感じの描写が良いですね。
これは紗凪にとって、瓜生は自分を選ぶかみう先輩を選ぶかの分岐点でもあるのかもしれません。
でも、放っては置けないのが瓜生。そしてみう先輩に服をそっと
かけてあげた瓜生であれば、みう先輩を止められると思い、
瓜生に全てを託したのでしょう。
明らかに体調不良っぽいみう先輩。
そして瓜生を見て、安心したのか、体力が尽きたのかはわかりませんが倒れてしまいます。
まとめ
今回は瓜生の発言ひとつで心が揺れ動いてしまう紗凪の心情と
紗凪を取り巻く、瓜生とみう先輩を描いた話でしたね。
本当であれば紗凪はもっとガツーンと瓜生にアタックしたいのですが
たぶんみう先輩への想いもあってなかなかそれができないのでしょう。
そんな紗凪は瓜生とどう接していくのでしょうか。
一方のみう先輩は過労に倒れてしまいました。
彼女が倒れるのは、部にとっても支柱が失われると当然の事。
部の存続にも関わります。また瓜生がこの事でみう先輩をどう思うかが
はっきりする可能性もあるので、この辺りの部分を注目して、次回に期待したいです。
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部は飼育をするのが目的ではないので、猫の対処に苦慮する部員一同。
メンバーで協力して、周りにあたって見る事にします。
みんな、猫に対して気持ちを一つにするメンバー。
猫がおっぱいをふにふにする仕草を見て喜ぶみう先輩。
今回は一段とみう先輩の表情に輝きがあります(要は作画が綺麗)
「私がおっぱいあげられたら良かったのに」といったみう先輩。
その言葉に過剰反応した瓜生に、紗凪は飛び膝蹴りを喰らわせます。
まさに紗凪は沢村忠のようなキックの鬼ですね。
ブランコの描写 紗凪と瓜生
ブランコに乗る紗凪と紗凪の背中を押す瓜生。
紗凪は瓜生と話す時に、ずっとは瓜生の正面を見られないようですね。
この背中を押す瓜生と、顔を見られない紗凪というのが
この二人の関係性を象徴しているかのようです。
でも、大事な事を話す時は後ろを向いて直接目を見て話す。
「私の初めての男友達になってほしい」と一歩踏み出す発言をする紗凪。
紗凪と瓜生にとってブランコは大事な場所であることは間違いないようです。
紗凪はみうがぱんにゃの手を噛まれながら接している姿を見て
痛い筈なのに全く表情に見せないみう先輩の凄さを感じたようです。
そんなみう先輩は瓜生の事を、瓜生はみう先輩の事をそれぞれ
「一緒にいて安心する人」と同じことを言っていますね。
みう先輩の頑張り しかし無理な頑張りは体の毒
みう先輩は夜通し、部で動物たちの面倒を見ていたようです。
そして部内で寝てしまったようです。そんな姿を見た瓜生は服をかけてあげます。
さすが、心気配りの天才瓜生君です。
ぱんにゃと猫たち。それぞれの動物で対比的に描かれているシーンは貴重です。
こうしてみると、人間の前ではぱんにゃは小さいのに
子猫と比較するとデカく見えるのが面白いです。
学校の方では、動物が捨てられる状況を危惧して対策を立ててほしいと頼みました。
部の方でも何かしらK頑張らないといけないという事で、ここはお開き。
紗凪は二匹の猫に自分の気持ちを託していたのでしょうね。
そんな自分の本心を瓜生に見られてしまったと思ったから、
ひどく動揺したのでしょうね。
明らかに体調が悪いを思った瓜生は、みう先輩を部活から解放しますが
紗凪から、みう先輩がバイトに行った事を聞かされます。
自分の事より、他人の事をずっと気遣う、みう先輩。
そんなみう先輩を止めに行こうとする瓜生を止める紗凪。
止める→止める、って二段重ねな感じの描写が良いですね。
これは紗凪にとって、瓜生は自分を選ぶかみう先輩を選ぶかの分岐点でもあるのかもしれません。
でも、放っては置けないのが瓜生。そしてみう先輩に服をそっと
かけてあげた瓜生であれば、みう先輩を止められると思い、
瓜生に全てを託したのでしょう。
明らかに体調不良っぽいみう先輩。
そして瓜生を見て、安心したのか、体力が尽きたのかはわかりませんが倒れてしまいます。
まとめ
今回は瓜生の発言ひとつで心が揺れ動いてしまう紗凪の心情と
紗凪を取り巻く、瓜生とみう先輩を描いた話でしたね。
本当であれば紗凪はもっとガツーンと瓜生にアタックしたいのですが
たぶんみう先輩への想いもあってなかなかそれができないのでしょう。
そんな紗凪は瓜生とどう接していくのでしょうか。
一方のみう先輩は過労に倒れてしまいました。
彼女が倒れるのは、部にとっても支柱が失われると当然の事。
部の存続にも関わります。また瓜生がこの事でみう先輩をどう思うかが
はっきりする可能性もあるので、この辺りの部分を注目して、次回に期待したいです。
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