大丈夫、これも動物たちのためだからぬこ部の部室前に子猫が捨てられていて一時的に部で保護することに。
里親を探す中で新吾にみう先輩のことをどう思っているのかを尋ねる紗凪。
更にみう先輩と二人で話す機会を得た紗凪は新吾のことをどう思っているのか聞くのだが…。
接近する新吾とみう先輩や二人の波長が合うことを見せつけられる紗凪が切なすぎました。
部室前に箱に入れられ捨てられていた毛並みの良い子猫。
ぬこ部の目的は傷ついたり迷い出た動物を一時的に保護し野生に返してあげること。
飼育は目的でないし誰かが飼おうにも部員は都合が悪くて誰も飼えない。
そこでぬこ部のみんなで子猫の里親探しをしてあげることに♪
一度は自分がと名乗り出た紗凪を強く止めたみう先輩と紗凪の胸中は…。
簡単に里親は見つからず一度子猫の様子を見に部室に行った新吾はみう先輩と遭遇。
おっぱいを欲しがる子猫ですがぱんにゃからはどうやっても無理だよね(^^;
自分がおっぱいを上げられた良いのにと言うみう先輩に新吾は反応しすぎです(笑)
エロ妄想を察知され紗凪に制裁を喰らいますが今回ははっきりパンチラしてます。
公園のブランコに乗る紗凪を押しつつみう先輩の手の傷について尋ねる新吾。
今はあれだけ懐いているぱんにゃも最初は警戒しみう先輩にすら敵意を向けていて。
自分が傷ついても動物を労るみう先輩の姿を見た、それが紗凪とみう先輩の出会い。
その姿勢や考え方に尊敬し憧れを抱いて紗凪は入学後にぬこ部に入ったんですね。
話の流れで新吾がみう先輩に対してどういう思いを抱いているかを聞こうとする紗凪。
新吾にとってみう先輩は尊敬できて近くに居ると安心する存在。
なら自分はどうなのかを咄嗟に聞く紗凪がもう可愛すぎて堪りません。
新吾の回答は無難ですが紗凪がこの場面で真に求めた回答はそれじゃないですよね(笑)
翌朝子猫が気になって早くに登校した新吾は部室に泊まったみう先輩を発見。
力不足かもしれないが一人で背負おうとせず手伝わせて欲しい。
新吾の言葉にお礼を言って接近する二人の様子を扉越しに聞く紗凪が切なすぎる~。
里親を探している最中にみう先輩と二人きりで話す機会を得た紗凪。
新吾に対する思いを聞いてみう先輩が返した答えは一字一句新吾と同じもので。
逆に紗凪は新吾のことをどう思っているのかを問われた紗凪が出した答えは…。
部室に戻った二人が見たのは猫の名前で盛り上がる一同の姿。
黒い子猫は新吾という名前を気に入ったようで。
白い子猫に対して自分たちの名前を試すが反応を示したのはみう先輩の名前。
ここでも二人の相性の良さのようなものを見せつけられて紗凪ショックでしょうね。
部室前に猫が捨てられた件について学園長に呼び出されたぬこ部のメンバー。
こういったことが常習化したらマズイし対処に乗り出すのはまぁ当然ですよね。
ただみう先輩はこの件についてある程度しっかり考えを持っていました。
泊まり込んだのも子猫が心配という他に再発防止のための見張りも兼ねていた。
普段ぽわぽわしてるけど責任者として一番考えているのは先輩かもしれませんね。
みう先輩を見送り一人部室に残った紗凪ですが。
何とかして紗凪で子猫に反応してもらおうとする姿が可愛くもあり切なくもあり。
部室にやって来た新吾に慌てて言い訳する紗凪がいじらしい。
体調を崩しているみう先輩を気遣い先に帰したつもりだった新吾。
しかし急にバイトに出なければならなくなったことを知り止めに行くことに。
以前と違いお前ならできるかもと送り出す紗凪が良い子過ぎて。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな紗凪が新吾のことをどう思っているのかを問われて出した回答。
紗凪にとっての新吾は幸せになって欲しい人。
他人を気遣えるという点ではみう先輩も紗凪も大差ないしどちらもいい人です。
体調不良なのに無理を押してバイトを続けるみう先輩の元にやって来た新吾。
直ぐに帰るように言ったところで先輩が倒れてしまいました!
ますます複雑になってきたこの人間模様がどのような決着を迎えるのか。
次回 第9話「おなじ色のフタリ」ここ最近毎回同じこと言ってる気がしますが本当に切ないよ!
新吾への思いを確信してるのにそれを言い出すことができないもどかしさ。
接近していく二人を影ながら見ていることしか出来ないやるせなさ。
今回も沢山ありましたもんね二人の様子を影から伺う紗凪という構図が。
新吾とみう先輩の互いに対する思いの一致であったり。
子猫の反応した名前が二人であるなど運命めいたものを紗凪は突きつけられて。
子猫に自分の名前で反応してもらおうとする紗凪は本当に可哀想で泣けます。
それだけに直後に新吾を送り出した紗凪がより格好良く映るんですけど。
他人のために頑張って自分を犠牲に出来るみう先輩。
今回はぽわぽわしてるだけじゃないしっかり者のみう先輩の一面も見られましたね。
子猫を拾った日に他の部員の誰もが思いつかなかった可能性に唯一気づいて。
責任者として見張りを兼ねた泊まり込みを敢行したりですね。
そんなみう先輩に紗凪は憧れて尊敬している。
自分とは違うという紗凪ですけど他人への気遣いなら紗凪も負けてないと思います。
新吾に対して幸せになって欲しいとみう先輩に言うあたりはねぇ。
自分自身の気持ちがあるだけにあの場面でこれを言える紗凪も凄いですよね。
規定部員数に達し順調に動き出したかに見えたぬこ部に新たな問題も浮上しました。
動物が捨てられるというのが常習化する前に対処に乗り出さないと行けない。
倒れてしまったみう先輩の代わりにみんなで頑張らないといけないですよね。
さて次回はいよいよみうママ登場ですか!?
ある意味みう先輩以上に独特の感性をお持ちの方だから期待ですね(笑)
作中でも随一の胸の持ち主でもありますし⊂( ・∀・) ☆彡 パン☆`Д´)ノ
アニメ版はこの状況をどうやって決着させるか本当に楽しみです。
エンドカードはこもりけいさんが描いたアンジェでした!
これだけでもうテンション上がりまくりです~(笑)
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視ていて心が本当痛みます。
雪光さんのオススメもあり、原作のPCゲームをプレイしてしまいました。
・・・納得のストーリーです。
その中でも一番切ない紗凪・・・子ネコに「なんで紗凪じゃだめなんだよ」と言っているところは・・・・夕べは視ていて本当に苦しかったです。
でも、個人的には最後愛理ルートに戻って欲しいなと・・・(笑)