ついにみう先輩ルートが確定か?
後半は怒涛の急展開!
喜ぶみう先輩に泣く紗凪。
恋の全てを描こうとした快作でした!
みう先輩ファンにとっては良い展開であり
紗凪ファンとしたらきつい展開でしょうね。
はたして紗凪の挽回はあるのでしょうか。
感想前半は、猫のミウとシンゴについてあれやこれやしていましたが…
後半の急展開に驚かされました!瓜生の決心 みうの心

ぱんにゃに対する想いを語っていたみう先輩を瓜生が後ろから抱きしめる瓜生。
「俺が好きなのはみう先輩あなただけです」みう先輩は紗凪が好きだと瓜生に確認の意味で問い返します。
でも後ろから瓜生が抱きついている時点で、脈は完全にあるってわかったのでしょう。
また瓜生の方も、みう先輩だけが好きだと即答したので安心します。

単純にこのアニメでは(原作は知りません)二人は相思相愛だったけに
キッカケができれば、一気に事は進みます。
「こんなわたしでよければ」と了承するみう先輩。

今度は後ろからでは無くて、お互い向き合って抱きしめあう二人。
最初の後ろから抱きしめるシーンは瓜生の一方的な気持ちを指し示す描写ですが
今度のお互いが向き合ったシーンは、二人の感情が向かい合った瞬間でもあります。
この描写で完全にカップル成立ですね。
でも瓜生はある異変に気づきます。それはドアが開いていた事。
そんな二人の一部始終を全部見ていた人がいたのです。
紗凪の涙

公園でずぶ濡れになって、絶望しているシーン描写は秀逸。
どしゃぶりの雨が紗凪の感情そのものなのでしょう。
最初はなかなか紗凪の顔を見せない点も注目。

瓜生との思い出が走馬灯のように蘇る紗凪。
しかし彼への想い出も全てが無駄になってしまったのです。
思い出のシーンでは紗凪の顔を描写しますが、ずぶ濡れの紗凪の顔は見せません。
この辺りの見せ方は上手い。

愛理がやって来て「泣いてもいいよ」と言った瞬間に見せる紗凪の涙。
視聴者が見たいと思っていた紗凪の表情がやっとここでわかる瞬間。
身体もずぶ濡れなら、心もずぶ濡れなのです。
タメにタメた展開だけに、この紗凪の表情にグッと来てしまいます。
涙の描き方も、粘性が強く描かれていて、紗凪の激しい感情を表現しているようです。

この紗凪の表情を見て、愛理も自分がづいう気持ちを抱いているかに気付いたようです。
いわゆるもらい泣きみたいな感情を愛理は抱いてしまったのでしょう。

紗凪を全て受け止める愛理。

紗凪の感情の爆発は続きます。
この一連のタメてタメて、最後に感情を爆発させる演出は上手かったですね。
紗凪にとってはみう先輩との板挟みになってしまったのも
この恋が実らなかった原因ですね。もしもっと紗凪が素直であったなら
結果や状況はもう少し違っていたものになっていたでしょう。
まとめ
みう先輩ルートになりかけてきましたね。
紗凪はどうするのか、愛理はどうするのか、
今後、大ドンデン返しがるのかは全く予想ができません。
まぁ猫のエピソードで、ミウとシンゴは一緒にいないといけないんだみたいな
流れになっていたので、まぁ猫同士の想いが、
人間の瓜生とみう先輩の二人の関係を暗示していたわけです。
ある意味、紗凪の「(あの猫達は)二人一緒でいないとダメだ」と言ったのは
彼女の本心なのでしょうが、辛かったわけでもあるのでしょうね。
でも残りあろ2話か3話あると思いますが、この後の展開はどうなっていくのでしょう。
こういう話で恋が成就したら、他に何をやるのかは気になるところです。
その意味で大ドンデンがあるのかというのも予想としてはできますね。
毎回、毎回可愛いキャラ作画で見ていて眼福です。
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ぱんにゃに対する想いを語っていたみう先輩を瓜生が後ろから抱きしめる瓜生。
「俺が好きなのはみう先輩あなただけです」みう先輩は紗凪が好きだと瓜生に確認の意味で問い返します。
でも後ろから瓜生が抱きついている時点で、脈は完全にあるってわかったのでしょう。
また瓜生の方も、みう先輩だけが好きだと即答したので安心します。

単純にこのアニメでは(原作は知りません)二人は相思相愛だったけに
キッカケができれば、一気に事は進みます。
「こんなわたしでよければ」と了承するみう先輩。

今度は後ろからでは無くて、お互い向き合って抱きしめあう二人。
最初の後ろから抱きしめるシーンは瓜生の一方的な気持ちを指し示す描写ですが
今度のお互いが向き合ったシーンは、二人の感情が向かい合った瞬間でもあります。
この描写で完全にカップル成立ですね。
でも瓜生はある異変に気づきます。それはドアが開いていた事。
そんな二人の一部始終を全部見ていた人がいたのです。
紗凪の涙

公園でずぶ濡れになって、絶望しているシーン描写は秀逸。
どしゃぶりの雨が紗凪の感情そのものなのでしょう。
最初はなかなか紗凪の顔を見せない点も注目。

瓜生との思い出が走馬灯のように蘇る紗凪。
しかし彼への想い出も全てが無駄になってしまったのです。
思い出のシーンでは紗凪の顔を描写しますが、ずぶ濡れの紗凪の顔は見せません。
この辺りの見せ方は上手い。

愛理がやって来て「泣いてもいいよ」と言った瞬間に見せる紗凪の涙。
視聴者が見たいと思っていた紗凪の表情がやっとここでわかる瞬間。
身体もずぶ濡れなら、心もずぶ濡れなのです。
タメにタメた展開だけに、この紗凪の表情にグッと来てしまいます。
涙の描き方も、粘性が強く描かれていて、紗凪の激しい感情を表現しているようです。

この紗凪の表情を見て、愛理も自分がづいう気持ちを抱いているかに気付いたようです。
いわゆるもらい泣きみたいな感情を愛理は抱いてしまったのでしょう。

紗凪を全て受け止める愛理。

紗凪の感情の爆発は続きます。
この一連のタメてタメて、最後に感情を爆発させる演出は上手かったですね。
紗凪にとってはみう先輩との板挟みになってしまったのも
この恋が実らなかった原因ですね。もしもっと紗凪が素直であったなら
結果や状況はもう少し違っていたものになっていたでしょう。
まとめ
みう先輩ルートになりかけてきましたね。
紗凪はどうするのか、愛理はどうするのか、
今後、大ドンデン返しがるのかは全く予想ができません。
まぁ猫のエピソードで、ミウとシンゴは一緒にいないといけないんだみたいな
流れになっていたので、まぁ猫同士の想いが、
人間の瓜生とみう先輩の二人の関係を暗示していたわけです。
ある意味、紗凪の「(あの猫達は)二人一緒でいないとダメだ」と言ったのは
彼女の本心なのでしょうが、辛かったわけでもあるのでしょうね。
でも残りあろ2話か3話あると思いますが、この後の展開はどうなっていくのでしょう。
こういう話で恋が成就したら、他に何をやるのかは気になるところです。
その意味で大ドンデンがあるのかというのも予想としてはできますね。
毎回、毎回可愛いキャラ作画で見ていて眼福です。
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