<スタメン>
GK 西川周作 点数 → 理由
DF 駒野友一 点数 → 理由
DF 栗原勇蔵 点数 → 理由
DF 森重真人 点数 → 理由
DF 槙野智章 点数 → 理由
MF 山口螢 点数 → 理由
MF 青山敏弘 点数 → 理由
MF 工藤壮人 点数 → 理由
MF 高萩洋次郎 点数 → 理由
MF 原口元気 点数 → 理由
FW 柿谷曜一朗 点数 → 理由
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数 → 理由
MF 山田大記 点数 → 理由
FW 豊田陽平 点数 → 理由
<監督>
ザッケローニ監督 点数 → 理由
※ たくさんの採点が集まった方が、比較ができて面白いと思うので、是非とも参加してみてください。http://form1.fc2.com/form/?id=827570 (投稿用フォーム)
【 ハンドル名 】:わんこそば
【 年 代 】:20~29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6 → しばしば勇気を出して飛び出してハイボールをよく処理した。失点はしょうがないが、終盤飛び出した後ボールをキープできず危ないところがあった。
DF 駒野友一 6.5 → 中国戦はなんだったのか。主に守備でハードワークしていた。よく守った。
DF 栗原勇蔵 6.5 → 後半の放り込みの処理に安定感。裏を取られることもあったが、全体としてよく守った。
DF 森重真人 6 → よく見てなかった。
DF 槙野智章 5 → 前半から上がる意識が強すぎてバランスを乱していた。左サイドから押し込まれる場面を作りすぎた。交代する際の髪型の乱れも気になった。
MF 山口螢 6 → 前半、ここぞという時に相手の攻撃の芽を摘んだ。後半少し失速したが、よくハードワークした。
MF 青山敏弘 6.5 → アシストをした。中盤で強く行けていた。少し頭皮が心配だった。
MF 工藤壮人 5.5 → 少し動きにキレがなかった。ボールを収めることができなかった。守備の意識はあったが。
MF 高萩洋次郎 5 → 精彩を欠いた。ボールを収めることも出来ず、後半のカウンターチャンスではチャンスをつぶした。所々で技術の高さは見せたが、ミスが多すぎた。
MF 原口元気 7 → 守備にも良く走り、危ないイエローもあったが全体として集中していた。積極的に前に向かう姿勢が決勝点を生んだ。
FW 柿谷曜一朗 7.5 → 切れ味鋭い働きだった。前線の守備など改善すべきところはまだあるが、決定力の高さはさすが。インタビューの関西弁が萌えた。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → ベテランの落ち着きがチームを整えていた。このチームで久しぶりに安定感のある守備をみせてくれた。
MF 山田大記 6 → 前線の落ち着き、攻撃のアクセントとしての働きはできなかったが、難しい試合展開の中で役割を無難にこなした。
FW 豊田陽平 7 → 最後の最後。決定機をよくクリアした。ガッツポーズが格好良かった。この大会を通じてファンになってしまった。
<監督>
ザッケローニ監督 6.5 → よい采配。ハマってた。決勝点での祝福力。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
勝ったー!!柿谷柿谷柿谷柿谷柿谷!!トラップ伸びたやつも決めれたら完璧でしたけど、インタビューが大人で今後も期待できると確信しました。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
1.豊田
2.柿谷
3.大迫
4.山口
大迫もう少しみたかったです。数字は期待順です。
【 ハンドル名 】:まかび
【 年 代 】:40〜49歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:海外
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
GK 西川周作 6 ビッグセーブはなかったが安定感あるプレー
DF 駒野友一 5.5 終始不安定な印象
DF 栗原勇蔵 6 及第点の出来
DF 森重真人 6 冷静にプレーした
DF 槙野智章 5.5 インパクトに欠けた気が
MF 山口螢 5.5 なかなかつなげず防戦一方になった要因
MF 青山敏弘 5.5 山口同様チームを落ち着けられなかった
MF 工藤壮人 6 守備に追われる時間が長かった
MF 高萩洋次郎 5.5 今一つの出来
MF 原口元気 6 最後にアシストも全体的には不満
FW 柿谷曜一朗 7.5 少ないチャンスをものにする勝負強さ評価
<途中出場>
MF 徳永悠平 6 守備に安定感
MF 山田大記 5.5 インパクト残せず
FW 豊田陽平 −
<監督>
ザッケローニ監督 6 難しい展開だったが乗り切った
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
第一戦、第二戦のメンバーを組み合わせてベストメンバーを組むかと思いきや予想に反して緒戦と同じメンバーだったが、結果的にこの先発の評価ははっきりした。日本は中盤の青山、山口、高萩の辺りでうまくつなげなかったことで、ボールを保持出来なかったのが押し込まれた要因。失点も中盤の選手が対応すべき場面。
守備陣は、駒野の出来が今一つも、総じてよく踏ん張り及第点の出来だった。
攻撃陣は、柿谷は今後もチャンスを与えられるだろうが、原口、山田はインパクト残せずやや厳しい。
豊田、大迫、斎藤、扇原らはもう少し見たいので追試が必要か。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
豊田、大迫。柿谷はどのような組み合わせで起用するか。DFとボランチはもう何試合か見てみたい。
【 ハンドル名 】:vella
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → 失点はノーチャンス。好セーブも見せ、安定感も見せた。魅力であるフィードの良さは見られなかったが、これは受け手側に問題が大きい。
DF 駒野友一 5.5 → 失点シーンで余裕を与えてしまったのは痛い。それ以外では極端に悪くは無かったが、低調な様子だった。
DF 栗原勇蔵 6.5 → 中国戦に続いてラインコントロールのミスが何度か見られたが、それ以外は安定していた。放り込みに対して負ける事も無く、あれだけ放り込まれながら耐えられたのは両CBの貢献が大きい。
DF 森重真人 6.5 → 栗原と同じく、対人での強さを見せた。
DF 槙野智章 5.0 → 交代時の様子を見る限り元々体調が優れなかった事も考えられるが、常に低調だった。
MF 山口螢 6.0 → 中盤での運動量で、攻守に渡って貢献しようとした。しかし、押し込まれた展開ではなかなか良さを出せずに苦しんだ。この様な展開であっても、攻勢になった時に積極性を失わなかったのはザッケローニも評価しているはず。
MF 青山敏弘 5.5 → アシストのロングパスは見事だったが、それ以外で貢献出来ず。大会通じて、一度たりとも自分の良さを出せる展開にならなかったのは不運とも言えよう。
MF 工藤壮人 6.0 → 攻撃には絡めなかったが、守備で貢献できる事はアピールできたか。しかし、競合相手が岡崎である事を考えると、これから先は非常に厳しいかもしれない。
MF 高萩洋次郎 5.5 → 体を張ってボールを落ち着かせようとした。しかし、運動量が落ちた終盤になるまで自分のスペースを作れず、攻守に渡って苦しんだ。
MF 原口元気 6.0 → 序盤こそ試合に飲まれていたが、その後は冷静になり、攻守に渡って貢献した。最後のドリブル突破はお見事。
FW 柿谷曜一朗 7.5 → 期待以上の活躍を見せた。一人で持ち込む力、落ち着いたフィニッシュは現在のA代表では貴重な戦力になり得る。トップ下に本田の様なボールの収まる選手がいれば、小気味良いリズムのパスワークと、裏への抜け出しで決定的な仕事をしてくれるかもしれない。
<途中出場>
DF 徳永悠平 7.0 → 非常に安定感があった。攻撃で貢献できる展開ではなかったが、充分だろう。
MF 山田大記 6.0 → サイドで守備のタスクを負った。攻守が逆サイドで展開される事が多かった為、存在感を出す事は出来なかった。
FW 豊田陽平 採点なし
<監督>
ザッケローニ監督 7.0 → メディアからの不要なプレッシャーがあったのにも関わらず、大会を通して「新戦力を試す」というビジョンがブレなかった事は充分に評価されるべきだろう。結果的に優勝も付いてきた。とはいえ、彼の本当の仕事はこれからだろう。この大会を是非次に活かしてほしい。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
押し込まれる展開、試合開始直後から放り込みを多用してきた事もあって、ハイプレスすら難しい試合だったと思う。結果的には、CBの競り合いの強さを見極める良い試合になった訳だが、セカンドボールを拾えないのはどうにかしたい。
攻撃面では、柿谷の可能性をまざまざと見せつけられた感じ。仮に柿谷を代表の1トップで考えた場合、今のままでは難しい。前田は本田を助ける役割で起用されているが、その役割では柿谷は充分じゃないだろう。しかし、重心を下げるか、サイドに移すかをすれば対応できるはず。活かせば活きるだけの選手である事を示し、戦術を変更する価値がある事を示せば、CF柿谷は現実的なものとなるだろうと思う。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
柿谷、豊田、大迫、斎藤、山口、高橋、森重、鈴木、栗原、徳永、西川
全員が入る訳のない事は承知しているが、メンバーを争う価値はある選手たちだと思う。
逆に、全員選ばれなくとも不思議ではない。それほど現代表の層は厚い。
【 ハンドル名 】:ロマン
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:四国
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
GK 西川周作 点数6.5
豊田がクリアーしたハイボール以外の対応はすべて適切で、
最後のハイボールも直前のミスをすかさず修正した点はさすが。
失点は止めれたかもしれないが、西川だけの責任ではない。
それ以外に関してはJナンバーワンの実力を十分見せつけた。
DF 駒野友一 点数5
後半左に入ってから動きは少し良くなったが、クリアーボールが雑で
前につなごうという気が全くなかった。
目立った活躍もなく、攻撃のオプションにもなりえてなかった。
DF 栗原勇蔵 点数5.5
決定的なチャンスは与えなかったが、飛んでくるハイボールはすべてクリアーばかりで駒野、森重同様全くつなごうという気がない。
フリーでボールを持てても一気に前線へボールを供給する気もなく、
山口、森重の最終ライン3人でのボール回しも相手のプレッシャーにビビり、
前にボールを送れず。
DF 森重真人 点数5
前半は1対1、危険察知は良かったが、駒野、栗原同様ボールをつなぐ意識が
全くなかった。
DF 槙野智章 点数6
槙野のサイドが前半積極的に狙われていたが、サイドに関する対応はしっかりと
できていた。決定的な仕事をさせなかった。持ち味の攻撃参加はできなかったが、守備に関しては及第点。
MF 山口螢 点数4.5
本来のボールを奪取する能力もほとんど見られず、オーストラリア戦で扇原
がCBの2人と見せた最終ライン3人のボール回しも行って見せたが、前線に全く効果的なパスを送れず、消えている時間も多かった。
相手の動きにつられてバイタルを空けてしまいゴールを決められるきっかけを作った張本人。
MF 青山敏弘 点数4.5
柿谷へのロングボール以外全くいいところなし。
韓国にことごとく攻められたのも、山口と青山が収まったボールをとことん
前線に大きく蹴ってつながらなかったのが原因。そのせいでサイドアタッカーの
工藤、原口は守備に回らざるを得なくなった。後半真っ先に変えてくれと感じた選手。
MF 工藤壮人 点数5.5
ほとんど攻撃に参加できず、守備に回らざるを得なかった。そのせいで
ほとんど印象に残らず。
MF 高萩洋次郎 点数4.5
セットプレイでのミスキックはなかったように思うが、後半のパスミスの多さは
目を覆いたくなった。少ない攻撃のチャンスをことごとくつぶした張本人。
MF 原口元気 点数6.5
ボールに触れる機会は少なかったが、ボールを持つとしっかりとボールをキープし、ドリブルという自分の武器を示す姿勢が見られた。苦しい中でも守備もしっかりと行い、攻撃時には必ず顔を出した。2点目の攻撃も原口のドリブル→シュートから生まれたものであり、ゴールにもしっかり絡んだ。最後の最後まで走り続け、終始闘志を見せ続けた点は素晴らしかった。
FW 柿谷曜一朗 点数7
点を取った以外はほとんど役に立っていないが、2本のシュートチャンスをすべてものにし、2ゴールとこれ以上ない役割を果たした。2本とも落ち着いて決めてみせ、抜群の決定力を示した。
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数6
攻撃には参加しなかったものの、安定した守備を見せた。
MF 山田大記 点数5.5
ボールにあまり絡めず、相手の脅威にもなりきれていなかった。
FW 豊田陽平 点数 採点不能
<監督>
ザッケローニ監督 点数5.5
後半変えるべきだったのは、青山と高萩。槙野は仕方ないが、
工藤は変えなくてもよかったのではないか。豊田を出すタイミングも非常に
遅かったように思う。
また前半時にあれだけ韓国に攻められていたにもかかわらず、後半も全く
戦い方が変わっていなかったのには疑問が残る。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
オーストラリア戦に比べて気になった点は
1.前線からのプレスが全く効いていなかった(そもそもそういう指示ではなかった?)
2.最終ラインからのパス回しが全くできておらず、攻撃のスタートに全くなり切れておらず、全くボールがつなげていなかった。
1に関しては、そういう指示ではなかったかもしれなかったが、守備のスタートである柿谷の動きだしが曖昧で、それにつられる2列目の選手の動きだしも鈍く、全く前線からの守備は効いていなかった。そのせいで韓国の最終ラインから簡単にフリーでロングボールを出されてしまった。
2はCB2人と山口を含めた3人のパス能力、テクニックの低さによるものだと思う。先日のオーストラリア戦では鈴木、扇原、千葉の3人の最終ラインでのパス回しは良くできており、そこから一気にチャンスになるロングボールも供給されていた。まあ最終ラインは今日の試合ではディフェンスだけで手一杯だったので致し方ないはあったかもしれないが、本来攻撃の起点になるべきはずの青山、山口のパスミスの多さはひどかった。
総合的に見て、相手のコンディション等にもよるがオーストラリア戦のメンバーのほうがうまくザックの戦術にあっていたように思う。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
今大会でおそらくメンバー入りするであろう選手。
高橋:オーストラリア戦での影のMVP。守備、攻撃ともによく、ミスもほとんどなかった。CBのオプションとして考えることはできないか。
豊田:ポストプレイ、高さ、足元の技術を併せ持ち、守備も献身的に行うことができる。前田に代わるワントップの第一候補。
西川:正確な判断力にハイボールへの対応の巧さを持つ。安定感もあり、ファインプレーも期待できるGK。川島のポジションもぜひ奪い取ってほしい。
徳永:攻撃力はないものの、守備の安定感、高さという点守備固め時のサイドバックとして有効なのでは。交代するなら酒井宏。
栗原:いいところはなかったが、高さへの強さを持つのでザックも今後呼び続けると思う。交代要員として。
柿谷:ザックの戦術にはまる選手とは思えないが、今大会で得点能力の高さは十分にアピールできたはず。2列目の選手としても可能性ありか。
今後呼ばれる可能性のある選手。
原口:中国戦は良くなかったが、韓国戦は守備に攻撃に走り回り、得意のドリブルも見せた。乾を呼ぶくらいなら原口の方が良い。
大迫:2ゴールとアピールできたが、まだ少し物足りなさがある。ただ非常に巧さを持つ万能型の選手であるため、これに怖さが加われれば十分に代表の可能性あり。
斉藤:ドリブルからの1ゴールで十分にアピールになった。岡崎の代わりにはなりえていないが、今後次第で十分代表入りの可能性あり。課題はフィジカルと守備力か。
扇原:オーストラリア戦で最終ラインの真ん中でボール回しに加わり、時には前線に効果的なパスも出した。まだまだ代表レベルには達していないが、長身でもあり、これにフィジカルが加われば十分代表でもやっていける。
【 ハンドル名 】:indigo777
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 点数6.5
→ 理由 良い反応で数々のピンチを凌ぎ、日本の失点を最小限に抑えた。コーチングも判断も足元の技術も文句無し。最初の失点は、もう少し身長があれば、と言いたいところだったが仕方のないこと。最近の川島の出来を考えると、代わり得るのでは?
DF 駒野友一 点数5.5
→ 理由 悪夢の中国戦からかなり修正されたのでは?前半は守備での貢献、途中からオーバーラップもするようになり、最後は2点目の起点に。悪くなかったと思うが、出来が良い時の駒野はこんなもんじゃないと思うのですが。キャプテンマークが原因なんでしょうか、プレッシャーに弱過ぎる気がします。酒井宏よりも上手いけど、代表への召集は考えものかと。
DF 栗原勇蔵 点数6.0
→ 理由 前半はラインコントロールの足を引っ張ったりイマイチ。ファールも何度か犯し、減点ポイントも多かった一方、安全策を優先する気迫の籠った守備は高評価。後半無失点に抑えたのは栗原のおかげと言っても過言ではない。吉田より良いのでは?
DF 森重真人 点数6.5
→ 理由 期待通りの守備。対人戦の強さも発揮。随所での守備に貢献し、ポジショニングはほぼ完璧。勘や判断の良さも垣間見え、セットプレー時の攻撃参加と高い位置からの守備まで徹底。代表のスタメンを任せられる逸材。
DF 槙野智章 点数5.5
→ 理由 前半の入りから気迫のこもったプレーを披露。体の強さを活かして、時間稼ぎの守備も何度も見せた。しかし空回りもあり、相手のゴールは脅かせず、逆に裏をとられる内容では、交代もやむなし。
MF 山口螢 点数5.5
→ 理由 守備を中心に貢献し、特に前半韓国の猛攻を凌ぎ切るのを手伝った。守備から攻撃へのスイッチも出来、中盤でのポジショニングが良い。しかし、3連戦は疲れたのか、アピール度はイマイチ。
MF 青山敏弘 点数4.5
→ 理由 前半は攻撃的な機能を果たし、上手い縦パスから1点目を演出。しかし、サンフレッチェと違い過ぎて合わないのだろうか。味方とのタイミングのズレや守備の粗さも目立ち、イエローカードも貰う始末。残念ながら東アジアカップでの総合成績は赤点であろう。
MF 工藤壮人 点数5.0
→ 理由 前半、守備に追われ過ぎてリズムを掴み損ねたのか、3連戦で体力的にきつかったのか微妙なパフォーマンス。守備への貢献はあったが、ゴールへ向かうプレーは出来ず。結局、途中交代で終わってしまった。
MF 高萩洋次郎 点数4.5
→ 理由 ボールが集まるのに、扱い切れず。キープ出来ず、パスは味方と合わず、ボールロストを繰り返し、得点機会を潰し、シュートも打てない。全く期待には応えられなかった。代表がサンフレッチェと違い過ぎるのだろうが、赤点である。
MF 原口元気 点数5.5
→ 理由 守備に追われてストレスフルだったのだろうか、粗いプレーが多かったが、後半自力で修正して、2点目を叩き出す機会を作ったシュートは称賛に値する。試合の中でパフォーマンスを上げていけるのは逸材の証拠。後半、積極性も増し、可能性を感じた。
FW 柿谷曜一朗 点数7.0
→ 理由 前回よりも守備にも貢献し、少ないチャンスを確実に決めて2得点。高萩が足を引っ張らなければハットトリックも有り得ただけに残念でもある。やはり、前で待ち過ぎなきらいはあるが、得点時の冷静さは世界に通用する可能性を感じる。
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数6.0
→ 理由 中2日だったのによく頑張った。前より守備にも攻撃にも顔を出した。特に守備を引き締めた効果が大きかったように思う。安定したプレーには信頼をおける。
MF 山田大記 点数5.5
→ 理由 彼ならもっと出来たと思うが、まずまずの出来。攻撃も守備もそつなくこなした。しかし、工藤との違いを出すことは出来ず、味方との呼吸もあまり合っていなかった。
FW 豊田陽平 点数6.0
→ 理由 残り時間がほとんどないタイミングで投入されたにも関わらず、ポストプレーやら前線での守備やら決定的シーンでの神クリアやら、短い時間で八面六臂の大活躍。期待に応え、日本の勝利に大きく貢献した。
<監督>
ザッケローニ監督 点数6.0
→ 理由 短い期間でよくこれだけ戦術を浸透させた。中国戦からきちんと修正し、日本を初優勝に導いた功績は大きい。早い時間から選手を交代し、上手く修正していった。今後、A代表をどう変化させていけるのかが見物。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
試合は終始押されていたせいか、守備陣の連携がよくなっていった。
W杯での守備陣の1つの可能性を見せてくれたのではないだろうか。
また、西川が好プレーを連発してくれたことも心強い。最近不調の川島にとって代わる存在に成り得るかもしれない。
攻撃に貢献できた選手は少なかったが、2得点の柿谷が文句無しのMVPといったところだろう。
原口や豊田も魅力を感じさせた。
3連戦の山口や工藤が少し期待外れだったのは、仕方のないことだろうか。
また、青山と高萩は残念ながら期待外れ。サンフレッチェと代表は全く違うということだろう。
さて、東アジアカップのもう1つの目的は、選手の発掘ということだったが、この3試合からA代表入りし得る選手についても少し考察したい。
GK 西川…十分に存在価値を示した。川島に代わり得る。
GK 権田…何とも不安定。海外修行でもしたらどうだろう。
CB 栗原…気迫のこもったディフェンスは、相手に隙を与えない。吉田よりもリスクを避け、セットプレーで得点も出来る。吉田より上手いんじゃないだろうか。
CB 森重…空中戦にも強く、要求の多いCBというポジションをきちんとこなしていた。欧州や南米相手にどこまでやれるか試したい。
CB 千葉…悪くない。伊野波以上だが、今後修正も必要。
CB 鈴木…これまた伊野波以上。力はあるから、2018年を狙って修行を積んで欲しい。
SB 駒野…上手いけど、プレッシャーに弱過ぎてW杯に連れて行きたくない。
SB 槙野…高身長以外は代表SBの劣化コピーに見える。
SB 徳永…無難だけど、無難なだけ。永遠の3軍て感じ。
SB 森脇…他と違った味が出せるが、代表レベルの実力はない。
DH 高橋…クレバー。今後、遠藤にとって代わる存在になるだろうか。しかし、外国人選手と相対してフィジカル面で劣らないかだけが心配。
DH 山口…素晴らしい。可能性を感じた。代表にいないタイプだが、枠を争うとしたら細貝が相手になるだろう。今の印象だと、細貝とイーブン。今後の成長に期待したい。
DH 扇原…細すぎるのと短気なのが厄介だが、オプションとしては十分。ブラジル行きの可能性も0ではないが、2018年を狙って海外修行に行ってはどうだろう。
DH 青山…代表では無理。何の役にも立たない。
OH 高萩…下手じゃないけど、代表では無理。期待には全く応えられなかった。
WG 工藤…攻撃にも守備にも効くが、岡崎の劣化コピー。今後の成長に期待したい。
WG 原口…ドリブルメインで自力で空気を変える実力を持つが、代表には一歩及ばず。今後の成長に期待。
WG 山田…クロスの精度は高いが、結局のところ劣化版清武。このままでは清武のバックアップに終わるだろう。
WG 斎藤…得点を決めたのに、絶対に代表には呼びたくない。スキルはあるが、何というか悪い意味でマリノスの選手過ぎる。悪気は無いんだろうが、アリバイ守備にオナニープレー。技術の高さが勿体無い。一刻も早く移籍して、経験を積むべきである。
FW 柿谷…こんなに活躍されては代表に抜擢するしかあるまい。冷静に得点出来る貴重なFW。しかし、守備が甘過ぎて代表に合うかは微妙。日本代表は1トップも待っていてはいけない。結局はバックアップ要員といったところか。
FW 豊田…得点できなかったのが残念だが、その実力は前田と拮抗。しかし、最近不調の前田を考えると、豊田に変えてもいい気がする。
FW 大迫…トップ下も出来ることを示した。何より悪い空気の中でも得点出来る能力は貴重。代表中のどのメンバーとも違うが、今後代表のオプションになり得る。
折角の東アジアカップ。ここから出てきた新星が、日本代表のレベルを押し上げて欲しい。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
<東アジアカップの結果からだけだと…>
GK 川島、(西川)、(権田)
CB 森重、今野、(栗原)、(吉田)
LSB 長友、(駒野)
RSB 内田、(酒井高)
DH 長谷部、遠藤、(高橋)、(山口)
OH 本田、(大迫)
WG 香川、岡崎、(清武)、(乾)
FW 豊田、(柿谷)
3軍として、林、千葉、鈴木、槙野、酒井宏、細貝、扇原、中村憲、原口、工藤、前田
<今後さらにテストしてから考えて欲しい選手>
指宿洋史、永井謙佑、久保裕也、瀬戸貴幸、小野伸二、柴崎岳
【 ハンドル名 】:UK
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:近畿
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.0 → 失点シーン以外は堅守だった。ただハイボールをパンチングする癖はやめた方が良い
DF 駒野友一 5.0 → マーカー見失う、碌にパス出せないと散々
DF 栗原勇蔵 5.0 → 決定的なミスはしていないもののポジショニング甘すぎる
DF 森重真人 6.0 → 体張っていたし空中戦頑張っていた
DF 槙野智章 4.5 → 守備がひどすぎるしパスの精度最悪、原口の負担増やしすぎ
MF 山口螢 6.0 → ありとあらゆるところに顔を出しカバー頑張っていた。ただ失点シーンはシュートコース切って欲しかった
MF 青山敏弘 5.0 → もっと落ち着いて繋いでほしい。縦パスミスが多すぎる
MF 工藤壮人 5.0 → 終始何もしていなかった。失点シーンもマーク忘れて外に流れてしまった
MF 高萩洋次郎 3.5 → 酷いの一言。キープ出来ない、パス出来ない、すぐファウルする、走らないと最悪
MF 原口元気 6.5 → 槙野の介護を頑張っていたし勝ち越し点も0.5点は原口のおかげだと思う
FW 柿谷曜一朗 7.5 → 説明不要かと。この苦しい試合展開できっちり決める冷静さは流石
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 徳永入ってから急にディフェンスが落ち着いた。フル代表でも控えに欲しい
MF 山田大記 5.5 → あまり語ることがない
FW 豊田陽平 6.0 → 神クリアのおかげで勝てた。もう少し長い時間見たかった
<監督>
ザッケローニ監督 4.5 → 明らかにダメな高萩を引っ張りすぎ。工藤より先に高萩を交代させるべきだった
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
苦しい試合だったが勝てて良かったとしか。
正直得たものは柿谷くらいだったんじゃないだろうか。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
柿谷、豊田、原口、山口、徳永
大迫と森重も候補かな
【 ハンドル名 】:在京磐
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 点数6.5 → 理由、失点シーンはノーチャンス。好セーブ、良い飛び出しに加えて、決勝点につながるフィードまで見せた。
DF 駒野友一 点数6.0 → 理由、決勝点のシーンでは好判断。しかし1対1のディフェンスでは危うさを見せ、失点シーンにも絡む。しかしキャプテンとして劣勢のチームの集中力を支える。
DF 栗原勇蔵 点数6.5 → 理由、空中、地上線の1対1のディフェンスではほぼ負けずに、チームの最小失点に貢献。ただし、彼1人がラインを低く設定しようとしてしまい、ラインを押し上げられなかったシーンが多く見られた。
DF 森重真人 点数6.5 → 理由、ラインを押し上げようという意図も感じられ、流れに応じてクリア、ショートパスを使い分ける。対人でもほぼ負けなかった。失点シーンは山口、駒野の連携ミス。
DF 槙野智章 点数5.5 → 理由、守備に追われる時間が長く攻撃面での持ち味を活かせなかった。また守備ではあやうく突破されるシーンも散見。多少狙われていた。韓国がばててきた後半にフィールドに残っていられれば見せ場もあったかもしれない。
MF 山口螢 点数6.5 → 理由、駒野との連携ミスで失点に絡む。終始押されていた試合だったため、攻守にわたる運動量という持ち味も出せず。しかし守備ではそのタフネスを活かして危険なスペースを青山と協力して埋めていた。最小失点の立役者。
MF 青山敏弘 点数7.0 → 理由、先制点に繋がる素晴らしい縦パス。常に攻撃を意識できる持ち味を見せた。相手のカウンターを防ぐポジショニング、簡単にミドルを打たせないポジショニングなども見せ、ポスト遠藤として十分にアピールできた。
MF 工藤壮人 点数6.0 → 理由、守備に忙殺され、攻撃面では存在感を見せれず。やはりゴール前でのプレーが持ち味な選手なだけに、今日は彼の試合ではなかった。とはいえ守備は安定していた。ポスト岡崎。
MF 高萩洋次郎 点数5.0 → 理由、槙野、工藤と同様今日は彼の試合ではなかった。周囲が彼のダイレクトパスに対応できなかったのもあるだろうが、ボールロストが目立ち、決定機にも絡めなかった。守備面でもやや軽いプレーが見られた。トップがポストのうまい選手だったなら…
MF 原口元気 点数6.5 → 理由、苦手な守備でも存在感を見せたが、前半は彼のサイドから崩された。決勝点のシーンはほとんど彼の得点といっても良いだろう。唯一の見せ場で最高の結果を出した。
FW 柿谷曜一朗 点数7.0 → 理由 2得点。しかしそれ以外いいところはなし。ボールを一切おさめられず、苦戦の遠因に。ゴール前でのプレー精度という最大の持ち味を見せた。MOM。
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数6.5 → 理由、彼を入れてからというものの右サイドの守備での安定感は高かった。また、左サイドからのクロスの守備でも高さを発揮。途中出場ながら自然にゲームに入ることができた。
MF 山田大記 点数6.0 → 理由、流れをかえるプレーはできなかったが、決勝点ではシュートコースを上手くつくり、決勝点を
おぜん立て。終盤も声を絶やさず、チームの集中力を保たせるキャプテンシーを発揮。
FW 豊田陽平 点数6.5 → 理由、ゴール前での高さを見せ、短い時間ながら役割を果たした。
<監督>
ザッケローニ監督 点数7.0 → 理由 新戦力の発掘と優勝の二つを成し遂げ、文句なしの出来。前半と後半のプレーの質の違いもこの指揮官がもたらしたものだろう。交代選手も持ち味を出す。今後、持ち駒を増やし、幅が広がるであろう彼の采配に目が離せない。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
全選手がいい意味でも悪い意味でも特徴を出したゲームだったように思う。
この大会で自信と課題を手に入れた選手たちの活躍を期待したい。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
ジュビロサポなので、今大会のメンバーでは山田、駒野。
本大会のメンバー入りとなると、コンディションや従来のメンバーとの兼ね合いが絡むので、誰を入れるべきという議論は難しい。
しかし、出場してメンバーのほとんどに可能性があることを示した大会であるように思う。
【 ハンドル名 】:しょうゆ
【 年 代 】:10〜19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
GK 西川 6.0
セービングに安定感があった。しかし致命的なミスが後半終了間際に一回。また、キックの精度が西川にしては物足りなかった。
DF 槙野 5.0
一戦目に引き続き上がりすぎでチームのバランスを崩す。あの時間帯にザックが変えたというのは、そういうことなのだろう。ミシャにしか使いこなせない選手になってしまったようだ。
森重 5.5
相変わらず、人には強い。ファウルは多いが。裏を抜かれかけた場面も一度あったが、足の速さでカバー。持ち味の足元の技術が見られず、逆にミスが目立ったのはさびしいところ。
栗原 6.0
韓国は中国代表のようにドリブルで突っかけてこなかったので、ぼろを出さず、一戦目よりは大分よかった。前につなぐ意識が見られなかった、との批判もあるが、それを栗原に期待するのは酷というものだろう。
駒野 5.5
コンディションが悪いのか、一戦目に続きミスが目立つ。ドリブルで上がる場面もほぼなく、残念な出来。もう少し前にボールを運べたらもう少し楽な展開も見えたろう。
MF 山口 6.0
前半はバランス取りに奔走し、目立たず。後半は槙野が去ったこともあり、効果的なボール奪取をみせ、攻撃にも顔をだす。ただ、代表定着には攻撃面の精度が必要。
青山 6.0
すばらしいパスで1点目を演出。ただ、試合を通してみると山口の方が出来がよかった。持ち味の縦パスにはミスが多く、攻撃参加も少なかった。
高萩 5.0
攻撃に枚数がかけられるサンフレッチェではないのだから、のんびりボールを持ってパスを出すスタイルでは、いくらキープ力を持っていたところで、敵のプレスが来てつぶされるのが落ちだろう。パスミスも多く、今後チャンスがあるかは微妙なところ。
工藤 5.5
前半も後半もあまり攻撃には参加できず。交代は仕方ない。しかし守備においては貢献。なかなか何でも出来る選手だと思った。
原口 7.0
そもそも高萩が視界に入れてないんじゃないかというくらいボールが回ってこなかったが、ボールをもてばいつものようにJリーグ随一の突破力と熱き闘志を披露。そして値千金のカウンター。そしてやっぱりカードはもらう。
FW 柿谷 7.5
ジーニアスたる所以を見せ付ける。これほどゴール前で落ち着きを見せるCFはなかなかいない。ドリブルの細やかさもすばらしい。
SUB
徳永 6.5
守備面でさすがの安定感を見せる。安定しすぎて言うことがない。
山田 5.5
チームのシステム的にも、展開的にも、彼が輝くことの出来る場面はなかったように思う。そんな中でも、守備をよくがんばった。
豊田 6.0
あの場面で、安易にボールをボックス内に戻さず、コーナーにするクリアを選択する冷静さはすごい。
MGR ザッケローニ 7.0
選手の疲労も考慮した完全ターンオーバーで、しかも急造チームで、しかも韓国で開催される国際大会を優勝した事実は賞賛されるべき。この大会で采配がどうのと語るのは的外れである。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
やっぱり勝つと気分がいい
林を使ってみてほしかった。数合わせかいな。
プレスは疲労も考えて掛けない指示だったのだろう。相手のハイプレスも相俟ってとてもポゼッションの数字は見られたものではないが、相手の攻撃の精度の低さ(韓国は3試合で1点)により、あまりハラハラもしないしょっぱい試合だったが、こんな試合でも勝ちきれるのはいいことだ。
パスが回らなかったのは、DFのパス能力の低さもあるが、ボランチ二人組がもらいにいかなかったのも大きいだろう。そういう意味では、遠藤がいたらなあと思える試合でもあった。
あとは、フジはタレント選びのセンスが悪いと思いました
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
西川、栗原は代わらずサブとして入り続けるだろう。
柿谷は、割と前田と同じポジションでの起用に向いていると思う。本田もFWはできるのだから、ポジションチェンジを武器に出来る可能性がある。ただ、前田のポストプレーとトレードオフなのは辛い。守備を考えたら岡崎ははずせないし、と、試行錯誤するしかあるまい。
豊田はかなり良い印象を与えられたのではないだろうか。いい加減ハーフナーは見飽きたし、新しい風に期待。
大迫はMF起用のほうが可能性を感じる。でも、前田に近いタイプではある。
原口とエヒメッシは代表ではいまいちの乾と枠を争うことになるか。個人的には原口を試してほしい。
【 ハンドル名 】:ippanjinn
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 点数6.5
→ポジショニング・出るタイミング安定してた。ハイボール処理もなかなか。パンチング若干怖し。キック良くわからん。
DF 駒野友一 点数5.5
→キャプテンの重圧に耐えた。スピードあるんだからもう少し敵との距離詰めないと、長い球放り込まれるぞ。
DF 栗原勇蔵 点数6
→ヘディング・スライディングでよく防いでいた。イエローカード要らない。
DF 森重真人 点数6
→ポジショニング良し、よくカバーしてた、ピンチを凌いでくれた。
DF 槙野智章 点数5.5
→韓国がライン高めで攻めを一枚多くしてたこともあって、オーバーラップはただ疲れるだけかと、体入れたディフェンスは良かったけど、途中から調子悪かった印象。
MF 山口螢 点数5
→一方的に攻められる展開だったから調子狂わされてた印象、ボール引き出して繋げる姿があまり見られなかった。ディフェンスせざるを得なくなる前に、前向いてボール持ったり一度ウィングかフォワードに当てたりしようよ。カバーも同時にこなすスタミナ凄かった。
MF 青山敏弘 点数5
→綺麗なロングパス。他は噛み合ってない印象。
MF 工藤壮人 点数5
→ディフェンスで消耗してそのまま交替へ、ちょっとかわいそう。
MF 高萩洋次郎 点数4.5
→守備に人数割いてるから上がってくるまでキープして欲しかった。連携も上手くいってなかった。FWよりボランチとサイドハーフとの3角形をもう少し上手く使ったりとか、とにかく余裕がなかった。
MF 原口元気 点数6.5
→自分のタイミングを持っていて、チャンスが少ないながらも発揮できていた。点に絡めたのはさすが、守備の時はちゃんと止まってくれ。
FW 柿谷曜一朗 点数7.5
→シュートセンスというか、シュートする体勢の時には既に計算され尽くしてる独特の間の取り方が凄い。預かってしばらくキープするのは苦手なのかな。
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数7
→攻めに転じる機会が少なかった試合だから、持ち味のディフェンスが光った。交替後に少しずつ流れが良くなっていったから、経験の多さがいかに大切か改めて認識した。
MF 山田大記 点数5.5
→可も不可もなく、攻めの起点にはなれなかったのかな。
FW 豊田陽平 点数6
→残り時間を考えて積極的にプレスに行ったりディフェンスもこなしたりなど存在感あった。
<監督>
ザッケローニ監督 点数6.5
→勝ったから。DF陣の修正も頑張ってくれた。交替カード2枚目はもう少し早めに。3枚目もプレス要因なら体力余らせない時間帯で。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
終始どこにもボールが収まらない印象でした。ディフェンスラインが低いからでしょうか。次に出すところがないから下げて下げてクリアを繰り返してた気がしました。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
柿谷、大迫、豊田、高橋、徳永、森重、栗原
【 ハンドル名 】:こぶす
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:東海
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 点数 6.5 理由 押し込まれる時間が多く、セットプレーやクロスボールでの対応が多かったが、概ね上手く判断できていた。
決勝点につながる駒野へのフィードは素晴らしく、日本人で他にできる選手が思いつかないビッグプレー。終盤の対応以外は守護神に推したくなる出来であった。
DF 駒野友一 点数 5.5 理由 得意のクロスを生かすような場面は無かったが、中国戦よりは落ち着きが見られた。
DF 栗原勇蔵 点数 5.5 理由 押し込まれた状況化の方が力を発揮するので、その中での持ち味は出せていたが、それがザッケローニの求めていた物かと言えばどうなのだろうか。安定感も感じず、レギュラーとして使うには心許ない。
DF 森重真人 点数 5 理由 栗原とともに空中戦の強さを日本人CBの中では買われている選手だが、競り合い方が上手くなく、ファールになってしまう事が多い。
DF 槙野智章 点数 5→ 理由 前半度々狙われた。守備の対応は相変わらず危なっかしい。ミシャ式以外でどう使えば良いのか困る選手。
MF 山口螢 点数 6.5→ 理由 前半からディフェンスラインのカバーリング、相手ボランチへのプレッシング、ディフェンス面で運動量を生かし獅子奮迅の活躍。彼がいなければ、前半で試合が決まっていたかもしれない。
韓国の同点ゴールの場面では、それまで度々行っていた飛び出しを予測してカバーリングに入った所で対応が遅れてしまった。韓国の22番の動きが巧みだった。
MF 青山敏弘 点数 5.5 理由 柿谷の先制ゴールをアシストした場面では、普段広島で佐藤寿人に鍛えられているプレーが出た。しかしその後は、押し込まれた状況下で韓国もダイレクトのプレーに対応してきている中、ゲームを落ち着かせるようなプレーの判断が見られなかったのが残念。守備面も含め、日常との違いから来る戸惑いを払拭できなかった。
MF 工藤壮人 点数 5 理由 守備に追われる場面が目立ち、本来の持ち味を発揮できる状況ではなかった。逆サイドの原口よりは献身的な守備がみられたが、相手の攻撃の特徴を考えてポジショニングを考えれるぐらいでないと、生き残るのは苦しいか。逆に下げさせすぎず、サイドバックの裏でカウンターの起点にするような使われ方をすれば機能したかもしれない。
MF 高萩洋次郎 点数 4.5 理由 ポゼッションできない試合で力を発揮するのは難しい選手。周りとの調和、コンビネーション命のところがあるので、ぶっつけ本番的な今回の大会ではなかなか良さは出ないだろうなと思っていた。周りにプレーのリズムを分かってもらえない場面も目立った。
MF 原口元気 点数 6 理由 守備の場面では前半、思いっきり足を引っ張っていた。しかし、ボールを持った時の負けん気の強さ、思い切りの良さはジョーカーとしての可能性を感じさせた。
FW 柿谷曜一朗 点数 7 理由 ボールがなかなか自分の所へこない状況下でも、集中して2つのチャンスを物にしたのは本当に御見事。これからの課題はやはりプレッシングの所。中国戦よりは改善されていたが、オーストラリア戦とこの試合の途中からみせた豊田の守備と比べると差は大きい。決して守備意識は低いわけではなく、中盤の穴を埋める献身的な戻りもできる選手なので、これから良くなっていくと思う。
<途中出場>
MF 徳永悠平 点数 6 理由 守備面で計算できる選手として、確実にザッケローニの頭の中に残ったはず。
MF 山田大記 点数 5.5 理由 決勝ゴールの場面の状況を察知したブロックは賢さを感じた。持っている技術は本当に高い。
FW 豊田陽平 点数 5.5 理由 もう少し早い時間から見たかった。短い時間でもプレッシングでしっかりと違いを見せ、味方のミスもカバーした。
<監督>
ザッケローニ監督 点数 無し 理由 特に言う事はない。メンバー、采配を見ても結果にこだわっていないのは明らか。これから次第。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
洪明甫の韓国が予想以上に整備されたチームだった。
短い時間でしっかり仕事をしてきている。サイドチェンジから人数をかけたサイド攻撃を仕込んでいた。
後半はガス欠を起こしていたので、どのように調整していくのか。
両SHと両CBは印象的だった。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
広島の塩谷。
【 ハンドル名 】:あどん
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → 安定している。ポジショニングが良く難しいボールを簡単に裁くがハイボールとキャッチングに課題
DF 駒野友一 5.0 → コンディション不良かプレッシャーに弱いのか、最低限の仕事はした
DF 栗原勇蔵 6,0 → ラインを押し上げてからのファーストディフェンスが非常に良い。今までの借りを返すような気迫のプレー。
DF 森重真人 点数 → 安定感があった。スピードもあり高さも強さもあったので是非また見たい。
DF 槙野智章 5.0 → 自分の背後を狙われまくってることを自覚してプレーした方がいい。状況判断が悪く原口が守備に追われる事態に。
MF 山口螢 6.5 → 前半から広範囲にわたってカバーリング。あとは前戦につなげるパスを期待したいが、今日は出しどころが無くフィードが売りの選手には可哀相な結果に。
MF 青山敏弘 5.5 → 縦一本を狙いすぎ。ゲームを落ち着かせることが出来ずパスを散らすことも出来なかった。先生のアシストのみが評価対象。
MF 工藤壮人 5.0 → 守備で奮闘。中国戦よりも連携が良くなった。が、期待されている仕事はできなかった。
MF 高萩洋次郎 4.5 → 決定機を潰すパスミスが目立った。何ボールと選手に寄る癖があるのか、柿谷との謎の併走が幾度か見られた。
MF 原口元気 6.0 → 守備でハードワーク、攻撃でもポイントポイントで仕事をした。決勝点に繋がる仕掛けは見事。
FW 柿谷曜一朗 7.0 → 決定力は本当に素晴らしい。実は一番の課題は守備云々ではなくスタミナか。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → チームを落ち着かせた。守備で安定感をチームに取り戻した。
MF 山田大記 5.5 → 目立った活躍は無かったが悪くも目立たなかった。
FW 豊田陽平 6.0 → 数分ながらその存在感を示した。献身的に守備に攻撃に魅せた。
<監督>
ザッケローニ監督 7.5 → ある意味結果を求めず、選手を見るという信念を貫き通したことは素晴らしかったが、その上で結果を出した手腕は見事。
今回の東アジアカップをAチームBチーム両方しっかり確認できたことは素晴らしく、ともすれば悲惨な消化試合になる可能性のあった東アジアカップを非常に有意義に過ごした。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
かなり有意義な東アジアカップとなった。完全にターンオーバーにすることで林を除く全選手のプレーをしっかり確認できただけでなく、全選手に代表チームのコンセプトを短期間で叩き込めた上に実戦を経験したことにより、代表チームの底上げがある程度見込まれるのではないかと思う。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
◎豊田 徳永 高橋
出来すぎとは言え、豊田のポストプレーは素晴らしかった。
それだけでなく、最も素晴らしかったのは守備面も貢献でき裏への抜け出しもできる、その身体能力の高さだと思う。高さしかないハーフナーにはかなり厳しい相手が出てきた。
徳永の守備力は非常に高く、更に高さもあるので、もしどうしても高さのあるSBが欲しいのであれば、すぐにでも酒井弘樹は外して徳永を入れるべき。コレは本当に急務。高橋は豪州戦で能力の高さを示した。図抜けたバランス感覚と戦術眼、ハイアベレージな能力。常に代表に定着してきたが、まさにその真価を見せた。
○柿谷 山口 大迫
抜群の決定力を発揮した柿谷だが、守備の貢献があまりにも少ない。またもし代表に入ったところでファーストディフェンスを支えるスタミナもあまり無いのでまずはスタミナをつけることが必須かなと。山口も細貝よりパスレンジが少し広く、ファールになる可能性は少なく、カバーリングが優れているように『見える』が、相手のレベルが上がって同じことが出来るか真価が問われるのは今後となる。大迫も同じく、ポストプレーの巧さと得点感覚は見せ付けたが、レベルが上がった舞台で見たい。また競争相手が前田という点も問題のひとつ。
△齊藤 森重 原口 栗原
齊藤のセンスははっきり言って図抜けている。ただし非常に癖のある選手で、また2列目は圧倒的にタレントが揃っているので本当に難しい。森重は随所で見せた能力の高さをもう一段上のレベルで試したいが、今回の活躍ぶりは現状では呼ばれるか五分五分。栗原は最終戦獅子奮迅の活躍だったが、やっぱりイエローを貰う。正直この脅威のカード率さえ無ければ全く問題ない。原口は随所で活躍したが、先も言った通り難しい。ただ、W杯では意外とこの燃え盛るような熱いプレーが周囲に火をつけたりすることがあるので切り札的な存在で置いておくのはありかもと。
×工藤 山田 青山 鈴木 扇原
工藤は劣化岡崎。正直それ以上のパフォーマンスを見せられなかったのはSBの駒野にも責任の一端はある。山田は悪くなかった。がそれほど素晴らしい出来でもなかった。総じてよかっただけでは現代表に割り込むのは不可能に近い。青山はパスレンジの広さは見せたが幅が無かった。あとチームを落ち着かせるようなパスが出せなかったことは非常にマイナス点として大きい。鈴木はどちらかと言うと良かった。しかし森重と鈴木なら安定感から森重かと。扇原は能力の片鱗しか見せられなかったが、高橋とのコンビで中盤を落ち着かせた。あとはボールをとられない技術をもっと磨かないとかなり厳しい。
【 ハンドル名 】:chatmagic
【 年 代 】:10~19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
西川 6.0 失点に関してはノーチャンス。ハイボール処理もよく流れを断ち切ったシーンが多かったが、ラストのシーンで豊田に助けられた。あのようなシーンがあると権田に2番手を奪い取られるかもしれない。
駒野5.5 最後の一歩など詰めきれない場面も
栗原5.5 クロス対応など高さでは○。しかし足の遅さを露呈
森重6.5 クロス対応、裏へのカバーリングとどれも光っていた。一点も青山にしっかりとつなぐ姿勢が実った。後半のきつい時間で、時間をつくるところもさすが。
槙野4.5 脱水での交代だが、プロとし考えられない。食いつきすぎて、裏を取られるシーンが多かった。
山口5.5 ゲームをコントロールできなかった。MVPには疑問
青山5.5 ゲームをコントロールできなかった。縦パスをもっといれていかないと、日本のリズムは生まれない。
工藤5.5 本人の責任ではないが、守備に追われてなにもできず。
高萩5.0 カウンター開始のはずが、ボールロストをして疲労蓄積。丁寧にこなせないと今後は呼ばれないはず。
原口6.0 前半から守備に奮闘。疲れているはずだがラストであのドリブルが出るのは、能力の高い証拠。
柿谷6.5 ゲームの中では存在感を示せず。もう少し効果的なプレスをしたかった。カウンターからの決定機を決めるところはさすが。
徳永6.0 交代して激変した。安定感はさすが。
山田5.5 目立ったプレイはできなかった。
豊田6.0 後半ラストのあのカバーがなければと思うと……
ザッケローニ5.5 スタメン起用は疑問。徳永の起用は当たった。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
第3戦のスタメンには疑問どころではなく、憤りを感じた。ザックはなにをみていたのか?もちろん中国戦では準備期間が短いこと、コンディションが悪いこと、それを考慮して、韓国戦でも中国戦と同じメンバーを起用したのだろう。しかし、オーストラリア戦で存在感を示した徳永、高橋、斎藤、豊田、大迫の起用を考えるべきだったと思う。
明らかに、オーストラリア戦では、第一戦の槙野、駒野よりも徳永の方がレベルが高かったし、高橋が試合をコントロールし、豊田の圧力や収まりによって斎藤、大迫が存在感多いに示した。
ここで普通考えるのは、豊田をトップにいれて、柿谷をトップ下にいれる布陣ではないだろうか?柿谷がトップ下で機能するか?これは気になるはずである。セレッソでも現在は2トップの一角。トップ下での機能は確認することができない。選手を今後どのような役割で使うのかは、工藤を岡崎のように使うことしか、私には見えなかった。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
今回のメンバーで新顔だと、
豊田、柿谷、森重、徳永、斎藤
豊田はスタメンから使えるだろう。
柿谷は守備だけ修正すれば、強敵相手で攻めてがカウンターの時に有効である。
森重は守備の3番手として、吉田もだが、今野との経験値は高いので代表戦でよくみられる連携不足は考えずらく、また長友とも半年ほどプレイしている。内田は北京で同じ。
徳永は経験値が高く、途中から出てしっかりと試合を終わらせることもできる。なので後半ラスト15の守備対策としてサイドハーフの起用も悪くない。
斎藤は守備に難点があるため、スーパーサブが望ましい。あのドリブルができるゲーム展開であれば、なんでもできる。
【 ハンドル名 】:ヒヨッコ
【 年 代 】:30~39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:東海
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
GK 西川周作 ⒍5 川島よりもいい。レギュラーとって欲しい。
DF 駒野友一 5 総じてダメだった
DF 栗原勇蔵 6 アジアでは通用した
DF 森重真人 6 1年後には時間が足りない 残念
DF 槙野智章 6 即戦力として考えられそう
MF 山口螢 6 小柄なので残念、もっと強い武器がないと残れない
MF 青山敏弘 6 1点目以外印象に残らない
MF 工藤壮人 5 忠実なプレーで消極的に…個を出せない選手はいらない
MF 高萩洋次郎 5 2試合通して何も見出せない
MF 原口元気 ⒍5 彼の人としての成長を感じた、期待したい
FW 柿谷曜一朗 7 おめでとう!次のステージで頑張って下さい‼
DF 徳永悠平 6 槙野同様、即戦力として考えられそう
MF 山田大記 6 今のスタイルでは残れない、そーゆーポジション
FW 豊田陽平 ⒍5 少ない出場チャンスをものにしている、即戦力の証
ザック ⒍5 コンフェデ杯のトラウマを少しだけ解消出来た試合。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
勝利した事に感謝したい。
代表の決め事の中、少ないチャンスで個をアピールしなくてはならない…
選手にとっては厳しい条件。
その中でも輝けた者だけが次に繋がる。
もっとわかりやすいアピールが欲しかった。
DF陣に不安が残ったままW杯は迎えてほしくありません‼
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
あくまで主観で言わせて貰います。
当確 柿谷 豊田 高橋 西川
候補 大迫 槙野 徳永 原口 栗原
もう少し見たい選手 森重 扇原 山田 森脇
【 ハンドル名 】:コーベアー★
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:近畿
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 7.0 → 失点はノーチャンス。安定した飛びだしと、2点目につながったスーパーフィードを評価したい。
DF 駒野友一 6.0 → 前半は相手のロングフィードに苦しんだが、後半 左サイドに移ってからは、突破を許さず。
DF 栗原勇蔵 6.5 → 空中戦でほぼ完勝。サイドに釣り出されて1対1で守備をした場面も、キッチリと対処できていた。
DF 森重真人 6.5 → カバーリングの先読みが秀逸。栗原選手とポジション・役割の分担が非常にうまくいった印象。
DF 槙野智章 5.5 → 前半 集中的に狙われ、原口選手と共に四苦八苦。それでも完全に崩されることなく粘りぬいた。
MF 山口螢 6.5 → 失点場面はマークの受け渡しが上手くいかなかったが、それ以外はゴール正面の相手を封じる。
MF 青山敏弘 6.0 → もう少し中盤で落ち着かせる役割を期待したかったが、1点目につながるフィードはお見事。
MF 工藤壮人 6.0 → 守備に忙殺され、攻撃にほとんどからめず。だがこの試合展開では、同情の余地大いにあり。
MF 高萩洋次郎 5.5 → ロングボールの競り合い&相手の密着マークに消耗したか、攻撃の起点としての働きは不十分。
MF 原口元気 6.5 → 前半のイエローカードはいただけないが、2点目につながるスーパードリブル~シュートで帳消し。
FW 柿谷曜一朗 7.5 → 2度の決定機をいずれも逃さずヒーローに。守備の時間帯も、パスコースを切る動きで貢献していた。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 攻めを自重する代わり、右サイドの守備を安定させ、相手を手詰まりにさせる見事なディフェンス。
MF 山田大記 6.0 → 攻撃への関与は低かったものの、相手のロングフィード先にプレッシャーをかけ、流れを戻した。
FW 豊田陽平 7.0 → 決勝点のシーンは結果的に相手DFを引きつけ、さらに終了間際 絶体絶命の場面でスーパークリア。
<監督>
ザッケローニ監督 7.0 → 外野の声?に惑わされずに、コンディション重視のスタメン&キッチリ仕事をした交代選手の起用は、この試合に限っていえば十分評価されていい采配だったと思う。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
大会中 日本の練習内容が全て丸見え&「反日ドーピング(苦笑)」で必死こいて向かってくる韓国相手に、じっくりつなぐコトができず押し込まれる展開になってしまうのは仕方ねぇよな…と思いながら観戦&応援してました。
…今後はできれば東アジア大会に参加せず、オーストラリアの「ガチメンバー」と定期戦 もしくは 東南アジア各国(タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール)とのカップ戦を日本主導で開催し、それに今回のような「Jリーグ選抜」を送り込めば、数々のメリットがあるんじゃないかと愚考する次第です。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
今大会のメンバーで3試合の評価云々を考慮せず(汗)、自分がW杯本大会のメンバー入りを希望する選手は、
GK西川選手
DF徳永選手
MF扇原選手
MF山口螢選手
FW柿谷選手
FW豊田選手
上記6名ですね。
特に山口螢選手、柿谷選手、豊田選手は今でもレギュラー争いに加われると、勝手に自分は期待しております。
【 ハンドル名 】:LOVIN
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 5.5
決勝点の起点になった駒野へのフィードがあったので加点。それ以外はごくごく普通。問題はキックの精度があるハズなのに何回もあったゴールキックの場面やGKに戻したボールを蹴っ飛ばしてサイド割ってしまうシーンが多かった事。周りとの連携もあるのかもしれないが、駒野へ出したフィードの様なキックを蹴れるのだから、もっと巧く蹴って欲しかった。それと今日はラインが低かったので厳しかったかもしれないが、彼は繋ぐ事ができる貴重な存在なので、GK+2CBでボール回す様なシーンで使って見て欲しい。高いラインでこそ活きる存在だと思う。また積極的に飛び出してパンチングしに行く姿勢・意図は分かるが、ミスってこぼす事があるのが怖い。実際最終盤であやうく同点にされそうな場面を招いた(豊田がクリアしたシーン)。それが持ち味でもあるので微妙な所だが。中国戦、韓国戦を通じて「もっとできるはず」と思えた。
DF 駒野友一 5.5
後半左サイドに移ってからの方がのびのびしていた印象。韓国が落ちたのも理由だろうが、前半は距離の詰め方も中途半端。奪ったボールも繋ごうとせず、セーフティーファーストなのか全部クリア。全く攻撃に繋げてなかった。工藤と連携して守るのも四苦八苦していた感じ。駒野が気を利かせて守ろうとしてたんだろうけど、あまり巧く行ってなかった。失点の場面では山口と動きがモロ被りして完全に相手を空けてしまった。チームとして熟成させる時間が短かったので仕方ない面はあるかもしれないが、中国戦の酷いデキと、この試合の普通のデキ、両方を見て特に代表に必要と思われる印象を残せなかったのでは。追加招集で呼ばれたハズの徳永の方が好印象を残したのとは対照的だった。
DF 栗原勇蔵 5.5
相変わらずスピード不足を露呈。前半ラインが若干高目だった状況で、単純に裏に放り込まれたパスに走り負ける。入れ替わられて手が出るなど、弱点を露呈しまくり。その後ラインを下げて安定したが、代表が目指しているサッカーは低いラインで戦う事ではないハズ。もしこの試合の様にラインを低くして戦うなら闘莉王や中澤の方が断然良い。そうなるとこの代表に居る意義がなくなってしまう。ヘディングで弾き返すのは巧いが、単純に彼よりフィジカルのある選手には当然の様に苦戦していたし、今大会ではあまり良い印象を残したとは言えない。
DF 森重真人 5.5
後半の終盤に大事に繋がなければいけない場面で落としのパスをミスって緩いパスを出して奪われカウンター喰らってあわや失点の場面を招いた。それ以外では比較的安定していただけに、あの大ポカは残念。CBとして出場している以上、あの時間帯、あの位置であのミスは痛すぎる。リーグでも大ポカする事が散見されるが、これが解消されないと信用できない。また、試合開始から何回か相手とのハイボールの競り合いで手を出してファール取られた。この日の審判は彼が先発した中国戦と同じで手を出した競り合いに厳しく笛を吹く。その後その傾向に注意して手を出さずに競る様になって安定したが、それができるなら最初からやるべき。また、足下の技術、パスの捌きも期待されていたハズだが、ラインが低い、ボランチやSHが良い位置に受けに来ない事もあって、希望を持てないクリアしかできなかった。
彼ももっと高いラインの時にどうなのかを見たい選手。個人的には栗原を呼ぶなら森重を呼んで継続的に見る方が希望が持てる気がした。
DF 槙野智章 5.0
気合が入ってるのは分かるが、毎度ペース配分をミスって終盤にヘロヘロになるのを何とかした方が良い。攻撃への意思も感じるが、その分、上下動を強いられてスタミナ失くしてしまっては意味がない。CBが一応本職のハズなのに守備面で不安定な所が多すぎるのも問題か。前半は押し込まれて我慢のシーンが続いたが、再三彼の裏や彼のスペースを狙われて崩されていた。後半に入って体調不良(脱水?)で交代。韓国が落ちたと言う理由もあるが、彼が交代してからの方が守備が安定した。そこをどう考えるか。個人的にあまり評価できなかった。
MF 山口螢 6.0
豊富な運動量と潰しは十分に発揮していた。しかし、失点の場面でミエミエのワンツーに対し、駒野とカブって自分が着くべき選手をあけてしまったのが残念。ああいう部分でしっかりカバーできる選手になって欲しい。あのシーンはオリンピック3位決定戦で鈴木大と共に韓国の選手のワンフェイントにつられてシュート打たれたシーンを思い出した。あそこからあまり成長していないのか、とも思った。
但し概ね良さは発揮していたのではないか。後はこう言った押し込まれる展開でもパスを受けて捌ける様になれば十分レギュラーを脅かす存在にはなれる。現状、細貝よりも希望の持てる選手ではなかろうか。
MF 青山敏弘 5.0
柿谷へのアシストは見事だった。また気を利かせたスペースの潰しなども見えたが、押し込まれ過ぎの展開では良さを発揮できなかった。彼の所でボールを落ち着かせられれば良かったが、柿谷へのアシストもそうだが、とにかく長いボールを蹴ってしまって組み立てられなかった。前線に縦パスを入れる意図も見えたが、前の選手と息が合わない。時間をかけてコンビネーションを成熟させて行けばかみ合ってくるとは思うが、代表はそういう場ではなく、パッと集まってもアジャストできないと厳しい。そういう意味では今回あまりインパクトを残せなかったか。少なくとも期待された以上はできなかったし、期待並みにもできなかった。ちょっと残念だった。
MF 工藤壮人 5.5
押し込まれる展開が続き守備に奮闘していた。但し、駒野と巧く連携できず、ただがむしゃらに独りで走り回っていた印象。中に入ってフィニッシュに絡むシーンも殆ど無く、3戦出たにしてはちょっとインパクトが薄い。もっと効果的な使い方があったと思う。2戦目の豊田、大迫と絡んだ時が一番良かった。そういう意味では収まらない前線と組み合わせると割を食ってしまうのではないか。もっと違った組み合わせで長い時間見たかった。
MF 高萩洋次郎 4.5
体調でも悪いのか、何だか覇気が無かった。折角ボールがつながって前を向けて、さあどこに展開する!?って場面でチンタラして後からアッサリ奪われた場面は唖然とした。ボールを受けても狙い撃ちされて潰されてしまったし、青山と同じくコンビネーションで崩すのは難しかったのかワンタッチパスがズレて奪われる。それならばと時間を作ろうとするとショルダータックルで崩されて奪われる。ボールの落ち着き所になれなかったし、シュートするシーンも攻撃で崩すシーンも作れなかった。プレイスキッカーとしては良い所へ蹴り続けていたが、プレイスキッカーだけなら遠藤、本田で十分。求められたタスクと持ち味が違うので可哀想だった印象。前線からのプレスも柿谷と連動できず、単発プレスばかりでゆったりした感じであまり意味がなかった。正直、高萩こそ豊田や大迫の様に預けられる選手と組ませて、高萩をフリーで前を向ける状態にできる組み合わせで見てみたかった。柿谷に何度か決定的なパスを出す場面もあったが単発。それだけでは厳しい。組み合わせとして柿谷・高萩では無かった気がする。
MF 原口元気 6.0
最後の最後で気迫のドリブル。駒野からパスを受けた瞬間からスイッチ入れて突破。そこからシュートまで持ってい行くらしさ全開のプレイだった。それまでは守備に奔走していて、中々攻めに関われなかった。高萩からパスも出て来なかったし、良い動きしてもその前の選手が潰されてしまって攻撃に絡めず。守備でも粗さは目立ったし、あえてかもしれないが消えている時間も多かった。それでも最後に仕事ができるならそれでOK。それでも彼にしてはまだまだ普通だと思う。もっとやれるでしょう。
FW 柿谷曜一朗 7.0
先制点は動きだしの勝利。今度は2トラップ目をミスらずにしっかりキーパーの足の上を抜けるシュート。決勝点の場面では落ち着いて引いたポジションで待って、相手の動きを良く読んで逆サイドにシュート。技術が活きていた。但し、彼もボールを収めるタイプではないので、大迫や豊田と組ませてみて欲しかった。動きだしで裏へ抜けて行くシーンは何度かあったが、そういうサッカーをするならラインを下げて待ち受けて、広大な裏スペースへドーンと蹴るサッカーの方が向いている事になってしまう。彼以外にもっと受けられる選手が居た方が上のレベルでは通用すると思うので、彼にはトップ下かサイドとして適正を見てみて欲しかった。(短い時間で判断はできないが決勝点は豊田を入れた結果、柿谷が後ろで受けられた)結果を残したのは流石だが、前線からのチェイスは高萩とも連動していないし、ゆるゆる。その分、攻撃時にパワーを残しているのだろうが、豊田と大迫が前線からしっかりチェイスできていたので物足りなかった。彼ももっともっとできるハズ。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.0
彼が入ってからしっかりと守れていた印象。ただ組み立てに貢献したりクロスを上げるシーンは殆どなし。時間が時間なので求められたタスクは全うしていた。仕事人タイプ。便利使いされてしまった印象だが、緊急時に彼の様に左右どちらも熟せて、守備もできる選手がいるのは大きい。個人的には今後は駒野を呼ぶなら徳永を呼んで欲しい。
MF 山田大記 5.5
彼も良さが十分出たかと言えばそうではないが、与えらえたタスクはそれなりにこなせていたのでは。もうちょっとボールを落ち着けられると良かったが、あまり交代で出て良くなった感じでもなかった。もっとできると思うし、もっと精度のあるミドルを見たかった。
FW 豊田陽平 点数なし
出場時間が短いので点数はなし。但し、決勝点の場面で相手をニアサイドに引っ張って裏をあけさせて柿谷の決勝点を呼び込んだ。また最終盤に決定的な相手のシュートをヘッドでクリア。今大会得点はなかったが存在感は十二分にあった。但し、決定力が評価されて呼ばれたので、無得点は若干残念。オーストラリア戦で大迫と好連携を見せていたが、彼も1トップより2トップにするか、パス受け・捌きをできる選手が居た方が活きる気がする。困った時に放り込んで競らせる事もできるので、ハーフナーよりは希望が持てる感じか。
<監督>
ザッケローニ監督 5.5
中国戦、オーストラリア戦を経て、そこからコンディションの良い選手や組み合わせの良さそうな選手を使ってくれると思っていたのに、単純に再度全とっかえして中国戦のメンバーに戻したのが疑問。中国戦で色々と問題が出て、それを修正したのかと思ったが、特に修正された風でもなかった。単純にラインが下がっただけで、中国戦と同じ様にボールが収まらず苦労するシーンばかりだった。
それならば、トップやトップ下で収められる選手を使って、中国戦のメンバーと組み合わせてどうか、を見てみれば良かったのではないかと個人的に思った。
槙野が疲労で交代せざるを得なかった等、交代がプラン通りではなかったのかもしれないが、こういう試合は後半頭から動くとか、そういう積極性も見たかった。結果も求められず(まあ世論的にはそうではなかったかもしれないが)、折角思い切った事ができる大会なのだから、采配も大胆にやって欲しかったが、大胆だったのは「全とっかえ」だけ。新戦力を発見したいなら、前半良くなかった選手は積極的に交代させる大胆さがあっても良かった様に思う。
徳永を入れて守備が安定し、豊田を入れて前線で引っ張れる様にして、逆サイドに回った駒野から決勝点が生まれた。采配の結果とは言い難いが、結果的に采配が当たったので加点。それだけ。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
もうちょっと継続的に見てみないと分からない選手が多い。今回は組み合わせ的に微妙な選手もいた。折角3戦あるのだから、それぞれで違う組み合わせを試して良かったと思うが、何故か中国戦の先発に全員戻してしまった。確かに中国戦ではリーグ戦から時間的余裕が無くて全て見れなかったのかもしれないが、それでも3戦目は2戦目の選手何人かと新たな組み合わせを試してみて欲しかった。
結果を残したし、柿谷は割と早めに欧州組込みメンバーに呼ばれるでしょう。
個人的には豊田、大迫、山口らも早めに呼んで欲しい。
逆に駒野、栗原らはもう呼ばなくても良いと思う。代わりに森重、鈴木大(簡単に入れ替わられる悪癖は直す必要ありだが)、徳永らを呼べば良い。
また、今回体調不良で辞退してしまったので相当厳しいと思うが、どこかのタイミングで柴崎は試して欲しい。
【 ハンドル名 】:oreano
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:九州
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → ハイボールを積極的に処理しDFを助けていた。フィードもかなり正確だったので川島の変わりにスタメン起用もありだと思う。欲を言えば1失点目のシュートは触って欲しかった。
DF 駒野友一 5.5 → 中国戦よりははるかに良かったが本来もっとできる選手だと思う。
DF 栗原勇蔵 6 → 空中戦においてその存在価値を示したと言える。ハイボールを次々とはね返す姿は頼もしかった。地上戦でも集中し踏ん張っていた
DF 森重真人 6 → 栗原と同じく頼もしかった。縦へ入れるパスやスピードもそこそこなので強い相手に一度試してみたい選手。
DF 槙野智章 5.5 → 相手がかなり左サイドを狙ってきていたが最後のところでなんとか踏ん張っていた。得意の攻撃にはなかなか行けなかった。
MF 山口螢 6 → 失点シーン含め危ない場面でよく顔を出してた印象。かなり広い範囲を持ち前の運動量でカバーしていたが、つなぎの部分ははうまくできていなかった。
MF 青山敏弘 5.5 → 先制点のアシストは脱帽。しかし全体的に縦に急ぎすぎて試合を落ち着けることができなかったように思う。守備では体を張っていたが何度か嫌な位置でのFKを与えていた。
MF 工藤壮人 5.5 → 守備に忙殺されていた。競合相手の岡崎の場合それでも最後にはゴールに絡んでくるためやはりもう少し成長が必要か・・
MF 高萩洋次郎 5.5 → スタミナが切れたあとは確かにミスを連発してしまったがそれまでは言われるほど悪くなかったと思う。青山もそうだが高萩も縦へ急ぎすぎてると思う。マイボールにした時にSBが上がるのを待つという選択肢があっても良かったのではないかと思う。
MF 原口元気 6.5 → 守備に忙殺されていたが最後まで気持ちがきれず決勝点につながるドリブルシュートを放った。今のA代表に割って入れるかといえば微妙だがまたいつか代表で見たい選手。次世代で日本代表の中心となって欲しい。
FW 柿谷曜一朗 7 → 守備はまだまだだと思うが有り余る攻撃の才能で勝利に導いた。一点目はシュート直前でバウンドが変わっていたし、2点目はコースがほとんどなかったためどちらもそんなに簡単なシュートではなかったと思うが簡単そうに決めた。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 徳永の安定感は半端じゃない。正直、海外組含めた日本人SBで2,3番目の実力を持っていると思う。
MF 山田大記 6 → 運動量が落ちてた前線の変わりにプレスに走ったりスペースを埋めたり、目立たないながらも気の利いたプレーをしていたように思う。
FW 豊田陽平 6.5 → ゴールライン上のクリアで日本を救った。5分ほどのプレー時間で空中戦や前線からの猛プレス、ゴールライン上の神クリアと相当目立っていた。
<監督>
ザッケローニ監督 6.5 → ほぼ全ての選手を試せて戦力の発掘と周囲の雑音を消すことに成功か?ここから何人を選ぶのか楽しみ。難しい日程ながら結果も優勝で言うことなし。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
今回のJ選抜での東アジアカップはいつもとメンバーが違うので
新鮮な感じで楽しかった。
魅力的な選手がたくさんいたのでこれを見てJリーグに興味を持つ人もいるのではないかと思う。
これからも東アジア選手権は普段代表に呼ばれないJ選抜でやってほしい。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
ブラジルWCで柿谷、徳永、森重、大迫、豊田、山口
ブラジルWC以降で上記メンバーと原口、斎藤、鈴木、扇原
【 ハンドル名 】:ヒガニスタ
【 年 代 】:10〜19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:東海
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → 一戦目とは打って変わって安定した守備を披露。キックの精度もよかった。失点場面は相手をほめるべき。
DF 駒野友一 5.5 → 攻撃面では見せ場を作れなかったが、粘り強い守備で相手をよく抑えていたが、失点場面は悔やまれる。
DF 栗原勇蔵 6.0 → 韓国の放り込みを何度も跳ね返す。空中戦では頼もしさを感じさせた。もう少しライン上げれればとも思うが、前線がスカスカなので仕方がない。
DF 森重真人 6.0 → 対人で強さを発揮。韓国アタッカー陣をよく抑えていた。欲を言えば、ビルドアップで良さを見せたかったか。
DF 槙野智章 5.0 → 体調不良の影響か攻守に渡っていいとこなし。
MF 山口螢 5.0 → 豊富な運動量で中盤を支えようと奮闘していたが、ポジショニングが微妙に悪くフィルターになりきれずに、韓国に押し込まれてしまう。前線への効果的なパスも見られず。
MF 青山敏弘 5.5 → 柿谷へのアシストでその視野の広さを見せつけたが、それ以外攻守に渡って全くいいとろなし。
MF 工藤壮人 5.5 → 選手構成とサイドが押し込まれ続けた影響か、攻撃では見せ場を作れず。守備に奮闘していたのは認めるが…。
MF 高萩洋次郎 5.0 → 柿谷が1トップに入った関係上、ここでタメが作れないと分厚い攻撃はできないと思っていたが、案の定ボールが収まらず。また、パスミスも多くリズムをつけられず。
MF 原口元気 6.0 → ピッチコンディションが悪い中、決勝点を生み出した最後のドリブルは流石の一言。実質彼のゴールといっても過言ではない。また、第一戦同様、チームメイトの槙野の介護で守備に存在感を見せていたのも好印象。
FW 柿谷曜一朗 6.5 → 数少ないチャンスをきっちり決めたのは流石の一言。ただし、それ以外は特にコメントすることはないというくらい試合中に消えていたのは課題。プレースタイルもあるだろうが、韓国に押し込まれ続けた原因の一つ。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 崩壊気味だったサイドの安定化に成功。攻撃での見せ場はなかったが、安定した守備を披露した影のMVP。
MF 山田大記 6.0 → 試合の流れは変えられなかったが、安定したプレーを見せた。
FW 豊田陽平 - → 最後のクリアはナイスプレーだった。
<監督>
ザッケローニ監督 5.5 → 韓国攻撃陣の稚拙な攻撃に助けられ、なんとか勝利を拾う。前半から終始劣性だったが、特にテコ入れもせず
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
中国戦でも指摘した通り、前線+ボランチで誰もタメを作ったり、体を張ってキープできる選手がいなかったため、終始韓国に押し込まれ続けてしまった。前半だけならまだしも、後半に入っても有効な手を打てなかったザックの采配には疑問が残る。
もっとも、栗原を中心にDF陣が踏ん張り、辛抱強く弾き返していたのは好印象だった。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
豊田:フィジカルの強さを前面に押し出した競り合いは前田、ハーフナーにはない魅力。また、柔らかなポストプレーと守備面でのハードワークもよかった。大迫とのコンビネーションを見るに、本田や岡崎と組んでも面白そう。
大迫:攻撃オプションの一つとして現代表に入れてみるのは面白いと思う。豊田と即興で合わせた適応力やコンパクトな振りのミドル、中央で基点となれるポストプレーからのサイドへの展開など、今の代表控え攻撃陣とは違った魅力がある。
徳永:攻撃力は何とも言えないが、あの安定感ある守備は魅力的。抑えの切り札として、手元に置いておいてもいいのではないか。ザッケローニは高さを気にするらしいが、その点も問題ないのがいい。
柿谷:結果を残したのだからメンバーに入ってしかるべき。柿谷1トップの本田トップ下は機能したら面白そうだ。
【 ハンドル名 】:amane
【 年 代 】:50〜59歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.0 → キックの精度と守備範囲の広さをみせた。最後は豊田に感謝
DF 駒野友一 5.5 → クロスを簡単に入れられるのはいただけない
DF 栗原勇蔵 6.0 → ヘッドは強い、よーいドンになるときつい
DF 森重真人 6.5 → 守備は及第点。本人も自信つけた
DF 槙野智章 5.0 → 頑張りすぎたか、脱水症状で交代
MF 山口螢 6.0 → 素早くピンチの芽を摘んだが、失点場面だけ甘かった
MF 青山敏弘 5.5 → 先制点につながるロングパス1本
MF 工藤壮人 5.5 → 上下動で奔走するもサイドを制圧できなかった
MF 高萩洋次郎 4.5 → 簡単にさばくだけでなく、ときにはためも作ってほしい
MF 原口元気 6.5 → 試合を決める突破とシュート、冷静なファイトは成長の証
FW 柿谷曜一朗 7.0 → 2点とも技術で決めた。今大会の収穫
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.0 → 途中から入って、守備陣をひきしめた
MF 山田大記 6.0 → ミッションを忠実にこなした
FW 豊田陽平 6.0 → 短時間だったが存在感あり
<監督>
ザッケローニ監督 6.5 →セルジオさんたちをおとなしくさせた
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
オーストラリア戦に引き続き面白いゲーム展開になり勝利。
Jリーガー達が注目されたし、大きな怪我なく所属チームに戻れてよかった。
課題のセンターラインの補強については攻撃面には収穫ありとみました。守備面ではどうなんでしょうか。専門家の意見を聞いてみたいです。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
◎ FW 豊田陽平 … 1点ビハインドの局面で前田と代えるなら
△ FW 柿谷曜一朗 … やはり見たい。どこでどう使うかは難しいけれど
△ MF 山口螢 … 疲れない猟犬タイプ。ライバル細貝萌の成長・コンディション次第
○ DF 栗原勇蔵 … 自陣の制空権を渡さないための枠
△ DF 森重真人 … ライバルはイノーハ
○ GK 西川周作 … 川島との差は詰まってる
△ MF 徳永悠平 … また直前に緊急招集されそうな
【 ハンドル名 】:HAL
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5
→ あの失点は仕方ないとして、その他は防ぎきったので立派(でも豊田おかげ)。ただ、ディフェンスラインが安定しなかったのはGKからのコーチングの問題でもあるのでは。
DF 駒野友一 6.0
→ 右サイドから左サイドに変わって明らかによくなった。ただ、彼本来のパフォーマンスからすると左右のポジションでプレーが変わるようでは物足りない。
DF 栗原勇蔵 6.0
→ よくボールを跳ね返していたが、逆に言うと跳ね返していただけ。近年のサッカーの傾向だとディフェンスからのオフェンスへの切り替わりが重要なので、単に跳ね返すだけでなく攻撃に繋げて欲しいところ。
DF 森重真人 6.0
→ 対人の守備は栗原よりもよくやっていた。しかし守っていただけというのもまた同じ。守備だけでは世界に通用するCBとは言えない。
DF 槙野智章 5.0
→ 彼の体調や韓国の戦術などといった理由もあるだろうが、ずっと槙野のサイドから攻撃され続けていたのは大きな減点。
MF 山口螢 5.0
→ ディフェンスからオフェンスへの切り替えが全くなっていなかったのは、ボランチ2人と2列目真ん中の高萩の責任が大きい。ボールをキープして全体を落ち着けたい場面でも何も出来ていなかった。
MF 青山敏弘 5.0
→ 同上。
MF 工藤壮人 5.5
→ 守備に追われ殆ど攻撃に絡めなかったので仕方ない点数。高萩ではなく工藤が山田と交替したのは意外だったが、あくまでプレースタイルは岡崎と同じストライカーで、ドリプラ-でもパサーでも無いので仕方ないだろう(結局交替した山田も攻撃への流れを作れなかったが)。
MF 高萩洋次郎 4.5
→ トップ下でありながら攻撃を全く組み立てられていなかった。キープも出来ないし、パスも捌けてないといいところ無し。攻撃を組み立てられないならボランチの選手と交代しても良かったのだし。
MF 原口元気 6.5
→ 決勝点に繋がるドリブルとシュートは素晴らしかったが、それ以外は自分のサイドを攻められっぱなしで、ただ走り回っているだけだった。最後の最後まで走りきったのは非常に良いが、それでも終始左サイドを崩されっぱなしだったことを考えると、守備は走ればいいものではないという好例だったのでは。
FW 柿谷曜一朗 7.0
→ 決定力は素晴らしいが、あれだけ相手のCBからパスを出されていたのはFWの守備が甘かったのも原因。柿谷を温存する戦術だったというのもあるだろうが、何にせよ柿谷以外の全員がよく守備をしたから柿谷の得点に繋がったとも言える。柿谷だけを持てはやすのは、他の選手に失礼。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.0
→ 徳永が入って明らかにバランスが良くなった。つーかこれが普通。
MF 山田大記 5.5
→ 工藤に変わったが流れを変える程でも無かったので工藤と同じ点数。
FW 豊田陽平 6.0
→ 決勝点に繋がる激しい走りこみと、最後のクリアは素晴らしかったが、あの時間帯で入ってきたのだからこのぐらいの激しい運動をしてしかるべき。
<監督>
ザッケローニ監督 7.5
→ ほとんどのメンバーが初代表入りで、調整時間も全く無い中で、林以外のメンバーをスタメンで試した上での優勝という結果は上出来。Jリーグの選手がポテンシャルを見せたというのもあるだろうが、やはり監督が一番の評価を得るべきであろう。
代表監督というのは国際Aマッチで勝つことが至上命題だが、国内リーグの盛り上げにも是非貢献して欲しい。具体的には、海外チームの選手よりもJリーグの選手を積極的に使って欲しい。せめて3、4人ぐらいは恒常的にピッチに立たせて欲しい。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
韓国が日本と戦う時の意気込みはいつも凄いが、もうちょっと相手の勢いを巧く捌いて欲しかった。
真正面から受けてボールを跳ね返すのではなく、もう少しプレスを避けてボールを繋ぐプレーを見せて欲しかった。
ただ、少ないチャンスを全て得点に結びつけるというのは日本の選手は本当に勝負強くなったと感心した。
特に攻撃陣は皆今後が楽しみな選手ばかりだった。
次のA代表に招集されなくても、この経験を糧にして成長し続けて欲しい。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
FW:豊田、柿谷
前田が完成形というわけでもないと思うので是非試して欲しい。
2列目:無し
あえて言うなら、乾の代わりに斎藤学か原口。でも乾自身もレギュラーじゃないし微妙。
ボランチ:高橋、扇原
日本のA代表はサイド攻撃が基本戦術なので、長谷部と遠藤で安定しているだろうが、別の攻撃パターンも試して欲しい。特に扇原は育てるつもりで起用して欲しい。
DF:無し
SBは余り気味だし、CBも吉田と今野に続く人材は見いだせなかった。CBは育てるつもりで起用するしか無いか。となると栗原は年齢的に厳しいところ。
GK:西川
川島の危機感を煽る意味でも、一度くらい西川をスタメンで試してもいいと思う。
【 ハンドル名 】:しよるはの王
【 年 代 】:40〜49歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.0 → 展開に応じたメリハリのあるプレーが出来ていた。
DF 駒野友一 4.0 → ボール保持者への寄せが甘すぎ。ダミーか。キャプテンとしてチームの士気を高める意識も希薄。
DF 栗原勇蔵 6.0 → ポカあるも中国戦に比べて向上。気の強さが良い方向に。
DF 森重真人 6.0 → 速さ、強さともにあり今後に期待。
DF 槙野智章 5.5 → まずまずだったが、もっと出来るはず。
MF 山口螢 6.0 → 今大会の収穫の一人。運動量をさらに増やして守備安定に寄与してもらいたい。
MF 青山敏弘 5.0 → 1点目の起点となったが、寄せの甘さ、細かなミスが頻発。存在が薄い印象。
MF 工藤壮人 6.0 → 運動量豊富に前後動を繰り返していた。攻撃については工藤の日でなかっただけ。
MF 高萩洋次郎 5.5 → プレーの端々に魅力を感じ、期待が大きかっただけに残念な出来。
MF 原口元気 6.0 → 得点無かったが、積極性あふれるプレーは十分合格点。
FW 柿谷曜一朗 6.5 → 前からのチェックに不満はあるもの、FWとして決定力を発揮。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 守備のユーティリティプレーヤーとして抜群の存在感。ベンチには必要な駒の一人。
MF 山田大記 評価無
FW 豊田陽平 6.0 → 短い時間ながら前線からのチェックと安定したポストプレーは安心感をもたらす。ゴールラインまで戻ってのボールクリアは涙モノ。
<監督>
ザッケローニ監督 4.5 → 選手交代の意味が曖昧なケースやタイミングの悪さは相変わらず。豊田を後半早い時間帯で投入して、前線にポイントを作っていたら、もう少し楽な展開が望めたのでは。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
試合は負けゲーム。それでも勝ち切れたことは若い選手主体のチームには自信となったはず。大会全体を通して、懸案のCB発掘には至らなかったものの、バックアッパーの実力は確認できた。結論として、世界の強豪とのマッチアップには現在のCBでは対応できないと思われ、展開に応じてアンカーをおく岡田さんシステムか、攻守にわたってファイトするかつてのダーヴィッツ(オランダ)のような無尽蔵のスタミナをボランチに求めるかのいずれかが必要であろう。オシムさんの時にあれ程走力の必要性が言われ、また対応していたことを考えると出来ないことは無いと考えるが、走る気が無い(走れない)なら、とかくネットユーザーに評判の良くない岡田さんのシステムが合理的であり、必然である。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
ある意味で闘莉王。CBの発掘が無かった現状、バックアップでも闘莉王の高さ、闘争心、統率力は必要。同じ視点からカズも有力(マジメに)。
【 ハンドル名 】:ちぇんじ
【 年 代 】:30〜39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:東北
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → 失点はノーチャンス。最後は豊田のクリアに救われたが、終始安定していた。
DF 駒野友一 5.5→ コンディションが整い中国戦よりは良かったが、サイドの攻防では不安定だった。
DF 栗原勇蔵 6 → 空中戦の強さは見せたがラインを統率するタイプでは無い為、前半は特に苦労していた。
DF 森重真人 6 → 空中戦、対人と強さは見せたが、手の使い方は気をつけた方がいい。
DF 槙野智章 5 → 体調不良で交代もプレーが雑。
MF 山口螢 6 → 失点シーンの判断は痛かったが、持ち前の運動量で孤軍奮闘。
MF 青山敏弘 6 → 先制点のアシスト以外は攻守にバランスが悪いプレーをしていた。
MF 工藤壮人 5 → コンディションが完全に落ちているのか攻守に精彩を欠いていた。
MF 高萩洋次郎 5 → 高萩にしては体を張っていたが、相手のプレスの前にキープ出来ず。
MF 原口元気 6 → 終始守備に追われたが、ガス欠する事なく最後のドリブル突破で決勝ゴールに導くプレー。
FW 柿谷曜一朗 7 → 2度のチャンスを2得点でチームを勝利に導く。先制点のシーンで頭でボールを前に落としスピードを殺さないあたりがやはり非凡。
<途中出場>
MF 徳永悠平 6.5 → 与えられたタスクを全うし守備が安定。
MF 山田大記 5.5 → 難しい展開の中、無難にプレー。
FW 豊田陽平 6 → もう少し早く投入される予定だったと思うが、直前に森重が倒れたので仕方ない。終了間際はナイスクリア。
<監督>
ザッケローニ監督 6.5 → 3試合全てターンオーバーで結果よりテストを優先したあげくに優勝。こういう運は来年も持っていてくれた方がありがたい。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
韓国に圧倒され防戦一方な展開であったが、アウェーの日韓戦である。常に自分たちの試合が出来るわけではない中で、出場選手達はしたたかにゲームを動かし、勝って優勝したいという気持ちを見せてくれた試合だったと思う。
大会を通じてJリーグ勢は総じて守備意識が甘いと感じる。
ボールホルダーへの寄せる距離、クロスへの対処、ボール奪取に問題がある。失点の多さはDF個人のミスもあるが、リトリートでの守備に慣れた弊害ではないだろうか。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
本大会の前に年内の親善試合で合格しなければいけない。
(希望メンバー)
豊田: 他のメンバーにないポストでの強さを見せたし、守備意識も高くスピードもある。ただファーから回り込む得点パターンのみではここから上のレベルでは難しいかもしれないし、常連組との連携についていけるかどうかがポイントになる。ハーフナーが怪我のようなので早速8月に再招集される可能性は高い。
柿谷: 足りないは高さだけ。裏への飛出し、ドリブル、シンプルなワンタッチポストプレー、得点力、プレーメーカー等使う側、使われる側の両方を器用にこなす。次はジョーカー役で一度見たい。
森重: フィードの良さが見られなかったが、伊野波と枠を争う力はある。
山口: 細貝、高橋と枠を争う力はあるが、高橋の高さを考えると細貝枠ではないだろうか。 ボール奪取後の繋ぎの質を上げる事が勝負になる。
【 ハンドル名 】:腹減った
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
GK 西川周作 6.5 → 最後のピンチ以外は安定感があった
DF 駒野友一 5.5 → 不調のせいか攻守共にイマイチ
DF 栗原勇蔵 5.5 → ハイボールの対応は良いがスピードは皆無
DF 森重真人 6 → 代表で試したJリーグのCBでは一番マシかも
DF 槙野智章 6 → 負傷交代
MF 山口螢 6.5 → 守備に大きく貢献。前への繋ぎが課題
MF 青山敏弘 5.5 → 1点目には繋がったもののパスが雑
MF 工藤壮人 6 → 守備で貢献。前線ではあまり目立たず
MF 高萩洋次郎 5 → 前線の機能を麻痺させた要因。守備も×
MF 原口元気 6 → 個人技で状況を打開。スタミナが課題か?
FW 柿谷曜一朗 7 → きっちりと得点を決めた。技術も光った
<途中出場>
MF 徳永悠平 6 → 攻撃面での進歩が必要
MF 山田大記 6 → 技術は見せたので今後に期待
FW 豊田陽平 なし → ナイスディフェンス! 以上。
<監督>
ザッケローニ監督 5.5 →いつも通りだが交代遅すぎ
【 ハンドル名 】:ゴーリー・グッドリッジ
【 年 代 】:20〜29歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:東海
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
西川 6.0 → 最後のハイボール処理はいただけない。
駒野 5.5 → キャプテンマークはお飾りですか?
栗原 5.5 → 対人は強いけど・・・。
森重 6.0 → ラインコントロールが出来たら今野に勝てる。
槇野 5.0 → 韓国に「穴」と見られてたね。
山口 6.0 → 危機察知能力はさすが。だが縦ポンサッカーには良さが出なかった。
青山 5.5 → 縦パス狙いすぎ。ミスし過ぎ。
工藤 5.5 → 高い位置でボール貰えず。
原口 6.5 → 気迫はさすが。最後まで走り切った。
高萩 5.5 → 連携が合わないのは仕方ないが、さすがに失いすぎ。
柿谷 6.5 → 守備の仕方を覚えよう。
徳永 6.0 → 見てて安心。(守備面のみ)
山田 5.5 → 何もしてない。
豊田 6.0 → ナイスヘディング!
ザック 6.0 → 優勝したからね。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
韓国に圧倒的に支配されるサッカーは見ていて胸クソが悪かった。
JFAは早くリベンジマッチ(?)を組んでくれ。
勿論ベストメンバーで。
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
豊田 → 前田枠。
山口 → 細貝枠。
森重 → 今野枠。
柿谷 → 後半残り15分からのジョーカー枠。
【 ハンドル名 】:日本に生まれて良かったー
【 年 代 】:10〜19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:中国
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
西川6.5 素晴らしい反応でハイボールに対応した
駒野6.0 キャップとして役目を果たした
槙野6.5 途中交代ながらもディフェンス面で勝利に貢献した
栗原6.0 韓国のロングフィードに対応した
森重6.0 韓国の崩しに対応した
山口6.0 ボランチの位置でバランスの良いプレーを見せてくれた
青山6.5 柿谷へのピンポイントのロングパスは素晴らしいものだった
工藤5.5 もう少しオフェンスの面でボールに触ってほしかった
高萩5.5 韓国のディフェンスを崩せなかった
原口6.0 最後の思い切りの良いシュートがゴールへとつながった
柿谷7.5 少ないチャンスをものにし日本を優勝へと導いた
徳永7.0 槙野に代わって入り韓国選手との1対1に勝った
山田6.0 高い位置でのディフェンスは素晴らしかった
豊田7.0 西川のこぼしたボールをへディングでセーブした
ザッケローニ監督7.0 ディフェンスとオフェンスのバランスがよく守って勝つことが出来た 途中交代の判断も大当たり
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
この試合はとてもハラハラしました。先制した時はビックリしてオフサイドかと疑ってしまいました。僕の評価点で柿谷の採点は皆さんも納得してもらえると思います。本当に柿谷には感謝感謝です。そしてザックさんには今回活躍した選手をどんどんつかっていってほしいです。まぁとりあえず東アジアカップ初優勝オメデトーーーーーーーーーー
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
西川・栗原・柿谷・豊田
【 ハンドル名 】:児太郎
【 年 代 】:60〜69歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 韓国戦の採点をして、その横に理由を記述してください。(スタメン11人+途中出場3人+監督) 】:
<スタメン>
●GK 西川周作 6.5 → 2点目の基点になったキックはさすが。終了間際のハイボールをこぼした以外は安定感があった。
●DF 駒野友一 6.0 → 粘り強くよく守った。
●DF 栗原勇蔵 6.5 → ハイボールをことごとくはね返した。迷いが無い時は強い。
●DF 森重真人 6.0 → 最後まで集中を切らさず、ロスタイムにエリア内でシュートを打たれた時も身を投げ出して防いでいた。
●DF 槙野智章 5.5 → 攻撃に出たいという気持ちが狙われた遠因か?奮闘したがバタバタもした。
●MF 山口螢 6.0 → 最後までよく走った。相手の攻撃の芽を摘む仕事もGood! もう少し繋げればね。韓国に得点されたシーンは寄せがちょっと甘かったか?!
●MF 青山敏弘 5.5 → タイミングを計り柿谷へのロングパスはよかった。もう少し存在感を出せれば。
●MF 工藤壮人 5.0 → 守備を重点的にしていたみたいだが間合いが悪いのかな?よくわからない。個人でも対応できる強さが欲しい。
●MF 高萩洋次郎 4.5 → ザックが選んだからには良いところがあるのだろうが???、良さを出し切れなかったか、、、。
●MF 原口元気 6.5 → 守備に奔走した90分だったが、ロスタイムに気力を振り絞って仕掛けた。「最後の1秒まで戦える選手、原口元気。」
●FW 柿谷曜一朗 7.5 → 裏への抜け出しと冷静なゴール。特に2点目のゴールは、あのコースのあの一瞬だけ。ボールの先に何重にもある扉が次々に開き、ボールが通過すると扉が閉まり、そして、ボールがゴールに吸い込まれた様に見えた。感激! 「アーチスト、柿谷曜一朗。」(もう少し守備を出来る体力があればもっと良いのだが、、、)
<途中出場>
●MF 徳永悠平 6.0 → さすがの安定感。「職人、徳永悠平。」
●MF 山田大記 6.0 → 攻撃の人なのに守備メインで申し訳なかったね。でもあなたがいると安定するんだよ。
●FW 豊田陽平 ー → 短時間のため評価無し(しかし個人的には6.5はあげたい。西川がキャチングに出た瞬間、豊田はゴールマウスの線上に移動した。他の選手達は西川がそのままボールをキャチするだろうと思い込んでいた。豊田は万一に備え、そして守った。「粘り強い律義者、豊田陽平----小松市安宅の太陽。」)
<監督>
●ザッケローニ監督 6.5 →交代もうまくはまった。だけど交代はもう少し早くならないものか。
【 試合の感想等があればお書きください。(省略可) 】:
内容が良くないと言う人もいそうだが、引き分けでも良いところを勝ちきったのだから、OKだろう。しかも、各選手を見極めながら。韓国の出方を想定して、前線で収まらない場合は引いて守り、繋げない場合はシンプルにボールをクリアする指示だったのだろう。攻められてはいたが決定機はほとんど無かった。今後の戦い方のターニングポイントとなるか?。(三戦トータルを見据えてのマネージングも良かった。)
【 W杯本大会でのメンバー入りを希望する選手は誰ですか?(省略可) 】:
●豊田---ヘッドでの得点の他、前線の高さ、強さ、走り、でボールのおさまりを期待。守備時の豪快繊細な守備力も。
●柿谷---短時間での、一発芸の得点に期待。
●原口---ドリブル突破での得点に期待。気の強い戦う姿勢がみんなを鼓舞する。
●栗原---守備時の高さ、強さに期待。得点も。
●西川---安定感、繋げる足下、攻撃の起点となるキックに期待。