10位 : 柏レイソル→ 1995年にJリーグに昇格してきた。3度のJ2降格を経験するなど波のあるチームになるがネルシーニョ監督のときに黄金期を築いた。獲得した三大タイトルの数は「4」。国内の3つのタイトル全てを獲得した経験のある7チームのうちの1つになる。2011年には昇格1年目ながらJ1制覇を達成。Jリーグ史上初の快挙達成となった。ACLの舞台でも結果を残しており、2013年大会はベスト4進出を果たした。
09位 : 川崎フロンターレ→ 前身は富士通サッカー部になる。2000年にJ1にチャレンジしたが1年のみで降格。2度目のJ1挑戦は2005年だったが、以後、J1で安定した強さを発揮。MF中村憲を中心に「J1屈指の強豪クラブ」と呼ばれる存在になった。J2元年の1999年にJ2を制覇。「J2のオリジナル10のクラブの1つ」なのでどちらかというと新興勢力になるが2017年と2018年にJ1を連覇。「ビッグクラブ」と呼ばれるようになってきた。