10位 : DF レオナルド (モンテディオ山形)→ 2004年から2010年まで山形でプレーした優良助っ人。J1通算では21試合、J2通算では200試合に出場しているがJ2での通算の出場試合数は外国人のCBとしては歴代最多となる。加入1年目の2004年から山形の守備の要として活躍したが、2008年は38試合で4ゴールを記録。クラブ史上初となるJ1昇格の立役者の1人になった。2011年と2012年には中国リーグの青島中能足球倶楽部でプレーした。
09位 : DF トニーニョ (大宮アルディージャ)→ 2001年から2006年まで大宮でプレーした。J1通算では62試合、J2通算では160試合に出場しているがJ2での通算の出場試合数は外国人のCBの選手としては歴代4位となる。J1とJ2を合わせて大宮では6年間プレーしたが全てのシーズンで30試合以上に出場しており、中心選手として活躍。2004年にはJ2で40試合に出場して4ゴールを記録。大宮にとってクラブ史上初となるJ1昇格の立役者の1人になった。
08位 : DF サンドロ (大分トリニータなど)→ 渋谷幕張高出身。市原・本田技研・東京ガス(FC東京)・大分でプレーした。184センチの高さと身体能力の高さを生かした空中戦の強さがウリ。1998年には旧JFLのベストイレブンに選出されており、1999年にはFC東京のJ1昇格に貢献した。J1通算では182試合、J2通算では73試合に出場している。J1での通算出場試合数は外国人のCBとしてはDFシジクレイ(G大阪など)に次ぐ歴代2位。旧JFLでも57試合に出場した。