inMF 近藤貴司 (愛媛FC→大宮アルディージャ) ・・・ B-
→ 2015年に愛媛FCに加入。クラブ一筋だったが大宮への移籍を決断した。1年目から主力として活躍。J2での通算成績は177試合で25ゴール18アシスト。「5」で割ると34.4試合で5.0ゴール3.6アシストになる。J2の中では上位クラスのスピードを持っており、ポジション争いのライバルになるだろうMF黒川やMF奥抜とはタイプが異なる。途中出場は通算で51回。スーパーサブ的な起用法になることも考えられる。
MF 翁長聖 (V・ファーレン長崎→大宮アルディージャ) ・・・ B+
→ 2017年に長崎に加入するとJ2で38試合で4ゴール3アシスト。J1初昇格に大きく貢献した。2018年はJ1で34試合で2ゴール4アシスト。J1でも力を示したが今シーズンはJ2で24試合で0ゴール2アシスト。手倉森監督が就任してシステムが4バックに変更となった影響を諸に受けて出番が激減した。恩師である高木監督のいる大宮に移籍することになったがこの展開は予想できた。左右のWBの位置で輝く選手である。