はてなキーワード: 化粧品とは
母親に送った誕生日プレゼントが宛先人不在で帰ってきてしまった。
先日、私の友人へのプレゼントとともに仕送り(現物支給)が届いていた。そのお礼を兼ねていたので、友人が返送を受け取ってしまい、気まずかった。
中身は母親が喜びそうだと選んだ化粧品と安いお菓子だ。2週間も郵便局に保管されていたことを思うと食べ物は捨てざるを得ない。返送された旨と、食べものは捨てる旨を伝えるつもりで、母に「戻ってきちゃった」と写真付きでLINEした。
母が自身の誕生日前から関西の知人の元へ旅行に行っていたことは知っていた。でもそんなに長くなるとは聞いていない。犬を連れて3週間も宿泊するのだから、仲のいい友人、あるいは私に言わないだけで恋人のたぐいなのだろうけれど、「心配すると思って」言わなかったらしい。
「食べ物は捨ててもう一度おくるね」と返すと、
「言ってくれれば○○(叔母)に受け取ってもらったのに」と拗ねはじめた。友人がお礼をしたいと言うのでプレゼントを贈ることは伝えてあった。
母が「捨てんでよ〜」と送ってきたからと言うより、賞味期限を確認した友人が「これは大丈夫だよ」と言ったから、箱入りのクッキーは捨てずに化粧品とともに送りなおした。
差出人の住所は書かなかった。
母に、「もう一度送りました」「差出人は書いていないので受け取りがなければ処分になります」とLINEした。
「そんなことせなんとかなぁ
言ってもわからんと思うけど」
と母。
言っても分からないのはあなたの方だ。こちらが厚意で送ったものを受け取らず、剰え、贈ることは予告していたのに、受け取れなかったことを私の認識不足のせいにした。自分がわざと旅行スケジュールを隠していたのに。こちらにも友人への面目というものがあるから返送されたら困るのだ。いらないなら受け取らなければいい。それで郵便局が処理してくれる。
そんな内容のLINEを送った。
母は謝りたいと言って、実際ごめんと送ってきていたが、誠意のあるものには思えなかった。
単純に、自分の厚意(好意)を無下にされたのが悲しかった。だが、母親は私が彼女のことを好いているがゆえの行動を過剰に喜ぶ。悲しがったことも喜ぶだろうと思うと悔しかった。
私の母親はシングルマザーで、幼少期の私はほとんど祖父母に育てられた。母と会うのは月に1度あれば多い程度の頻度だった。
会わない間に、私の中での「母」の幻想は肥大化していき、成人して数年経つ今ですら、優しく、正しく、私のことを愛していて、人格者の母を求めている。私の母はそんな人ではない。
小学1年生の私は、当日29歳の彼女に「ママじゃなくて、お母さんの格好をして授業参加にきてよね」と懇願していた。私の「母」の偶像化と、母の生活態度は、その頃からあまり変わっていない。
祖父が死に、祖母がボケてしまった今となっては、そこまで深い付き合いでは無い他人に話すときの「実家」は、母と彼女の飼っている犬のいる場所を指す。そこに私は住んだことがない。帰省時の荷物が他人より多いのは、実家に私服が存在しないからだ。
話が逸れたけれど、私は母親に「お母さんらしい」態度を求めすぎている。私の厚意に過剰に喜ばず、かと言って拒絶しない、成人女性の母としての距離感を求めている。
ただ、それは私の母ではなく、私の中の「母親」の態度でしかないのだ。
母に友人を紹介するべきでは無いし、喜ばせようと思ってプレゼントを贈るべきではない。鳩居堂で買ったメッセージカードに誕生日を祝う文言を書いてプレゼントに入れるべきではない。
分かっているのに、子どものようなことをするのをやめられない。上手くいかず、すねることをやめられない。それが悔しい。
お母さんがほしい。
「結婚をするべきだ」と言われることがある。私が求めている「許容」は、たまたま私を産んだ女性に求めるのではなく、共に人生を歩むと決めたパートナーに求めるべきものだと。
多分それはあっているのだけど、赤の他人に強いるには過剰な負担だという自覚がある。
だから、「生んだ」という負い目のある母にその役割を押し付けたいのだ。
この歳でこんなことを言うのはみっともなくて恥ずかしいが、お母さんがほしい。それができないなら、親離れしたい。できなくて悔しい。
以上、日記。
昔の私すぎて共感。
結婚相談所入れとまでは言われてなかったけど、
親がセッティングしたお見合いは2回ほど受けるだけ受けて理由つけて断ったかな。
私の場合は無理に何かを変えようとせず、そのままの自分で生きた。
最低限以上に(魅力的に思ってもらえるくらいに)見た目整えるのはズボラな私には無理。
一時なら頑張れるかもだけど結婚したら終わりってわけにはいかないもんね。
結婚後に元の状態に戻って相手が騙されたと感じたら関係性の悪化待ったなしだし。
お金もそれなりにかかるしね~。そもそも頑張ったからって上手くいくとも限らないし好きでもない事にお金かけたくない。
好きでやってる人には絶対勝てない。
それなら最初から一人で生きていく可能性考えてその分貯金したほうが良いよねという考え。
ズボラで面倒くさがり屋で堂々と子供部屋おばさんやる気満々のボサボサ女。
ただ人の好みは様々だから99%の人が10点や20点と評価しても、ごく一部の人が120点と評価する事はあるわけで。
30歳過ぎて職場の人の中に興味を持ってくれる人が現れた。
恋愛したいわけじゃないから、ただ付き合うだけじゃこっちにメリット無いんだよな~と思って
結婚するんなら付き合うよ~的な事を伝えてみたらそのままプロポーズ、結婚とトントン拍子に進んだんだよね。
これが「御縁」というやつか~と妙に納得した。
条件的には自分の収入だけでは難しいちょっとした贅沢はそこそこ味わえる。子ども無し。年は10離れてる。
見た目は良いとは言えない…けどその分こちらも化粧とかしなくても何も言われないのでOK。
ギャンブルは常識的な範囲内での競馬くらい(一緒に楽しんでる)みたいな感じ。
決して出来た人間とは言えない私を好きと言って味方でいてくれる時点で神!なので多少の悪条件は気にならない。
実家暮らしをフル活用して貯金はたんまり。生殺与奪の権を与えない程度の仕事は今も続けている。
いつでも逃げられる状態なのを自覚しているのか、10年経っても丁重に扱われている感じはする。
夫が言う私の良い所は気分の浮き沈みがほぼ無い事と幸せそうにご飯をたくさん食べる事だそうな。
世間のこうあるべき、より自分はこっちが良いという方を選択して、無理せず生きてるがゆえのストレスの少なさが生み出したものかなと思う。
あと、仕事上ではやたら面倒くさがるわりには成果物はむしろちゃんとしてる。返事だけ良い人間よりよっぽど誠実で信頼できるとも言われたな。
(そりゃちゃんとしないと余計に面倒なことになりそうな事はちゃんとやりますよ…それでも面倒くさいもんは面倒くさい。)
一人で生きるかもしれない事を念頭に置きつつ、自分なりに前向きに出来そうな努力を程々にしながら好きな事をして健やかに生きるのが良いよ。
正確に言うと、気の合う人間と生計を共にすることによって得られる利益を享受したい。
追記:
思ったより多くの人が読んじゃったのでだいたいの内容を消しました
思想の部分はともかく他にかなり特定できること書いちゃったからね
いくつか気になったやつだけ返信しようと思います
1. 長文連投すなカス
3. 共同生活には恋愛感情より信頼、感謝、尊敬が大事だよ 恋愛以上に疎そうだけど
3-2. 斜め読みして抱いた感想は、これだな。元増田は相手を幸せにできる人間ではないので、スペックの高低を問わず、見る目のある男は元増田を選ばない。元増田にも人を見る目が無いので、結婚できないか、雑に結婚してここに全部相手のせいにした不満を言いに来るようになるか、まあ、どっちかだろ。
めちゃくちゃ耳が痛い 耳が痛いで賞すぎる(茶化さないとやってられないくらい耳が痛いです)
4. 160cm60kgの化粧品最低限でearth着てる自称『ブスではない』香ばしい
これは私の説明が悪かった、157cm55kgです 誤差ではあるがまだマシ
ただ身長体重のスぺ差し引いても化粧品からあとの部分で何の申し開きもできないので反省しようと思った 私も他人の文章でこの説明見たら香ばしいなって思う
5. 親がうるさいから家を出たいがバリバリ働いて全部一人でやって自活する自信がない。親代わりに養ってくれる(精神的にも金銭的にも)人が欲しいってだけでは
耳が痛いで賞その2 これその通りかも……など思ったのでまず自活能力つける必要あるな……になりました
やさしいな~~と思いました マッチングアプリあんまり考えてなかったけど使ってみるのはありだなと
それに気づいたの一か月前なんだわ……22年気づかなかったよ
動物搾取の倫理的問題やヴィーガニズムの望ましさについては、自分は十分に説得されてるし(それについてここで言い争うつもりもない)、本革とフェイクレザーとで選択するなら後者を選ぶようにしたり、動物実験をしない化粧品を優先したりはしている。ヴィーガン食も一時期挑戦したことがある。でも、どうしても維持できなかった。
自分は好物がお刺身と鶏唐揚げ。旅行先なんかでは必ず現地の魚を食べたくなる。飲み物はミルクティーが好きで、クリームやバターを使ってるお菓子も好き。野菜も食べるけど、それをメインにして満足するというのは考え難くて、大豆ミートをできるだけ使うようにしてたときも明白にQOLが下がってストレスがすごかった。もともとメンタルヘルスに難を抱えていて、うつ状態で過食になったときには動物性タンパクをとりわけ欲しくなったりする。豆乳では匂いが合わなくてミルクティーが不味くなるとも感じている。
こうした好物を残りの一生二度と口にしない生活というのを考えると、そんな人生、何のために生きているのかと途方に暮れてしまう。周囲のヴィーガンの人々は、元からタンパク源としてよく豆腐を食べていたり、野菜が好物だったり、ヴィーガンにそもそも向いている人たちだと感じる。自分にはその点で才能がない。でも、中にはそんなふうに才能がなくてもヴィーガンになれた人もいるのだろうか?どうやってやれてるの?
こういう時は思いのままに書いた方がいいかなと思うので、起承転結とかそういう下手なことは考えないで思うがままに書きなぐってみる。
41歳男。
高卒。
免許なし。
ちなみに好きな人はいるが、諸所の事情から、彼女と結婚出来る可能性は極めて低い。
これを読む人たちは、みな俺を見て「世の中にはこんな底辺がいるのだ」と見下してくれるとありがたい。
デスクワークにこだわりすぎた。肉体労働くらいのある種雑な仕事が自分にはとても合っていたとこの年齢で気づくことが出来た。
公務員試験に落ちて20歳そこそこで社会に出てから、40歳の今の今まで、ひたすらコールセンター界隈を渡り歩いてきた。特に強い動機があってコールセンターで働いていたわけでは無い。
今でも覚えているが、アルバイト雑誌を「せいのっ!」で開いたらコールセンターの求人が飛び込んできたからだ。理由はそれだけだった。そこから長い長いコールセンターでのキャリアがスタートした。
当時(今もだが)コールセンターは時給も良かった。私が就くことが出来た様々な非正規求人の中でも、最も時給がおそらくは高かったのだろうと思う。
30代に入ってから宅配会社の集配センターで働くことになる。当初は副業程度に考えていたのだが、どうやら自分にはこの仕事、もとい体を動かす仕事が合っているらしいぞという話し。
まだ20代前半の若造だった自分は、コールセンターでほかの主婦達と一緒に働くことを「社会人になった」と勘違いして、真面目に働いていたっけな。
業務終了後に上司についていって、クライアント(この場合のクライアントとは、コールセンターの業務の委託元を指す)が自社社員のために開いている飲み会に参加して、必死になって顔を覚えてもらったりとかもやっていた(今考えたら、お前はバカか以外に言葉が思いつかないが)
ただ「肉体労働=底辺奴隷労働」という図式が頭の中にあったため、体を動かす仕事はやめようという思いがあったことは覚えている。
ガラス張りのキラキラしたオフィスでバリバリ働きたいなと、なんとなくだが思ってはいた。というより肉体労働は絶対やらないぞと思っていたな。この頃は。
20代の頃。覚えているだけでもいくつかのやばい兆候はあったように思う(もちろん、その反面良い部分もあったのだとは思うが)
・研修の内容が覚えられずに研修担当のおばさんからいつも怒鳴られる。
・教えてもらったことが電話対応時にすべて頭から飛んで真っ白になる。
・職場から個人情報を持ち出して、大きな問題になる(その後部署異動)
・仕事が終わらず毎日3時間残業 → 残業をすればするほどお金が増えると思っていたが、当時の時給は1000円。 ブラックと言えばそれまでだが、仕事を切り上げる能力が無かったんだろうなとも思っている。
などなど。
ちなみに忘れもしない、コールセンターという仕事についた初日の初日。
あまりにも出来なさ過ぎたらしく、業務終了後SV(責任者)に呼ばれて「キミはこの仕事に向いていないので、辞めた方が良い」と直接言われたくらいである。
※ちなみに、どのような理由で向いていないと言われたか、今となっては覚えていない。覚えてはいないが、客に「あなたの話し方は、丁寧だが回りくどすぎる」と言われたことは覚えている。
様々な理由でストレスが溜まり、手取り15万円も無いのに毎月のように風俗に通っていた。
当時はなぜ風俗に通うのか自分でも言語化が出来なかったが、今ならはっきりとわかる。あれはただのストレス解消行為だった。
20代と対して変わらなかったと思う。
毎日仕事に行ってはストレスを貯めて、自宅に帰ってずっとウジウジする毎日。なんかよくわからんが同僚はどんどん上へ上がって行くが自分には声がかからない(今なら理由がわかるが)
そのくせ、真面目に転職もせず出勤はして働いていた。会社からするとマジで都合のいいカモだったと思う。
・上司が自分のことを見てくれないという理由で、業務中に口喧嘩になった。メンヘラかよ。
・電話口でむかつく顧客と喧嘩(をしたことは恐らく10回じゃくだらない)。要するに日々のイライラを日常的に顧客にぶつけていた。 それが理由で、職場のひとつはクビになっている。
・転職先では仕事がハマり、トレーナーという新人研修を担当する業務を任されるまでにはなったが、その部署が解散。異動先では「俺は正しい。お前らは間違っている!」と正論を振りかざす新人マンになってしまい、総スカンを喰らい退職。
・次の職場では、後輩をきつめに指導したところそれが理由で人間関係トラブルへ発展し、上司は後輩の肩を持つ形でクビ。
途中、5年間勤務をしてトレーナーにまでなった職場だけは、いい感じで仕事が出来ていた気がする。
こう考えると人間関係もそうだが、それと同様に「業務をちゃんとこなせるかどうか」が、居心地の良さを決める重要なファクターであることは間違いないのだろう。
オフィスで働いていた時、常に他人の目は気になり続けていたし、コールセンターということで声を出す仕事ではあるけれど、自分が喋る声が他人に聞こえるのもものすごく嫌だった(他人の目線が気になる症候群に感覚としては近い)し、理不尽なことで客に謝らされるのもとても苦痛だった。
コールセンターで働いていた時は常に自分に自信が無かったと思う。自宅に帰ってからも常に職場のことで頭がいっぱいな日々が続いていた。
33歳の頃より、ダブルワークで某大手宅配会社の集配センターで怒号にまみれながら荷物を扱う仕事を始めた。
宅配業界大手と言えば、業界のシェア的にあそこかあそこしかないのだが、そのどちらかと思ってもらえれば良い。
高速で動くベルトコンベアの上を荷物が(それも次から次から荷物が来るので、ギチギチに詰まった状態で)通り過ぎる中、自分の担当の荷物が来たら担当のローラーに引き込む仕事。
ベルコンを目で追うという作業は慣れるまで苦労したが、体を動かすこと自体はそういえば最初から苦は無かったように思う。
むしろ楽しくて、言われたこと以外のこともどんどん自分から積極的にやっていった。
ただ、この仕事は借金を返すために始めたということと、「肉体労働=底辺=本業にしてはいけない」という思い込みから、あくまで副業としての扱いにとどめ、なんとかしてデスクワーク、ホワイトカラーの仕事で転職、給与を上げようと頑張っていた。
ちなみにこの時、自分の頭の中で何となく描いていた脱出ルートは「コールセンターの仕事で業務知識であるパソコンの専門知識に詳しくなる→その知識を活かしてエンジニア業界に転職」である。
実際そうやってコールセンターから抜け出しているやつは一定数いたよ。でも自分の場合は気がついたらもう39だったし、最近は新しい職場でも年下の上司に偉そうにされるのが嫌だったな。
また、年齢を重ねるたび、職場を変えるたびにオフィス内での人間関係のトラブルが多くなりがちになっていくことに気づいていった。
前述の「総スカン」や「指摘した結果人間関係のトラブル・・・」がそれにあたる。
人間関係のトラブルには続きがあって、まともに対処してくれなかった上司に八つ当たりまがいのことを行ったりもするようになった。
逆に集配センターの仕事は楽しくて楽しくて仕方がない。世間的にはブラックと言われ、10人が来れば9人はもう来ない(仕事が辛すぎて)と言われる仕事なのだが、それでも自分は残りの1人に間違いなく入っている感覚がある、というくらいに肌に合っている楽しい。
しかも体も動かせる、筋肉もつく。仕事がある程度出来るから必要とされる。
ブルーカラー=底辺なんて思い込みなんてもっと早く捨てておくべきだったなぁと今となっては思う。
なんだかんだで集配センターの仕事はもう4~5年目になる(途中やっていなかった時期があるため8年では無い)。ただ少しブランクがあっても身体は覚えているので、途中3年のブランクがあった時もすぐ復帰出来た。身体は面白いもんだ。
ただ、集配センターはベテランの猛者ばかりで10年戦士もわんさかいる。俺なんかはまだペーペーだ。これからもっと技術を上げて倉庫の仕事をもっと覚えていきたい。
そしてひいては物流、陸運に詳しくなっていきたい。
全てに当てはまらないことは承知をしているが、自分が携わっている仕事の場合は以下である。
・細かい作業を要求されない(今までの仕事は、入力した文字が1文字違うだけで減点対象だった)
・ミスをいちいち指摘されない(荷物という対象がそもそも大きいものだからな。ちなみに自分がデスクワーク時代、1日平気で5~6回は目立つミスをしていた。それも毎日。診断は受けていないがADHDの要素は持っていると思う)
・雑談が大事である。ドライバーや倉庫作業員同士のくだらない雑談が多い(これはコミュニケーションを取るために必要。今までの職場、とくに前職は雑談は不要と考える職場だった。本当に肌に合わなかった)
・技術が積み重なっていく(この視点にもっと早く気づいておくべきだった) → つまり、職場が変わっても自分のスキルは生きる。
→この年齢だが、今はフォークリフトの免許や重機の免許取得を考えている。
・気を使わなくてよい。いわゆる社内政治的なことをしなくてよい(特に今の職場は元ヤンや気性の荒い人が多い。自分にはこういう職場の方があっている)
・前述したとおり、エッセンシャルワークであるが、極めて参入障壁の高い仕事でもある。
他の人がそう簡単に出来る仕事ではない。 その仕事を底辺とみること自体がもったいない。
普通に働けば月30くらいは稼ぐことが可能なので、収入は特に困らない。
・仕事を他人に説明することが出来る(コールセンターは業務内容を外に漏らすなと言われることが普通。なので知人に「なんの仕事をしているか 」と聞かれても「○○系のコールセンター」としか答えることが出来ず、詳細を話すことが出来ないのが辛かった。今では一発で説明出来る)
・以前と違いストレスが全くなく、明日のことも考えなくて良いので、今では図書館で新書を読んだり勉強をしている。
この投稿がいろんな人に見てもらえたようでうれしいです。コメントでもいろんな人に褒めてもらえて本当に嬉しい。これからも体に気を付けて頑張っていきたい。
コメントで「書くのが上手いって」言ってくれた人がいたが、とっても嬉しい。
なお創作では無いよ。固有名詞こそ避けてはいるが、間違いなく嘘偽りのない自分の人生です。
他にも社内でストーカーちっくな恋愛をして上司から注意をされるってこともあったな。その人がいる職場に転職をしたかったのだけど(恋愛目的ではなく、単純に年収を上げるため)また揉め事になりそうだったのでその職場への転職は避けた。
いくつか補足します。
借金をした理由はもちろん風俗もある。ほかパチンコパチスロ化粧品。
ところで、自分はなぜ肉体労働(というか集配センターの仕事)が肌に合っていることに気付いたかを説明する必要があると思う。
まず前職を人間関係のトラブルによりクビになったことを、集配センターの現場責任者(数年来の付き合い)に冗談めかして話してみたところ「増田は頭を使うタイプじゃないだろ」と一蹴されてしまった。「むしろ体を使った仕事をしている時の方が、イキイキしている」とまで言われてしまった。
同じ話を、小学生時代からの同級生に話したところ、やはり同じような話をされる。
極めつけは、ネット上の友達に「そうは言っても肉体労働は底辺職のイメージが強い」と相談したところ「デスクワークで生活することは、あくまでひとつの道の歩み方に過ぎず、肉体労働ルートで生活している人なんてゴマンといるぞ」と言われた。
自分の肉体労働に対する思い込み、呪いのようなものをきれいさっぱり取り除いてくれた。
ドライバーだって看護師だってみな体を使う。とび職がいなければビルは建たない。
【食品】
・そうめん:安物でもまぁいいかなぁー。トップバリュは知らんが、薬局で買った1kg/100円が結構美味しかった。
・パスタ:麦の匠ってやつがいい。300g/100円で売ってる。好みだと思うが、ディチェコより美味い。
・水:水道水でいいだろ!!
・栄養ドリンク:薬局のプライベートブランドでいい!笑
・コーラ:コカ・コーラまずい。クリエイト&100円ローソンので売ってる偽コーラ(1.5L/100円)の方が美味しい。
・アイスクリーム:フタバ食品の2L400円のバケツアイスが、味はスーパーカップと同じだから安い。
【キッチン用品】
・箸:百均の5膳で100円のやつでいい。無印の1膳1000円の食洗機対応品はすぐ塗装が剥がれた。
・アルミホイル:なんでもいい。変わらん。
・キッチンスポンジ:安いのをガンガン使い捨てる方が結果良い気がする。
・オーブントースター:バルミューダは安物と変わらん。水いれるのめんどくさくて5回目まで。
【子育て】
・鼻水吸い:吸う機会がほぼゼロ。
【電化製品】
・携帯電話のプラン:ドコモ、au、ソフトバンクを使ってる奴はだめ。
・Bluetoothイヤホン:2000円くらいの奴でもいい。でもごめん、音質とか全然気にしない人だからかもしれん。
【化粧品】
【身につけるもの】
・手袋:最低限と言えるかわからんが、ドンキで売ってるthinsulateの手袋が安くて、あったかくて良い。Salomonのグローブを使ってたけど、正直地上じゃオーバースペック。
・メガネ:JINSの非球面レンズが無料オプションで選択できるから良いかなぁ。納期は少しかかるけど。
【文房具】
・ノート:紙質は違いがあるけど、たかが紙だからどうでも良い。むしろ厚いと重いから薄いペラい方が良いまである。
【その他】
・証明写真:証明写真アプリでサイズ調整して、コンビニでL版写真印刷30円で印刷がコスパ一番良い。
【食品】
・めんつゆ:ニンベンのつゆが良い!創味もGood!
・にんにく:生にんにくが良い。チューブと比べると段違い。中国産かスペイン産かはちょっとわからない。
・牛乳:成分調整牛乳は牛乳じゃないと思ってるので、こっちのリストにいれるかすら迷ったが一応。
・冷凍餃子:オーケーに売ってる浜松餃子がちょっと高いが、味の素より断然美味しい。
・米:みずほの輝きっていう銘柄が、あきたこまちよりちょっとだけ高いが、美味しくてコスパよくて最高。
【キッチン用品】
・スプーン、フォーク:口当たりが全然違う。イケアの最安値はフチがガサガサで最悪だった。
・食品ラップ:サランラップが良い。厚みが段違い。薄いと変にシワがでて、くっついちゃったりしてだめ。
【その他】
・自転車:電動アシスト自転車が本当におすすめ。楽すぎ。楽すぎて信号が黄色信号でも一旦止まっておこうってなるから、安全性も高まる。
弱者男性だが、メンズメイクは当たり前ではないし浸透もしてない
ドラッグストアで「これ誰向けなんだろう」っていうBBクリーム(普通は肌に合わせて色や明るさ何種類もあるけど、それすらない)がメンズの整髪料など身嗜みグッズとか置いてあるコーナーに置いてあるけど、売れてる気配もないが一部の人間の入口や導入用なんだろうね
そして明らかに男と女で色々違うけど男性向け化粧品というのは、ほとんど存在しない
なので女性向けを買う事になる
KATEとかプチプラで、かつオネエ?みたいな男を広告塔にしてる奴とか化粧品そのものの見た目自体も比較的抵抗なく買いやすいけど、それぐらい
浸透してたらこういう状況ではない、はず
眉用の化粧品で一番安くてぱっと目につくのって資生堂の眉墨鉛筆だと思うんだけど、黒こげちゃ灰色3色買って全部合わなかった。さすがにもう一色の茶色ではないだろう。
マジョリカマジョルカが出た頃すごく魅力的に見えて、眉用のパウダーとか色試した限りではなぜか髪色明るい用の色があっていそうに見えた。でも確か眉墨鉛筆の倍の値段にホルダーも要るので買わなかった。
結婚式の顔そりで眉も整えてもらったので、この形をキープすればいいのだ!と思って結婚してしばらく頑張って生えてくる毛を抜いていたが、なんというか、すごく、多くない? 何本抜くのこれ、と数えて計算したら100本という数字が出て(毎日百本ではなかろうが、週百くらいかね?)、ひゃく、ひゃくも、ぬかなきゃなんないの? と急にやる気を失ってあきらめた。カミソリで剃ると毛の断面が目立つし伸びるまで抜くこともできないからむずかしい。そもそも眉毛一本一本太くて立派なのでバランスを間違えるとどうにもならないのである。
セザンヌのオリーブブラウンが万人に合うと聞いて買ってみたらすごい浮いた。
たまたま投げ売りで買った無印良品のパウダーのグレーが合っていた。結局それを十数年使っている。ただパウダーがむずかしいと感じたので他の会社のグレーも試してみようとするとどうもおかしくなる。そういえば資生堂眉墨鉛筆のグレー合わなかったんだった。グレーにもいろんな色があるらしい。
眉をまっすぐひくといいよみたいな話をツイッターで見た気がしたので真似したらそれらしい気がして続けてるがあれ何年前だったかな。
アイブロウもカラーが流行ったのが面白くてモーブブラウンのパウダーが気に入って使ってたら、お母さんそんな眉赤かったっけって言われてしまった。化粧しっかりした日だったので色が強く出たのかも。以降たまにだけ使う。
ヒゲ脱毛(ツルツル肌は滅茶苦茶金と時間がかかるの知らないらしい)
ムダ毛処理
髪の手入れ
ファッション指南(口出しする割にはメンズファッションに詳しくない)
男も化粧しろ化粧しない男は差別主義者(男向けの化粧品ほぼないけどな)
伊科田海『道産子ギャルはなまらめんこい』の無事最終巻が発売されたのを記念して、ネタバレを含む評論をさせていただく。
と言うわけで、ネタバレを含むので、嫌う方は戻ってください。
地方娘とのラブラブ恋愛マンガでなんで最後にワイ向けに致死性の毒を仕込んだの?ねえなんで? あっ、ノットフォーミ-でしたかすいませんごめんなさい。
ワイ、無事死亡したのでこれ書いてる
まぁワイの余談と色々な現実を知ってるからそう思うだけなので「こいつ(ワイのこと)マジ頭おかしいわ」って感じで読んでくださいマジで。
原作が悪いとかじゃなくて、ワイの頭とこの世のパラメータ設定をミスった運営が悪い。
最近の若い子も地元愛はかなりある。毎年継続している調査では、最近は大学を卒業した後地元に戻りたいとする回答が63%以上となっていて、これは地味に伸びている。色々な理由が考えられるが、家族とともに暮らしたいと言ったことが理由に挙げられている。
その他、現実問題として生活費が高く、初任給の伸び以上に生活費が上がっているため、大都市圏での生活が厳しいと言う事情もみられるようだ。
また、行政側の目線で見ると、ここ10年ほどか、色々な地方が地元の事をちゃんと教える教育をやっていると言う事もあるのだと思う。
が、現実問題として、実際に地元で就職するのは4割を切るのが現実である。で、ワイの地元に限ると2割もない。これは
もう現実すぎて死にそう。
こんな現実をなんで見せられなきゃならないのか。
そんなの仕事だけで十分です。。
(なお、実際には30歳超えたぐらいでUターン転職してくる人もかなりいるので、4割しか地元にいないと言う話でも無いです)
最も現実的でクソな話は
「主人公は地方での幸せな思い出を持って東京に帰りました。大卒で大企業に就職しましたが東京では家庭を持つことはできませんでした。
ヒロインは札幌の専門学校を出ましたが、業界体質としてブラックな理容美容関係は薄給すぎて一人では暮らしていくことができなくなり、結局親元に戻りましたが、その時には結婚適齢期を過ぎていて結婚することができませんでしたとさ」
だけど、その次の次ぐらいに来るのがこれ。主人公は小学校教諭という、熱心であればあるほど激務であるほど家庭が犠牲になりがちで、さらに長年その業界にいると世間からドンドンズレてて浮いてしまう状態になり転職も難しくなる職業に就いている。
さらにヒロインはメイクアップアーティストということだが、はっきり言ってこの業界、安定した職業の旦那(敢えてこの書き方してます)がいることが大前提のやりがい搾取業界であり、金になんかならない。最も安定的に稼げるのがブライダル業界と死に化粧という状態であり、これらは休日などを犠牲にして働く必要がある。それ以外は名ばかりメイクアップアーティストといいつつ、化粧品販売のセールスみたいな仕事になる。
もちろん、売れたらかなりの金になるが、その場合もライフワークバランスをワークに全振りしているような廃人に対して戦う必要がある。
と言う状況で、結婚した勢いで最初に子どもをひとり授かるが、その後2人目以降は作らないという選択肢は、必然であろう。
これ、音大卒がアーティストにも、そして学校教育法第1条に定める学校の教諭にもなれなかった場合になる職業のひとつと言う性質があり、音大卒が大量に余っている中、音大卒でないと就職できない。と言う事は娘は音大を卒業していることは間違い無いと思われるが、私立では900万円ほどかかる。もちろん、札幌教育大学を出ていると言う可能性もあるが。
ちなみに娘の旦那は歯科医だそうです。コンビニより数が多い事でお馴染みの歯科医……。
なんつーかさ。リアリティありすぎ。あえて一人っ子にして、所得水準的に相当な無理をしないと進学できない所に進学させるとか、ワイをころしにきてる
北見市から札幌市。高速道路は繋がっているが、ノンストップで4時間かかる。東京大阪間の新幹線の半分で、時間的距離で見ると東京広島と同じぐらいなのであった。
何か緊急事態が発生したとき、呼んだところで多くの場合手遅れになるし、ちょっと子どもを見ててほしい、と言う程度で呼ぶことはほぼ難しい距離である
実は、地方での現実もこれがある。県内の中核都市から離れた土地の出身者が、地域の中核市に出て家庭を築く、と言うケース、実は公共交通機関がショボいのと、高速道路もそれほど整備されてないために時間的距離がかなり長い事が多いのだ。そうすると、都市部で子育てするときの悪い部分と、地方で子育てする悪い部分の両方を兼ね備えたような状況になってしまうことがある。
こうなると実家が持っているリソースを活用する事ができないために、選択肢が限られてくる。
日本は公共交通が優れていると言われているが、地方都市と地方都市の間を移動しようとするとものすごく手間がかかることが多い。公共交通だと一度東京か大阪どちらかに出てからの方が早いと言うケースが非常に多く、それ以外では車移動になってしまう。
これが地方と地方の間の連携的な動きを結構阻害している所があって、結構苦労している。
なんでこんな苦労を思い出させるような展開にするのか。
作者の先生は北見市出身札幌市在住なので、たぶん自分の周りの人々のリアルな様子をベンチマークして、そこから見える世界で最も幸せなラストを選んだのだと思うので、それは全然問題ない。
ないんだけど、それについて妙な知恵を付けたようなワイのような人からみると、もうなんかね。
現実がクソで、現実を忘れて楽しんでたラブコメの最後で毒ガスが出てきた
そんな気分なのでした。ハハッ。まぁノットフォーミーだったのを今更ながら気付いたんですね。はははのは。
ヒロインは、メイクの先進地、1回プチ留学していた韓国に今度は本格的に留学することにしました。
主人公は色々な事を悩みましたが、東京の大学に進学しました。しかし、韓国への留学プログラムで2年目には留学して二人は韓国で同棲を始めました。
ヒロインは独立を前提に韓国のメイクアップアーティストの会社に就職し、主人公もそれに合わせて韓国の大学に正式に移籍、4年後の修了に合わせてふるさと北見に戻ります。
ヒロインはオンラインをベースにメイクアップ講師の仕事をしながら起業し、主人公は地元北見の企業(貿易商社)に就職して、充実した日々を送っています。
二人とも出張が多い仕事ですが、じいちゃんばあちゃんひいじいちゃん達の援助があるから、家族で子育てです。
家も、大往生でなくなった祖父母の家を受け継ぎ、北見の広い土地でのびのびと4人の子どもを育てました。
その様子が一つのロールモデルとなり、周りの友人知人達にも影響を与え、子ども達にもよきロールモデルとなり、子ども達も恋をして、就職し、結婚して、自分らしく生きています。
妄想だと思うでしょ?
でもこう言う人実際に結構いるんですよね。地元で楽しく暮らしている人、都会に行って微妙に失敗する人よりはたぶん多いです。可視化されにくいけど。例えばヒロインの育った家とかはまさにそれなのよ。
でも、マンガにすると、特にこのマンガの読者層に対してリアリティがなくなってしまってだめなのかなあとか、思ってしまいました。
ごめんなさい。
したくなければしなくていいじゃん、というのはまったくその通りなんだけど、世の中にある程度共通した美醜の意識がある中で少しでも「美しい容姿」に近付くことはやっぱりメリットが多いと思う。何だかんだ人の印象のうち見た目が占める割合は大きい。美しいかどうか別として「私は身だしなみを整えられる普通の女性ですよ、世間一般に合わせる意思がありますよ」とひと目でアピールできる効果もある。
でもメイクそのものの楽しさは未だにわからない。化粧品を選ぶのが特に苦手。私は社会と円滑に付き合うためにメイクしているのに「自己表現を楽しもうね!」みたいなプロモーションで来られてもしっくりこないし、まつ毛を束にしたいか?セパレートにしたいか?なんて聞かれても困ってしまうだけ。リップやチークの色に迷う時間を減らすためにパーソナルカラー診断を受けたら多少楽になった。
メイクの方法も雑誌やYouTubeなど見てどうにか身に付けたけど、そこに書いてある「正解」を真似しているだけで自分の顔が良くなった、という感覚はぶっちゃけよくわからない。そもそも鏡さえなければ見えないものだし。たまに自分はメイクがすごく下手なんじゃないか?と不安になるけど「私ってメイク下手?」と聞いて「下手だよ」と教えてくれるような(ある意味一番優しい)友達はいない…悲しいことに…
世の女性たちが(ほとんどの場合)学校で教わるわけでもないのに化粧品を買い揃えてメイクを自力で習得していること、もっと褒められていいのでは?さらに自分の肌質や顔立ちを踏まえて試行錯誤している人は本当にすごいと思う。
メンズメイクも広まってきてはいるけど基本的にみんなすっぴんの男性、うらやましい。女性もそうなってほしいなぁと思うものの、見た目がいい方が良い印象を持たれやすいのは当たり前だと思うので女性全員がせーのでメイクをやめない限りは叶わないんだろうなぁ。せめてメイクを楽しいと思えるようになりたいなー。