はてなキーワード: 1話とは
先週のサザエさんを見た。その冒頭1話目、「カツオ、叱られ人生」。
自分は人生の大半を叱られて過ごした。学校では先生から、家では両親と姉から。特に怖いのは姉である。その恐ろしさは文章ではとても表現できない。
「人間は人生の3分の1を寝ている」というが、僕は3分の1が叱られている人生である……と、彼はそれを作文にして発表する。
脚本家が書いているとはいえ面白い内容だなと思っていたら、本当に「よくできていた作文」だったようで、担任の先生にほめられる。
身の安全のために、姉には知られないようにしないと。
にもかかわらず、「学校で作文を書いた」ことを、花沢さんのお父さん経由で家族に知られてしまう。
あやしい、隠してたのね、見せなさいと大人たちから詰められる。作文を家族に見せないことがそんなに悪いことか。私は自分の子供時代に自分が書いた作文を親に見せたことなんてなかったぞ。
言い訳に、「よくできていたので学校の文集に載ることになったんだよ」と、聞かれたテーマだけは答えて、その場を逃れるカツオ。
一転して「まあ、文集に載るの?」と喜ぶ大人たち。「学校の文集」ってなんだ。「学級通信」でもなさそうだし、そんなにしょっちゅう作るものなのか。
それはよくわからないままだが、嘘から出た誠か、この作文が校長先生に気に入られ、本当に学校の文集に載ることになってしまう。
三河屋のサブローさんにまで「おめでとう。作文が文集に載るんだって?」と声をかけられるカツオ。姉が自慢してまわったらしい。「学校の文集」とはそこまですごいものなのか。
翌日、校長室で「せめて一文字だけ変えさせてください」と直談判するカツオ。「姉」を「父」に変えただけだ……波平ならいいのか。
だが案の定、隠していた作文の原本が見つかってしまい、怒るサザエさん&逃げ回るカツオという定番のオチであった。
なんでそんなことで怒られなきゃいけないのか。怖いものを「怖い」と言って何が悪いのか。
サザエさんだってこれを機に、(弟に言いすぎたかな)などと多少は反省してみてはどうか。
気まぐれで視聴し始めたが、回が進むにつれオーディション参加者たちの苦悩や葛藤や成長、候補生にかける審査員の熱意と寄り添いの言葉に胸を熱くし、審査員へも参加者へも感情移入し涙した。
最新話が更新されるまでの間は何度も繰り返し1話から見直した。努力し成長する美しい男たちの姿は何度でも泣けた。
オーディション終了後は約半年間楽しませてくれたお礼とご祝儀としてファンクラブにも入った。
雑誌CMバラエティー歌番組そして冠番組と、今ではテレビで見ない日はないほどの人気グループとなった。
今回の話は、惜しくも選考から漏れた1人が私の地元のイベントに来ると知り、興味本位で覗いてみたものだ。
顔が美しい。
ダンスの良し悪しについては判断することができないが、歌は上手い。彼自身もダンスより歌に自信があったのだろうと思う。
オーディション中も音程の合わない参加者の練習に付き合いピッチを合わせ、歌う必要のないダンスの練習中でも彼の歌が響いていた。チームのダンスカウントを合わせたのは間違いなく彼の歌声だった。
しかし自らそれを知らしめるようなことはせず、彼の人柄の素晴らしさはオーディション後に他の参加者から特に多く語られた。
彼のオーディション結果が公開なった後すぐにソロでアイドル活動を行うと発表があり、直後に開設したインスタはフォローしていた。
桜色の薄い唇をふわりと引き上げとろけるように微笑む笑顔の写真も、添えられる言葉も気高く美しかった。
そんな彼が地元で行われるイベントのゲストとしてやって来るらしいと知ったのは当日の朝で、出不精な私は数時間の逡巡の末、現場入りを決意した。
貴重な休日、寒いし外に出るのは面倒だけど、家にいるよりは楽しいことありそう。
欲しいものは特にないが、何かを期待して新装開店セールに行くような、そんな気持ちである。
駅前の超好立地でありながらタピオカやらフルーツサンドやらフルーツ飴やら、学生向けの流行りのテナントが瞬間的に出店しすぐに撤退を繰り返すような、常に今何が入ってるのかわからないようなビルだ。そんな中に特設ステージと言われても正直ピンと来ない。
SNSを見ても会場の様子が何もわからないので、予定より少し早めに着いた。
迷うような広さの建物ではない。
エスカレーターの真裏の特設ステージを視界に捉えた私はまず一度通り過ぎ、足早にトイレに直行した。
便座に腰を下ろしながら、思う。
きつい。
これはきついかもしれん。
特設ステージという名の、空きテナントと空きテナントの間のスペースが衝立で区切られ、舞台が組まれ、“何か”やっている。
この“何か”は明らかに私が目的としていたイベントなのだが、なんというか、思った以上にアットホームでハンドメイドでDIYだ。
意を決して会場入りする。
と言っても衝立の向こう側に入るだけなのだが。
上下の照明。
2〜30人ほどの女性の群れ。
既視感の正体は、今より景気が良かった子供の頃によく見た福引会場だ。あれによく似ている。
壇上には若い男が3人。
後で知ったがご当地アイドルらしい。この地に長く住んでるのに存在すら知らなかった。
演者と観客が軽快な音楽にあわせてコール&レスポンスしている。
きつい。
知らない曲、知らない男、ノリがわからない。
きつい。
何がきついのかわからないが、とにかく辛い。
何かから逃げ出したい気持ちのまま、ご当地アイドルの出番は終了した。
観客の1/3くらいが入れ替わる。
前方へ身を詰めた女性達がお揃いのペンライトを取り出し点灯する。
ペンライトも持っておらず立ち振舞いがわからない私はとりあえず会場の最後尾の端に立ち、防衛本能からか自然と体の前で腕を組む。そんなつもりは全く無かったが、偶然にも後方腕組み彼女面の参戦スタイルが完成してしまった。
前の方の女性たちがにわかに色めき立ち、歓声とともに、彼は登壇した。
画面越しで見るよりも色白で首が長くて顔が小さい。手足が長くて華奢だ。美しい。
喋り慣れているのだろう、臆することなく爽やかに軽快に二言三言挨拶をする。臆しているのは恐らくこの会場で私だけだ。
彼が笑顔で何かを言う度に、観客たちは笑顔で歓声をあげる。私以外の全てが笑顔だ。
爽やかな曲調。軽やかなステップ。歌が上手い。
だがきつい。
ずっときつい。
なんだこの感情は。
なんだかずっといたたまれない。
彼が歌い出す前から、いや登壇する前からずっといたたまれない。
なんだこれは。
なんだこの近さは。
つらい。
何がつらいのかわからない。
共感性羞恥とも違う。
つらい。
ずっと心のなかで何かを嘆き、よくわからない痛手を負いながら、イベントを最後まで見届け、ぼんやりとしたまま帰宅した。
冷静に今日のことを振り返る。
つらかった。
きつかった。
何がそんなにきつかったのか?
2週間ほど前。巨大な会場で、偉大な先輩たちとともに煌びやかな衣装でたくさんの照明と数万人の歓声を浴びて歌って踊る彼らを見た。
スタンド前方席で視力1.5の私でも肉眼では豆粒くらいにしか見えなかったが、それでも夢のような時間だった。
オーディション中は横並びで、彼もそうなり得た人であったはずが、結果によって片や数万人規模、片や田舎の特設ステージで無料イベントである。
この現場がどちらも映像で見たものであったなら、私と彼らの距離は全て「画面越し」で同等であったはずだ。
もちろん実際に触れ合える距離感を楽しみ、だからこそ応援したくなるというファンもいるだろう。そういう楽しみもあるだろう。
勝手にこんな気持ちになっている私の方に問題があり、本当に失礼極まりない感情である。
彼が悪いわけではないし、ファンやイベントを非難する気もない。彼は美しかった。
私自身が「選ばれない側」「持っていない側」の人間であるため、勝手に投影して勝手に落差に傷ついてしまった。
成功とは何か、幸せとは何か、人の数だけ答えはあり、個人のそれらは他人から推し量ることはできないしするものでもない。
奇面組の第1話は、1話切りがめちゃくちゃ多そうな出来だったね…。
昔の人気作品って、人気の絶頂期と序盤が全然別物になりがちなので、バカ正直に最初からアニメ化すると面白くなる前に幻滅されてしまう。
そこで奇面組では3年奇面組をダイジェスト的に終わらせて、第2話以降でハイスクール奇面組の美味しいところをやるための地ならしをしたんだろう。
連載漫画って実は途中から読み始めても何となく合流できて、そうやってファンを拡大している。
それを上手くやってるのが名探偵コナンで、毎回冒頭で最低限の設定を手短に紹介することで、新規を取り込み続けている。
だから奇面組も、オープニングで河川唯に「同じクラスの一堂零くんたち奇面組はまたどんな面白い事件を起こすのかな」程度のコメントをさせておけば十分だったと思う。
奇面組の場合、キャラ名がギャグになっているので、ケンガンアシュラ方式で毎話、その回の初登場時に名前を表示しておけば完璧。
昨日のリメイク版ぬ~べ~で旧版最終話を1話に持ってきてたけどキャラの掘り下げが旧版ほどじゃないからか全然こいつこんなキャラだっけ?という印象が残ったな
旧版は絶望感が凄かったのにリメイク版はそもそも明るい絵柄になってて作画もあんまり宜しくなくて明らかに解釈違いじゃないかってなったな
思い出補正も当然あると思う
でも美樹が妙に物分かりが良くて困惑したし郷子がすぐにぬ~べ~を探す所なんかもうちょっと溜めがあっても良かったんではとなった
律子先生なんかぬ~べ~に惚れるエピソードがまだ放送されてないのに嫁ポジションに収まってたし違和感だらけだった
尺配分を間違えてる感じがリメイク版にはあった
旧版最終話をリメ1話に持ってくるのも構成の問題上どうなのかってのもある
せめて第1クールの最終話に持ってくるとかだったら最後の郷子がぬ~べ~の生徒で良かったみたいなシーンに感動も一入な訳ですよ
少なくとも1話(第2クールの1話って事。連番で14話となってる)に持ってくるべきエピソードでなかったのは確か
作画もあんまり良くなかったし第2クール目に入ったら多少は改善されるものと期待したけど大して変わってなくてガッカリ
父が超有名作家、母が超有名女優、二人は多忙のため豪邸を空けることが多い代わりに新一にクレカを渡し、新一は経済的には何不自由なく暮らす
親の稼ぎだけでなく、有名な高校生タレントとして華やかな活躍を行うので本人の収入も多いだろう
幼馴染であり両片思い相手の毛利蘭に告白しようと決意した際には、当然のように高級ホテルの高級レストランに連れていきもちろん新一のおごりでクレカ払いだ
なにかと彼は金払いがよく、作中一の金持ちキャラ鈴木園子並とまではいかずとも、リッチマンなのである
ところがだ
『工藤新一水族館事件』のアニメ版で新一が金のない弱者男性にされてしまった
新一は蘭を励ますため遊園地に連れて行ってやると言い、蘭はじゃあ優勝できたらおごってねと言う
その遊園地こそが第1話で新一が黒づくめの男と初めて遭遇し体が子供化する事件が起きた場所である
それはさておき、おごってね云々の下りで、アニメはオリジナルの弱者男性セリフを新一に言わせる
「オレとしては、そのまま治さないで、優勝しないでくれれば、奢らなくて済むんだけどな」
金持ちで蘭のこと大好きな新一が、蘭が活躍できないことを願うわけがないしおごってでも一緒に遊園地に行きたいに決まってるだろ
「懺悔したいことがあるんだ」 の各話へのリンクまとめです。
懺悔したいことがあるんだ 第0話
懺悔したいことがあるんだ 第1話
懺悔したいことがあるんだ 第2話
懺悔したいことがあるんだ 第3話
懺悔したいことがあるんだ 第4話
懺悔したいことがあるんだ 第5話
懺悔したいことがあるんだ 第6話
懺悔したいことがあるんだ 第7話
懺悔したいことがあるんだ 第8話<最終話>
わたなれも無事放送されて一段落付いたので。終末ツーリングは1話見たものの2話以降はabemaの枠移動で追い切れず、グノーシアは完全に見忘れ。
凡例:
★★★★★:続編希望
★★★★☆:割と良いのでは?気に入った
★★☆☆☆:ちょっと残念かも、自分には合わなかった、記憶には残らない
★☆☆☆☆:何故これをアニメ化した?
2クールっぽいのでまだ放送中で暫定なものの面白い。ヤバい大人達がごっこ遊びするヤバいアニメだったら完全にホラー枠だった。
なお冬コミでタックルは見かけたけど、1号とV3とライダーマンはいなかった。
殆どれな子が悪いよなと思ってはいたが、一応れな子なりに考えてはいたんだなと。にしてもあれはステージ上で衆人環視の元でやったという理解で良いのか?どういう世界観?
余談としてキャラデザの関係でささ恋を思い出してしまうのがちょっと辛い。ささ恋とわたなれ、どうして差がついたのか…(予算、制作会社の違い)
青山吉能劇場。独白の関係でセリフ量が飛び抜けて多くなってしまっているけどそのお陰で面白くなってる感じ。テンポも恐ろしく早いというかサクサク進むので飽きない。OP/EDが誤発注というぐらいに合ってない…(女性向けなので女性視聴者には合っているのかもしれない)。
王道の婚約破棄もの。1話でタイトル回収するとかこんなの出オチちゃうんかと思ったのにちゃんとその後もちゃんと殴ってて面白かったです。
CV上田麗奈と石川由依ってめっちゃ重そうと思ったら期待通りに全体的に重く暗い感じで良い。美胡ちゃんエンドは草で良かった。原作全巻購入済み。
原作は韓国の小説、アニメ製作は中国。綺麗な作画と可愛いキャラデザとOP/EDをちゃんと用意する日本向けローカライズの勝利。かわいいは正義。予告が普通よりも長めで助かる。
森川智之劇場。自分を野原ひろしと思い込んでいる一般人の独白をアニメとして成立させられるとか、声優は凄い。
こういうのでいいんだよこういうので、なラブコメ。EDが好き。
BGVとして流し見るのに丁度良い日常枠。
お仕事枠。面白く見せるのが難しそうなのを上手く表現してるなと。作中に犬が登場するところで、OPのポメラニアンってこれかーと思ったら全くポメラニアンではなかった。
見る栄養素。こういうのでいいんだよこういうので。
1期はそんな評価されるほど面白いかな…だったけど2期はノリがわかってきたからなのか面白かった感じ。
超ポジティブデブのラブコメ枠…に見せかけたサスペンス枠?割と面白かったのに何も明らかにせず俺たちの戦いはこれからだ!エンドなのが残念すぎる。
90年代前半のOVAみたいな作画ですげーなサンライズと感心した。割と好きだけどお話的にはいまいちこう… こういうのは2クールでやって欲しい。
25年秋アニメ最大の話題作というか問題作、界隈は絶賛とアンチが入り乱れる地獄。みんな一体何と戦っているんだ。11話以降は放送延期なので最終的な評価はそれ次第かな。人気になる背景なりなんなりがあるとは思うのだけど。ポエムバトルが多過ぎる、ラブコメなのに初手ケンタッキー攻略とかどういうことだよあたりのツッコミは納得感がある。
丸戸脚本ということで視聴。シンフォギアじゃなくてマクロス?2クールのようだけど今のところはかなり微妙より。
これも僧侶枠…か?マッサージに関する内容が何処までマジなのかわからんけど見る分には楽しい枠。
一応完走はしたものの、印象に残らなかった枠かなあ。
キャンプ初心者のJDにおっさんが教えるキャンプ+飯テロ枠。マンスプやんけ!と心のフェミニズムがうるさくなるやつだったけど、ラブコメ枠としては…まあ、いややっぱりファンタジー過ぎてキツいわとなった。
あーはいはい、スキル無しだけど実はチートで俺TUEEEEEEハーレムってやつね、と見始めたらハーレムどころかヒロイン枠なし、ただひたすら努力チートで強さを求めて旅をする実はちょっとした冒険譚なのか…?と深読みしてしまいそうになる。
序盤、AIを巡るテーマで時事ネタか?とちょっと期待したのだけど構成の問題か、そもそものオチの問題か。戦犯と呼ばれるキャラが本当に戦犯なのは珍しいというか、擁護できる要素が行方不明で困ってしまった。そしてアモルの扱いが酷すぎる。
毎日ケガするとかラブコメのコメの領域を越えてないか?としか思えなくて何処向けなんだと思ってたが「女性向け特殊性癖作品」という評価を見て有る意味納得。
異世界飯テロ系。取り立てて悪くもないので★★★でも良かったかもしれないけど、無味無臭なので★★よりかなと。
原作が北米と聞いて納得。アニメを見てるはずなのに何か違う、海外ぽいのはわかるが中国アニメみたいなトンチキさとも違う、何だこれ?だったのだけど、北米と聞くと海外ドラマを無理矢理アニメにしたような感じだこれと合点がいった。多分、実写ドラマにした方がそれっぽいと思う。
タイトルだけでお腹一杯になれる枠。追放ざまぁ系は割と好きなんだけど、全体的に雑過ぎてちょっと良いところ探しが難しい。
無限ガチャは1話だけ、2話はただのキャラ紹介、さっさと復讐すれば良いのに3年も待機、やっと復讐始めるのかと思ったらテンポが悪すぎる、周りのヒロイン枠(?)がNPCかって位に記憶に残らない、そもそも復讐相手って何人いたっけ…というぐらいに印象が薄い。
社内恋愛を学園モノのノリでやられるの、なんでこんなにキッッツ…ってなるんだろう。登場人物全員の精神年齢が中学生レベルとかもはやホラーでしょ…。
ポーションと聞くとそれだけでヤバそうな匂いがしてくるが、それに加えて15分の低予算枠なのでかなり厳しめ。EDのミラクルポーション生成!は笑った。と思いながらスタッフ見てると音楽:bermei.inazawaってこんなところで名前を見かけるとは。
どうしてアニメで昼ドラを見せられてるんだろう…。登場キャラが基本クズというか、主人公の中身は良いお年だろうにこれはちょっと色々とキツくない?
1分アニメなのでネタ枠。こういうのでいいんだよこういうので。
飯テロ枠。協力企業の商品だけ作画が緻密になる、あるある違和感を解消しようとすると新海作品みたいに画面全体の作画を揃えなきゃならんくなるから難しいね。
作画だけは凄い中国アニメ。1期よりも話の内容がシンプルで分かりやすくなった…気がする。
謎の変身シーン付きの飯テロ+ラブコメで、abemaでやってた中国アニメの中では見れる方な枠。なお厳しい方のは「不死身な僕の日常」。
AI漫画がシーモアで1位を取ったらしいですね。Xでは「面白ければAIとか関係ない」「これからどんどん増えていくはず」といった肯定的な反応と、「面白くなかった、ゴミ」「データセット見せろ」といった否定的な反応が入り交じってます。
また、そもそもシーモアは金積んで無料公開範囲を設定すればランキング上がるのでは?という懐疑的な意見もあります。
私はシーモアの仕組みとかよく知らないので、とりあえず無料公開になっている1話を読んで、見たままの感想をざっと綴ってみたいと思います。
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まず漫画の内容としては、30代でセックスレスになっている夫婦の関係をコミカルに描いたお色気コメディ。2話以降がどうだかわかりませんが、1話はフルカラーで、韓国発のウェブトゥーンぽい絵柄でした。
これ、どこからどこまでAIが担当してるんでしょう? 読んだ感じ、背景もキャラの作画も見るからにAI。一方でストーリーやセリフは人間が考え、吹き出し等の文字も活字のフォントを使って入力しているように見えます。
で、感想としては、面白くなくはないって感じです。まあ普通に読めるけど、おもしれえええ!って感じではない。ストーリー担当が人間なら、まあ無難な話が作れる人間なんだなというぐらいのことです。
気になった点としては、夫婦に子供(息子?)がいるという情報開示が遅くて「へ?そうなの?」と戸惑った。あと居酒屋のシーンで、オレンジ色の照明の背景が続いているのに一コマだけ白っぽい背景になってたところ。あと大前提として、AI漫画だという情報を事前に知らされなくても「AIだな」とわかる程度にはAIAIしてます。
……で、これでマンガ業界が直ちにひっくり返るかというと、そんなことはないでしょう。
結局、漫画の面白さってストーリーの部分が大きいじゃないですか。そこを人間が担ってるなら、AI漫画が発揮できる強みって省力化ぐらいじゃないでしょうか?
画力とか、フルカラーで出力できることを強みと見る人も多いようですが、私はそうは思いません。例えば「ドラえもん」が大槍葦人ばりの画力でフルカラーだったらもっと名作だったのになー!なんて思う人いませんよね。どんな漫画を描くかにもよりますが、美麗なフルカラーを極めたところでオーバースペックになるだけで、別に勝敗には貢献しません。時速200キロの球をキャッチできる天才キャッチャーが入団しても、中日は優勝できません。
で、漫画の内容に適切な絵が出るようにコントロールして、吹き出し入れてセリフ打ち込んで、とかしてるようではそれほど大きな省力化にはなりませんし、リーダビリティの点でもまだ手製の漫画には及ばないでしょう。
結局、漫画って人間が人間に伝わるように描いてるんですよ。でもAIに描かせると、人間が指示する→AIが出力する→それを人間が読む、ってことじゃないですか。
つまり「人間→人間」を「人間→AI→人間」にしちゃってるわけで、表現したいものを的確に出力するにあたっては二度手間。人の心を打つ漫画を描く効果は生まれないでしょう。
結局、しばらくは「省力化」というコストメリットがAI漫画の主眼で、「大ヒットを生む」みたいなことはかなり先になるんじゃないかと思いました。
わたなれがスカーレット超えたみたいなアホらしい言説がネットの極一部にあるので論破しておく
わたなれの興行収入は5000万円~1億円のレンジ(それでも34館、2週+1週のアニメ先行上映としてはかなり立派)、40%が製作の取り分なので2000万~4000万の売り上げ
(追記)
ちなみに円盤(DVD/BD)売上についてはBDのみ3巻、単価は約1万円
累計平均2000枚ほどで、未発売の3巻、ネクストシャイン分+1巻も同じくらいと考えると8000万の売り上げが見込めそう
製作費1話2000万円として17話で3.5億製作にかかってるので、
まあ上振れてトントンか赤字というのがアニメ単体での成績だろう
ただしバックが集英社であり、小説&コミカライズが100万部を突破した(=広告効果があった)
多分30万部(2億円)以上はアニメ化効果で売り上げてるんじゃないだろうか?
ファンベースを広げることができ、トータルで成功のアニメ化と言ってよいと思う
(追記)
ネクストシャインの続きについてはコミックのストックがたまるまでは難しいのではないだろうか?
すでにアニメはコミック分を追い越しており、「続きを読みたいから買う」需要をしばらくは見込めない
(逆にいえば早めに2期がくるなら思ったよりも配信とグッズで黒字か黒字に近いところまでもってけてたということだが)
今はもう出版社の側が「漫画は無料ですよ。まあ、時期によって読めないのもありますが、その時その時で流れてきたのを読むだけなら無料ですよ。チケットを使って1話ずつで良いなら無料ですよ。待てばで良ければ」ってしてきてる。
あれだけ「このままでは漫画が無料なのが当たり前になるーーー」と言ってた側が「そもそもラーメン屋や床屋では昔から無料で読めたしね。期限区切ってやる分には別にええわ」とやってる。
なんか滅茶苦茶だなって思うよ。
本当に今の子供は「漫画にお金を払うのは最新話を半年我慢することもできない子だけで、普通は親のスマホで無料で読むんだ」とか思ってんのかなあ。
現実の女は貧乳いじりなんてしない(なのにフィクション作品にはそういう表現がある)って定期的に騒がれるけれど
現実では気にしてないなら別にどうでもいいじゃんとしか思わない。なんでそんなに気になるんだろう。
現実の女が気にしているのは胸の大きさじゃなくて顔の大きさであって、それで同性同士ジャッジしあってマウントを取ってるじゃん。
顔が小さい事に価値がある、小顔じゃない女には人権がないと大々的に騒ぐ。顔の余白が中顔面が人中がと、毎日のようにバズってる。
それこそが女から自己肯定感を奪い、子供を諦めさせているんじゃないか。
自分も顔が大きいのを自覚しているから子供に遺伝させたくなくて絶対に子供は産まないと誓っているし。