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はてなキーワード: ダビとは

2025-11-01

V6のサブスク解禁で、当時の「カセットテープ」を思い出した

V6がサブスク解禁したらしい。

同僚(タメ)がXで騒いでて知った。

ああ、そうか。

もう、そういう時代か。

MUSIC FOR THE PEOPLE」とか「愛なんだ」とか、

今じゃ指一本で、いつでもどこでも聴けるんだな。

昔、近所のCDショップで『GREETING』借りてさ。

なけなしの小遣いで買った90分テープダビングして。

A面B面、曲順メチャクチャ悩んで、鉛筆インデックスにちっちゃい字書いて。

あの頃の「1曲」って、

今の1000曲より重かった気がする。

便利になって本当に良かったけど、

あの頃、カセットのツメを折ってた自分

ちょっとだけ褒めてやりたくなった。

2025-10-13

anond:20251013093801

アンディ・ウォーホル江口寿史とは並べられるような格なのかという点は気になるが言及しない

絵画におけるサンプリングなどというのは世迷い言で、スケッチという技法で知られているもの本質的に同一だ

音楽では機械を使わなければ再現できない音が存在するのに対して、絵画では二次元への写像原理的にキャンバス上で再現できる

実際予備校で訓練を受ければ「時間をかければ見えるものは描ける」レベルまではかなりの割合の生徒が到達する

そうなってくると写実的であることに技術的優位性はなくて、紙と鉛筆でやっても、フォトショップと液タブでやっても精神的には同じことだ

ダビンチもフェルメールカメラ(・オブスクラ)で立体を平面に写し取っていた

ただ、フォトショップと液タブでやるのは、めちゃめちゃダサい

サンプリングとかなんとか、新しい名前をつけなければならないくらダサい

技術的に予備校生にも劣るという誹りは免れえない

この点は法律とは分けて評価を受けるべきだ

もうひとつ写実的に描くことが商売として成り立つかどうかという点について、スピード無視できない

たとえ3時間かければ紙と鉛筆完璧輪郭線が引けるとしても、フォトショップと液タブでなら同じことが25分でできるならば経済的優位性がある

日に何枚も完成しなければ生活が成り立たない駆け出し専業イラストレーターにとっては、フォトショと液タブとnon・noで手抜きをして量産し、糊口をしのぐのは正当化されえる

単価を上げられるベテランと、明日をも知れぬ駆け出しのイラストレーターでは、分けて評価を受けるべきだ

2025-08-29

Cutie Honey UniverseOPEDを語る

書いた経緯

「何が嫌いかより何が好きかを語れよ」って空耳が聴こえたため

OPED死ぬほど好き

なんなら元祖のあの「変わるわよ」のOPとタメはるぐらい好き

好きな理由は主に本編が好きなため

本編を手短に理解してもらう手順を紹介します以下に沿って実施してください

映画グリッドマンユニバース主題歌uni-verse 」 を検索して聞く

公式MV公開してるので何回か聞いて脳内再生余裕にしてください

曲が脳内再生できるようになったら何でもいいので永井豪作品画像をハメて脳内MAD作成

ハニーじゃなくマジンガーデビルマンハレンチ学園バイオレンスジャックなんでもOK

歌詞シンプルなので「何にだってなれた」でサバト悪魔変身充てても「ビッグバン~」におっぱいミサイル発射を充てても何でもいい

もちろんハニーなら尚いい

脳内MAD再生余裕になったところで画像VHSダビング

3倍で

100回ぐらい再生してノイズ交じりにする

擦りきれると困るのであんまり多くないほうがいい

ノイズ部分を着色補正する

絵心ある人はセル画原色塗り。絵が描けない人は生成AI任せでおk

AIは白黒をニューラルネットワーク着色する方ではなく生成AIグラビア画像の色の濃い感じで)

映像完成したので次に音声

予算アニメ声優の声の質量頼みでキャラクターを浮かび上がらせるので、ゲームキャラ演技のこってり感を盛る

坂本真綾如月ハニーを充てる

メタトロンジャンヌ怠惰じゃないほう)のカマトト感で「いやあんまいっちんぐ」をたっぷりの抑揚つけて

田中敦子シスタージルを充てる

杉本執拗に追う鶴見中尉に「衛宮さんちの今日ごはん」の嫁キャスのLOVE横溢を足すけど本人自覚してなくてLOVE漏れるたび無意識自覚を避けるためかつ周囲から気取られないため声のドスが深まってる感じで

ハニーとジルの間に割って入る堀江由衣を充てる

坂本真綾との対談番組坂本真綾フリーク発言を本人に直接ぶつけまくる堀江由衣をそのままにシャルロットコルデーで

初代のままの早見団兵衛

ハニーにねっちょりセクハラして「いやあんまいっちんぐ」と言わせるやり取りをしっかり再生

この部分の再現度最終回感動度合いが違うキーキャラ

困ったら何とかしてくれる釘宮理恵

物語の転換点で要所に置いて喋らせとけば大体まとまる、いつものくぎゅ

本編映像と音声が揃ったのでOPEDを聞く

アニメ本編の公式はないのでアーティストが出してるMV聴く

OPA応P 「愛がなくちゃ戦えない」

EDはLuz 「 SISTER

歌詞でハニー連呼してるのいいよね

これぞアニソンって感じ

EDを歌われていたニコ動歌い手Luzさんが8月19日に逝去されたそう

冥福をお祈りいたしま

正直ハニーEDしか知らないのでED作詞作曲してる奏音69さんのSNS上の弔辞あたりを読んでください

その他連絡事項

前回お気持ちを書きなぐったとき能登麻美子ワンマンショーを引きずった状態で2クール新曲を聞いたため、ああなった

最後まで視聴したら2クール目は薄味だったのでOPEDそんなに邪魔じゃありませんでした

反応してくれた人たちへ

ごめんね

2025-08-21

nasneに撮り貯めたコンテンツは、実家を出るときどうするか

どうでもいい事でもやもやしているんだけど、

今、家でsony製のnasneに外付け2TBのHDD運用中。

20歳の娘がほとんど使用していて、本体も外付けHDDも空き容量が少なくなっている。

nasneはすげー便利だけど、よそにデータを保存するとなるとなかなか一筋でいかない。

BDに書き出す⇒一旦PCLAN経由で移し、そこから書き出し

またはPCに移したものBDレコーダーさらに移して書き出し

2TB越の番組データLAN経由で移すの結構だるい

方針が決まらないまま、娘は撮り続ける。

娘可愛さにバッファローnasneと8TBのHDD買って引っ越しダビングしちゃおうかとも思ったんだけど、

そういえば、彼女、嫁に行くときとか一人暮らしで家を出る時、この番組データどうするつもりなんだろ。

実家時代撮り貯めてたコンテンツがある紳士淑女の皆さんどうされました?

参考にどうしたか教えてほしいです。

2025-06-30

ハーレーダビッドソンてやっぱり米軍関係者多いんか?と思ったが、調べたら創始者たちはイギリス移民家系だったしツテで警察車両採用されたんかもな

それで、日本代理店職員に売り付けてたのか

2025-06-27

anond:20250627104809

ダビング」という言葉自体戦前から使われていたが概ね「吹き替え」か「合成録音」の意味だった。

1950年代くらいから「複製する」という意味での「ダビング」が使われるようになったようだ。

合成録音をするためのダビングマシンで複製もするようになったということかな。

anond:20250627101750

その例えはなんかズレてないか

ダビング」ってカタカナで書かれてるのをみて「他言語吹き替え」って思う日本人が多くなってきてるならその通りかもしれんが。

anond:20250627101630

合成録音、つまりつの音源を一つのメディアに録音するという意味での「ダビング」が、一つの音源を一つのメディアに録音する(つまり複製する)という意味でも使われるようになったんやろね。

YouTubeのオートダビング版ってのが混乱する

Google自動で音声翻訳してくれる動画、って意味なんだけど日本語字面だと「自動コピーされたバージョン」みたいな意味にとれるよな。

初めは「コンテンツ作る側がどっか他のサイトから持ってきてんのか?」と思ったけど英語で「Dubbing」って「別の言語吹き替えする」って意味の方が主流なんだよな。

実際見てみたら英語話者動画でその人に似せた自動音声で日本語喋ってて奇妙で面白かったが、すぐに英語に戻した。

何で日本語カタカナダビングはコピーみたいな意味合いが強いんだろうね。

和製英語ってわけでも無いけど、元になった言葉用途とはだいぶズレてて面白い。

2025-05-13

anond:20250513192427

バブル直後のリクエストを聞いて仕入れてくれるレンタルCD屋で粋がって『マークロバート』を注文したら本当に揃えてくれて、もちろん借りてCDラジカセカセットテープダビングし何年か聴いてたのを想い出した

(でも当時は素養が足りなくて「プチ・トレインしか好きな曲が無かった、カセットテープなんで跳ばし聴きせず(するとテープが段付き巻きになってステレオの定位がズレるのが嫌だった)仕方なく端から端までいつも聴いてた)

2025-05-07

anond:20250507095920

物理媒体物理に弱いからな

GW中に2000年くらいにレンタルDVD借りてダビングしてたの引っ張り出したんだけど

ほぼ全部死滅してた

2025-04-09

anond:20250408150253

この記事を書いたら、なんとなく当時好きだったBRIT POPをだらだらと語りたくなったので、リンクをいくつか貼りながら書くことにする

Boo Radleys

Lazarusのことは満足するくらい書いたけど、この曲、6分くらいの12 inch versionがあってそっちもすごくよいんだよ。ダビィなイントロ(当時センスのよいイギリスバンドはだいたいダブを取り入れてた笑)あとリミックスもいくつかあるけどここでは書ききれない。

https://youtu.be/FGGgzogrxOE?si=h_hqimD7awHS_t5J

Wake Up Boo! のMusic For Astronautsは3分で曲が終わるのにそこから5分以上トリップホップな展開をするのが不思議でよい。

https://youtu.be/-hUxZJYeB3A?si=EckISkWYPynJhWVt

でも、個人的に一番好きな曲はFind The Answer Withinなんだ。このメロディの良さはちょっと抗えないものがある。日本バンドがしれっとパクって日本語詞を付けて演奏したらヒットチャートに入りそうな曲。

https://youtu.be/LfquAEzgpGM?si=9cUaHlqkVtV1J8MX

Oasis

Oasisも一番好きなのはLive Foreverなのでこういうミドルテンポの大きいメロディが好きってだけかもしれない。

https://youtu.be/TDe1DqxwJoc?si=YiEaWYAtAv4Om6cG

Roll With ItPVを見るとBEAT UKを思い出す。しかしリアムもノエル若いな。もうこのころにはそれなりの人気バンドだったはずだが全然素人っぽいし悪そうな感じもない。

https://youtu.be/DrARl0dzd-0?si=PW8ihjrzGKcSkD1z

Blur

結局、自分最初認識したのはGirls & BoysなのでBlurに求めるのはそういうものだったりする。Oasisと比べたときの垢抜け具合が笑える。

https://youtu.be/WDswiT87oo8?si=puM4AA6eryQO05lq

とはいえアルバムだとModern Life Is Rubbishが一番好き。For Tomorrowとかロンドンバンドしか書けない曲だよなと思う。

https://youtu.be/Fh8GoIxL7dw?si=eZvu9RuPhcAVj6TZ

Pulp

Boo Radleysの記事では触れなかったが、BRIT POPと言えばPulpだよね。ジャーヴィスコッカーのポップアイコンとしてのすばらしさ。僕はサカナクション日本Pulp山口一郎日本ジャーヴィスコッカーだと思う。

Common Peopleが英国民のアンセムだったというのは本当なのだろうか。

https://youtu.be/yuTMWgOduFM?si=J6mmiWXBN4Svx3Rw

Disco 2000も好き。つまりDifferent Classというアルバムが好き。こういうタイトルをつけられるのはイギリスバンドからだよな。

https://youtu.be/qJS3xnD7Mus?si=ocQgcYR1_Vg6yPCQ

リンクをつけすぎたので今日はここまで

2025-04-08

Boo Radleys、 COWBOY BEBOP、 Lazarus

日曜の深夜に始まったLAZARUSを見て以来、毎日、何回もBoo RadleysのLazarusを聞いている。正確に言えばYouTubeバンドPVを見ている。

COWBOY BEBOPで有名なアニメ作家の新作アニメがLAZARUS(読みはラザロ)で、タイトルBoo Radleysの30年以上前の曲から引用ED曲にも使われると知り、急に興味がわいたのが金曜の夕方だったかギリギリ間に合ったのだ。

アニメには本当に疎いので、作品の出来の良しあしはわからないが途中のパルクールシーンの劇伴がかっこよかったので継続しようかなと思えた。

劇伴OP曲はKamasi Washingtonなので、この監督ファン層であろうサブカルに敏いクラスター的にはそっちに注目してるようだが、僕としてはどうしてもED曲のLazarusのほうに注目してしまう。

ED動画YouTubeにアップされ、そこそこ見られてるようだが、本家Boo RadleysのPVが数か月前に見たときの倍くらいまで再生数を稼ぎ出していて、コメントもこの数日から一か月くらいで新規がついてるのを見るとちょっとうれしくなった。

 

僕が90年代後半のBrit Popブームの中で、ほぼ唯一好きになりにいったバンドBoo Radleysだった。

他にも好きだったバンドはいっぱいある。それこそBlurOasisの二大巨頭はもちろん来日公演を見に行っていたし、Kula Shaker、Dodgy、The VerveRadiohead(当時はまだCREEPがヒットしたバンドみたいな扱いだった)、SupergrassMansunBluetonesetc...個々の曲で好きな曲は山ほどあった。ちょっと遡って、Stone RosesHappy Mondays(どちらかと言えば好きだったのはBlack Grapeだったが)、James、Soup Dragonsあたりも好きだった。

そうしたバンドはだいたいが、何度か聞いたら普通にファンになっていったのだが、Boo Radleysはちょっと違って、このバンドはよくわからなくても何度も聞いて自分から好きになりにいったバンドだった。

  

Boo Radleysを知ったきっかけはちょうど30年前の今くらいの時期に吉祥寺レコファンで聞いたWake Up Boo!だった。そう、Boo Radleysといえば、Wake Up Boo!なのだ。「史上もっとも気分が良くなる曲」に認定されたというあの陽気なホーンのイントロとさわやかなメロディの。

しかし、僕が聞いたWake Up Boo!はちょっと違った。曲が終わったとたん長くダビィなトリップホップのような展開が延々と続くバージョンだった。あとで購入した盤でWake Up Boo!: Music For Astronautsというバージョンだと知った。

とにかく陽気なのに突然薄暗くシリアスな面を見せてくるこのバンドは何かが変だ、これは聞いてみないとと思ってアルバムWAKE UPを買って聞いてみた。CREATIONというレーベルなのでそういうバンドだとは想像していたが思った以上に陽気でメロディアスな曲は多くなく、全体に違和感を感じるくらいに当時のBRIT POPありがちな軽薄さが全然ない、むしろ、Wake Up Boo!は無理やり作ったんじゃないかと思えるくらいの根の暗さを無理やり押し隠したようなアルバムだった。(実際、Wake Up Boo!は録音時にギターマーティン・カーの技量的にまだ厳しくて、通しでは弾ききれなかったらしい)

当時は大学生なりたてて、浪人時代を少し引きずっていて鬱屈気味なのに無理やり明るくなろうとしていたこともあったのか、なんとなくこのバンドのことをちゃんと知りたいと思うようになった。当時はまだ大学生の半数くらいが浪人だった時代マジョリティまでいかなくても同級生の半分くらいは浪人経験してきているので、そんなにコンプレックスを感じることもなかったのだが、それでも1年間の浪人経験入学後もしばらく自分人格に影響を与えていたのは否めない。

そうした自分にとってこのバンドは何か心に刺さるものを届けてくるように思えた。好きなバンドとは言い切れないが、でも何度となく聞き続けてファンになる必要があると思った。そういう意味でこのバンド最初から好きだったわけではなく好きになりにいったバンドだったと思う。

アルバムライナーノーツ音楽雑誌批評を読みながらアルバムを聴いていたが、どの批評でも前作のGiant Stepsと収録曲のLazarusについて触れているのを目にして、それらも聞かないとならないと思い、たまたま大学の近くのディスクユニオンで見つけたGiant Stepsを購入して聞くことができたのはほどなくしてだった。全然からなかった。正確に言えば、なんで1993年ベストアルバムとしてこのアルバムがあげられるのかわからなかった。当時の自分にいわゆるシューゲイザーバンドへの素養がなかったのもある。マイブラやRideがわからなかったのと同じだと思う。このアルバムを一聴で好きになるにはその素養必要とされた。でも、何度も何度も聞き続けるうちにものすごく面白いアルバムではないかと思うようになっていた。

そしてLazarusが耳からこびりついてしばらく離れなくなった。突然始まる轟音ギターに重なるトランペットフレーズの美しさ、メリハリをつけるように静かになった中でほとんど1フレーズメロディが歌われ、ふたたびサビのようにトランペット流れる。なぜか今でも思い出すこのころの大学周辺の天気は曇り空なのだが、そこのBGMとしてLazarusはぴったりだった。

まあ、とはいえLazarusやそのほかのBoo Radleysの曲ばかり聞いていたわけでもないし、むしろ他のバンドのほうがいっぱい聞いていたように思うが、なんとなく自分大学時代音楽と言われるとBoo Radleysが真っ先に思い出されるし、今でも聞くとちょっと内臓の奥の方がぎゅっとされる感じはある。

   

そんな僕も大学卒業して就職し、たまたま出会った女性結婚して、子供が生まれた。聞いてる音楽Brit Popからトリップホップを経て、クラブミュージックに移行してロック方面はあまり詳しくなくなるうちにいつの間にかBoo Radleysも解散していた。

息子は僕にはなかった音楽の才能がそれなりにあったようで、ピアノをずっと習いつつ家ではボカロ曲なんかと弾いたりするような子になった。とはいえ自己顕示欲がはなはだ薄いのでネットにアップするようなことはしなかったが。

そんな息子は高校に入り吹奏楽部に入った。サックスを吹くようになり、そこそこはまった彼は家でもYouTubeでいろいろな演奏動画を見るようになった。僕がクラブ文脈で好きだったロシュフォールの恋人たちキャラバンの到着や、ルパンテーマ、Sing Sing Singあたりを好んで聞いてるのはちょっとしかった。息子にあれこれと教えたりもした。そうした中に息子が自分動画あさりをしていく中で見つけた曲にCOWBOY BEBOPのTank!もあった。僕も聞いてなるほどこれはいい曲だと思った。

ルパン三世、というか、それが参考にしていたラロシフリンやエンニオモリコーネアルマンドトロバヨーリといった古き良き探偵スパイ映画のような素晴らしくスリリングテーマソング。アニメ熱狂的なファンがいるのもうなづけると思った。

あわせて息子は中学の終わりくらいから深夜のアニメを見始めるようになり、時折、リビングテレビでも見るようになっていった。特にジャンプラ系のマンガ原作アニメは僕がジャンプラを読んでることもあり、一緒に見ることが多かった。次第に息子の興味はこてこてのアニソンよりも、米津やKing Gnu、髭dan、ミセスあたりを経由してJ-POP方面になっていった。そして今度は息子の好きな音楽を通じて僕も最近J-POPちょっとわかるようになったし、ちょっと好きになってきた。ちなみに今、息子が一番好きなのはサカナクションだったりする(もちろん、チ。経由)

   

そうした中でLAZARUSが始まった。息子はあまり体系的にアニメを見る方でもないこともありCOWBOY BEBOPも見ていないので、初回は見たのかわからない。僕はリビングで一人で見ていた。

僕は半信半疑EDを待っていた。そして、EDが始まった。あの轟音ギタートランペットリビングに鳴り響いた。いや響くというほどの音量でもないが。正直、共感性羞恥のようなものが若干発動したが嬉しかった。死体のようになった登場人物を次々に画面に出すまるでワンカットのような映像、あまりにもはまっていた。僕が大学の始まりの年に感じていた微妙心象風景のような映像だった。自分は生きているのだが周りは生きているのかわからないような。

すごく良かった。この映像きっかけでBoo RadleysのLazarusが話題を集めたら面白いと思った。

そして、ちょうど大学生になった、つまり僕がBoo Radleysを好きになりに行った時と同じステータスになった息子とLAZARUSを見て感想を言い合いたいと思った。

2025-04-04

anond:20250404103455

見た感じだと作ってる人がYouTubeのオートダビング機能使うようになったら、ほぼAI音声になるんちゃう

吹き替えコストいらんし、説明動画だと海外翻訳もしてくれるし

2025-03-18

anond:20250318103616

通夜とか樹木葬とか海にばらまくとかも宗教観たっぷりじゃん

それこそ燃えないゴミの日かにコツコツ出してたりするんじゃないか

そうなるとダビ概念すらない家族の話合は警察役場がどうにか指導するんだろうか

2025-03-03

[]メギド72 2章まで

1章 主人公の村おそったやつたおそう

2章 なんかほかも大変だから王都にいこう 王都怪物にかこまれてていろいろやばかったからどうにかしよう

あと常時開催イベントをいくつかやってとっといたほうがいいらしいキャラとった

2章のラスと ミドガルズオルム

めっちゃつよそうだったからどうしようと思ったけど意外といけた

結局フルオートでここまで来ちゃったな

もともとレベルあげまくって力の暴力蹂躙したいダビンチ恐山と同じタイプから

レベルキャップがあるこういうのはすごくストレスたまる

キャライラストとかモデルエロくないけどセリフやらモーションでエロさを出そうとしてる努力は認める

2025-02-24

anond:20250224162742

誰も見てない

一話放送時点では、目端の利く奴しかみてなくて、完全に無風だった

7~8話辺りにはダビングしたビデオを貸してくれみたいな話でもちきりだったので

インターネットもない時代によくもまああんなに盛り上がったもの

2025-02-19

悲報AIチャットするアプリ、出過ぎ

これやっちまったな、レッドオーシャン

中華系が多いのか?いや国内ベンチャーもいるな

 

SynClub AIチャット恋人友達を作ろう AI彼女彼氏になってロールプレイできるチャットボット

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推しチャットしよ! -AIキャラトーク-

Castalk

Stella | AIとの禁断の恋

Linky: AIキャラクターとのチャット

AIチャットくん

Monica AI

Ask AI

よりそいAI

 

あとで追加しとく

 

この市場にどれだけのパイがあったとて、ここまで出たら全滅だと思うな

2025-01-13

けさ起きたけどほとんど痛みはない

やる気がまったくしないのはアレからずっとそう

ハードディスクがいっぱいになっていたのでけっこうダビングした

油性ペンもないしテプラもないので

ベルを貼り付ける気力ない

では

2024-12-21

もうプレイリスト型の音楽サブスクリプションに飽きてしまたかもしれない

今でも思い出せる、あの感動。

いろんなアーティストお気に入りの曲だけが綺麗に並んだプレイリスト画面。

ヒゲダンが5曲並んだ後にはback numberが待ち受けており、その後にはaikoへと続く。

それまでCDレンタルしたりPCダビングしてオリジナルCDを作っては再生するという何度手間か分からない作業を繰り返していた俺からすると、音楽サブスクプレイリスト機能はそれはそれは近未来自由度の高い世界に思えた。

でも、最近になってそんなプレイリスト機能にも飽きがきた。

というよりも、なぜだか分からないが気持ち悪いのだ。

いつ何時聴いてもテンションが上がる楽曲が数百と並び、どんな方法でも自由再生することができる。

言ってしまえば「自由の過剰摂取」とでも言うのだろうか。

アルバムの中の、お気に入り一曲聴くためにその他13曲を聴いていた期間が長いからなのか、交感神経を刺激するお気に入りを大量摂取し続けると気持ち悪くなってしまう。

どれもこれも心を揺さぶるような素晴らしい曲の集まりだと言うのに、何故だか途端にお腹いっぱいになってしまうのだ。

せっかくプレイリスト型の音楽サブスクが台頭し、決して安くない金額を払って利用しているのに数曲聴いて「あー満足した」なんて言っているのはなんだか利用方法が間違っているような気がする。

そのため最近アルバム単位で曲を聴くようにしている。

近年話題になっているアーティストは凄い。

特に米津玄師やYOASOBI、Adoなんかは「話題になった曲:そこまで話題になってない曲」の比重が7:3くらいのアルバムを出してくれており、これなら一昔前の「気にいる一曲のためにその他の13曲も聴く」みたいな苦行をしなくても済む。

ベストアルバム」という言葉が待ち遠しい時代を生きてきたが、まさかこんなにも自分自由に対する許容量がないとは思わなかった。

歳なのか、最近ストレスで許容量が下がっているのか分からないが、少なくとも当分はお気に入りプレイリストを開くことは無さそうだ。

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