はてなキーワード: 出オチとは
スパイファミリーとか不滅のあなたへとか嘆きの亡霊とか続編モノは安定のクオリティで面白いけど(ワンパンマンは除く)
グノーシアとかチラムネみたいな明らかに切られそうな奴もエロがあれば何とか視聴継続出来るけど
なろう系は全滅だと思ってる。唯一作画水準が高めの最後にひとつだけも出オチ感半端なくて1話見たら満足しちゃったな。2話目以降は切り。
期待してたははのはもコミカライズの作画に到底及ばない劣化作画でガッカリだった
ワンダンスは内容こそ悪くなかったけど時折挟まれるダンスシーンは不気味の谷だしPAオリジナルのユウグレもアモルちゃんと子安がいなきゃ切ってるレベルでつまらなかった
前評判の高かった笑顔のたえない職場なんてアニメ見たら開始5分位でこれ何が面白いのかってなったよ
今期は国産アニメだけでなく中華・韓国産アニメも大量に放送配信されてて漫画版は面白く読んでたから期待したのにアニメはダメダメだった「ある日、お姫様になってしまった件について」も明らかに解釈違いと言わざるを得ない改変ぶりで萎えた。しかも初回SPって馬鹿じゃねえの?チラムネやグノーシアもだけど初っ端から長時間見せようとするな、きついんだよそういうの。
今期も前期以上にアニメが放送配信されてるはずなのに見たい作品が1話時点で殆どなくなったから久し振りに夜ふかしせず安眠出来そうだからそこだけは感謝してる。
原作原案ご存じ鳥山明。水不足に苦しむ砂漠の国でモンスターに協力を仰いで水源を探す話。ストーリーも絵面も特に派手なことをやっていないのについ見入ってしまう。よく「マンガがうまい」という言い回しを見るがこれは「アニメがうまい」だと思う。
原作は「アオアシ」の作者が月刊少年マガジンに描いてるやつ。数学大好きな主人公が数学オリンピックの選考合宿で夢砕かれ通っていた高校でも奨学金の一括返済を迫られてピンチ!という話。とんスキの再来かというくらい食材の作画が異常に良い。「スパゲッティーのパンチョ」とコラボしてるらしい。
猫が大量増殖し猫に触れられた人間も猫になってしまうという猫ゾンビ世界でこの先生きのこることができるかという話。三池崇史が総監督で驚いたがアニメ監督は別途いる模様。猫が可愛いが設定の出オチ感があるのでこの先どうなるか。あとOP曲がイエモンだったんだけどクレジット出るまで気づかなくていろいろショック受けた。ロビンが喉頭癌から生き延びて復帰してくれただけでも十分ありがたいのだが……。
女子高生と大学院生が鉱物採集する話。ハルタで連載してるらしい。鉱石の話は面白いし作画もすごく綺麗なんだけど瑠璃ちゃんちょっとクソガキすぎない?それに対して凪さんが優しすぎる。同性同士でこれぐらいの年齢差でそこまで優しくなれるか?あるいは凪さんには年の離れた弟が5人くらい居てそれを空襲で失ってるのか。
病死した主人公が生前遊んでたゲームの世界に転生する話。ゲーム内でのプレイ設定が邪悪属性だったから転生したら邪神になってしまうという展開まではオバロっぽい雰囲気だが主人公があくまで善人なのでなにかエンジェル伝説みがある。面白そうなのだが絵面の低予算感がすごい。
魔獣王が人間を知ろうとする話。原作読んでてなかなかエグいという記憶だったがなんかジブリ作品みたいな始まり方している。魔獣形態が中村悠一なのは解釈違いだったけど切り替わったからまあいいか。作画が良くて今後も楽しみ。
自動販売機として決まった台詞しか喋れない中で知り合った人々となんとか意思疎通してダンジョン攻略する話。2期やるなら1期で原作にないらしい謎のハーレムENDを迎える必要なかったのでは?なんて思っていたら「惚れました!!」と男に告白されるところから始まってたのには笑った。
いい感じに内容を忘れていたので新鮮な気持ちで観ているが2話はさすがに途中でしんどくなった。その後にあれなのでそりゃみんなデンジコラ貼るよな……。
夏前なのに夏バテしないように、
私はパワーを滋味滋養を付けるために今年取り入れているもの取り入れたいものを発表するわ。
なんか効きそうじゃない?
もうこれで完全栄養食!
夏のネバネバパワーにあとお酢もいいかも知れないッス!ってクエン酸!
あれも体力疲労回復に効果があるっぽいので積極的に思いだしたかのようにお酢も取り入れてみようと思うっスなのよ。
あと、
ゴーヤ刻むの面倒くさいニガウリみたいな眉間にシワが寄せちゃうけど、
昨年は
ずーっと確かキューリを囓って過ごしていたような気がするわ。
夏のお野菜食べ物って身体の熱を取り除いてくれるって特殊効果があるので、
それを期待して摂り入れた方がいい作戦なの。
なんかさー
昨日ふらふらちょっとしててさすがに倒れるまでは行かなかったけれど、
私が元気な証を見せつけるために、
いつものヨーグルトアイスキャンディーバーを買いに行くお店に飛び込み前転して入店したら、
きまったわ!
そのぐらいまあ元気の余力はあるみたいなので、
この身体のサインは外角低めのアウトコースに球を投げ入れるようにキャッチャーのサインは無視できないの!
シュパーン!ってキャッチャーミットにボールが気持ちよくキマったら気持ちいいわよね!
もう夏!
お仕事する日の消耗させてられないし、
かと言ってじーっとしてゲームばかりマリオのカートのワールドをやってる場合じゃないのよね。
この時期まだ新しいゲーム機を買ったら、
ちょっとまだ躊躇したい感じじゃない?
私がマウントレーニアを知らない頃、
なんでも緑色に丸く収まったロゴを見たら何でもスターバックスコーヒーだと思っていた季節があって、
うわ!コンビニにスターバックスコーヒーのスタバのコーヒーが売ってる!って飛び付いて飲んだら甘くてビックリした思い出があるのよ。
よく見たら、
スターバックスコーヒーの丸く収まった緑色のロゴみたいに似たような丸い緑色を取り入れた山のイラストのロゴじゃない。
なんかさー、
珈琲の美味しい印って、
なんかスターバックスコーヒーのロゴが基本になっている暖簾分けなのかしら?
だからその手のロゴのコーヒー飲料は全部スターバックスコーヒーが幅を利かせると思っていたの。
そのぐらいまだちょっと言えないのよ。
新しいゲーム機のことはしばらく内緒にしておきたいところのワールドは早くシズエさんとかリンクとかやって来て欲しいなぁって思うの。
いかに
この時期夏本番前の夏っぽい、
いやむしろ夏前の夏の盛りのこの時期、
今から体力を大量消耗していられないのよね。
涼しく静かに過ごしてチャンスを狙っていた方がいいわ。
あ!それとさ、
悲しくもNIKKEとステラーブレイドのコラボ企画が終わってホッと胸を撫で下ろしているんだけど、
しかも2Bゲットしようとしてガチャ回したけど20連ガチャではゲットできなかったわ。
ステラーブレイドのコラボ企画でのイヴとレイヴンはそれぞれ1発10連ガチャでゲットできたから
私のステラーブレイド愛が充分伝わっているのかな?ってこれで分かったような気がしたわ。
2Bってさ、
目隠ししているけど、
あれ浜辺美波ちゃんがやったら絶対世界で一番2Bっぽい実写ドラマ出来ると思うの。
もう出オチでもいいぐらい。
そのぐらい何か私の中の心の中にある浜辺美波ちゃんがそう言うの。
でね、
NIKKEでニーアコラボ始まったけど、
PlayStationでニーア買っておいてまだ全然遊べてない、
ボス戦で敗れてはタイトル画面に戻されてまたボス戦で敗れてはタイトル画面に戻されて、
そこで心折られるかと思ったけど、
私のゲーム魂がそうはさせなかったように、
なんとか頑張って最初のボス倒して最初のセーブポイントに到達やっとやっとできたの。
いや詳しくは話せないネタバレになるけど、
泣ける。
序盤で泣かせる大会1位間違いなし!
繁華街のホストの看板が「すごい!」とかって言えなくなっちゃったから、
どうしよう?って挙げ句の果てに使える単語を集めて「地域一番店!」って名乗りを上げられる方法を見付けてすり抜けるホストの看板には
地域一番店!って
もうさ
街の街角に至るところにあるインディーズのから揚げ屋さんってあるじゃない?
それがそれらのお店全部が何かしらの「金賞」を受賞しているような感じ!
そのぐらい、
私は最初のセーブポイントに到達して泣いて達成してしまった感あったから、
またしばらく放置してしまってるのPlayStationのニーアは。
だからきっと
NIKKEとのニーアコラボ企画も、
はて?って何の話しかよく分からないままコラボって行くかも知れないわね。
そしてそして、
ノブコが新聞社に就職決まってヤッター!って鳴ったあの新聞社!
朝ドラ『ちむどんどん』の田良島デスクがいた新聞社じゃない!?
居抜きで高知新聞社が入ったのかしら?
なんか、
セットが全く同じのを使い、
あ!これこないだの朝ドラでみた!って
朝ドラフリークをコーンフレークを食べながら朝の朝食を美味しくいただけるきっかけにしてくれてるの!
私の心もちむどんどんよ!
懐かしいわー。
泣けるー!
なんか高知新聞社のあれどっかで見たことあるなーって思ったのよ。
そして食べ終わったコーンフレークの残った牛乳が甘いのが幸せの味がしない?
今日も元気にいくのよ。
いまだから
冷蔵庫にはお蕎麦と長芋と炭酸水は切らさないようにしているわ!
切れたら死んでしまうわ。
それにお蕎麦もサッとお湯でほぐして
山芋もすり下ろすだけなので、
今からバテてたら世話ないもんね!
うふふ。
塩気カモンと呼び込みたい汗かいたときに前もって嬉しい明太子おにぎりね。
塩いのがいいわ!
辺見なのはえみり。
朝もしっかり食べておくわよ!
スッキリ後味のキマった、
薄めなので
スッキリと爽快!
煮出した方が若干コクもあるような気がする!
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのう、
まずは御礼を
私の書いた増田の電子書籍を買っていただきありがとうございます。
そして読んでいただいている方へもありがとうございます。
そしてそして、
おめでとうなどたくさんたくさんいただきありがとうございます。
いやマジで。
出オチで面白おかしくAmazonの画面で思いっきりボケられればそれでよかったはずだったんですが、
実際に買えちゃう、
買っていただいて読んでいただいて本当に感謝です。
実はこしらえている最中には
まだ全貌どのぐらいの規模感になるか分かってなかったのよ。
ただただ320万文字と原稿用紙でいうところの8000枚以上の規模ってところだけは把握していて、
実際にAmazonの発表のあの8869ってページ数にズコー!ってなったわ。
私のなんか設定ミスというか
初めてなものでよく分かんなくて入力したらそうなっちゃったって感じだけど、
まあ私と同じ年代のナウでヤングな若者にバカうけ!って意味でいいんじゃないかしら?そういうことでシクヨロの、
でも糠に釘は糠漬けの茄子をいい色に漬けあげるためには必要なぐらいの数的にはそんな
増田が2600ぐらいあるだけじゃない。
でも、
ペロっ。
私はお玉で出汁をすくって味見をするの。
味の決め手は昆布だしや!ってイキリたって言いたくなるほどと同時に
ヤン車のプリウスがイキリたいのかエコりたいのか分からないほど
味だけには自信あると思うの。
ん?これは、
何味?増田味!
いや結局よく分かんないけれどもはや。
あ!
そんでさ、
一番時間がかかって大変だったのが、
ってここで急にヒーローインタビューになっちゃうけど、
半年以上かかった感じ。
それはぼちぼちやっていったら直に解決全回収できるって寸法の私のやる気問題。
それで次にまた問題が勃発するの。
何かフリーソフトやGoogleドキュメントでEPUBの出力ができるところまで突き止めたけれど、
なにせこの文量を一気に扱えられなかったの。
もはや万事急須で淹れたお茶が綾鷹のように美味しいのか!って今じゃドラゴンボールの天津飯もそんなセリフ言わない時代。
この量を一気に軽々とサクサクと全部取り扱えるオーサリングソフト存在しないの。
この世の中には。
いや世界の中心で。
この私の書いた文章全部取り込んでEPUBにできる愛の中心にー!って
なすすべがなく、
私はナスの焼きナスをナイスにいただくかの如くタニコーの五徳に絶望したの。
ちくちくとコツコツとスプレッドシートに私の書いた増田だけが虚しくインターネッツ上にふわふわと存在し、
せめてもと思って、
これを私が頑張って集めた私の増田の自分のアーカイブを見てみて!ってChatGPTちゃんに見てもらったの。
そしたら
そしたらよ、
ここで光が差し込むの!
ChatGPTちゃん「へー綺麗にデータ揃えてるじゃんEPUBとかにでもするの?」って言うじゃない。
私は透かさず、
「え?ChatGPTちゃんEPUBこれできんの?」って訊いたの。
そしたら「EPUBにできらー!」って言うじゃない。
そしてお願いしたら2600行の私のスプレッドシートの集めた増田はChatGPTちゃんにアップロードされて、
大袈裟に言わない程度で、
瞬く間に本当に秒でマジでキャンドルジュンさんや広末涼子さんもマジで5秒以内で終わる勢いの1秒もかからない秒で全レコードをファイル分割されて且つまとめて
EPUBにこしらえてくれたの。
だから急に私は私の書いた増田を6月に発売しまーす!って割烹着を着ながら、
さも小保方さんばりにいうことが急に強気な気持ちできたってワケの目処がついたってワケなの。
そもそもなら、
ちくちくと手順書を見ながら手探りで、
私自身がEPUBをこしらえなければならない2泊3日なのかしら?って絶望していたけれど、
私はその浮いた時間を思いっきりまた増田を書くことに打ち込むことをキーボードを打ち込めたの!
もうさ、
これを扱えるオーサリングソフトがない時点で絶望的だったけど、
私の集めたスプレッドシートを見せてChatGPTちゃんに褒めてもらいたかっただけだったのに、
まさか瞬間の秒でChatGPTちゃんがEPUBに仕上げてくれるとは思わなかったのでビビったわ。
おかげで私は6月にリリースしまーすって割烹着をシャレオツのおしゃれに召されるな級の着こなしで今までの鰯気な気持ちをよそに強気に言えるように自信を持って言ったのよ。
普通さ、
こういうのなしとげて作り終えたら美味しいナシゴレンを食べたあと級に燃え尽きちゃうものじゃない。
真っ白に燃え尽きちまったぜ!って、
なぜか、
あしたのジョーなんて1ページも読んだことない泪橋のそのセリフだけは知ってる!みたい丹下桜段平さんばりに。
やる気がなくなるぐらい燃え尽きちゃうんじゃないかしら?って。
でもこれさっきも言ったように
のこったのこった!って名行司の木村庄之助さんか!っていうぐらい。
あまりにも簡単にEPUBにできちゃってまとめられちゃったから、
え?本当にできたの?って何度聞いても、
ChatGPTちゃんは笑ってるだけなのよね。
あのさ、
何か物書いてる人はEPUBやった方がいいわよ。
こしらえる知恵がなくてもChatGPTちゃんが全部やってくれっから。
これが未来なのね。
それが一番ビビったわ。
おかげでこうやってみんなに披露してパーリータイムが開くことができた開催のピッツァナポリタンカワバンガ。
うー泣く。
ひとりでできるもんってマインちゃん級にあの朝ドラのマインちゃんは舞い上がれの舞い上がれないぐらい全然可愛くなかったけれど。
そのぐらい拍子抜けに秒でEPUBこしらえてくれたのよ。
あ、
でね、
表紙のイラストの柑橘類の断面図の線画もChatGPTちゃんに描いてもらって私は配置だけ調整して、
それはもう超調整作業よ。
最終仕上げに、
ChatGPTちゃんに表紙の画像とスプレッドシートのデータをアップロードして、
AmazonのKindle出版ができるエラーの1つもないEPUB形式のデータを一発で作ってくれたの。
EPUBの仕様的にはChatGPTちゃんがこしらえてくれたので一切の問題は生じなかったけれど、
やっぱり
この内容のないような内容で審査が通り出版にこぎつけられたってことが一番の驚きよね。
日の出を見ることができて。
うー泣けるわ。
無事できてよかった。
本当に色々とありがとうございます。
改めて、
電子版買っていただいた方、
読んでいただいている方、
それに相まってトラバにブックマークのコメントもたくさんおめでとうといただきありがとうすぎるわ。
本当にありがとうございます。
次作はまあ10年後?
いや分かんないけれど、
EPUBのKindleで見れる限界はどうやらなんか8000ページぐらいなので、
分割して次のは出るかも、
それはさすがにまだ未定すぎるわね。
私の旅はまだまだ続くから、
本当に本当にありがとうございます!
今後ともまたどうぞ引き続きシクヨロのよろしくです。
うふふ。
ピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのよ。
果汁マジ搾りでピンクグレープフルーツ果汁ウォーラー。
昨日の晩にこしらえて作って冷やしておいたので、
朝美味しい冷たいのが出来上がっていて
ご機嫌よ。
もうさ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この速さなら言える!
D&Dやソードワールド・ウィザードリィと連綿と続く古典RPG的コンテンツ、大元を辿ればトールキンに行き着くようなそれらの「剣と魔法の冒険譚」が持つ世界観に対して、現実主義的な観点からある種のスノビズムが如きメスの入れ方をかましては「どうだ!俺の完璧な考察!参ったか!」と踊り狂う輩が昔から嫌いだった。
それがあくまで悪ノリの一種でしかないので作者も真面目に考えているというほどではないという前提を崩すことがないなら受け入れることも出来るが、真面目くさった顔をして「科学的思考により考察すれば生態系がああしてこうして栄養やエネルギーの流れはどうたらこうたら」と抜かすような連中はどうにも虫酸が走るのだ(別の作家の名前を挙げれば、天原はセーフだけどKAKERUはNGって感じかな)
そもそもファンタジーはあくまでファンタジーでありそれ以上でも以下でもないということは誰もが遊びの大前提として捉えるものだと俺は思っている。
「人型ロボットとか馬鹿馬鹿しいよな」「いいやミノフスキー粒子散布下での宇宙戦争は有視界での接近戦を前提としているのでAMBACの効果を得られる人型こそが……」といった論争は、そういった議論ごっこが好きな奴らが誰の目にもつかない場末の掲示板でやるならまだしも、出版社を通して出すような本では慎んでいくべきなのではないかということである。
今しがたのべた「であるべきなのではないか?」というのはあくまで自分の個人的な趣味嗜好の一種でしかないことは理解している。
人類全体が受け入れるべき絶対的イデオロギーだとは思っていない。
単に俺自身がこういったものがどうにも好きになれないというだけの話だ。
ダンジョン飯のような作品がやりがたる「ゴーレムというものは……」「魔法というものは……」「ダンジョンとは……」といった考察なんてものは出口と入口が反転していることにも気づかない連中がポストモダニズムごっこを繰り返す超無秩序ソーカル事件状態でしかないのに、何故それをあんなに真面目くさった顔を真っ赤にしながらやれるのだろうか本当に気持ち悪いな……という感情論でしかないのだ。
ダンジョンなんてものは風化した古代遺跡へ盗掘に行った連中がそこに住み着いた野犬の群れに襲われたのを「我々は冒険者なのだが、モンスターとの戦いから辛うじて逃げ延びてきた。これはダンジョンにあった宝箱から取ってきた財宝でござる(単に昔の偉い人が普通に保管してたのを盗んできただけ)」と言い換えただけであり、それをベースに作られた数々の冒険譚が積み重なって作られた集合意識的な「ダンジョン」という概念に対して後付けでそれっぽい補正をつけるという行為のどこに科学的な考察があるのかと、俺はずっとずっと思ってきたのだ。
概念の成立をその歴史から紐解いていくこともせずに全く別の所から引っ張ってきた理論を持ち出して「逆算したふり」をかまして見せる行為は、その文化が成立していった背景を踏みにじるようなものだと思えてならないのだ。
つまり、魔法というものの成立について紐解きたいなら学びを得るべきは金枝篇であって熱力学ではないということだ!
否定される謂れもない。
あるので、言えるタイミングがあるうちに言っておくということだ。
今だけ文句いえ美って奴だな←?
death6coin いいぞ増田で吐き出せ
ありがとう。「ウンチはトイレでするもの」みたいな肌感覚はこれからも大事にして生きていきたい。
wdnsdy 面白ければ目線が上だろうが下だろうがお約束展開だろうが逆張りだろうが何でもいい。面白くないやつだけが悪
kori3110 なるほど。好みのとして理解はできる。魔法は科学的に説明出来たら魔法やないやろ問題みたいな。ただ、上から目線の正体は作者や作品というより「それが商業的成功により絶対正義扱いされること」のような気も
情報の洪水に脳が殺られ自分の中での「面白いから正義」が全人類にとっての善悪なのかを切り分けきれてない人が増えてきたように感じる。俺は最初から最後まで「俺の個人的な感想だけど、俺は嫌いですね」しか言ってないのに、それ以上の何かを見出されているようなコメントが多いように思った。
魔法陣グルグル
あれはお巫山戯だと自覚したうえでのお巫山戯を貫いていると思っているので個人的にはあり。まあ本文読んでからのコメントなのか、タイトルだけ見ての条件反射なのか、そんなのどうでもいいから俺の好きな作品の話がしてーんだよなのかは読み取れないんだけど。
cider_kondo どうでもいいけどウィザードリィって3番目に強い武器がカシナートとかそういうノリのゲームやぞ(巨頭の片割れたるウルティマも平然と宇宙行ったりラスボスがコンピューターだったりする(ネタバレ(そこ気にする所か?
そもそもラスボスの名前が……なんて話は今関係ないよね。俺が言ってるのは古典的ファンタジーの世界観を踏襲した作品群についてのことであって、それぞれの中で個別にお巫山戯要素があるかってマジで今関係ないよね?
nnnmmmlll D&D自体が「古典ファンタジーのお約束的世界観に対して上から目線でゲームシステム化、数値化しようとする作品」なんですが
altar 予想通りウィザードリィが入っている出オチ、だと思いつつ増田の思想を読み進めていくと大元として自分で挙げたトールキンを否定している二段オチだった。
nowa_s 民間伝承を体系化して己の世界を作ったトールキン、トールキンの作った世界を数値化・システム化したD&Dその他のPPGには嫌悪感ないのかな。/「趣味趣向」じゃなく「趣味嗜好」と書いてるとこは好感持てる(上から目線)
ぐぅ……いい意見だ。話をちゃんと聞いてもらえていると感じる。俺の中に「トールキンはそれまで散り散りだった伝承を集約して世界観を構築したから凄いのでセーフ」「ガイギャックス達がやった試みは挑戦的だからセーフ」という実力主義的な差別意識があったことを指摘されている。「いっちょ噛みはアウトだけどガチの構築ならセーフっていうならダンジョン飯もギリセーフでは?」みたいな話だよね。結論だけショートカットして語れば、俺の個人的な感想の線引きは俺が決めていいはずだ!でもその権利は君にもあるよね!みたいな所に落ち着きそう。人間って勝手だよなあ。
FutureIsWhatWeAre 空想科学読本より「すごい科学で守ります」路線のほうが好き という話なら多少は賛同する
petronius7 同類として私は柳田理科雄が嫌い、科学的な目線でメスを入れるフリはしても、合理的に考えたら絶対そうは成らんやろといういい加減な話が多く、技術者として読んでて怒りを覚える。
いやマジで柳田理科雄はこれ系の総本山だと思うよ。「俺は科学という最強の権威を使って今からお前らの好きなものをぶん殴るが、お前ら如きが科学様に楯突こうとは絶対に考えないことだ」みたいな虎の威を借るオルタナティブスノビズムが極まりすぎて痺れるもの。センス・オブ・ワンダーがあるならまだ「考察」になってるけど、美学や世界観もなくただ「他所の分野からツッコミのための武器を用意した」だけだったら、そんなのただの「いじり」じゃんねえ。
hiruhikoando あの世界アラブもモンゴルもプロテスタントもないので。悪役令嬢系のファンタジーハーレクインは大元の設定ガバガバなところをいじり倒して楽しむ。
この辺はモヤモヤするよね。作者が細かく突っ込んだ所は丁寧に「考察」されているのに、そうじゃない部分はそのまま使い回されてるから世界観の粒度や深度に凄くバラツキがある感じ。俺がいまいち好きになれんのはその辺に舌触りの悪さを覚えるからなのかなあ。本当の本当にひたすらメシの話だけしてれば、「まあメシには関係ある部分限定でって感じなんだよな」でスルーしやすかったのかな—。
shields-pikes 増田は一度創作活動をしてみよう。そうすると独自のファンタジー世界観の設定の重要さがわかるから。そもそもオレ理論は、既存の創作物に対する「考察」じゃなくて、オリジナリティを生むための「解釈」なんだよ。
凄いな。いきなり「お前は創作をしたことがないだろ。だからお前の意見は浅いんだよ」でマウントぶっぱして終わりかよ。「どうせ無産者だろ?無産者如きの感想は聞くに耐えないね?」ってレッテル貼りでしかなくて呆れる。そのロジックの組立は「黒人訛り酷すぎだろお前らクロンボが小さい脳みそで考えた意見とか聞いてね—から」みたいなもんだぞ?アホが1人で喚いてるならともかく、これにスター集まってるのはヤバイと思う。
なんか、ソシャゲとか漫画とかでみんなが「トンチキwww」って言ってる作品が苦手。
某テニス漫画が最たるものなんだけど、最初は真面目にやってたのに作中で起こることがどんどん異次元にインフレしていって出オチみたいになっていくやつ。
あれは作者が真面目にやった産物なのかもしれないが、イケメンキャラたちがどんどん変なことやり始めるの辛かった。
作中で起こることはトンチキだけど、そもそもギャグ漫画と名言されてるし、作中のツッコミ役がおかしいぞ!!ってつっこんでくれるので安心できるし気持ちいい。
トンチキな作品って『ほら〜〜、こんな変なことやっちゃって面白いでしょ〜〜???』って感じがする。トンチキって言葉を免罪符にして適当にストーリーやってる感じがする。
トンチキな設定だと「歌で戦う」というのがある。
私が知る作品は女の子たちが変身して歌いながら戦うやつと、男の子たちがマイクで戦うやつ。
歌で戦う→無理がある=トンチキになると思うんだけど、前者の作品は「何?その変な設定」っと思いつつ、そうなるに至る世界観や作中のシステムが説明されてる。制作陣も真面目に作ってるんだろうなと思う。
(歌いながら戦う作品は他にも色々あるし、受け入れやすいかも)
後者はもう『こんなの面白いでしょ???』という連続でうんざりした。
なんだあの爆発。なんで爆発してんの?
まだ作品の詳細が明かされておらず、CDと設定だけで楽しんでた時はよかった。
漫画化、アニメ化とビジュアル化され物語が明かされるたびにがっかりした。
設定浅…….。キャラに堂々と変なことさせたら面白いと思ってる?
有名アニメのスタッフ呼んでそのノリで展開されるアニメは地獄だった。
友人に「もっと無理のないものが見たかった」と愚痴ったら「そもそも歌で戦うのが変だし面白い」と言われたが、そうじゃねぇ、そうじゃねえんだ。
そのこと覚えてる?
老人たちは。
初めてウッチャンナンチャンってコンビ名を聞いたんだけど、
「ウッチャンナンチャン?がコンビ名、、、?」
「それただのあだ名だろ!!」
みたいな感覚。
携帯に非通知で着信があり、ピンと来て面白半分で出てみた。出オチだけど、特殊詐欺の電話だった。
あるマネーロンダリング容疑者を捜査しており、押収した物品からあなたのキャッシュカードが見つかった。盗まれた事ある?容疑者と面識ある?聞きたいことがあるから今から大阪来れる?
(吹き出しながら)行きません、と回答
名前(これは合ってた
容疑者名(まったく知らん
住所(これもだいぶ古い
口座情報が出て来た以上、古かろうがあなたもマネーロンダリング加担者として捜査対象。起訴される可能性あるよ!さて、大阪に来る気になった?!
(またもや吹き出しながら)どうぞ、捜査なさってください。行きません。
これで仮に大阪行ったら怖いおにいさん出てくるのかな?割と演技下手くそだったけど、少しでも後ろめたいことがある人や、無知な老人は行ってしまう人もいるのかな?と思った。
今日日、非通知着信の時点でアウトな気がするけど。
けっこう前に見に行った舞台に出ていたへっぼこ役者の愚痴が今さらふつふつと再沸騰したので吐き出し。
推しが「ハンサム落語」というシリーズ企画の舞台に出たので見に行った。事前発表のビジュアル写真も衣装も素敵で、落語を俳優二人組の掛け合いで演じるというコンセプトも気になった。
舞台当日は推しのいろいろな側面や、様々な役を演じ分ける演技力の高さや、好みのビシュをバッチリ堪能した。その舞台ならではの企画もあり、舞台そのものはとても楽しめたし行って良かった。演出と音楽と美術もすべてが最高だった。
ただ、共演者に何人かへっぼこ役者がいたことだけがずっともやもやしている。悪ふざけが過ぎる連中だった。その場のノリで悪ふざけをして姑息に場を引っ掻き回せば「ウケる」と思っている連中だった。
彼らの演目は酷かった。舞台のコンセプトとして落語を演じる以上は、その元ネタに敬意を払って欲しかった。
古典芸能には「守破離」があり、習熟度に応じて型を守る、型を破る、型から離れる、という段階がある。その舞台シリーズに何度も出演経験があるらしいへっぼこたちは、「今さら真面目に演じてもサムいだけ」とでも考えていたのだろうか。それとも生来の悪ふざけ好きなのだろうか。
とにかく落語の登場人物を茶化し、その型を破ることに腐心していた。
そしてその悪ふざけはあまりにもサムかった。古典芸能は、洗練されているがゆえに古典となっている。長い年月を経ても消えなかった落語たちを、小手先で姑息にイジって面白くなるわけがない。そのイジり方で面白くなるのであれば、先人たちがすでにそうしている。それでは面白くないからこそ、今の型で伝承されてきているのだ。
古典という根のしっかり生えた樹齢数百年の大木を相手に、枝葉を追って笑いを誘うような真似はあまりにも無様であり、気分が悪かった。
リハーサルと異なる演技をしたり、女性役をオッサン風に演じてみたり、悪ふざけのすべてが「出オチ」でしかなく、出オチで一瞬の笑いを取った後はひたすらに寒かった。
私の推しは初心者らしくしっかりと型を守って演技をしていて、生真面目なその役者としての在り方を見てまずす好きになった。
そしてさすがは落語、見よう見まねでも初心者でも、きちんとやればそれなりに面白くなる。役者さんが演じるから演技はうまい。しかも企画が素晴らしく、掛け合いを二人組で演じるところがミソで、初心者の役者でもちゃんと落語として見られる仕上がりになる。
真面目に演じればそれだけできちんと面白いものになる舞台だ。しかも落語にはさまざまな登場人物が出る。推しが一舞台でいくつもの役を演じ分ける様を見られたのは大満足だった。
へっぼこたちはそんな推しを巻き込んでくだらない悪ふざけをした。そしてへっぼこたちの演目は余りにもつまらなかった。
だから推しの活躍には満足しつつ、ずっとがっかり感を抱えている。推しが良かったんだからいいじゃないか、と思う一方で、古典落語を粗末に扱うへっぼこ役者を目の当たりにしたのが残念だった。
舞台のコンセプト、企画、演出、脚本、美術、音楽、衣装もグッズもなにもかも素晴らしかった。和洋折衷の色っぽい衣装も、演目を切り替えるときの演出も、お洒落な照明も、客入れの案内からグッズ販売のスタッフまで感じが良かった。
だからこそ、悲しい。
へっぼこ役者たちはこの舞台の常連らしい。つまりあれだけの舞台を作り上げられる企画グループが、あのへっぼこ役者たちの悪ふざけを良しとして、繰り返しオファーしているのだ。
私は「あのへっぼこ役者さえいなければ素晴らしかったのに」と思っているが、へっぼこ役者たちの悪ふざけが企画者の本意ならば、この舞台に関しては私の方こそ「お門違い」なのだ。
あの素敵な舞台から「お前はうちの客じゃない」と言われた気がした。好きになったから、悲しかった。
どんな漫画もドラマも小説も舞台も、自分が楽しめなければ悪いのは自分だと思っている。ただ、Not for meなだけだ。作品に「私好みじゃなかったんですけど!」と言っても意味はない。ただ去るのみだ。
多分もう見に行かないと思う。すくなくともあのへっぼこ役者が出ている回は。
今日たまたま配信で見た舞台作品に、一番へっぼこに悪ふざけが過ぎた役者が出ていた。やっぱり悪ふざけしていて、そのくせ声量がなくてダサくてやっぱり寒かった。第一印象が悪すぎてもうよく見えることはなさそうだ。