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はてなキーワード: 特別支援学級とは

2026-05-08

anond:20260508144131

あたまおかしなりそう

特別支援学級先生とかマジですごい仕事なんだなと思う

2026-03-31

anond:20260331045023

子供に関して学校暴言などを吐くだけで(暴力は伴わないが暴言に限り際限がないレベルである過程少年院特別支援学級に入ることはありますか?

gemini回答

結論から申し上げますと、暴力がなくても「際限のない暴言」の内容や背景によっては、少年院に入る(送致される)可能性も、特別支援学級への入級を検討される可能性も、どちらもあり得ます

ただし、この2つは「目的」が全く異なります少年院は**「法的な制裁・更生」、特別支援学級は「適切な教育支援」**のための場所です。

それぞれのケースで、どのような判断基準があるのか詳しく解説します。

1. 少年院に入る(少年院送致)ケース

暴力がなくても、暴言が「犯罪」とみなされ、家庭裁判所が「更生には施設への収容必要」と判断した場合です。

該当しうる罪名: * 脅迫罪: 「殺すぞ」「家を焼くぞ」など、生命身体財産への危害を告知した場合

侮辱罪・名誉毀損罪: 他人の前で著しく貶める発言を繰り返した場合

威力業務妨害罪: 暴言によって授業を完全にストップさせる、先生を動けなくさせるなど、学校運営妨害した場合

判断ポイント:

単なる「口の悪さ」ではなく、相手に深い精神的苦痛を与えていたり、自殺を考えさせるほど追い詰めたりしている場合、非常に重く見られます

流れ:

警察児童相談所から家庭裁判所へ送られ、鑑別所での調査を経て、審判裁判)で「少年院送致」が決定します。

2. 特別支援学級に入る(入級)ケース

こちらは「罰」ではありません。暴言理由が「本人の性格」ではなく、**「脳の特性発達障害など)によるコントロールの難しさ」**にあると判断された場合です。

対象となる学級: 主に「自閉症情緒障害特別支援学級」です。

判断ポイント:

情緒障害: 感情の起伏が激しく、パニックになると言葉コントロールが効かなくなる。

ADHD注意欠如・多動症): 衝動性が高く、思ったことをすぐに口に出してしまう。

入級の仕組み:

学校教育委員会が「現在環境では本人が学びを継続できず、周囲への影響も大きい」と判断し、専門家による診断や判定を経て、**「保護者同意」**を得た上で決定するのが一般的です。

3. 「際限のない暴言」が招く現実的リスク

もし暴力がなくても、学校生活において「際限のない暴言」が続いた場合、以下のような段階的な対応が取られることが多いです。

出席停止(学校教育法第35条):

他の児童生徒の学習権を守るため、市町村教育委員会が「出席停止」を命じることがあります公立中学校でも可能です)。

関係機関への通告:

学校だけでは対処不能場合警察児童相談所連携し、家庭環境や本人の精神状態調査が入ります

民事訴訟:

暴言によって相手不登校になったり精神疾患を患ったりした場合被害者から加害者保護者に対して、**多額の損害賠償慰謝料)**を請求されるケースが近年増えています

学級崩壊とかあるがあれって法的には威力業務妨害に該当するんか。

あと教委による出席停止処分とかあるのね。

どちらに行くかの分岐点はその評価対象が本人由来の性格か、病気によるものかの分類なのか。

普通に予想外れたわ

あのレベルのイキリ暴言厨めったに見ないのでそういう意味でああいうのに遭遇したときようの想定訓練としてはい経験になったかな。まあひたすら不快なだけの存在なので遭遇しないことを願うが。

教科書読めとか言っていたが学校というのは社会性や人間関係何も学ぶ場でありむしろそちらの方がより実践的に重要なのであれこのその類の学びが必要だと思うが、特定事柄に関して相手より少しでも知っていたら罵倒してもよいというような価値観で固まってる人間とかまず関与を避けられるのでAIとの会話ぐらいでしか学べる機会ないだろうな。

仮に子供だとしてもテスト点だけ問題なくてもテストの点で勝ったらクラスメイト罵倒しまくる子供とか特別支援学級送りになりそうだがどうだろうか?というかあそこまでひどいと暴言だけで少年院送りになりそうと思うが実際どうだろう?

どれだけひどくとも子供暴言犯罪扱いになるかかなり微妙に思えるので該当するとすればこちらだろうか?

虞犯少年

18歳未満少年で、一定のぐ犯事由が認められ、将来、罪を犯すおそれがある者

非行のおそれが強く、社会の中で更生が難しいと判断された場合少年院送致になります

まあその前に情緒不安定として精神科の類による治療が行われそうではある。

他の人がーとか言ってたがあそこまで執拗暴言差し込んでくるやつここでもそうそう見ないのでまあ自演やろうな。タイミングも良すぎるし

2026-03-24

anond:20260324225057

そもそも特別支援学級をすすめられていたところ、母親が断ったという話を聞いたことがある

2026-03-18

anond:20260318143533

体罰を許せば、理由をつければ暴力を振るっても良いという学習結果を与えることになるがお前はそれでいいの?

体罰受けてるやつだけじゃなくて、それを見てるやつらもそう学習しかねんぞ。手本となる大人暴力振るってるんだから

その上で「やりすぎないように管理する」って方向のほうが現実的じゃないか

どこが現実的やねん。何万も学校あるのにどうやって監視管理するねん。

違法いじめ問題すら管理出来てないのに合法的体罰権利なんか与えたら管理出来るわけがない。

そういう問題のある子は特別支援学級とかで扱えばいいだけ。

2025-11-11

教員権利を勝ち取った話・その後

はじめに

教員が権利を勝ち取った話を書いて約1年。ふとこの記事はてなブックマークをみると、こんなコメントがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4760869331639768992/comment/htnmiki

職員会議で割り振りの件を話して学級崩壊ならぬ職員崩壊になったらウケるので続報よろしく

反応としては記事最後にあるように隣の先生が「まったく…」的な態度を取ったくらいで、職員崩壊にはなっていない。

とはいえちょっとした後日談があるのでここに書き置く。

愚痴

いきなりすみません、「ま~た甘々なゆとり・Z世代が何か言ってる」と思うかもしれませんが、少し愚痴らせてください。

勤務環境

記事の通り、ただですら荒れているのになぜか委託研究をしている上に行事が多数ある学校だったことに加え、

こちらの状況や意向聴取なく、経験のない運動部顧問(一応主顧問別にいたが)を当てられた。
生徒が度々やらかすので、次の授業まで時間がないのに臨時の全校・学年集会・下校指導が開かれることがしばしばあった。
担任でなくても給食指導に当たる必要があった。朝の会の最中や授業のないコマも見回りをする必要があった。

翌年からはチーム担任制(学級担任を固定せず全教員がローテーションで担任業務を行う)となったらしい。

臨時教員は難しい仕事を任せないのが一般的だが、なぜか正規教員と同じことを求めていた。

都道府県高校では臨時教員は年次目標作成面談研究授業、担任がなかったり一部が省略されるが、ここでは正規教員と同じことをさせられる。

(やむを得ない)遅刻病気にもかなり厳しい。

電車の遅延の場合でも、教務主任管理職それぞれに直接厳しい叱責を受ける必要があった。病気休暇は書類があれば問題ないが、なぜか管理職は取得を嫌がる。

「勤務時間の割り振り」(前記事参照)の取得も自由ではない。

教務主任も「割り振りを使える日が指定されている学校もあるよ」という。有給休暇連続して取得すると、「こういう時はいろんな先生に謝っとけ」と言われる。

どこにも明記されていないのに服装を厳しく指摘(オフィスカジュアルNGという)されたり、休憩時間中ですらスマホ職員室を離れることを禁止される。
複数回やることになる謎の職員トイレ掃除
プリントで生徒に分かりやすい図を見せようとコピー機を使うと、校長インク代が高いからやめろ」。

事情説明しても「それは理由にならないから」。

毎朝の朝礼で、校長が「校長通信」と称して、教員指導力や勤務態度などを批判する文章を配っていた。

自身による批判もあれば、どこかから引用したものもあった。しまいには「教員の魅力を伝えて採用試験受験者数を増やそう」。無理。

極めつけは、(給与休日振替もないにもかかわらず)始業30分前や土曜日の出勤を強制されそうになったこと、当たり前のように時間外に会議研修があること。

部活動指導など。隣の先生すら「休日に無給で出ろ」と言う始末(何とか回避したが)。外部指導制度はあるが、管理職が導入に消極的


人間関係

性格きつめのA先生

着任当初から怒鳴りつけられた。このほか、授業を見ては「生徒に迷惑だ」と言うなど。管理職を味方につけるため面倒。

意見を聞いておきながら、「まぁ違いますけどね」「通らないと思うけど成長と思ってください」と。何のために聞いたんだ。

校長教頭及び教務主任

同じく厳しい。全員私と同じ教科だからか、目につきやすいのか。教員病気休暇を取ることをやたらと嫌がる。教務主任はやる気がありすぎてうざい。

こだわりの強いB先生

仕切りたがり屋。鍋奉行の学級学年運営版。個人でやる分には構わないが、こちらを巻き込んでくるので厄介。学年会議の話を長くして帰りを遅くする要因。

隣の机のC先生

やはりこだわりが強い。人間関係強要してくる(教員間の人間関係が生徒に響くからだとか)。飲み会の欠席を伝えると何度も確認してきた。

個人的な事情

勤務環境とは無関係だが、次のような要素も大変になった理由かもしれない。いずれも今年は解決しているが。

その前の年に母親(同じ県の高校教員をしていた)が脳神経系の疾患により救急搬送され、当時療養中だった。

1年の療養の後回復し、現在は復帰している。

奨学金の返済が残っていた。年度当初で約70万円。月の返済額は8千円だが万が一に備え毎月8万円を返済用口座に入金していた。

学部(2種・240万円)は前年度末に繰上返済を済ませていた。大学院(1種・計120万円)の分も12月で返済残額に到達した。その後繰上返済により今年9月に返済終了。

かなり気温が高い(10月末までかなり暑かった)年で、体調に悪影響があった。

今年は比較マイルド気候だった。


年度末までにあったこ

ピンポンダッシュ事件

荒れている学校なので生徒が授業中騒ぎまわるのは当たり前だが、放課後に何かやらかして近所から苦情が来ることもしばしばあった。

文字通り、学年の複数の生徒(やはり授業中態度の悪い主犯格)がピンポンダッシュをしたというもの

犯人特定し、怖い先生複数人で指導していたところ、そのうちの1人が暴れ出した。服薬しないと暴れる生徒だったが、試験的に服薬を止めていた矢先のこと。

保護者を呼びつけ毎日の服薬を確約させたが、その後も本人がその通り服用しているか怪しい。

暴走族

私の担当学年の生徒ではないが、市内複数校の暴走族グループに入っている生徒がいたらしい。

体育祭集団で来ると噂があり、全校で対応することになった。私は危険を感じ、家族病気理由にして年次有給休暇を取得した。

あるクラス担任メンタルダウン

2年以上は生徒本人の行動や人間関係理解して担任クラス編成を決められる(ヤバい生徒を分散できる)のだが、1年(当時の担当学年)はそうもいかない。

一応小学校から申し送りは来るが伝聞証拠に過ぎず、ヤバい生徒(しばしば保護者ヤバい)が偏ってしまうことがある。

本年度の1年は特にヤバいといわれていたが、その中でもヤバい生徒(上記の暴れる生徒もここ)が集まったうえ優しい女性のD先生(同い年)が担任になってしまった。

ついにメンタルがやられ休職担当授業を自習としていたがそれも限界になり、教務主任(該当教科の免許未取得)が授業をすることに。

代替要員が見つからないので、臨時免許(無資格者を宛がうための免許)を持たせて採用しその場をしのいだ。担任学年主任(再任用最終年度)が引き継いだ。

最終的にその先生は復帰するが、他の女性教員支援員さん複数人で対応しても生徒が教室を走り回るありさま。こちらが怒鳴りつけて少しは落ち着いたが。

私とそのまわり

とはいえ結論から話すと、居づらくなったりといったことは特に起きなかった。強いていうなら、私の病気休暇申請書が消えていたところだが。隠されたのかな?

また、管理職から残業命令はできないので、同僚からメモや口頭で「仕事があるから帰るなよ」と言われる程度(無視したが)。結局なんだかんだで

学年主任「生徒と関わるの嫌でしょ、給食職員室で食べて」

担当部活の主顧問試合の引率だけしてくれればいい、定時で帰りな」

配慮してもらえた。

嫌な顔をしているのは先述のA先生校長くらいだが、特にダメージはなし。A先生こちらが挨拶しても無視という態度だが、特に問題はない。

(挨拶無視マウント一種らしいが、同世代出世争いをしているならともかく、年の離れた私にマウントを取る意味はないのだが…)

校長面談とかで

「君の教職に対するモチベーションはその程度なんだね。もう君には何も言わないから」

→言われるうちが華とかいうけど放置してくれると個人的にはありがたい。

「もう30歳でしょ、将来どうするか決めないと中途半端になるよ」

→そこそこの収入が得られればやりがいとか成長とか考えなくても問題ない。

と暗に退職勧奨する程度。結局転職したが。


転職の決め手になったのは、次年度のクラス編成会議。あろうことか、次年度の担任をさせられそうになった。

もう耐えられないと思い、「それなら退職していいっすか」と言ったが流された。管理職に伝えてみても「君責任感はないの?」と。退職勧奨してたじゃないっすか。

仕方ないので退職代行に頼ることにした。公務員の依頼は多くの業者が引き受けないというので、同じ県に事務所もつ弁護士に頼ることにした。

終業後、事務所に赴き現状を話した。ところが、有給休暇の残り日数の都合で即日退職はできず、連絡もこちらの在校時間中になるとのこと。

だが背に腹は代えられない。そのまま依頼し、後日実行してもらったところ、あっさり受理された。なんだそれ。


それから特に他の先生から何かされることはなかったが、C先生喧嘩することになった。

「3年生を送る会」の準備が原因だった。研究委託校ということもありICT活用しようということで、生徒に出し物のアンケートフォームを作ることになった。

多数あるものから第3希望まで選ぶもののため、第4希望以降の回答は必要ないが、C先生は「ポチポチするのは面白いだろうからそれも入れて。今日中に作って」と。

作ったものの、結局それは忘れ去られ。次々と要領を得ない指示を出され。そしてある日の朝礼後、突然、

C先生「出し物の準備どこまでできた?」

私「こちらに完成していますよ」

C先生「作ってほしいのはこんなんじゃない。もっといいものを作ってよ」

私「(よくわからないな)それならもっと早く具体的に言ってくださいよ」

C先生「そんな言い方ないでしょ!!」

怒鳴りあい喧嘩に。

教務主任「生徒がすぐ外にいますから…」

教頭「お前ら何してんだよ!!落ち着いてください!!」

この場は引き離される形で収束昼過ぎ教頭に呼ばれた。また怒られるんだろうなと思ったら、

教頭「いろいろ嫌な思いしたと思うけど、あと少しだから。ほんの少しでも居心地が変わるからC先生に謝って仲直りしたら?」

教頭「それと、次の学校に行って納得できないことがあったら学年主任相談してみるのもいいと思うよ」

C先生「このたびはすみませんでした」

担当部活の主顧問一生懸命作ったものね」

やたらと威圧感のある教頭が優しくなって不気味だった。学年の先生も手のひらの返しようである

修了式

授業もすべて終わり、いよいよ修了式。私は退職するので、離任挨拶をすることに。

全文は忘れたが、この学校であった嫌だったことや管理職から受けた叱責のことを話した気がする。校長の顔がみるみる曇っていく。

悪い空気感を察したのか、他学年の先生に「時間で~す!!」と止められた。そういえばこの先生研修会で私が講師に悩みを相談したとき割って止めてきたような。

最後に「校長通信」を持ってきて全職員校長の目の前で破き、校長に投げつけた。


学年主任は(なぜか笑顔で)「後で謝っときなさい」と。その後E先生に個室に呼ばれる。離任挨拶(という名の学校批判)の原稿全見て

E先生「どこも一緒だと思うよ、他の仕事探したら?どうしても教員になりたい理由はあるの?」

私「免許職なので再就職がしやすいですし、そこそこの給料が得られるからです」

E先生「わかった。とりあえず校長先生に謝りなよ」

私「嫌です」

E先生「わかった。僕がなんとかしておくから。この原稿は見つからないようにシュレッダーにかけとくね」

職員室に戻ると、校長が一人でさっきの紙くず掃除をしていた。


残りの有給休暇が少なかったこともあり、修了式から数日は出勤する必要があった。

C先生には「今までお世話になったんだから下駄箱とかロッカー掃除しなよ」といわれたが、無視した。

私の後任を探そうにも、現職・新採用どちらも本採用教員が確保できず。担当は別でも該当教科の免許もつ教員も充当できなかったようだ。

同じ教科の普通免許保持者に絞ると、臨時教員も見つからず、臨時教員として採用された新卒者に臨時免許を持たせ、2教科の担当にして回すことになったらしい。


退職と離任式

事務手続き上仕方ないのだが、この学校事務の催促がうるさいことも特徴だ。

まず、保険証について。普通は最終出勤日後も退職日までは使え、「年度が替わってから郵送してくれればいいですよ」と料金後納郵便封筒を渡してくれる。

が、本校は「まだ到着していないがいつ返すんだ」という催促が毎日。最終出勤日後も毎日電話がきた。

この件以外にも、「離任式と送別会に出るか、早く回答しろ」というのが退職日を過ぎてから毎日かかってきた。疲れてるんですから節度を持ってくださいよ…。


離任式。私以外にも他の臨時教員全員、校長(当日欠席)、教務主任学年主任特別支援学級担任、D先生などが一緒に離任する。

生徒や職員の前で離任の訓話をするのだが、皮肉を混ぜてみた。大体こんな感じ。

君らは草野球選手大谷翔平じゃない。努力しても大概うまくいかない。だったら自分が得意なことに力を注げ。

(注:草野球大谷翔平の例えはこちらのnoteを参考にしました)

権利は最大限主張しろ。私も「残業代出せや」って教務主任にキレたことがあるし。
いじめはどこでもある。私だってA先生に怒鳴られたことがあるし。

なぜか訓話の途中でマイクの電源が切れたが、声量があったので後ろの生徒にも問題なく聞こえたはず。

離任式が終わり、控室に戻る。その時、担当していた部活の主顧問(口調や表情はやさしいがオーラが怖い。おそらく新年度学年主任か)に呼ばれ

「このあと学年のお別れ会があるけど、さっきの感じなら正直言って参加させられないね。きちんとした態度でいれるなら参加してもいいけど、どうする?」

A先生はその性格からして「何言ってんだこいつ」とスルーしたはず。なぜ問題視するんだろう。私を叱責しろとでも管理職に訴えてプチ騒ぎになったのかな?

成り行きで学年のお別れ会にも参加。変わったことはA先生がいなかったくらいで、つつがなく終了。

生徒は「A先生いじめられたんですか!?」と興味津々だったが、適当にあしらって帰宅


エピローグ

余りに疲れたので、休養に入った。沖縄離島めぐりデレマスシャニマスライブに行くなどリフレッシュ

とはいえ、このままニートを続けると貯金が尽きるので、職探し。他の都道府県公立学校教員募集を当たってみると、いろんなところからお誘いが。

1つ目は中学校。私は中高2教科で教員免許を持っているもの経験のない教科でのオファーだった。お誘いがあったのでとりあえず面談へ。

だが、遠方の学校非常勤のうえ、担当コマ希望は通らないという。前任校以上に荒れており「面談した日も生徒がトイレ破壊した」とのことで、辞退した。

2つ目は進学に力を入れている高等学校こちらは両教科で常勤教員募集があったので、経験教科で応募した。

その日中電話が来て、翌日面談に。「未経験教科の方が不足しているので、そちらの担当になっていただけませんか」とのことで、承諾。

前年ひどい目に遭ったので、「時間外在校はできません」と強く伝えると「大丈夫です、もうそういう時代じゃないですから」と。

学年団に入らず(つまり担任ではない)、年次目標作成面談必要ない。部活指導員がいるためほとんど関わらなくてよい。

職員エリア含めた学校の半分くらいは清掃は業者がやってくれ、清掃指導も週2回だけでよくなった。

着任後も何件もオファー電話が来た。ここまでやらかしたのに、なぜか前任校のある都道府県からも。


ふと前任校のことが少し気になってホームページをのぞいてみると、学校だよりに地域住民へのお詫びと訓話が書かれていた。今度は何をやらかしたんだろうか。


元々中高2教科で免許を持っていたが、万が一のため免許は多めにとっておこうと考え一昨年から通信制大学に入り3教科目の取得に動いていた。

また、昨年度から当時の担当教科で1種免許を専修免許アップグレードするため働きながら大学院に入りなおしていた。

そして今年9月末、これらの単位取得が完了した。免許申請必要な「人物に関する証明書」も現任校が作成を快諾してくれた。

今は4教科目の1種免許取得を進めており、そのあとは残りの教科も専修免許アップグレードしようと考えている。

加えて、確定拠出年金の申し込みを行い、月の積み立て最大金額で投資するほか、米国株などにも投資している。将来働かなくて済むよう計画を練る。

あと、やっぱりまだ嫌な思いは消えないから、在職中受けたことを内容証明教育委員会教育長とかその自治体の長にでも送ろうかな。


辛い目に遭ったら、耐えるだけが手段ではない。反抗する、逃げる。悪いことのようにされているが、正当な手段だ。

人生仕事のためにあるのではない。楽しむためにある。自分の楽しみが第一だ。

2025-09-06

anond:20250905054532

増田はいろいろとこだわり過ぎて夫婦仲に影響があるのかもしれないけれど

(出産後のホルモンの影響があるのかもしれません)

元増田では子供に手がかかる様子が見られたから、

同じではないのでは?と思いました。

 

各国の家事育児等の無償労働時間夫婦合計を見ると

日本位は最低限かかります

日本は夫の有償労働が長時間にわたる傾向にあります。(韓国もそうだが日本より少しマシ)

企業が働かせすぎかなと。

手のかかる子供場合は、妻は疲労睡眠不足で一杯で

致すどころではないとか

致すと翌日のパフォーマンスに響いたりし避けたくなるのでは。

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-31.html

(内閣府男女共同参画局)

 

また共働きでは有償+無償労働時間の合計は一般的

妻の方が長くなっています

女性の方が体力はないので、これもレスの原因になりやすいのでは。

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-30.html

(内閣府 男女共同参画局)

 

ちなみに睡眠時間の国際比較は、11ヶ国中日本最下位

日本男性睡眠時間も相当少ないですが

日本女性睡眠時間が一番低くなっています

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r05/zentai/html/zuhyo/zuhyoc01-05.html

(内閣府 男女共同参画局)

 

育てやすい子の子育てしかしていない人や

子供を持たない人は「そんなに子供によって

育児にかかる時間が違うのか?」と思うかもしれませんが

文科省の発表で「発達障害小学生10人に1人」と以前公表されていたように

発達障害グレーゾーンの子含めて

育てにくい子供はそれなりにいます

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0891U0Y2A201C2000000/

(日本経済新聞より)

発達障害場合、症状の偏食があると例えば

同じ食材で手の込んだ料理を作らなければならなかったり

食べるのに時間がかかったりします。

こだわりのある子だと、家の出発や帰宅時間がかかったり

育児に取られる時間は長くなります

家事子供が原因で中断させられることも多いです。

 

また、知的障害まではいかない境界知能というのも

最近注目されており

NHKでも7人に1人が境界知能と以前特集がされています

記事場合は、小学生で授業についていくのがやっとだった

中学では毎日3〜4時間勉強しても成績が伸びなかったとあり

授業についていくために親は家で勉強をみます

普通IQの子より時間を長くさかなければなりません。

(境界知能のみでは通級や特別支援学級には通えません)

https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/013/68/

(NHKニュース)

 

元増田奥さん場合、育てにくさが見られるので(例えば食事睡眠の面について記載がありました)

必ずしもこだわり過ぎているわけではないのでは?

と思います

 

 

追記:子供発達障害は判明する時期が様々で

小学生で判明したり、中学生で判明したりも普通にあります

元増田の子供は発達障害かそのグレーゾーン可能

発達障害まではいかないが一部行動に特性が見られているという可能性もあるのでは

その場合家事育児にこだわりすぎでなくても大変だということです。

2025-08-26

8月4週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

⚰️ 葬儀・死と資本主義

  • 葬儀のサブスク化」といった新しい発想も登場。

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💼 仕事転職労働

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🧑‍⚕️ 健康医療体験談

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📈 経済投資社会問題

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🏍️ 趣味日常カルチャー

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🐻 熊・自然ユーモア

  • 都市部に熊が現れる冗談や、法螺貝と絡めたユーモラスな会話も。

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👪 家族教育障害

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🤖 技術AIIT

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📌 1週間分の総括

今週のオープンチャットは、死と資本主義仕事転職リアル健康リスク医療体験といった社会的・個人的に重いテーマと、バイク音楽ゲーム食文化といった趣味話題バランス良く交錯した一週間だった。

熊や法螺貝などユーモラスな話題もあり、深刻さと軽妙さが共存する空間となった。

全体を通じて、参加者生活リアルを分かち合いながら、ユーモア文化を通じて救われていることが感じられた。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2025-06-23

体育の授業のせいで運動嫌い論争

たびたびXで話題になるよね。

・体育の授業で嫌な思いをして、運動への苦手意識があった。

大人になってジム通いを始め、楽しく続けられている。

教員として小学生に体育を教えている。

ずっと言われているのに、なぜ改善されないのか。

このすべての当事者なので、言える範囲でどうしてこうなっているのか説明しようと思う。長いです。

まず、小学校の体育について。

学習指導要領にて、学校で教える大まかな内容は全国で統一して決められている。多くの場合小学校では、体育は実技中心になっている。細かな授業内容は、学校ごとに決まる。

例えば、ざっくりと「〇学期のこの時期は、走る動きの運動をさせる」と決まってて、学校の規模や設備などによって「じゃあリレーをやろう」とか「シャトルランやろう」とかはある程度担当先生に委ねられる。

ここで信じてほしいのが、ほとんどの教員子どもが楽しそうにしている顔が好きで、体育も算数音楽も好きになってほしいと心から願っている。そのために校庭の石も総出で拾うし、汗だくでワックスもかけるし、破れたマットも縫う。

でも、実際には子どもが生き生きしていれば良い成果というのではなく、出来に応じて成績をつけらければならない。

そして、表向き学校通知表評価というのは、本人の伸び代を見る絶対評価とされているけど、実際は◎、〇、△の割合はどの学年もだいたい同じになるように示し合わせる相対評価の側面も大きい。授業の中で指導しながら、よくできている子とできていない子を判断し、記録する必要がある。

それを踏まえて、現状はこうだ。

教育系の大学を出て教員になる人のほとんどは、体育をやったことはあっても教えたことはない素人だ。大学の実習でも、体育専科とかでない限り、がっつり主導で体育をやることはまずない。そのまま現場担任として放り出される。学年にもよるが、小学校担任は一日に5、6時間ほぼ全教科を一人で教える。週に26〜28コマくらい授業があるうち、体育は3コマほど。どうやって授業のやり方を学ぶかというと、いろいろやり方はあるけど一番は先輩教員のまねをすること。でも、大抵はその先輩教員も、さらに昔の誰かのまねをしている。情報はなかなかアップデートされないし、したくても現場で受け入れられるかも分からない。

さらに、小学校の授業は45分間。体育は前後に着替えさせる必要があり、メインの運動とは別に準備体操器具の準備や片付け、暑い時期なら水分補給や休憩をはさむ必要もある。実働時間は30分前後のことも多い。

限られた時間と人手の中、最大35人の子もの相手をする(しかもここには特別支援学級在籍の児童カウントされないため、彼らを加えて実際は40人超えになることもある)。

少子化なのに、配慮必要な子は増える一方。日に当たらないようにしてほしい。過去トラブルになったことのある子とは、同じチームにしないでほしい。着替えは別室にしてほしい。頼まれたら、やらない訳にはいかない。親が「そうしないと子どもがつらい」というのなら、動かざるを得ない。

その中で、安全とそれを守るための規律を保ったまま、どれだけのことができるのか……働き始めてウン年、業界的にはまだまだひよっこだが、先輩を見ても正解は正直分からない。

少なくとも、運動が苦手な子が見世物になるような内容は正しいと思わない。が、「チームスポーツで足を引っ張る」とか「もっと健康や命を守ることに繋がる内容を」とか「根性論ではなく技術面を」とかは、今の人員ではまあ無理だと思う。

体育の時間は、個々の自由度が高いこともあり、全員怪我なく揉めずに終わることで精一杯だ。たまにそれすら失敗するし。

持久走でビリになったこと、最後まで逆上がりができなかったこと、ミニサッカーではパスももらえないこと。自分の幼少期にも覚えがあり、そんな経験の積み重ねで、自分運動音痴なんだな……と、自覚した。体育は疲れるし、憂鬱だった。

教える立場になり、できる範囲で「しんどくない体育」を考えるとこもあるけど、上手くいっているとは言えない。少なくとも、体育嫌いだったいつかの自分を救ってやれるような授業はできない。

私が体育嫌いの学生から、ゆるジム通い社会人になれたのは、「好きな音楽を聴きながら」、

「一人で」、「好きな運動を好きなだけ」できるからだ。このスタイルが合っている子へ、今の学校ができる体育の方法を私は思いつかない。

あとこれは身も蓋もないが、クラスに数人はいる“勉強は壊滅的だけど、体育だけは好き“なタイプの悪ガキ。悪ガキが悪ガキなのは、本人の特性もあるが、今までの挫折経験の積み重ねも大きい。体育嫌いが体育の時間しんどいように、勉強嫌いは体育以外の週25コマくらいがずっとしんどかったりする。そんな奴らが少しでも輝ける貴重な時間なので、一概に「体育は不要!」とも言いきれない。

道徳みたいに評価外の科目にするのはありかもしれない。が、やはり人間評価されるから頑張れる側面もあるので、そうなると今以上に子どもの体力は低下していくと思う。

現場の工夫次第でどうにかできる気はしないんだけど、どうでもいいと思ってるわけでもないんだよ。でも、少なくとも私は目の前の子どもと次の授業のことを考えるのに手一杯で、これ以上どうしていいかからない。

よかったら体育嫌いの方は、アイデアや「こうしてほしかった」という体験談を教えてほしい。できる範囲子ども還元していきたい。

2025-05-09

特別支援学級にぶち込めばええやろ

1500m走れません、泳げません、跳び箱飛べません

はぁそうですか

 

要するに「一般的な水準の児童であればできることができない」子供ってことですよね

特別支援学級に行かれるのがよろしいんじゃないでしょうかね

 

2. 小学校中学校高等学校及び中等教育学校には、次の各号のいずれかに該当する児童及び生徒のために、特別支援学級を置くことができる。

 

一 知的障害者

二 肢体不自由者

三 身体虚弱者

四 弱視

五 難聴

六 その他障害のある者で、特別支援学級において教育を行うことが適当もの

 

はぁい、特別支援学級さんサイドは特に問題がない様子ですよ

2025-02-21

低所得低能力層に忖度して顔色伺ったものシステムばかり作られてもろくなもんじゃない気がする

日本はなんでもバカ底辺に合わせすぎててトップ層が伸び悩んでしま

かつては全体の平均を上げる方が国益になったんだろうけど、今は良くも悪くも単純肉体労働価値が下がって一部の有能な人間仕事がスケーリングされて大きな影響力を持つ時代になっている

ADHDとかの特別支援学級だけじゃなく、境界知能層学級とかも分けて有能な層の足を引っ張らない教育システム国益になると思う

まあ小中から私立に通わせるってのはそういう事なんだろうけど国策として公立でもやってほしい

2025-02-11

東京発達障害者はどう学校サバイブするの?

はてなに多いASDADHD知的の遅れがないタイプ

一般的には特別支援学級(自閉・情緒障害)に就学するんだけど、東京都の在籍率は0.18%で全国ぶっちぎりの最下位。(1位の佐賀県は約5%)

ということはほとんど通常級に行くんだけど、そこでなんとかやっていくんか?

それとも全然適応できず普通に不登校になるんか?

そもそも東京都特別支援教育方針わからんが、皆さん(だいたい発達障害者)がどんな学生生活を送ったのかに関心がある。

予後はてなーってことはつまりお察しなんだけど。

2025-01-06

anond:20250106164942

大変だね。うちはASDだけだから服薬なし、特別支援学級に週一で通級してたらマシになった。今小学校高学年で落ち着いてるかな。気の合う友達ができたのも大きかったか

2024-12-14

ワイも特別支援学級にいた時に知的障害女児全裸見たなあ

怖かったという感想しかないけど

2024-12-13

小5の頃、ほんの少しのあい特別支援学級にいた

交通事故で膝の骨が粉々になり、半年くらい車椅子生活を強いられていたことがある。俺はその間、一時的に「ひまわり学級」いわゆる特別支援学級に登校することになった。もといた教室までの階段を登れなかったし、エレベーターもなく、車椅子が入れるフラットトイレも1階にしかなかったのが理由だ。

でもひまわり学級は身体障害者向けと言うよりは少し知能や精神問題のある児童のためのものだった。3〜6年生のそういう児童が集められて、各自の進行度に合わせたプリントを進めたり、先生が一対一で教科書を読んで説明したりする。先生は二人いて、一人は児童勉強を見て回り、もうひとりは大人しくしていられない子どもを落ち着かせたり指導をする、という感じだった。

俺は車椅子用に広めのスペースを開けてもらった教室の右後方からそれを眺めながら「こりゃヤバいところに来たな」と純粋に焦った。常に奇声が上がっているし、自閉症ダウン症の子もの顔つきは申し訳ないけど同じ日本人とは思えず怖かった。先生たちが優しくしてくれるかというとそうでもなく、教科書を読み上げて事務的言葉をかけてくるだけで、聞きたいことがあってもすぐに他の子ものところに行ってしまうし、基本的自習に近い状態が続いて勉強もどんどん遅れていく気がした。授業と休み時間が交互に来る、という感覚希薄で、無為時間がダラダラと続いて一日がひどく長く感じる。最初のうちは大休憩にもとのクラス友達が顔を出してくれたが、ひまわり学級の異様な雰囲気の気圧されるのか一週間もすると来なくなった。下校時も親が迎えに来るので学校での俺は孤独だった。当時、ひまわり学級のクラスメイトや先生人格のある人間とは認識できていなかったんだと思う。

そんな日常が変わるかもしれない兆しを見せたのは、数週間経ってからだった。

新しい児童ひまわり学級に移ってきたのだ。そいつ女子で見た目は普通というか頭はまともそうに見えたし、何なら顔が結構好みだった。ついでに言うと胸もデカかった。当時の俺は別に巨乳に対して性的興味を覚えなかったが、それより何よりとにかく奇声を発したりよだれを垂れ流したりしないクラスメイトができたのが嬉しくて「なんでこのクラスに来たの」と声をかけた。

そいつは冷めきった顔で俺の足のギプスを見て、「あんたは怪我? じゃあ普通人間だ?」と言った。冗談かと思って半笑いになったが相手全然笑ってなかった。

わたしは違うよ。頭イカれてるから

そう言って今度は笑った。超でかい声で笑った。びっくりしたし、やっぱりこいつもだめだと思った。

でも結局このイカレ女が俺の初恋相手だったんだと思う。プリントに見向きもせず窓際の席でずっと校庭を睨んでいる彼女の横顔を毎日3時間くらいは眺めていた。顔が好みだったから。

会話した記憶はあまり残ってない。一度、そいつが6年生なのに俺と同じ教科書を使ってたのが気になって「どこまで進んでるの?」とか聞いたときに「なんであんたに教えなきゃいけねーんだよ!殺すぞ!」って超でかい声で怒鳴られたのが怖くて、あまりしかけられなかった。

そいつは生傷を作って来ることが結構あった。その頃は「荒っぽい性格から喧嘩とかもするんだろうな」なんて思っていたが、今思うと虐待を受けていたのかもしれない。

俺がひまわり学級にいる期間内運動会があった。もちろん俺は競技に出れるような状態ではなかったが、一応ひまわりの連中と一緒に出席だけはした。イカ女子が借り物競争に出て、借りるものが書かれた紙を見ると会場全体をキョロキョロして、俺の方に向かって走ってきて「あんたにする!」とでかい声で叫んだ。俺は正直ちょっとときめいた。いかれてはいるが顔が好みの女の子車椅子を押してもらえると思うと、思わずときめいてしまった。

でも違った。彼女は「走れ、走れ」と怒鳴るだけだった。俺は必死車椅子を走らせたが、校庭の砂の上だし、そもそも普段そんなにスピードは出さないので勝手がわからず、隣であいつに怒鳴られながら一分くらいかけてなんとかゴールした。ゴールすると会場から障害者の健闘を称える盛大な拍手が巻き起こった。俺は恥ずかしくて顔が熱くて燃えそうだった。イカ女子はまだ怒っていて「なんであんた遅いの?負けたじゃん!」と超でかい声で怒鳴られ、俺は悔しくて泣いてしまった。昼休み、見に来ていたうちの親がそのことで怒ってイカ女子の親に抗議しに行くといい出した。やめてくれと頼んでも聞いてくれなかったが、結局何も起こらなかった。あいつの親は来ていなかったのだ。

彼女は午後の選抜リレーにも出る予定だったが、昼飯から戻ると席から消えていた。俺は気になって、トイレに行くと言ってひまわり学級の教室車椅子を走らせた。俺の直感通り彼女教室にいた。ただ上半身裸だった。体操着を脱いで私服に着替えているところだった。

ごめんと言って逃げようとしたが、車椅子を回すのに手間取っているうちに彼女が半裸のまま近づいてきて胸ぐらを掴まれた。そして超でかい声で怒鳴った。

わたし帰るから! あんたが遅いせいで負けてやる気なくなったから帰る!!」

目を閉じようとしたができなかった。体は引き締まっているのにとにかく胸がでかい。乳輪が盛り上がっている。

「帰るなら、俺も一緒に帰ろうかな」

なぜか知らないが俺はそう口走ってしまった。怒鳴られるかと思ったが彼女はびっくりした顔でじっと俺を見ていた、それから過去一優しく笑って、

「無理でしょ。あん車椅子なんだから、遅いんだから無理」

 怒鳴らずにそう言って俺を開放し、そそくさと着替えて走って教室を出ていってしまった。追いかけようとしたが、もちろん車椅子では追いつけなかった。上履きを履いていなかった彼女の、裸足の足の裏がぺちぺちと廊下の樹脂を鳴らす音が誰もいない校舎に響いていた。

戻って先生イカ女子が帰ったことを報告すると「いいよいいよ」と興味なさそうに言うだけだった。彼女が消えたひまわり学級の観戦席には、奇声を発したり虚空を見て独り言を言い続ける子どもたちと疲れた様子の先生がいて、俺の車椅子のために広めのスペースが開けられていた。でもなぜだろう、唐突にここは俺の場所ではないと思った。最初からそうだったんだと思った。

その日のうちに俺は元のクラスに戻してもらうよう親に頼み、翌日から学校に行く日数を減らして代わりに病院でのリハビリを始めた。ギプスを付け替えて、松葉杖練習をして階段を登れるようになるまで2週間かかったが、とにかく俺は元のクラスに戻ることができた。何ヶ月もいなかった俺をクラスメイトたちも何事もなかったかのように受け入れてくれ、ほっとした。変な感じにならないか少し怖かったのだ。まあ元からクラスで目立つ存在ではなかったから、いてもいなくても変わらなかったのかもしれない。

それ以降、俺がひまわり学級に顔を出すことはなかった。だから俺がイカ女子を見かけるとき彼女はいつも歩いていた。登校中か、下校中か、校庭をかけているか。俺は声をかけられなかった。あんたは無理、松葉杖で遅いから無理、と諦めたように言われるのが怖かった。

あれから随分立つが、今でも彼女が夢に出てくる。胸のでかい女子小学生はいつも歩いている。そして俺は決して追いつけないのだ。車椅子も、松葉杖もないのに。

2024-07-17

今思えば友人は自閉症だったのかもしれない。

 私が中学校の時の友人の話をしよう。名をMという。ガリガリでいつでもワンパンで倒せそうな子供だった。

 Mは体育の授業の持久走では絶対に走らなかった。体育の先生40歳くらいの柔道専門のいかにも強面の人で、いわゆる不良も体育の授業だけは真面目に受けていた。そんな先生相手にMは堂々と絶対に走らないと宣言し、牛歩戦術ばりのダラダラとした歩きを披露した。その光景はその先生を煽っているようにすら感じられた。

「ふざけるなよ!授業をちゃんと受けれないなら正座してろ!」

 体育教師の怒声が飛ぶ。正座のために先生が指さしたのは日陰でもなく太陽が照りつけるコンクリートの上だ。気まずさが辺りを包み込む。みんなの視線を集めているMは無言で歩き出し、当たり前のように正座を始め、グデーと腕を伸ばし体を丸めヨガポーズみたいな格好をした。このポーズは彼がやる気がないことを全力でアピールするために愛用していたものである

 ある日の給食時間中、Mは心無いサッカー部男子に「お前野菜とか食わないでデザートとかの美味しいものしか食べないな」と悪口を言われた。その日以来、給食時間には誰が何と言おうと頑なにあの謎ヨガポーズを取り続け一切給食を食べなくなった。Mのデザートはいつもそのサッカー部男子がありがたく頂戴していたという、胸糞悪い話でもある。

 あの謎ヨガポーズは彼なりの筋の通し方で、精一杯の反抗手段だったのであろう。非暴力・非服従ガンジースタイルで彼はいつも自分の気に入らないこと全てと戦っていた。

 私が中学に入るとクラス剣道経験者がいた。入学したての時に、その子に誘われて軽い気持ち見学にいくと、椅子に座らされて簡単には帰れなくなり、そのままずるずると剣道部に入ることになる。中学1年生の私を思いっきビンタしたい。踏みとどまれよ。何せそれまでの私の人生剣道との接点なんて何もなかったのだ。今思うと中学からいきなり剣道を始める方がどうかしていた。

 そんなこんなで始めた剣道は、いかんせん面白くなかった。野球サッカーバスケなどと違い、剣道は遊びでやっても全く面白くないというとにかく救えないやつだった。暑い臭い、汚いの三拍子そろっていた。

 私は己がはまり込んでしまった剣道という沼に1人でも多く引きずり込みたかった。そして生贄としてMが選ばれた。多少強引とも取れる平和交渉の末に彼は剣道部に入った。小学生ときは家にこもりがちだったMを外の世界に引っ張っていったので、彼の母には大層感謝された。WINWINである

 ある日、Mは、アップの素振り中に、面・胴・小手のリズムで、めん、どう、くせ〜〜と叫びながら竹刀を思いっき空高く放り投げた。Mは竹刀も拾わずそのまま部室に駆け込むと、周りの静止も聞かず、着替えてそのまま帰ってしまった。我慢限界だったのだろう。そのまま自然な流れでMは剣道部をやめた。1年持たなかったが、今思い返すとよく耐えた方である顧問4段、副顧問3段というガチ剣道指導者に囲まれた当時の私たちには逃げ場などなかった。中学から部活に入りそれまでまともな運動習慣がなかったMにとって、あの環境での練習に耐え忍ぶことは、想像を絶するほどのストレスだったのだろう。

 生贄はいなくなったが私は結局3年間剣道に捕らわれたままで、高校になったら絶対に辞めてやるとのモチベーションだけで最後までやり遂げた。

 Mが剣道部をやめても変わらず私はMと友達であった。

 

 Mには逃亡癖があった。自転車で実際に校外に出たのは1回や2回ではなく、駐輪場教員友達に捕まった未遂まで含めると1年で10回を上回る。駐輪場で確保された後に、教室に連れていこうとすると、自転車のチェーン式の鍵を持ち出して、近くの柱にズボンベルトと絡み合わせて己の体を固定させて、「動けない〜〜」と手足をバタつかせてみんなを呆れさせた。自転車学校からの脱走に成功したとしても、親の許可も得てないので家には帰れないし、インドアを極め煙草などの非行にも縁もゆかりもないMにいく場所などなかった。

 Mは遊戯王にハマっていた。カードでも遊んでいたが、何より当時放送されていた遊戯王5DSというアニメにハマっていた。

遊戯王アニメって所詮カードを売るためのでっかいCMだろ」

 と私がMに話した時、Mは口をパクパクさせて抗議の意をしめしてきた。私の失言癖は今も変わらないが、己の無配慮に今更ながら申し訳なく思っている。

 Mは遊戯王5DSの敵キャラ・鬼柳京介(きりゅう きょうすけ)から大きな影響を受けており、中学2年生の一時期は事あるごとにこのキャラの口癖である「満足できないぜ」を連発していた。清々しいまでの中2病だ。当時の私はというと、Mが何か変な行動を起こすたびに、同じアニメクロノス教授の真似をして、「ドロップアウトボーイなの〜ね!」と煽っていた。性格の悪い中2病だ。

 

 Mは持ち前の地頭の良さを屁理屈しか使わないので、学校の成績は壊滅的だったが、そこをイジるといつも半笑いちょっと怒っていた。普通に学校生活が送れないという意味では、リアルガチドロップアウトボーイであったMの言動は私を退屈させなかった。だからこそMと友達だった。酷い友情の形もあったものである

 

 不器用で要領悪いが自分を貫くMの姿に好感を持てた。多くの人が眉をしかめるMの言動も私は常に面白がっていた。

 あの頃の私はM君係として周りに認識されていた。1年こそ違うクラスだがその実績が認められ、当然のように2. 3年生の時Mと私は同じクラスであった。奇行が目立ち何かと周りから浮きがちなMに対して、私は特別扱いして諦めずに、失礼なこともいう対等な友達として接した。

 なぜここまで詳細にMのことを覚えているかというと、それは彼と過ごした中学生活がかけがえのない色褪せないものであるからというのももちろんあるが、正直に話すと、今の私が中学校特別支援学級担任からである

 特別支援学級にはMのような子が大勢いる。Mの特徴は自閉症に当てはまるのだ。今ならMはおそらく自閉症の診断名がつき支援学級に在籍しているだろうが、15年ほど前にそんなクラス存在しなかった。ただ変わった子が教室にいつも普通にいて、私はその子の世話係的な役割だった。

 巡り巡って今の私は中学生の自分と同じことをしている。

 教員になって特別支援クラス担当してから、私は再び彼に出会う。

2024-07-01

anond:20240701214405

これって、下記のいずれかの場合に限るとかだと思うのよね

 

 

例えば、発達障害から面倒で後回しにして不潔にしてるぞ!!!!とか言ったら、上記のどれにも該当しない人に対しては、

『いやお前のキャラクターやろ』ってなると思うわけ

お前がやりたくないからやっていないことを発達障害から当たり前と言うなとね

 

 

あと、コミュニケーションに関するあれこれに関してもそうだよね

空気読めないなりに、共感性がない・あるいはあっても軸がズレてるなりに、人を思いやろうとしているところに、

うぇぇぇぇぇぇぇい↑ 発達障害から空気読まず思うがままやるぜ↑ フゥゥゥゥゥゥゥ↑ ってやったら、上記のどれにも該当しない人に対しては、

『いやお前のキャラクターやろ』ってなると思うわけ

お前がやりたくないからやっていないことを発達障害から当たり前と言うなとね

 

 

なんで仕事だけ、『わかる~』になるのか、ワイにはわからんよ?

2024-05-17

東京ディズニーランド修学旅行の引率中、下半身露出女性客に押し付けた疑いで小学校教員逮捕 山梨

千葉県東京ディズニーランドで、修学旅行の引率中に女性客に下半身露出押し付けたとして山梨県甲府市小学校教員逮捕されました。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、甲府市立玉諸小の任期付き教員 末木護容疑者(53)です。

警察によりますと、末木容疑者は16日午後1時半ごろ、修学旅行の引率で訪れていた東京ディズニーランド露出させた下半身20代女性客に押し付けた疑いです。

被害に気づいた女性容疑者を捕まえ 、東京ディズニーランドスタッフ警察通報17逮捕されました。

調べに対し末木容疑者は「押し当てていません」と容疑を否認しているということです。

一方、甲府市教育委員会17日に臨時会見を開き謝罪しました。市教委によりますと、

末木容疑者特別支援学級担任として引率中で、逮捕を受け修学旅行の日程に変更はないということです。

ディズニーランド露出した下半身女性押し付けた疑い、小学校教員逮捕修学旅行の引率中

男は16日午後1時半頃、TDL内で茨城県の20歳代の女性露出した下半身を押しつけた疑い。

調べに対し、「押し当てることはしていない」と容疑を否認しているという。

女性が、逃げようとした男の服をつかんで取り押さえ、TDL職員が同署に通報した。

これってどういう心理状態だとそういうことをしてしまうことになるのか、そこが疑問なんだよね。

引率中にちんこボロンしたのは、特別支援学級の子を落ち着かせるためだったのかもしれないし、

職務でボロン中に運悪くぶつかってしまったのが20代女性だったのかもしれない。

2024-04-05

神奈川県横浜市鶴見区発達障害障害者 上沢彩世さんは神奈川県鶴見支援学校だとは限らない

・その記事には学校名は書いていないし、「特別支援学校生や保護者「ら」」で

そもそも特別支援学校特別支援学級ですらないのかもしれない

・生年月日/誕生日2008年4月3日-2009年4月1日まれの新高校/高等部1年生の確率が高いけど

その4月2日誕生日を迎えた2009年まれ中学校/中学部3年生の可能性は否定できない

2023-11-20

長男発達障害を踏まえて

長男(2歳8ヶ月)の発達障害(軽度知的障害:自閉症)を踏まえて

【今後するべきこと】

・年長始めまで、療育に注力

・ニガテを将来的にリストアップしておく

・それ以降は専門医と今後の進学先を相談

 下記ライフプランを実行するか、会社の転勤に随伴し通常の学校に通学させるか決断する。

(入学後も中学高校等のタイミングで、下記に以降する可能性アリ)

【今後のライフプラン

小学校普通学級に上がれない発達具合であれば、妻と子供達は東京引越してもらい、自分単身赴任する。場合によっては関東甲信越エリア地域総合職へ変更。(妻の実家近くで)

・以降は、特別支援学級特別支援学校へ通学し、長男子供生活拠点を妻実家近隣にする。

・転勤に伴う家族随伴は、障害がある長男には負担が大きい。転勤先で受入可能学校限定される事情随伴には困難が予想されると思われる。

会社側には育休明け時点で療育手帳含めて申告。年長となる年の10月までには、自分達の方針を固める必要あり。幼稚園の内は同伴での転勤も(したくはないが)可能性ありと思われる。

(最低限の申告例「家族随伴せず、単身赴任希望」)

デメリット

住居の問題東京家賃引越費用は多分自費」

生活問題自分が同居できる勤務地でなきゃ妻1人で対応(家政婦を探す事)。月に1度位しか帰れない中での子供の躾。」

2023-08-06

同じクラス知的障害の子がいた

小学生の頃に知的障害男の子普通級に通ってて、卒業の年に同じクラスだったから周りの子目線で書くよ〜!!!

結構前のことだから忘れがちかも!

先に言っとくと内容的には本当に不愉快から当事者とかそのご家族の方は読まない方がいいと思うよ。

の子男の子で、身長デカいしはっきり言ってデブで、あと汚かった。鼻くそほじってたりヨダレを飛ばしたりするので、席替えで隣になった子はガチで全員机を離していた。これもイジメなんかな〜って今は思うけど、みんな必死だった。

だって嫌でしょ、知らんやつの鼻くそとかヨダレが自分の机につくの。その机は学校の所有物で別に自分の持ち物じゃないけど、毎日自分が使うものから本当に嫌だった。掃除の度に、みんなその子の隣の机はきっちり少しだけ離して置いてあげていた。

やたら性的なことに興味があったっぽくて、クラスの違うかわいい女の子の後ろをつけて家まで行ったりしてた。これは伝聞じゃなく、実際私の友達女の子がこのつきまといの被害にあっていたので、私は学校と家との中間地点にその子の家があったこともあり、たまに一緒に帰ってあげたりしていた。一緒に帰っている時、何度か姿を見かけたことがある。確か家は全然違う方向だったはず。

あとは生徒会的なのに投書できる箱があったりしたんだけど、その役員の子がお好みだったらしく、何通も投書を入れていて、お返事コーナーみたいなのはの子の投書で埋め尽くされていた。

はっきり言ってキモかった。まだ性的なことに対して未熟な子供からこそ、自分たちより大きな体で、生々しい欲を持って接してくるのがありありとわかってすんげーキモかった。

の子のお母さんは毎日廊下椅子を置いて授業を見学していたんだけど、純新無垢私たちクラスメートがこんにちは!と挨拶したとて一度も挨拶を返されたことがない。ただ亡霊のように座っていた。私たち学習して、その後は無視するようになった。本当にいるだけだった。

授業を邪魔するタイプではなかったのが救いだけど、自分を賢いと思ってるタイプだったのか、やたらと人のテストの点数を当てたがったりした。私もやられたことある。「増田さんは〇〇点でしょ?(笑)」みたいなかんじ。

普通にそれより点数良かったのではぁ?となり、穏やかに無視できてよかった。


総合して、マジで支援学級に行ってほしかった。うちの小学校特別支援学級あったし、その教室は少し離れたところにあったので、私たちはそこに誰がいるのか知りようがなかったし、あえて知ろうともしていなかった。ただそこに通う子達が何人かいて、授業を受けてるんだな、くらい。虐めようとかする子もいなかったと思う。そんな感じでちゃん支援学級もある学校だったのに、なんで普通学級に通わせようと思ってたのか全然からない。

みんな何も言わなかったけど、それは幼いながらも「何も言っちゃいけないんだろうな」って我慢してただけで、何も問題がなかったわけじゃない。付きまとわれてた私の友達は、「気持ち悪い、どうしよう」って泣きそうになってたのに、先生には言わなかった。私も言わなかった。何事もなく卒業できて、その友達も今は遠い場所にいるけど、それは本当に結果論しかない。あの時何かあったら、それは誰の責任だったんだろう。

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