10位 : MF 遠藤渓太 (横浜Fマリノス) ・・・ 9票
→ 定期的に五輪代表に招集されている世代屈指のドリブラー。走力があってドリブル技術も高い。持ち前のスピードで相手をぶっちぎることも出来るし、テクニックで相手をかわして突進することも出来る。裏のスペースに飛び出す意識も高いので相手にとっては厄介な選手である。課題はゴールやアシストといった分かりやすい結果をなかなか残せない点になる。能力に見合った結果はまだ出せてない。
8位 : MF 相馬勇紀 (鹿島アントラーズ) ・・・ 11票
→ 5月に行われたトゥーロン国際大会のときに五輪代表に初選出されて躍動。大会のベストイレブンに選出されるほどの活躍を見せた。五輪代表のWBのレギュラー候補に急浮上して先のMF遠藤渓(横浜FM)とメンバー入りの枠を争う形になっている。MF遠藤渓もハイレベルなドリブラーであるがMF相馬勇の方がよりドリブラー色は強い。打開力はJ1屈指と言える。移籍先の鹿島でも存在感を発揮し始めている。