11人目 : MF ストイコビッチ (名古屋グランパス)→ 元ユーゴスラビア代表のスター選手。1990年のイタリアW杯のときはオシム監督の元、ベスト8に入ったユーゴスラビアの大黒柱として大活躍。決勝Tの1回戦のスペイン戦では2ゴールの活躍。大会の主役の1人になった。1994年の夏に名古屋に加入。「Jリーグ史上最高のプレーヤー」、「Jリーグ史上最高の外国人プレーヤー」、「Jリーグ史上最高のファンタジスタ」と称される。瞬間湯沸かし器だった。
12人目 : MF アジエル (湘南ベルマーレなど)→ 2006年~2011年まで湘南で10番を背負ったブラジル人のアタッカー。2000年は浦和でプレーしたが目立った活躍は出来ず。当時の浦和はJ2所属。また、湘南がJ1だった2010年シーズンは大怪我の影響でプレーできなかったのでJ1でプレーした経験は一度もない。全てJ2で通算196試合で50ゴールを挙げている。圧倒的なテクニックと正確なパスが武器。ドリブルと左足を駆使してたくさんのチャンスを演出した。
13人目 : MF 朴智星 (京都サンガ)→ 韓国代表として100試合に出場。3大会連続でW杯に出場しているレジェンド。長きに渡ってマンチェスターUで活躍。「アジアサッカー史上でも屈指のプレーヤー」と評価されている。豊富な運動量が最大の武器だった。大学在学中の2000年に京都に加入すると主力として大活躍。2002年の日韓W杯のときは主力としてベスト4進出に大きく貢献した。2011年のアジア杯の準決勝の日本戦が代表ラストマッチになった。