11人目 : MF エジミウソン (大分トリニータなど)→ 5シーズンほど大分でプレーしたブラジル人のボランチ。2010年は神戸、2011年は熊本でプレーした。印象的なのは大分時代になる。2008年はMFホベルトとWボランチを組んでチームの快進撃の主役の1人になった。ただ、翌2009年に大分は下位に低迷してJ2降格となった。『外国人同士のWボランチは麻薬(劇薬)』と言われるがこのときの大分のMFエジミウソン&MFホベルトが例に出されるケースが多い。
12人目 : MF パウリーニョ (栃木SCなど)→ 2010年の途中に栃木SCに加入。圧倒的なボール奪取力を武器に昇格2年目の栃木SCで大きな存在感を発揮した。翌2011年はチームの中心として大車輪の活躍を見せて栃木SCは秋まで昇格争いの中心に位置したが彼が大怪我をして戦線を離脱。その後、チームは大失速した。2014年は川崎F、2015年は千葉でプレー。千葉時代はキャプテンを任されるなど人格者としても知られている。日本語も堪能。
13人目 : MF マルキーニョス・パラナ (ヴァンフォーレ甲府など)→ 2007年に磐田に加入すると主力として活躍したが1年のみで退団となった。その後はブラジルのクラブでプレーしていたが2013年に甲府に加入するとJ1残留に貢献。翌2014年も主力としてJ1残留に貢献したが契約満了。チームを離れたが翌2015年の3月に甲府に復帰した。その年、またしても契約満了。甲府を退団したが、翌2016年の7月に甲府に再加入。ヤバくなったら彼を呼び戻すのが定番になった。