ラーメンを始めとして冷凍自販機が人気で設置台数の記録更新中ですが、「長崎ちゃんぽん リンガーハット」でも冷凍自販機を展開して自社商品を販売中。
基本店舗併設の様ですが、全店舗にあるわけではなく、例えば埼玉県の場合、記事執筆時点で50店舗中冷凍自販機があるのは11店舗です。
販売商品は、長崎ちゃんぽん500円、長崎皿うどん500円、野菜たっぷりちゃんぽん600円、国産きくらげ塩ちゃんぽん650円、鶏白湯の濃厚ちゃんぽん650円、ちゃポリタン600円、ぎょうざ[12個入]380円、チャーハン[400g]480円。
訪れたのは春日部豊春店。店舗の営業時間外でも24時間商品購入できるのが自販機のいいところ。「長崎ちゃんぽん」と「長崎皿うどん」狙いでしたが、訪店時なんと「長崎皿うどん」が売切れ。看板商品で欠品するのって、マーケティング的に機会損失甚だしく実に勿体ない。
でもって購入したのは、「長崎ちゃんぽん」、「ちゃポリタン」、「チャーハン」。
確か「長崎ちゃんぽん」に、店内で使用できる「ぎょうざ引換券」が付いてました。
「長崎ちゃんぽん」。セット内容は麺、ちゃんぽんスープ、具材。調理方法は、沸騰したお湯300㏄に凍ったままの具材、麺、スープを入れて2分程度再沸騰させれば完成。
「ちゃポリタン」。セット内容は具材、めん、ソース。調理方法はフライパンに油を敷いて凍ったままの具材を入れて水分が無くなるまで炒めて、ソースを全体に絡めて、レンチンで解凍した麺を加えて全体が混ざれば完成。
「チャーハン」。中身は袋に入った冷凍チャーハンですが、画像は取り忘れ。調理方法は、1袋400gの場合、レンチン(500w6分30秒)かフライパン(5分)で。
「長崎ちゃんぽん」
お店さながら、まさにそのまんまの味。具材もしっかり入っていて、ボリュームもあります。あの味を自宅でいただけて満足、美味いです
「ちゃポリタン」。
ちゃんぽん麺で作ったナポリタン。具材もちゃんぽんのそれ。これが実は今回の3品の中で大ヒット。「長崎ちゃんぽん」は味が予想出来て、ブレずにその通りの出来でした。こちらは味が予想付かず。ですが、もっちもちの太麺にトマトソースは予想外に大マッチ。ちゃんぽんの具もトマトソースにミートしてこりゃ美味しい!
「チャーハン」
スーパーで買える市販の冷凍炒飯と比べたくて、あえてレンチンで調理。ちょっと胡椒が効いてますが、無難に美味いです。これだけ食べると普通に満足。ただ、冷凍炒飯売上No1の某商品と比べるとあちらに軍配。
おいしく完食!次回は「皿うどん」がありますように!ごちそうさまでした!