2024年7月4日、武蔵新城の新店「麺屋 小金」へ。
2024年6月30日大安にオープン。二郎系のお店で、店主さんは「麺でる川崎店」出身。久々にG系でガツンと行きたくなりこちらへ。
店の場所は武蔵新城駅北口徒歩約2分。南部沿線道路沿い。駅から向かうとあびすけの並びで先、麺創研 紅の隣。中華そば シンジョー→麺屋 信醸と入れ替わった跡地。店頭開店祝花はらー麺土俵 鶴嶺峰、他から。
19:30頃到着で店内満席外待ち12。先に食券買ってから列ぶ方式。列び方は店頭からガードレールに沿って駅と反対側へ。
主なメニューは、小ラーメン980円、小ラーメン少なめ950円、小ラーメン半分950円、大ラーメン1280円、つけ麺1080円、他。ラーメンは豚1枚、ブタメンは豚3枚+500円。
麺量は小ラーメン300g、小ラーメン少なめ200g、小ラーメン半分150g、つけ麺300g。無料トッピングはニンニク、野菜、アブラ。コールのタイミングは出来上がり時。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。3名ずつの入れ替え制。当初8席4名入れ替えとしていた様ですが、余裕ある配席に変更。
また、営業時間は18:00〜0:00と落ち着くまで夜営業のみ。当初昼夜営業でしたが、暑さ(炎天下の行列)対策でしょうか。
順番になり呼ばれたら、出入口近くの給水コーナーでコップに水汲んでレンゲを取って席へ。後客10以上、ますます伸びる行列。店内奥に製麺機。
厨房に店主さんと助手?の女性の2名体制。BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は酢、GABANブラックペッパー、カラメ用カエシボトル。
カウンター上に無料トッピング扱いの自家製ラー油。ある時のみ出してる方式で、必要に応じてセルフでトッピング。
そして待つことしばし「小ラーメン半分(そのまま:ニンニク無し、野菜・アブラふつう)」完成で〜す♪
具はブタ、野菜(モヤシ・キャベツ)。ブタは1枚とのことでしたが、デカい塊りと端切れの2個。ぶるっぶるの柔らかい肉で味が染みてて美味。野菜はキャベツ率高めで良心的。
スープはとろっと乳化の進んだブタ出汁醤油味。元々二郎系は品ニみたいな乳化スープが好みですが、こちらのはまさにどストライクでツボにハマる旨さ。ズシリと味蕾を刺激するフルボディのパワフルでエネルギッシュな味わいですごく美味しい!
自家製の麺は、平打ちで緩やかにウェーブのついたローラーの跡がはっきりと分かるタイプ。ムチムチ食感で絶品スープや神豚と相まって至高の味わい。
おいしく完食!つけ麺も気になります。ごちそうさまでした!
麺屋 小金 (211/'24)